とても激しく、雄々しく、荒々しい夢を……
嗚呼、私は……見続けていたんです……
※注……今回から特に強い独自解釈、設定レベルでのクロスオーバーが始まります。
時系列がズレることがありますが、その点に関しては生暖かい目で見守ってあげてください。
第5話「ロストグラウンド」
イギリス、ロンドンのとある街中…
一般人で賑わうこの地に、妙に風貌の違う男女が歩いていた。
「最大主教(アークビショップ)!護衛も無しで街中を彷徨くとはどのようなお考えなのですか!」
その男女の内の、身長は180cmを優に越える長身で黒い修道服を纏い、髪は赤く染め上げられた肩まで届くほどの長髪、そして目の下にはバーコードのような刺青、耳にはピアス、両手の全て指には指輪をはめている「不良神父」とでも表現できる男性が片方の女性の背後に控えながら問いかけた。
「だから、その名前で呼ぶべからずなのよ」
こちらの女性は洋風の服に日傘と西洋人らしい格好をしているが、彼女の髪は伸ばせば自身の身長の2.5倍はあるそうである。
「話なら聖(セント)ジョージ大聖堂で済むものを…」
「年がら年中あんな古めかしい聖堂にこもっているのは嫌だわ。それに、歩みつつも語れるのよ」
「まあ…構いませんが」
男性と古語が混ざった話し方をする女性は日本語で会話をしているようである。
「小さき男なのねステイル、むしろこの私と2人きりで歩ける状況を堪楽せんとはできないの?」
「…ローラ・スチュアート、1つお聞きしてもよろしいですか?」
「難きことね、何?」
ローラと呼ばれた女性の方はステイルと呼んだ男性の質問の許可を下した。するとステイルから飛んできた質問はローラが思っていたこととは全く違っていた。
「どうしてあなたはそんなバカな喋り方をしているんですか?」
「えっ…えっ?」
ステイルの問いに激しく動揺しながらローラはステイルに振り返った。
「えっ?おかしいの?本物の日本人にもチェックをいれて貰ってるのに!?」
「それは一体誰なんですか…」
「土御門(つちみかど)元春(もとはる)の奴なのよ」
「…奴を日本人の基準にしないでください」
どうやらローラは土御門という男に古語混じりな話し方を教えて貰ったようである。
するとローラは突然手元から手帳を取り出し、何かを書き込むとそれをステイルに手渡した。
「通信用の護符…」
どうやらこれを持っていれば声を出す事もなく会話が出来る、といった道具のようで、それはこれからは誰にも聞かれてはならない会話になる事を意味していた。
「(あなたは、「法の書」の名は知りたるわね?)」
「(魔導書の名ですか?
著者は確か、エドワード・アレクサンダー。原典はバチカン図書館に保管されており、誰にも解読不可能な魔導書だと…)」
「(そう、かの103000冊の魔導書を記録している禁書目録であってもね)」
「(っ…)」
禁書目録、つまりインデックスの名を聞いた時、ステイルは懐疑的でかつ怒りを含んだ視線をローラに向けた。
「(その魔導書を、解読出来る人間がいたとしたら?)」
「なんですって!?」
思わず声が出てしまい、周りの人々がざわざわとしているなかで、ローラは人差し指を口の前に置いてそれをステイルに見せた後、再び歩き出した。
「(その者はローマ正教の修道女で、名はオルソラ=アクィナスというそうよ)」
「(まさか…法の書を勢力争いの道具に?)」
科学の街、学園都市には広まっていないのだが、世界には十字教、俗にいうキリスト教が布教しており、その十字教の宗派により、それぞれが同じイエス=キリストを信仰していながら敵対関係を気付いてしまっている。
ステイルやローラが所属するのはその十字教の中ではイギリスを中心に広まった「イギリス清教」であり、俗にいうプロテスタントと呼ばれる者達である。
そして彼らの話の中に出たローマ正教は、その十字教の中でも最大の勢力の宗派であり、ローマ教皇傘下とバチカンを中心に広まった宗派である。
「(今のところそれはないわ、なぜならその法の書とオルソラ=アクィナスは盗まれてしまったのだから)」
「(えっ?)」
「さて、ここからは中で話しましょうかしら」
会話している間に、2人はある協会の前に辿り着いていた。
舞台は変わり、ここは学園都市第7学区のとある高校、ここには臨時処置として新たな学級が作られる事になった。
「ったくよー…なんで未来に来てまで勉強なんかしなきゃならねーんだよー!」
「仕方ないよ圭一君、便宜上は私達、ここの住人で学生なんだから」
「そうそう、まあ私もどっちかっていうと圭ちゃんと同意だったり…」
「魅音さんも圭一さんもだらしないですわよ!これからホームルームだと言うのに!」
「お姉も圭ちゃんも勉強は苦手ですもんねー♪」
「ボクはお勉強大好きなのですよ♪」
その臨時学級はどうやら圭一達部活メンバーの為に作られていたようだ。
「とりあえず当分の生活の補償のためには仕方ないわよ…まったく…」
霊夢はだるそうに呟いた。
部活メンバーだけではなく、霊夢もここの学生という扱いになっていたようである。
「あれ?前原さん達じゃないですか!」
「ホントだ~!」
すると教室の外から圭一達にとって聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「冨田くん!岡村くん!久しぶりだなー!!」
小学生くらいの外見の男の子達はどちらもかつて雛見沢の学校で共に暮らしていた生徒達であった。
どうやら、雛見沢の様々な住人達がこの世界へと来てしまっていたらしく、彼らだけでなく他の生徒達も雛見沢で見覚えのある顔ぶれ揃いだったのである。
ただ、その中に1人だけ見覚えの無い人物がいた。
背丈は梨花や沙都子と大差なく、髪はピンク色の短髪の女子が、何故か教卓の前に立っていた。
「はーい!ホームルーム始めますよー!」
なんとその女子はまるで自分が先生であるかのように振る舞いだした。
「え?まだ先生来てないじゃーん」
「私が先生ですよー!!」
魅音がそう聞いた時、女子がそう返してきたため、圭一と霊夢、沙都子と梨花を除いた全員が唖然とした。
「魅音、この人が昨日当麻が言ってた「先生」だよ」
「小萌はボク達の学校の先生なのですよ♪」
昨日当麻に連れられた圭一達はそれを知っていたため、驚く事はなかったのだ。
「その通り、私はこの学校の教師、月詠(つくよみ)小萌(こもえ)です♪皆さんよろしくですよ♪
ですが、皆さんの担任は残念ながら私じゃないんです…」
小萌先生は本当に残念そうに告げたため、思わず圭一達も残念な気持ちになってしまっていた。
「それではお呼びしましょう!
皆さんの担任をしてくださる教師はこの方ですよ!」
小萌先生はそう言って教室の扉の方を向いた。
すると扉から開き、そこから圭一達の担任となる教師がやってきた。
青い髪で白いワンピースを着た女性…その女性の名を雛見沢の生徒達は知っていた。
「皆さんお久しぶりです♪はじめましての方もいるようですが、知恵(ちえ)留美子(るみこ)と言います♪」
雛見沢分校のたった1人の教師、知恵先生の姿がそこにはあった。
「二学期と言うのは忙しいんだぞー?
大覇星祭(だいはせいさい)に一端覽祭(いちはならんさい)、芸術鑑賞祭に社会科見学祭とお祭り尽くしなんだからなー」
当麻とインデックス、そして現在は圭一と霊夢も暮らしている学生寮、その当麻達の暮らしている部屋の前で清掃ロボットの上に乗ってクルクルと回りながらメイド服を着た少女、土御門舞夏(まいか)は独り留守番をしていたインデックスに対して言う。
インデックスの上には彼女が飼っている猫、スフィンクスが乗っていたが、クルクルと回る舞夏を見ていたスフィンクスは遂には目を回して倒れてしまった。
「とうまもけいいちもれいむも全然遊んでくれないんだよ!!」
「とは言ってもなー、上条当麻達も好きで学校に縛られている訳じゃないんだぞー?」
「まいかはどうして学校に縛られていないの?」
「そりゃあ、メイドは実地研修が基本だからなー」
「じゃあ私もメイドになる!そしてとうま達の学校に遊びにいく!!」
インデックスは頭の中で自身がメイド服を着ている姿を想像しながら舞夏に言う。
「うーん…メイドになるには料理とか色々勉強しなきゃならないからなー。
家庭的能力ゼロなお前には向いていないと思うぞー…」
「じゃあとうまをメイドにする!!」
「うん、それは上条当麻の前では絶対に言うなよ」
インデックスの後先を考えない言動に舞夏はそう突っ込んだ。
すると、2人の近くにあったエレベーターが開き、中から先ほど学園都市の街中を歩いていたステイルが出てきた。
「悪いが…君がメイドになる時間も、奴をメイドにする時間も無いんだ」
ステイルはそう言いながらインデックスの口を塞いだ。
端から見れば確実に誘拐現場である事は間違いないだろう。
「大覇星祭…二学期に行われる全学校参加の大規模な体育祭…なお、今大会では能力の使用を推奨する…か…」
とある高校の渡り廊下にて、当麻は大覇星祭に関するパンフレットを読みながら歩いていた。
「よー当麻!そっちも終わったみたいだな!!」
「あー終わった終わった…っと…」
するとそこに臨時学級にての授業を終えた圭一とかったるそうな様子の霊夢が彼の側にやってきた。
「お、来たか。初めての学園都市での授業はどうだ?」
「とりあえず色々とびっくりしたぜ!すげーな学園都市って!!」
今日の授業は校内見学だったらしい。
「何が何だか…まったくついていけなかったわ…」
「流石に昭和っ子が学園都市に1日で慣れるのは無理があったみたいだな」
圭一と霊夢の感想に当麻は苦笑いしながら返した。
「さて、それじゃあ帰るとするか」
そして彼らは学生寮へと帰る事になる…
三人はしばらく歩いた後に学生寮の前へと辿り着いた。
「さってと…今日の晩ごはんは何にすっかなー…」
「カレーにしようぜ!!」
「何言ってんの圭一!ここは鯖の塩焼きよ!!」
何だかんだで圭一と霊夢は妙に中が良くなっているようだ。
「か…上条当麻ーっ!!」
「んっ?」
すると上から聞き覚えのある声がした為当麻は上を見た。
そこには自分の部屋がある階で深刻そうな表情で手を振っている舞夏の姿があった。
「大変だよー!緊急事態だよー!銀髪シスターが何者かに攫われちゃったー!!」
「何だって?」
「誘拐だよー!人攫いだよー!!」
当麻は念のためもう一度聞き直すが、どうやらまたインデックスが何者かに攫われてしまったらしい。
「犯人が去る前にこれを…」
舞夏はそう言って当麻に書き置きされていた手紙を渡した。
「まさかまた紫じゃないでしょうね?」
「だったら今度の目的は何なんだよ!!」
「ちょっと待ってくれ…」
当麻はそう言って霊夢と圭一を黙らせ、手紙を読んだ。
「『上条当麻、彼女の命が惜しくば今夜7時に学園都市の外にある廃劇場、薄明座跡地まで来い』……ちょっと待て!薄明座ってことは……『ロストグラウンド』に行けってことか!?」
「ん?当麻、その『ロストグラウンド』ってなんだ?」
「そういや、話してなかったな。ロストグラウンドってのは……そうだな、一言で言えば学園都市が出来るきっかけになった土地って感じか」
「それが何で「失われた大地」なんて呼ばれてるのよ?」
「それは……三十年前のことだ」
三十年前、かつて「神奈川県」と呼ばれていた土地が大隆起現象を起こした。この大隆起現象の影響で雛見沢村に毒性ガスが溢れ、住人がみな死んでしまったと言われる。このことは後に「雛見沢大災害」と呼ばれた。
そして、隆起した土地は特殊な事象を引き起こした。
「アルター能力」正式名称「精神感応性物質変換能力」の出現である。ロストグラウンドで産まれた新生児の数パーセントに生まれつき備わっており、自分の意志で周辺のあらゆる物質を原子レベルで分解、アルターという物質に再構成することができる能力だ。
再構成されるアルターも使用者の信念や欲望により、様々な姿が存在するため、アルター能力者といっても無数の種類が分けられている。
ロストグラウンドの大隆起、アルター能力者の出現。どちらも原因は未だに解明しきっていない。
しかし、判明した事実もある。アルター能力の発生要因の一つに「人間の脳に何かしらの影響が及んだ」ことがわかっている。生まれつきアルター能力を持つ新生児達にとって、アルター能力とは手足と同じように意識して操作することができる。
一般の人間とは異なる「認識のズレ」、即ち「自分だけの現実(パーソナルリアリティ)」を確立することが出来れば後天的でもアルター能力に似た超常現象を発現することができるのではないか?
これから始まったのが「能力開発」そして学園都市が成り立つことになった。
「……っと、学校では教えてもらった」
「ぱーそな……あぁもう、全然理解出来ないわ」
「俺も同じく……」
「まあおおざっぱに説明すれば、ロストグラウンドにはアルター能力者がいるから危険ってことだ」
「アルター能力者が危険……?野放しにされてんのか?」
「そんな感じだ。さっき説明した通り、ロストグラウンドは突然隆起して生まれた土地だ。それまでそこに存在してた建造物は隆起の影響でほぼ全滅。
生き残った人も少なかったし、本土との交通網は空しかないしで、復興に時間がかかってるんだよ。」
三十年経過した今でも、ロストグラウンドは復興を果たし、治安や経済が安定し、それこそ学園都市にも並ぶ新鋭都市「市街(シティ)」と、未だ復興を果たせず、隆起現象の爪痕が残り、さらには「ネイティブアルター」と呼ばれる市街側に属さないアルター能力者やインナーと呼ばれる一般人が暮らしている「外界(崩壊地区)」に別れている。
「さっき、薄明座『跡地』って言ってたわよね……もしかしてそこって……」
「……残念なことに崩壊地区の方だ」
「マジかよ…!?」
「困ったなぁ…よりにもよってあんな所へ呼びつけやがって……で、そのバカ野郎はどんな感じだった!?」
当麻は舞夏にそう問いかけた。
「えっと…確か身長が180cmを越えてて、赤い髪で右目の下にバーコードみたいな刺青があって、耳にピアスがいっぱいあった!」
「あぁ…それなら大丈夫だ。そいつは俺やインデックスの知り合いだ」
どうやら当麻はステイルと面識があるらしい。
「犯人は知り合い!?動機は歪んだラブなのか!?」
「当麻…あなたってそんな罪深い男だったのね」
「すげー昼ドラ展開!!」
すると三人は当麻に問い詰めるように当麻に詰め寄った。
「待て待て!誤解だ!!」
当麻が弁明すると、書き置きの手紙が入っていた封筒の中から何かが落ちてきた。
「外出許可証…と、航空券?」
件のロストグラウンド、『薄明座』跡地では既にステイルとインデックスが話し合いをしていた。
「状況は解ってくれたかね?」
「法の書が盗まれ、それを解読出来る存在、オルソラ=アクィナスも誘拐されたって…犯人はネイティブアルターらしいって……」
「そうだ」
そう言ってステイルはローラと話し合った内容を語り出した。
「あの厳重なバチカン図書館からどうやって法の書を持ち去るのです…?」
「ローマ正教は、法の書を日本の博物館に移送する途中だったそうよ」
ステイルの問いにローラは紅茶を飲みながら答えた。
彼女のテーブルには紅茶だけでなく、様々なケーキ等の洋菓子が並んでいた。
「ステイル、これを持って行きなさい」
そう言ってローラはステイルに十字架のペンダントを渡した。
「これは…?」
「オルソラへのささやかなるプレゼント…といった所かしら」
「はぁ?」
「禁書目録…専門家の協力は必要でしょう?」
「…くっ」
そして、現在のこの状況に至る訳なのだが…
「それでどうしてとうまを巻き込むの?」
「解らないよ…僕だってどうしてあんな奴と…っ!」
インデックスの問いにも上手くこたえられないステイル。
するとそこに1人の少女が薄明座のホールの扉の一つを開けて入ってきた。
「状況はどうなっている?」
ステイルは少女に問いかけた。
どうやら少女はステイルと協力関係になる人物らしい。
「状況は滅茶苦茶…情報が錯綜しちまって…法の書が確保できたかどうかも………っと、申し遅れました。
ローマ正教のアニェーゼ=サンクティスと申します」
アニェーゼと名乗る少女は凄まじく下の丈が短い修道服に超厚底の靴を履いているというまたかなり風変わりな格好をしていた。
場所は変わり、当麻は無事ロストグラウンドへと到達し、薄明座跡地を目指していた。
「なんかデジャヴ…」
「もしかしてこないだインデックスが攫われた時もこんな感じだったのか?」
「あんたもつくづくツイてないわねー」
「って!なんでお前らまでついて来てんだよ!?」
外出許可証と航空券も手紙で呼ばれたのも当麻1人だったはずなのに、いつの間にか圭一と霊夢までもが当麻について来ていた。
「インデックスは俺達の友達だし、仲間じゃねーか!何か事情があってインデックスが攫われたんなら黙ってられねーよ!!」
「実は私、空が飛べるのよ。それで圭一も一緒に連れてきたわけ」
「全く…なんかありがてえよお前ら…」
深い溜め息をつきながら当麻は2人にそう言った。
すると、彼らは近くにあったバス停……の跡地で立ち止まっている1人の女性の姿に気付いた。
「シスターさん?」
まず圭一が気付き、
「どうしてあんな所に…」
霊夢が考え出し、
「またインデックスの知り合いかなんかじゃないだろうな…」
当麻が予測を述べた。
結局当麻が「関わるとロクな事にならない」と言い出したため、女性を無視していこうとした所で…
「あの…」
なんとシスターさんの方から話しかけられてしまった。
「あ、はい…?」
「学園都市に行くには、どのバスに乗ればいいのでしょうか?」
「あーダメダメ、ここはバス来ないし、そもそも学園都市に行くにはまずここ(ロストグラウンド)から出なきゃ。それも飛行機しか使えないし……」
シスターの問いに当麻はそう答えた。
「あ、それはどうもありがとうございました♪」
そう言ってシスターは……立ち止まったままだ。
「って!だからバスはこないんだってば!!」
そこに当麻が咄嗟にツッコミを入れた。
「あ、そうでしたね。それでは、ありがとうございました♪」
当麻に再び礼を述べた後、シスターはやっぱりバスを待ち続け……
「「「ってお前絶対爽やかな笑顔で人の言葉聞き流してんだろ!?」」」
咄嗟に当麻、圭一、霊夢の三人はツッコミを入れた。
「全く…それで?あなたはどうして学園都市に行きたいんです?」
なんか気疲れしながら圭一はシスターに聞いた。
「実は私…追われているんでございます」
「追われている…?」
当麻も含め、三人は首を傾げた。
今回の登場人物(初登場は☆)
▼とある魔術の禁書目録
・上条当麻
・禁書目録(インデックス)
☆土御門舞夏
☆月詠小萌
☆ステイル=マグヌス
☆ローラ=スチュアート
☆アニェーゼ=サンクティス
▼ひぐらしのなく頃に解
・前原圭一
・竜宮レナ
・園崎魅音
・園崎詩音
・北条沙都子
・古手梨花
☆冨田
☆岡村
☆知恵留美子
▼東方project
・博麗霊夢