遊戯王GX-竜の担い手・機械の長ー   作:アルカニャ

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大分長く執筆できなかった・・・すまそん
とりあえず前編をば

ではどうぞ


※[ジェルエンデュオ]が戦闘破壊されているプレイミスを訂正しました。


開幕!タッグデュエル(前)

とある一日

廊下のレッド生徒をにらみつけながら不機嫌そうに廊下を歩くクロノス教諭

そこに一人のブルー生がこれまた不機嫌そうにレッド生徒をみら見つけながら急ぎ足でクロノス教諭を追いかけていた

 

「クロノス教諭!!」

 

「何事なのーね、シニョール万丈目?」

 

「十代たちのタッグデュエルオレにやらせてください!!今度こそこの手で奴を叩き潰して見せます!!」

 

「その必要はありませんーの、すでにタッグデュエルにふさわしい相手を・・・ですーが、シニョール万丈目にそれだけの心意気があればシニョール霧ヶ崎の相手をまかせたいーのね」」

 

「霧ヶ崎?あの天上院くんとパートナーを組んだ奴か!!・・・あいつもあいつで気に食わん、クロノス教諭それでかまいません!」

 

それを聞いた万丈目準の瞳の中にhあ嫉妬の炎がめらめらともえていた

 

「よろしいーのです、では期日までにタッグのパートナーを見つけておくーのです」

 

 

とある同じ時間帯

「へくちっ」

 

「ん?どうした霧ヶ崎風邪か?」

 

「んーわかんない、けど風邪っぽいけだるさはないからきっと誰かうわさでもしているんだよ」

 

「それならいいんだ」

 

購買で三沢君とドローパンを選んでいるときの出来事でした・・・

へくちっ

 

 

―――――――――――――――――――――

 

「いよいよ今日なんだなぁ」

 

「お、そうだな楽しみだな!」

「んだんだ」

 

ハヤト君が急に別途のウエから声をかけてきた

わけどもないけど、話の前後はまったく違うので割愛

なにが今日で、楽しみなのかというといよいよ制裁デュエルが本日に行われる。

タッグデュエルは十代もボクも初めてなので結構楽しみである

 

「これに負けたら厳罰があるっていうのにお前達てばデュエルを楽しむことしかないんだなぁ」

 

「退学じゃないんだ、楽しまなくちゃ!」

「ツバキに同意だな、な翔!!」

 

「え?あうん・・・」

 

翔君は未だにデッキとにらめっこしている

最後のデッキチェックを翔君に頼まれ僕は今レッド寮の十代たちと同じ部屋にいる

明日香さんには言ってあるから問題ないだろう

やっと納得いくデッキが出来たのか翔君が立ち上がった

 

「絶対勝ちましょうね!」

 

「もち」

「ああ、もちろんさ」

時間も近づいてきたため、僕たちはハヤト君の激励を後に寮をでた

 

「それよりツバキは最後のデッキ調整いいのか?」

 

「とっくのとうに終わってるわ、君らとは違うからね」

 

「ううめんぼくないっす」

 

別に翔君を指していったわけではないけどね、どっかのばかはのほほんとわらってるしぃ

 

 

 

いつか初めにデュエルをしたデュエルフィールド、まだつい最近のことだけど

いろいろありすぎだな最近・・・

 

「ツバキ!!」

 

お明日香さん、またせてしまったかな

「おまたへ~」

 

「もう、本当よ遅かったじゃない・・・それよりも結構人が集まったものね」

 

本当だ~、ん?お三沢君

ボクはにへらと手を振ると苦笑いでふりかえしてくれた

「それより、ごめんねツバキ」

 

「はえ?何が?」

 

「私のせいでこんなことになってしまったんだし」

 

またいつかの表情で今度こそとあやまってきた、だから別に明日香さんのせいじゃないのに

「いや、だからそれは不可抗力で・・・気にするんだったらドローパンの一個でも奢ってください」

 

「・・・ふふ、貴方はいつもドローパンね」

 

一瞬ぽかんとするもいつもの明日香さんにもどっていた。えがったえがった

 

とのんびりしている間にデュエルフィールドにクロノス教諭が来たため、僕たちと十代たちはそこに集まった

 

「これよりタッグデュエルは始めるーのですね!」

 

クロノス教諭が大きくかぶりを振りそう宣言すると、相手は誰なのかということで校長先生と話しあいになってしまった。

そういえば追って知らせるといっていたけど、当日とはねぇ

あ、話がまとまったみたいだ

 

「えーそれでーはまずはじめにはシニョール霧ヶ崎とシニョーラ天上院からなのーね、これは厳罰の審議のためのデュエルになるノーで、相手はもちろん格上の相手をオベリスクブルーから選んだノーね」

 

そう高らかにクロノス教諭が宣言すると自分たちが来たところからは別の入り口からブルーの生徒

万丈目君と・・・あれは最初にデュエルした万丈目君の取り巻きの一人だ、え?格上?

二人してボクになみなみならない敵意を向けてるけど・・・え?何で?

 

「最初からお前のことは気に食わなかったんだ霧ヶ崎!!天上院君を巻き込んでまでタッグを組むなんて!」

「あのときのはお預け食ってしまったからな、今日こそ自分の立場って物をわからせてやる!!」

 

「ツバキ・・・人気者ね」

笑顔の明日香さん

それ解っていってるよね明日香さん・・・(汗)

 

「まぁ、楽しくデュエルできればいいけど・・・」

 

本当にそれだけだ、相手が誰でも楽しめれば何でもいいや

 

 

「ではでは、位置についーて」

 

クロノス教諭がそう宣言すると少なからず歓声が沸く

いや、一応これ制裁デュエルだからね?みんな・・・まぁいっか(笑)

 

「よろしく頼むわね、ツバキ」

 

「もちのろんっ!!」

 

ボク達のやり取りに嫌に睨んでくる万丈目君、露骨だなオイ

そっちはそっちで何かないのかよおい、タッグはチームワークでそまったく

 

「タッグパートナーへの助言は駄目なノーネ、パートナーのフィールドーも自分ーのフィールドーとして扱えますーのね、いいですーね?」

 

クロノス教諭がルール説明を始める

良くある変則タッグ、ライフは共通8000P、各自フィールド展開ができお互いに共有できるが最初のターンは攻撃が出来ない。

まぁ、何でもいいや

 

「でぇは」

 

クロノス教諭が開始の合図をあげる

 

「「「「デュエル!!」」」」

 

万丈目&取巻:LP8000

 

ツバキ&明日香:LP8000

 

 

「先行は俺からだ!!俺のターンドロー!!」

 

ドローカードを確認する万丈目君

てか万丈目君のデッキってなんだろう?

明日香さんへそういったアイサインを送るも明日香さんも首を傾げてるや

 

「ふっ、ここまで初手がいいとはな貴様も運がない霧ヶ崎・・・俺は手札より[V-タイガー・ジェット]を召喚!」

 

現れる虎を模したモンスター、月一テストのときのユニオンデッキか!!

 

「さらに俺は手札より魔法カード[前線基地]を発動!!効果により[W-ウイング・カタパルト]を特殊召喚する!」

 

いきなり高速展開を疲労する万丈目君、え?最初攻撃できないの知ってるよね?

 

「そして俺はこの二体のモンスターを合体融合!来い[VW-タイガー・カタパルト]!!」

 

[V-タイガー・ジェット]

通常モンスター

星4/光属性/機械族/攻1600/守1800

空中戦を得意とする、合体能力を持つモンスター。

合体と分離を駆使して立体的な攻撃を繰り出す。

 

[前線基地]

永続魔法

1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に

手札からレベル4以下のユニオンモンスター1体を特殊召喚する事ができる。

 

[W-ウイング・カタパルト]

ユニオンモンスター

星4/光属性/機械族/攻1300/守1500

1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして

自分の「V-タイガー・ジェット」に装備、

または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。

この効果で装備カード扱いになっている時のみ、

装備モンスターの攻撃力・守備力は400ポイントアップする。

(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。

装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、

代わりにこのカードを破壊する。)

 

[VW-タイガー・カタパルト]

融合・効果モンスター

星6/光属性/機械族/攻2000/守2100

「V-タイガー・ジェット」+「W-ウィング・カタパルト」

自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、

融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードを必要としない)。

手札を1枚捨てることで、相手フィールド上モンスター1体の表示形式を変更する。

(この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。)

 

 

ドヤ顔の万丈目君、明日香さんは度肝抜いているけど初手で強いの出すのは破壊してくれって言ってるようにしか・・・

ま、万丈目君がそれでいいならいいけど

 

「俺はカードを一枚伏せターンをエンドだ!」

 

万丈目&取巻:LP8000

 

万丈目;

手札:2枚

 

フィールド:[VW-タイガー・カタパルト](攻)

 

魔法・罠:[前線基地](永続魔法) 伏せカード×1

 

 

「いきなりね、でもだからって私も負けてられないわ、私のターンドロー!!」

 

続いて明日香さんのターン

え?うんボクは最後だよ?

 

「私は[荒野の女戦士]を召喚!」

 

[荒野の女戦士]

効果モンスター

星4/地属性/戦士族/攻1100/守1200

(1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。

デッキから攻撃力1500以下の戦士族・地属性モンスター1体を

攻撃表示で特殊召喚する

 

 

お、明日香さんのデッキでは初見のカード

リクルーターの役割のあるモンスターだ

 

「そしてカードを一枚伏せてターンを終了するわ」

 

ツバキ&明日香:LP8000

 

明日香;

手札:4枚

 

フィールド:[荒野の女戦士](攻)

 

魔法・罠:伏せカード×1

 

 

「よし、俺のターンドロー!!」

 

取巻くんとは一度デュエルしたことあるけどあの時は特殊召喚に重きを置いたデッキだった

今回はどんなデッキだろうか、まさかタッグで融合召喚主体の万丈目君がいるのに[王宮の弾圧]は使わない、否使えないだろう

 

「今回は本気で行くぞ!俺はモンスターを裏側守備表時で召喚しカードを一枚伏せターンエンドだ」

 

万丈目&取巻:LP8000

 

取巻;

手札:4枚

 

フィールド:裏側守備表示×1

 

魔法・罠:伏せカード×1

 

 

いよっしゃあ、やっとボクのターンどえす!

「ボクのターンドロー!・・・」

 

取り巻き君のデッキがまだ若らないからうかつなことは出来ないなぁ

うーんどうしようか・・・

 

「ボクはモンスターをセット、カードを二枚伏せてターン終了」

 

はじめのターンはこんなものでしょう、万丈目君が飛ばしすぎなのよね

 

ツバキ&明日香:LP8000

 

ツバキ;

手札:3枚

 

フィールド:裏側守備表示×1

 

魔法・罠:伏せカード×2

 

 

「ふ、所詮貴様は天上院君と組むべき人間じゃあないんだよ霧ヶ崎ぃ!!俺のターンドロー!!」

 

いや、自分から組んだわけではないしなぁ、クロノス教諭もめんどい輩つれてくるよなまったく

んで、万丈目君は一体どんなことしてくれるのでしょうか、ドローカードを確認して

 

「俺は[天使の施し]を発動!三枚ドローし二枚捨てる。そして[X-ヘッド・キャノン]を召喚、さらに罠カード「ゲットライド!]を発動!墓地の[Y-ドラゴン・ヘッド」を特殊召喚!」

 

[X-ヘッド・キャノン]

通常モンスター

星4/光属性/機械族/攻1800/守1500

強力なキャノン砲を装備した、合体能力を持つモンスター。

合体と分離を駆使して様々な攻撃を繰り出す。

 

「ゲットライド!]

通常罠

自分の墓地のユニオンモンスター1体を選択し、

自分フィールド上の装備可能なモンスターに装備する。

 

[Y-ドラゴン・ヘッド」

ユニオンモンスター

星4/光属性/機械族/攻1500/守1600

1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして

自分の「X-ヘッド・キャノン」に装備、または装備を解除して

表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。

この効果で装備カード扱いになっている時のみ、

装備モンスターの攻撃力・守備力は400ポイントアップする。

(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。

装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、

代わりにこのカードを破壊する。)

 

 

天使の施しで捨てたのか、てかこのパターンテストのときと同じパターンよね

おそらくVWXYZ召喚されるな、まぁ対策は出来るけど・・・

 

「さらに[前線基地]の効果により[Z-メタル・キャタピラー]を召喚!そして合体融合!!!!」

 

[Z-メタル・キャタピラー]

ユニオンモンスター

星4/光属性/機械族/攻1500/守1300

1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして

自分の「X-ヘッド・キャノン」「Y-ドラゴン・ヘッド」に装備、

または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。

この効果で装備カード扱いになっている時のみ、

装備モンスターの攻撃力・守備力は600ポイントアップする。

(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。

装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、

代わりにこのカードを破壊する。)

 

[XYZ-ドラゴン・キャノン]

融合・効果モンスター

星8/光属性/機械族/攻2800/守2600

「X-ヘッド・キャノン」+「Y-ドラゴン・ヘッド」+「Z-メタル・キャタピラー」

自分フィールドの上記のカードを除外した場合のみ、

エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。

このカードは墓地からの特殊召喚はできない。

(1):手札を1枚捨て、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。

その相手のカードを破壊する。

 

 

「くっ、やっぱりきたわね・・・」

 

明日香さんも覚悟は一応していた板、とはってもこの状況じゃ苦言の一つもこぼすよね

 

「そして[VW-タイガー・ジェット]と[XYZ-ドラゴン・キャノン]を合体融合!来い[VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン]!!」

 

[VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン]

融合・効果モンスター

星8/光属性/機械族/攻3000/守2800

「VW-タイガー・カタパルト」+「XYZ-ドラゴン・キャノン」

自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、

融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードを必要としない)。

1ターンに1度、相手フィールド上のカード1枚をゲームから除外する。

このカードが攻撃する時、攻撃対象となるモンスターの表示形式を変更する事ができる。

(この時、リバース効果は発動しない。)

 

 

とうとうおいでなすったか、万丈目君の切り札

でも出てくるタイミング早いよね、いくらでも対処できちゃうでしょ

明日香さんも驚いてはいるがそこまであせっている様子はない

 

 

「VWXYZの効果で霧ヶ崎、貴様の裏側守備モンスターを除外だ!」

 

除外されたモンスターは裏側だから相手に知られることはない

だからどんなデッキかまだ、おそらくマシンナーズとか思ってるんだろうな

 

「食らえ霧ヶ崎!VWXYZ-アルティメット・デストラクション!!」

 

そう万丈目君が宣言したそのとき、[VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン]がフィールドから姿をけした

否、裏側守備表示の状態になってしまった

 

「なっ!?」

 

驚きを隠せない万丈目君、まぁそうだろうね

「速攻魔法[月の書]を発動させてもらったよ万丈目君」

 

そう伏せカードのうち一枚[月の書]をバトルフェイズに入ったときに発動させていただきました

 

「くぅぅ、くそっ!ターンエンドだ!!」

 

万丈目&取巻:LP8000

 

万丈目;

手札:1枚

 

フィールド:裏側守備表示×1

 

魔法・罠:[前線基地](永続魔法)

 

 

おお、おお悔しがってる万丈目君、わらわら

さぁ次は明日香さんのターン期待をこめて明日香さんにウインクを飛ばしてみる

若干頬があかくなったがどうしたのかな?

 

「私のターンドロー!!」

 

と思ったけどドローをした後は元のきりっとした表情に戻っていたからきっと気のせいだったのだろう

 

「私は[ブレード・スケーター]を召喚、行くわ![ブレード・スケーター]で取巻くんの裏側守備表示モンスターを攻撃!アクセル・スライサー!!」

 

フィールドに華麗に回転しながらあらわれた[ブレード・スケーター]は取巻くんのフィールドのモンスタに腕のブレードをたたきつけた

が、裏側守備表示のモンスターが姿を現したところで驚愕につつまれる

 

「迂闊だった様ですね天上院さん!!守備表示モンスターは[マシュマロン]!!効果でキミ達に1000Pのダメージを与える!さらに[マシュマロン]は戦闘では破壊されない!!」

 

[マシュマロン]

効果モンスター

星3/光属性/天使族/攻 300/守 500

(1):このカードは戦闘では破壊されない。

(2):裏側表示のこのカードが攻撃されたダメージ計算後に発動する。

このカードを攻撃したモンスターのコントローラーは1000ダメージを受ける

 

 

「くっ、きゃあ」

「っっ・・・」

 

ツバキ&明日香:LP8000→7000

 

「ごめんなさいツバキ」

 

自身の攻撃が迂闊だったと謝ってくる明日香さん

けどデュエルにはそんなものはつきものだ

 

「ま、デュエルはこうじゃなければね」

だから何事もないかの用に笑って見せたら何か向こうのデュエリスト二人に反感をかってしまった、どうして?

 

「私はさらにカードを伏せてターンエンドよ」

 

ツバキ&明日香:LP7000

 

 

 

「よし、俺のターンドロー!!俺は[ジェルエンディオ]を攻撃表示で召喚!!」

 

ポンッと音を鳴らしながらかわいらしいモンスターが現れた、って取巻似合わなっ(笑)

でもダブルコストモンスターだ、油断は出来ないね

 

[ジェルエンディオ]

効果モンスター

星4/光属性/天使族/攻1700/守 0

このカードは戦闘では破壊されない。

このカードのコントローラーがダメージを受けた時、

フィールド上に表側表示で存在するこのカードを破壊する。

天使族・光属性モンスターをアドバンス召喚する場合、

このカードは2体分のリリースとする事ができる。

 

 

「ははは、霧ヶ崎!!貴様のフィールドはがら空きだ、見る影もないなぁ!!いけ[ジェルエンディオ]で霧ヶ崎へダイレクトアタック!」

 

くっ、やっぱり来たかぁ

けどここで伏せカード使えないからしかたない

 

「うけまーす」

「ツバキそんなのん気な!?」

 

明日香さんが驚きに声をあげるなか[ジェルエンディオ]はかまわずボクに体当たりをかましてくる

 

「っうぁぁ!・・・いったぁ~」

 

ツバキ&明日香:LP7000→5300

 

 

ソリッドヴィジョンだから実際に痛みはないけどそんなきがするよね

っとまぁ、いよいよライフが普段の4000に近づいてきたなやばいやばい

 

「はん、所詮貴様はこんなもんだっただよ三流め、自分の力の無さを思いしるがいい!」

 

うん、どうやらターンエンドのようだね

ならボクはボクなりに行きますか、横を見ると明日香さんがすごく心配そうな顔で見てるけど気にしません

 

 

万丈目&取巻:LP8000

 

取巻;

手札:4枚

 

フィールド:[マシュマロン](守) [ジェルエンディオ](攻)

 

魔法・罠:伏せカード×1

 

 

「よし、ボクのターンドロー・・・(いける・・・けど・・・)」

 

《おい、主。運良けりゃ俺が出せるじゃねぇかそうしたらあいつら倒すのも簡単だな》

 

うん、絶対くると思った・・・最近出番少ないからって最近でっ者張り杉なんだってまったく。

でも今の最善手のも事実なんだよな、仕方ない

 

「ボクは手札より魔法カード[光の援軍]を発動!!デッキトップ3枚を墓地に送り[ライトロード・ハンターライコウ]を手札に加える!」

 

[光の援軍]

通常魔法(準制限カード)

(1):自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送って発動できる。

デッキからレベル4以下の「ライトロード」モンスター1体を手札に加える。

 

[ライトロード・ハンターライコウ]

効果モンスター

星2/光属性/獣族/攻 200/守 100

リバース:フィールド上のカード1枚を選択して破壊できる。

自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

 

 

「はっ、今更モンスターをいくら手札に加えようと次のターンにはVWXYZの餌食だ霧ヶ崎ぃ!」

 

ボクの動向にそう高らかに宣言する万丈目君、うん、できたらね

意外と今回は運がいいみたいだからボク、うふっ

 

「さらに[光の援軍]の効果で墓地にいったカード[エクリプス・ワイバーン]の効果を発動!!デッキの[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン]を除外する!」

 

ここまで来てやっとボクの今回のデッキがドラゴン族であることがわかった様で苦い顔をする二人

どうやら月一テストは見ていてくれたらしいね

 

「だがそのモンスターは除外されないと効果は発動できない!すぐ除外できるというのか!?」

「ご明察」

「「なっ」」

 

取巻くんの疑問も最もだけど何もなしでこんな博打打たないって

ボクのにんまりした顔に驚きを隠せない様子の二人

 

「ボクは墓地の[エクリプス・ワイバーン]と[アックス・ドラゴニュート]を除外し、出でよマイ・フレンド[ダークフレア・ドラゴン]!!」

 

《ゼアァァァァァァァ!!主!!やっと俺の出番かぁ!!》

 

高く雄たけびを上げながら黒竜が現れる、他の人にはソリッドヴィジョンとしか見えないから声が聞こえるのはボクだけ

そうこいつがボクの精霊の一角であるモンスター、しょうもないよね

 

[アックス・ドラゴニュート]

効果モンスター

星4/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守1200

(1):このカードは攻撃した場合、ダメージステップ終了時に守備表示になる。

 

[ダークフレア・ドラゴン]

効果モンスター

星5/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守1200

このカードは自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを

1体ずつゲームから除外し、手札から特殊召喚できる。

1ターンに1度、手札とデッキからドラゴン族モンスターを1体ずつ墓地へ送る事で、

自分または相手の墓地のカード1枚を選択してゲームから除外する。

 

「俺がまったく知らないモンスター、だと!?」

 

全員の、それも観客までもがボクの相方その1に視線を向ける

見たこと無いのは当たり前、これもマシンナーズ同様出回っていないモンスターだからだ

それにボクの精霊でもあるからね

 

 

「まだボクのターンは終わっていない![エクリプス・ワイバーン]の効果で除外していた[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン]を手札に加える、そしてボクはまだ通常召喚はしていないから[黒竜の雛]を召喚そして除外し[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン]を特殊召喚!!まだまだ![ダークフレア・ドラゴン]の効果発動、1ターンに一度デッキと手札からドラゴン族を墓地に送ることで墓地のカードを一枚除外できる。ボクは手札より[ランサー・ドラゴニュート]そしてデッキより[ライトパルサー・ドラゴン]を墓地に送り墓地の[月の書]を除外・・・(いくよ、親友!)」

 

ボクの怒涛のプレイディングに全員が固唾を呑んで見守るだけ

でもまだまだ終わらない、だって一匹だしたらもう一人も出さないと文句言われるでしょ?

 

《ええ、参りましょう主様!!》

 

「ボクは[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン]の効果で墓地の[ライトパルサー・ドラゴン]を特殊召喚する!!」

 

《ルゥオオオオオォォォォ!!》

 

フィールドに現れたダークフレアと対をなすよう白く輝いた竜、ライトパルサーに観客含めざわざわと喧騒が包む

ボクのフィールドに久しぶりに精霊・・・相方と親友がそろう、なんとも壮観よねぇ

 

[ランサー・ドラゴニュート]

効果モンスター

星4/闇属性/ドラゴン族/攻1500/守1800

(1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、

その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

 

[ライトパルサー・ドラゴン]効果モンスター

星6/光属性/ドラゴン族/攻2500/守1500

このカードは自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを

1体ずつゲームから除外し、手札から特殊召喚できる。

また、手札の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ墓地へ送り、

このカードを自分の墓地から特殊召喚できる。

このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、

自分の墓地のドラゴン族・闇属性・レベル5以上の

モンスター1体を選択して特殊召喚できる。

 

 

でも上級を三体そろえても今一歩届かない

それが解っているのか苦い顔をしてイルもそこまであわてえている様子は伺えない万丈目&取巻ペア

まぁそれは仕方ないからね、とりあえずダブルコストだけは削っときますか

 

「んじゃ、ま[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン]で[ジェルエンディオ]を攻撃!」

 

[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン]の口に炎が集まり球体となって[ジェルエンディオ]を襲う

 

 

「くっ、トラップ発動![和睦の使者]発動!このターン俺のモンスターは戦闘では破壊されず、戦闘ダメージも0になる!!」

 

[和睦の使者]

通常罠

このターン、相手モンスターから受ける

全ての戦闘ダメージは0になり、

自分のモンスターは戦闘では破壊されない。

 

 

が、トラップによって戦闘破壊もダメージすらも逃れてしまった

く、出鼻をくじかれるというかなんと言うかダブルコストモンスターこわいなぁ

 

「ま、仕方ない、ボクはこれでターンを終了する」

 

ツバキ&明日香:LP5300

 

ツバキ;

手札:1枚

 

フィールド:[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン](攻) [ライトパルサー・ドラゴン](攻)

      [ダークフレア・ドラゴン](攻)

 

魔法・罠:伏せカード×1

 

 

これで二順した、ここから勝負が激化していくかあっさり決まってしまうか

どちらかによっては楽しめるかどうかに関わってくるんだよなぁ

でも取巻くんとは普通にデュエルしたら楽しいかも・・・

 

 

「俺のターンドロー!くっ、いかにモンスターを大量に展開したところで通らなければ意味が無い、それに俺のVWXYZには今一歩届かないしなぁ!!」

 

そういって万丈目君が裏側守備表示になってしまったVWXYZの表示を変更しようとする、それを待っていたのだよふへへ

 

「俺は裏側にされたVWXYZを反転召喚する!!」

「トラップ発動!![落とし穴]あ、ほいっと」

 

反転召喚されて再び姿を現したはいいがすぐさま消えていってしまった

 

[落とし穴]

通常罠

(1):相手が攻撃力1000以上のモンスターの召喚・反転召喚に成功した時、

そのモンスター1体を対象として発動できる。

その攻撃力1000以上のモンスターを破壊する。

 

「なっ!?んだとぉ!!!」

 

ボクの思わず反撃に顔を険しくしボクを睨みつけてくる

そんなに見つめられると照れちゃうん

 

「くそ霧ヶ崎ぃぃい!!俺はモンスターをセットしターンエンドだ!!」

 

万丈目&取巻:LP8000

 

万丈目;

手札:1枚

 

フィールド:裏側守備表示×1

 

魔法・罠:[前線基地](永続魔法)

 

 

くくく、万丈目くんざまみろぷー

さて、このままボクのターンがきて終わるか、それともどうにかするのかな?取巻くん?

ま、その前に明日香さんのターンで終わっちゃうかもだけど

 

「私のターンドロー・・・」

 

ドローした明日香さんはこちらをちらりとみた・・・

え、なにその【後は任せたわよ】的な視線は・・・え?

 

「私は[増援]を発動![エトワール・サイバー]を手札に加える、そして[融合]を発動!手札の[エトワール・サイバー]と場の[ブレード・スケーター]を融合し[サイバー・ブレイダー]を融合召喚!!」

 

[増援]

通常魔法(制限カード)

(1):デッキからレベル4以下の戦士族モンスター1体を手札に加える。

 

 

あれ?結構いい手札してたじゃないですかやだぁ

明日香さんも上級モンスターを召喚、明日香さんのキーモンスター[サイバー・ブレイダー]だ

今相手のフィールドは取巻くん二体に万丈目君は裏側一体、計三体で今は魔法・トラップ向こう効果が適用されている

けど、これ以上は出来なさそうだった、まぁ仕方ないさ

 

「バトルよ![サイバー・ブレイダー]で[ジェルエンデュオ]を攻撃!!グリッサード・スラッシュ!」

 

明日香さんの宣言とともに[サイバー・ブレイダー]が[ジェルエンデュオ]に突撃をかます、当然[ジェルエンデュオ]は無傷なのだがいかんせん攻撃表示のため効果で破壊されてしまう。

 

 

「ぐぅう・・・このていど」

 

万丈目&取巻:LP8000→7600

 

しかし、そんなダメージではないためまだ余裕を見せている

でもそうかダブルコストがいなくなれば上級モンスターが手札にいても意味が無い

そして万丈目君のフィールドはがら空きに近い

そういう意味での任せたかな?明日香さん

 

「[荒野の女戦士]で、万丈目君の裏側守備モンスターを攻撃!!」

 

「くっ」

 

万丈目君が伏せていたモンスターが明日香さんの攻撃によりあらわになる

[強化支援メカ・ヘビーウェポン]

確かにこれは苦い顔するねぇ、取巻き君が何かしないと万丈目君に攻撃が集中して終わってしまう

これはタッグだ、がら空きの方を攻撃するのは当たり前のことだからね

 

[強化支援メカ・ヘビーウェポン]

ユニオンモンスター

星3/闇属性/機械族/攻 500/守 500

1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に装備カード扱いとして

自分フィールド上の機械族モンスターに装備、

または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚できる。

この効果で装備カード扱いになっている場合のみ、

装備モンスターの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。

(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。

装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。)

 

 

「私はこれでターンを終了するわ」

 

ツバキ&明日香:LP5300

 

明日香;

手札:2枚

 

フィールド:[荒野の女戦士](攻) [サイバー・ブレイダー](攻)

 

魔法・罠:伏せカード×2

 

 

「く、くそ、俺のターンドロー!カードを二枚伏せモンスターをセット・・・ターンエンド」

 

苦い顔をしてターンを終える取巻君

どうやらひっくり返す方法は魔法か罠といったところか

 

 

万丈目&取巻:LP7400

 

取巻;

手札:2枚

 

フィールド:[マシュマロン](守) 裏側守備表示×1

 

魔法・罠:伏せカード×2

 

 

さてさて、これからどう流れていくかが見所だ

ぜひ楽しめるようにと、ボクは願うのみだ

 




今回は前後編の二部作になります

なるたけ後編をすぐ投稿できるようにしたいですが
またも同じ期間ぐらい間が開くかもです

では、また次回
ツバキ「またに~」
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