昨日まで色々と忙しかったので投稿が遅れていました。
今回はオリ主が少し戦いますが、やっぱり戦闘描写は苦手です。
卍解した事によって霊圧が一気に膨れ上がった黒崎さん。
そして剣は血に染まったような真っ黒になり、服も少し荒っぽくなっている。
「
しかし私が言うのも何だけど、確かに異常な霊圧ですね。
霊圧が荒々しくてピリピリしている。これが彼の中に眠っている虚の力の影響なのだろう。
「井上、離れていてくれ」
「は、はい」
カッコいいセリフですね。
文字どおり王子様に守られているお姫様ですね、これは。
「卍解だと?…おい、ウルキオラこいつ…」
「あぁ、お前の無駄な戦いで、こうも簡単に
「オレンジの髪に、黒い卍解。そいつが標的だ、ヤミー」
「探す手間が省けたって訳だ。でーりゃーー!」
ヤミーさんは右腕で拳を繰り出したが、黒崎さんはそれを難なく剣で受け止めた。
ヤミーさんはあっさり受け止められた事に少し驚いている。
「…茶渡の右腕を殺ったのは、テメェか?」
「だったらどうした?」
その言葉を聞いて黒崎さんは高く飛び上がってヤミーさんの後ろに着地。そしてヤミーさんの右腕を斬り落とした。
「うわー!腕が、腕が!クソが!」
こうも簡単に腕を斬り落とされるとは。あれで本当に十一刃の中でも3番目に硬い鋼皮の持ち主なのか思う。
その後怒ったヤミーさんが我武者羅に攻撃するが難なくかわされて、体力だけが消耗していく。
「ハァ、ハァ、ハァ。…くそっ、ガキが!」
「随分苦戦してるな。変わってやろうか?」
「うーるせー!」
斬魄刀に手をかける。
「まさか斬魄刀まで使うつもりですか?」
「うるせーっつってんだ!」
黒崎さんが斬魄刀という言葉に反応した。それはそうでしょうね。死神以外で斬魄刀を使っているのはいないのですから。
すると突然黒崎さんが、手で顔を押さえつけて苦しみだした。彼の中の虚の意識が出始めているので、それを抑え込もうとしているんでしょうね。
だがそんな事はお構えなしのヤミーさんは、動くなった黒崎さんを容赦なく蹴飛ばした。
「黒崎君!」
「来るな井上!」
黒崎さんに近寄ろうとした織姫さんがヤミーさんの残っていた左手で弾かれて、吹っ飛び横たわった。
可哀想ですね。
「井上ー!」
「うるせーよー!」
ヤミーさんはさっき斬られた右腕の恨みを倍返しにするかのように、容赦なく足で蹴り飛ばしたり、左腕で体を地面にぶつけたりしている。
それにしても霊圧の変動が激しいですね。
低い時は全然拍子抜けのレベルだが、高い時は今の私の五、六割ぐらいはある。
これが彼の潜在能力なのだろう。
ヤミーさんは充分痛め付けたからか、それとも飽きたのか分からないが、トドメをさそうとしている。
「終わりだガキ。潰れて消えろー!」
拳を黒崎さんにだが赤い壁に防がれていた。
そこにいたのは元二番隊隊長四楓院夜一、そして元十二番隊隊長浦原喜助がいた。
「ど〜も、遅くなちゃってすみません。黒崎さん」
「なんだ?次から次へと邪魔くせー連中だぜ。割って入るって事はてめぇらから殺してくれって事でいいんだよなー!!」
残っている左腕で攻撃しようとするが、四楓院夜一さんに簡単に掴まれて後ろにへと投げ飛ばされた。
「介抱する」
「…はいな」
夜一さんは浦原さんから小さな袋をもらった。
「くそがー!」
激怒したヤミーさんは更に攻撃するが、2人は瞬歩でかわし夜一さんはヤミーさんに強烈なパンチと蹴りをくらわせ、高く飛びがるとトドメと言わんばかりに頭に
その蹴りに耐えられなかったヤミーさんは崩れ落ちた。
だが夜一さんは少し顔が歪んだ。やっぱり戦闘から離れていたから体が鈍っているいるようですね。
倒れている織姫さんに薬を飲ませようした時、ヤミーさんが起き上がって虚閃を放った。
時間もなく、距離もなかったので何も出来ずただその場で固まって動く事が出来なかったので、放たれた虚閃は夜一さん達に向かって爆発を起こした。
「だーはははは。ざまぁみやがれ粉々だぜ。俺の虚閃をこの距離でかわせる訳…ッ⁉︎」
ヤミーさんは勝利を確証していたが、煙が晴れてくると1つの影が見えてきて驚愕して眼を見開いた。そこには夜一さんと織姫さんを庇うかのように浦原さんが立っていた。
「てめぇ、何しやがった⁉︎…どうやって虚閃を?」
「ご覧の通りっス。弾くと周りが危ないんで、同じようなものをぶつけて相殺させてもらいました」
「なんだと⁉︎」
「信じられないなら、一つのお見せしましょう」
「ッ⁉︎」
「啼け、紅姫!」
虚閃に似た赤い閃光はヤミーさんに向かって行ったが、突如ウルキオラさんが前に現れて片手だけで弾いた。
「…ウルキオラ…」
ヤミーさんはウルキオラさんが助けたと思って安易していたが、いきなり強烈な一撃を彼の土手っ腹に打ち込んだ。
「…何しやがるッ!」
「頭に血を上げすぎだ」
「彼らは浦原喜助と四楓院夜一ですよ。解放なしの貴方では勝てないでしょう…絶対に…ウルキオラさんちょっといいですか」
「…なんだ」
「少し彼らと手合わせをしてもいいでしょうか?敵の実力を知るのに越した事はないですから」
「…好きにしろ」
「ありがとうございます」
そう言って浦原さん達の方へと体を向けた。浦原さんはかなり警戒していて気を緩めないでいた。夜一さんも立ち上がって拳を構えた。
「少しだけ手合わせをお願いします。心配しなくても後ろの方々には手を出しませんから」
「…その言葉を信じろと…」
「信じろかどうか貴方達の勝手でいいですよ。それより始めましょう」
私は手を前に出してクイクイっと挑発する。
颯爽と動いたのは夜一さんだ。瞬閧を使って移動してきた。さすが元隠密機動の隊長だっただけのことはあるが、ヤミーさんとの戦闘で足を痛めたからさっきよりスピードが落ちている。
避けるのも容易いがここは防御しよう。
「リンギ、
透明な液体みたいなものが体を包み込んで固まり夜一さんの蹴りを防御した。
やっぱりさっきの戦いで負傷したから本調子ではないようですね。顔が痛みで歪んでいますもの。
「夜一さん退いてください!啼け、紅姫!」
浦原さんは夜一さんに避けるように声を出すと、さっきの赤い閃光を私に向けて放った。
私はすぐに
「リンギ、妖蛇斬!」
妖蛇刀をクロスさせて向かってくる閃光に斬りつける。閃光は左右に真っ二つに割れて私の横を通り過ぎていく。
2人とも自分の攻撃が効かずに「クッ」って顔している。でも、これだけの力でこんなマズイという顔されたくないですね。なんかやる気が失せてしまいました。
「……ハァ〜。辞めにしましょう」
「…なんじゃと」
いきなり辞めにしようと言われたので惑つている夜一さん。
「簡単に言うと"飽きた"っと言っているんです。いくら本調子じゃないとはいえ、面白くないですもの。ウルキオラさん行きましょう」
「…そうだな」
ウルキオラさんは指を軽く叩いて
「逃げる気か」
「…らしくない挑発だな。貴様ら2人がかりで死に損ないのゴミ共を守りながら俺達と戦って、どちらに分があるか分からん訳じゃあるまい」
「ましてや全く本気を出していない私相手に、2人がかりで戦ったのに通用しなかったのですから分かると思いますが」
「…チッ…」
夜一さんは悔しそうに舌打ちした。
「藍染様には報告しておく。"貴方が目をつけた死神
そしてはその言葉を最後に私達は
次回はもっと早く投稿したいです。