BLEACHの世界に最強になって転生   作:アニメ大好き

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遅くなってすみません。
言い訳かもしれませんがここ最近忙しい上に、アイデアが思い浮かばなかったので。

今回は一気に話が飛びます。

※ウルキオラと一護の所を付け足しました。(一部分だけですが、どうしても使いたかったところがあるので)

11/13 修正


25話 決戦準備

  「これは!…アーロニーロさん…」

 

此処しばらくトレーニング続きで休みを入れていなかったので、少し休もうと自宮でくつろぎ瞼を閉じていたから眠りに入りかけた時、突如頭にある情報が入ってきた。

  それは第9十一刃アーロニーロの"認識同期"だった。1人の死神、朽木ルキアと相打ちになった。

 

  この情報がきたということは、黒崎さんはドルドーニさんを倒し、茶渡さんはガンテンバインさん倒したのですね。

  この後ウルキオラさんが黒崎さんを一時的に倒し、それを知ったグリムジョーさんが織姫さんの力で復活されるために部屋から連れ出す。

ここでメノリさんは確か上半身を虚閃で吹き飛ばされてしまうだったな。その後織姫さんの力でなんとか復活するんで大丈夫かと思いますが、この間の約束があるからね。私も織姫さんのいる部屋へと行きますか。

あっ!でもその前に一箇所寄るところがあるんでした。まずはそっちへ行きましょう。

  

 

 

 

  黒崎一護は長い廊下を走っていた。その横には子供の姿をした場面、ネルが引っ付いていた。

  そこにウルキオラが現れた。階段を降りてくるウルキオラ、そして彼の口から信じられない言葉が出る。

 

  「…朽木ルキアは死んだ」

 

  如何してウルキオラがそれを知っているかというと、第9十一刃の能力の1つである「認識同期」で得た情報だった。

 

  だか一護はそれを無視してルキアを助けように行こうとした。ウルキオラは今ここで自分を倒していかなくていいのかと質問をした。一護はウルキオラと戦う理由は無いという。

 

  「テメェは敵だが……テメェ自身はまだ誰も俺の仲間を傷つけてねェからだ」

 

  そこでウルキオラは一護にある事を教えた。

 

  「…虚国に井上織姫を連行したのが俺だと言ってもか?」

 

  それを聞いた一護は顔色を変えてウルキオラを斬りに掛かった。怒った一護は今ここで、全力でウルキオラを倒すと宣言し、卍解した。

 

  そこから現れたのは虚の仮面をつけた一護であった。

 

  仮面をつけた一護の斬撃の閃光はウルキオラを吹き飛ばした。そして必殺技「月牙天衝」を放った。

  ウルキオラは右手を前に出し受け止めようとした。だか受け止めきれないと判断し、左手も出し両腕で受け止めたがそれでも受け止めきることが出来ずにウルキオラを飲み込んだ。

 

  その直後、一護の仮面はゆっくりとバラバラに崩れ落ちた。そこへネルが飛びつき泣いていた。ネルを安心させ先へ進もうとするが、煙の中で動く影があった。ウルキオラである。

 

  服は至る所ボロボロになっていたが、その体には傷1つ付いていなかった。

 

  「…やれやれ。両手を使っても止めきれんとはなぁ。少し驚いた。…今のが全力か?」

 

  仮面をつけ全力で放った月牙天衝でも、大してダメージを与えることは出来なかった。

 

  ウルキオラは右手の人差し指を前に突き出し虚閃を放った。

 

  一護は虚閃に飲み込まれたが、何とかそれを耐えネルを何処かへ休ませようと走ったが、響転で移動してきたウルキオラによって蹴られ、1つの塔へ激突した。

 

  体力も残り少なく息も上がっている一護に対してウルキオラは諦めろと言う。だか一護はまだ諦めないとばかりに斬魄刀をウルキオラの左胸に当てた。そしてウルキオラが十一刃のトップだと思っていた一護は、ウルキオラを倒せばもはや勝ったも同じ事だと思っていた。

 

  「…そうか。そいつは残念だったな」

 

  だかその考えは甘かった。左手で斬魄刀を持ち上げると服が破れる。そして左胸に数字があった。その番号は…

 

  「…4…だと…」

 

  「…あぁ。第4十一刃、ウルキオラ・シファー。…十一刃内での力の序列は…5番目だ」

 

  ウルキオラはゆっくりと左腕を上げると一護の胸を貫いた。

 

  「…黒崎一護、お前が俺を倒すことはない。…例え倒せたとしても、俺の上には更に4体の十一刃。…お前が1000度立ち上がろうと……お前らの前に勝利はない」

  

  ウルキオラはその左手を引き抜くと、一護はうつ伏せる状態になって倒れた。

 

 「如何やら俺はお前を買い被っていたらしい。お前の進化は俺の目論見には届かなかった」

 

  そしてウルキオラはその場をゆっくりと去っていった。

 

 

 

 

 

 

  ある一室。そこには3人の女の姿があった。現世から連れてこられた少女井上織姫、ツインテールが特徴の破面ロリ、そしてメノリだ。

  

  ロリは織姫が藍染に気に入られている、それが気に入らない彼女は織姫の顔を殴りなど暴力をした。だが一切抵抗しない織姫に対してその暴力はさらにエスカーレトしていった。

  メノリは止めたが「嫌なら自分だけでやる」と言って無視した。

  そんな中突如壁が爆発を起こした。それから現れたのは第6十一刃のグリムジョーだった。

  ロリとメノリの2人はグリムジョーが来た事の恐怖でその場から動けないでいた。グリムジョーはメノリの事は眼中にないのか何もしたいで横を通り過ぎる。そして織姫とロリの近くまで来ると「退け」と一言言いロリを右手で払い飛ばした。

 

  「あァ?力の加減間違えたか?」

 

  「うわァーー!!」

 

  それを見ていたメノリが恐怖で拳をグリムジョー目掛けて繰り出したが、難なく左手で受け止められてしまった。そしてその左手で虚閃を放とうする。

 

  ーー十一刃の虚閃を喰らえばどうなると思う。簡単だ。それは死だ。メノリが死を覚悟したその時

 

 

  「止めなさい、グリムジョーさん」

 

 

  突如後ろから声が聞こえたのでグリムジョーは虚閃を撃つのを止めた。その後ろにはデストロイヤーが立っていた。

 

  「なんだテメェ。なんで此処にいんだよぉ」

 

  「それを言うなら貴方も同じです。どうして此処にいるんですか?」

 

  「テメェには関係ねェ!」

 

  「貴方の目的は分かっている。その子を連れて行くつもりでしょ」

 

  グリムジョーは織姫に顔の傷を治すように指示して治させると、織姫を何処かに連れて行ってしまった。

 

  「ちょっとアンタ、なんなのよ!アタシ達を助けて恩を作ったつもり!」

 

  「ロリ止めなよ。デストロイヤー様が来てくれなかったら、アタシ達死んでいたかもしれないんだよ」

 

  「それが何よ!こんな奴に助けられるくらいならッ……!!」

 

  ロリは言葉を途中で止めた。後ろに気配を感じて見てみるとそこにはウルキオラが立っていた。

 

  「おや、ウルキオラさん」

  

  「…誰がやった」

 

  「グリムジョーさんですよ。彼は黒崎さんを自分の手で倒すために織姫さんの力を使って復活させるために彼女を連れ出したんです」

 

  「…なぜ止めなかった」

 

  「私に彼を止める権利はありませんから。それよりグリムジョーさんの後を追わなくていいんですか?」

 

  その後ウルキオラは暫く黙ったままだったが、暫くすると何処かへ向かった。グリムジョーが黒崎一護を復活させようとしているといったからその黒崎一護を倒した場所へ向かったのだろう。

 

 「では私もここで失礼させてもらいますよ」

 

  デストロイヤーも部屋を後にした。そしてロリとメノリを残した部屋は静寂が漂っていた。

 

 

 

  デストロイヤーは自宮に向かって歩いていると1人の雑用破面がやって来た。

 

  「デストロイヤー様、藍染様から収集が掛かっております」

 

  「分かりました。他に誰が収集を掛けられた方はいるのですか?」

 

  「はい。スターク様、バラガン様、ハリベル様の3名です!」

 

  (この3人が収集されているという事は…空座町を手に入れるための準備という訳ですか)

 

  デストロイヤーは収集された事を内心で理解して会議が行われた王座の間にへと向かった。

 

 

  ーーーーーーーーーーー

 

 

  王座の間。今ここに十一刃の上位4人、そして藍染惣右介がそれぞれの椅子に座っている。

 

  「さて……漸く準備が整った。間も無く私達は空座町へ侵攻する。空座町を消し去り王鍵を創生し、尸魂界を攻め落とす。……新たな世界への扉を開くのだ」

 

  「スターク、バラガン、ハリベル、デストロイヤー、君達の頑張りに期待しているよ」

  

  「はっ!藍染様。必ずやご期待に応えてみせます!」

 

  ハリベルは自分のボスである藍染の期待に応えると言った。彼女は十一刃、いや破面の中でも藍染に心から忠誠を誓っている数少ない者だからだろう。

 

  「…侵攻ね〜」

 

  スタークは相変わらずヤル気のない返事をする。

 

  「……」

 

  「……」

 

  バラガンとデストロイヤーはずっと黙ったままであった。

 

  藍染は席を立ち王座の間から出た。

 

  (何が「君達の頑張りに期待している」ですか。私達に期待なんてこれっぽっちもしていない癖に)

 

  デストロイヤーは内心藍染に罵倒した。藍染にとって十一刃だけでなく、副官の2人も道具に過ぎないであろう。

  スタークとバラガンが倒されるとハリベルを切り捨て、檜佐木修兵に敗れた東仙も殺したのだから。

 

  だが今ここで反逆を起こしてしまうと、従属官達も危険に晒してしまう可能性がある。だからそれまでは大人しくしていようと考えたのだ。

 

 

 

 

  そして4人の十一刃達もそれぞれ解散し、自宮で連絡があるまで待つ事にした。

 

 

 

 

 

  そしてついに護廷十三番隊との全面戦争の幕が開ける、その時がきた。

 




しつこいかもしれませんが、メノリはオリ主から「殺されるかもしれない」と言われていたのでここまで恐怖するにしてしまいました。

あとさらに更新が遅くなるかもしれませんが、必ず完結させる予定なのでお待ちいただきたいです。

悩んでいることがあるので、お時間があれば活動報告をご覧ください
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