BLEACHの世界に最強になって転生   作:アニメ大好き

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2話 原作キャラと遭遇、そして破面化

 いきなり後ろから声を掛けられたので振り向くと、そこには原作キャラの藍染惣右介、市丸ギン、東仙要がいた。

 

「ここ最近、物凄く強い虚がいると言う噂を聞いたのだが、その噂になっているのは君かい?」

 

どうしよう……。確かにずっと探していたから会えて良かったと思うけど、いざこうして目の前にいるとなると緊張するというか不安になるなぁ。

どうする?ここで素直に答えればいいと思うが、直接藍染を見るのは初めてだが、物凄い強大な威圧感を感じる。想像はしていたが、まさかここまでとは予想外だ。恐らく今のフルパワーを出した自分でも正直言って勝てる見込みが薄い。破面達が下についているのがよく分かる。

 

「どうしたんだい?質問に答えられないのかい?」

 

マズイマズイ。とにかくここは素直に答えよう。一様丁寧語を使った方がいいよね。

 

「えぇ〜、その噂になっている虚と言うのは私だと思いますよ」

 

「そうか。噂で聞いた通り確かにかなり強大な霊圧だ」

 

 それを貴方が言うか。でもまぁ機嫌はそこねなかったから良かった。

 

「藍染様、この者を斬る許可を」

 

 え⁉︎ちょっといきなり何を言い出すのこの人。

 

「この者の霊圧は異常です。もしかすると藍染様に反逆する恐れがあります。ですから今ここで始末しておいた方がいいと思います」

 

 いやいや、反逆何てしませんよ。……そっちが手を出さなければだけど。

 てか マジで斬り掛かろうとしてるし。メチャクチャ怖いですけど!!

 

「止すんだ、要」

 

「ッ⁉︎。し、しかし」

 

「あ〜あ、ホンマ東仙さんはせっかちやなぁ」

 

「確かに彼の力は強大だが、恐る程ではないよ。だから刀を収めるんだ」

 

「は、はい」

 

 藍染が間に入って東仙を止めた。正直言って助かった。今動揺していて動けなかったから絶対斬られてただろう。

 

「私の副官がいきなり無礼な行動をとってすまなかったね。それで私は君に話があるんだ」

 

「話?」

 

まぁ、何の話か大抵予想はつくけど。

 

「そうだ。私は今仲間を探している、強い仲間をね。そこで君の力を見込んで言おう。私と共に来ないか?」

 

やっぱり仲間のお誘いだ。

 

「何故私なのですか?他にも(ホロウ)はいますし、私より強い者もいるかもしれませんよ」

 

「そんな謙遜(けんそん)することはないよ。君は強い、もしかすると私よりも強いかもしれない。だが、君は 今の自分の強さに満足しているかい?もっと強くなりたいとは思わないかい?」

 

「…それは確かに今より強くなりたいとは思います」

 

「そうだろ。私と来れば君にさらなる力を与えてあげよう。君の望む世界へと導いてあげよう」

 

と言っているが、そんな事はハナから思ってない無いのは分かっている。なんてったって現世での戦いでスタークとバラガンがやられた後ハリベルを自ら斬り捨てたからな。

でも、破面になって最強の存在になるのが目的だったから既に答えは出ている。

 

「分かりました、貴方と共に行きます」

 

左膝をついて頭を下げていった。まぁ、こうするしかないよね。逆にここで断れば東仙に斬られるかもしれないし。

 

「そうか、そう言ってくれて嬉しいよ。では我々の城に招待しよう。着いてきたまえ」

 

 それから藍染達に着いていって暫くすると大きな建物が見えた。あれが虚夜宮(ラス・ノーチェス)か。実際見るとかなり大きいな。どれ位大きいんだろう。

 

「着いたよ。ここが我々の城、虚夜宮だ」

 

 そう言われて俺は虚夜宮の中に入る。やっぱり中も広いな。でも天蓋の下はわかるけど、建物の天上の高さここまで高くする必要はあったのだろうか?

そんな事を考えているとある部屋の前に来た。扉が開かれ中に入ると、そのテーブルの上に大きいビー玉みたいなものがあった。あれが崩玉(ほうぎょく)か。

 

「これは崩玉というものだ。これを使って君にさらなる力を与えよう」

 

いよいよ破面になる時がきたんだ。この瞬間をどれだけ待ち望んだか。

 

「準備はいいかい?」

 

 その言葉に俺は無言で頷き破面化する準備が始まった。体全体に包帯のようなものを巻かれ、身動きが取れない状態となった。おそらくワンダー・ワイスが破面化するあの時みたいになっているんだろう。そんなことを考えている内に包帯のようなものが全部取れ視界が明るくなった。破面化は成功したのだろうか?目を開けて自分の体を確認すると、人間の皮膚と同じような肌色になっていた。どうやら成功したようだ。

 

 破面になって内心喜んでいるとあることに気づいた。それは仮面がない。破面は虚の仮面が割れて全員仮面の跡があるはずだが、俺にはそれがなかった。確かに胸あたりに虚の孔があるが、仮面の跡がどこにもない。つまり穴が開いている以外のを除けば完全な人間になったのだ。そして不思議なことに斬魄刀(ざんぱくとう)がない。何故だ、どうしてだと困惑していると、頭の中にあるものが流れ込んできた。それは自分が前世で見ていたアニメや特撮の能力や技の使い方だ。

 どうやら特典に書いたように破面化して自分が望んだ能力や技が手に入ったようだ。凄い、手に取るように分かる。そして、斬魄刀がない理由も流れ込んできた。…なるほど、だから斬魄刀がないのか。確かにこれなら斬魄刀はいらないな。

 

「これは凄い、まさに予想以上だ」

 藍染は俺の破面化に驚きと喜びを感じていた。どうやら私の能力とかには気付いていないようだ。その方がかえって都合がいいけど。

 

「そういえばまだ名を言ってないなかったね。私の名は、藍染惣右介。君の名も聞かせてくれるかい?新たなる我が同胞よ」

 

 そうだ名前、どうしよう。流石に前世の名前を使うには無理があるからな、この名前を使おう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「デストロイヤー、デストロイヤー・レイです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは昔自分がアニメを見て自分がその世界のキャラなら「これがいいなぁ」と思って考えた名前だ。なんか中二病ぽい名前だけどいいよね、この世界なら。

 

 

「ではデストロイヤー、早速で悪いが君に大切な話がある。それは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 …君の十刃(エスパーダ)への昇格だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 や、ヤッター。計画通り十刃への昇格の話が来た。

 

「今から一時間後、虚夜宮の外で十刃の座を賭けた勝負してもう。君が勝てばその十刃の座を与えよう」

 

よし、ここまできたからには絶対勝って十刃になるぞ。勝負まで一時間あるから、それまで自分の能力や技の確認でもするか。いざ戦う時に出来なかったら大変だからね。




果たしてオリ主と戦うのは誰か?

斬魄刀がない理由も次回明らかに…する予定です。

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