IS 熾天の器   作:へタレイヴン

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4羽

 

教室

 

 

「しかし、面倒な事になったな。はぁ、どうしたものか」

「お前、まだそんな事言ってるのかよ。もう終わった事なんだし、覚悟決めろよ」

 

1時限目が終わり、千冬が出て行った教室内部は、女子生徒達の会話で花が咲き誇っていた。

そんな中、窓際に一夏と並んで立ちながら、アーウェンクルは深くため息を零した。先ほどから、セシリアの視線からの微妙に痛いのも、原因のひとつだ。

 

「やれやれ、のん気にいってるけどな一夏。お前、国家代表候補生とか、専用機の事とかを知ってるか?」

「えっと、候補生って言えば、簡単に言うとオリンピック選手の候補も見たいな感じで良いんだろう?」

「まぁ、至極簡単に言えばな。それじゃ、専用機については?」

「……候補生専用のISで良いんだよな?」

 

一応は、一般的な知識のある一夏に、先ほどとは逆にアーウェンクルは安堵のため息を零す。授業などのIS基礎理論に関しては、まだまだだが、この位ならば問題ないようだ。

だが、まだ何か足りないので、どうしたものかと考えていると、こちらに近づいている金色を確認。ちょうど良いと口元に笑みを浮かべる

 

「あら、2人して模擬戦のご相談ですか?それとも、逃げる算段でも?」

「ちょうど良い所に来た、セシリア。はい、専用機について説明してやってくれ」

「はっ!?な、なぜ私が説明しなければならないのですか!?」

 

からかってやろうと思って近づいてきたセシリアだが、逆にアーウェンクルにペースを乱されてしまったようだ。それに関しては、隣で一夏も、すごいなと内心で感心している。

2人で早く早くとワクワクした感じの視線に、毒気を抜かれたセシリアは、はぁ……と息を吐くと、説明を始めた。……根は素直らしい。

 

「良いですか、ISのコアは世界に467個しか存在しませんのよ。その貴重なコアを使い、自分専用のチューニングを施した機体を持てるのは、私のような一部のエリートだけなのです!」

「と言う訳だ。つまり、お前は、訓練機で専用機持ちのセシリアと戦うわけだ。……凄まじくやばいと考えるべきだぞ?」

「……え~っと、俺ってもしかして……かなり切羽詰った状況か?」

「あぁ、非常にまずい状況だな、ご愁傷様としか言えん、南無阿弥陀仏」

「あ、貴方達には、緊張感と言うものがありませんの!?」

 

マジかよ、と頭を抱える一夏の肩をポンポン叩くアーウェンクルだが如何せん、彼らには緊張感のカケラも無い。まぁ、一夏には実感がなく、アーウェンクルは余裕があるだけと言えるかもしれない。

 

「あぁ、言い忘れていた織斑。お前のISだが、準備まで時間が掛かるそうだぞ」

「へっ?え、ちふ……じゃなくて、織斑先生、俺にも専用機があるんですか?」

 

伝え忘れていたと言った様子で、教室に戻ってきた千冬がその事を口にすると、周りの女子生徒達から、良いなぁと言う声が聞こえてきた。

 

「学園に予備の訓練機が無い。それに、お前は色々と異例だからな。学園と政府で用意するそうだ」

 

それだけ伝えると、何事も無かったかのように、千冬は再び教室から出て行った。世界初の男の操縦者であり、異例すぎる織斑一夏。その為、政府も慎重になっているのだろう。

まぁ、千冬もアーウェンクルもデータ目的だろうな、と内心では見当を付けている。政府から援助された機体を持っているのならば、下手に各国に手を出される心配も無いので、一石二鳥だろう。

 

「良かったな一夏、これでセシリアと対等に戦えるぞ、武装に関しては」

「安心しましたわ、それならばフェアに戦う事が出来ますわね。……それで、そちらの彼は専用機をもらったようですが、あなたはどうなのですか?」

「一応は持っているが、あくまでデータ収集が目的だ。あまり、過度な期待はしないで欲しいな」

「あら、貴方も専用機持ちでしたのね。まぁ、あのコーテッスの人間ならば、納得できますわ。結果は見えておりますけど、2人とも、せめて私を楽しませてくださいますように」

「はぁ、仕方が無い、一夏。今夜、俺の部屋で作戦会議するぞ。負けれなくなったからな」

「アーウェンクル、色々とごめんな。けど、助かるよ。よし、そうと決まれば授業も真面目に受けないと」

 

予鈴が鳴り響き、真耶が入ってくるのが見えたので、慌てて席に戻るアーウェンクルと一夏なのであった。

 

 

 

 

医務室

 

「だーっはっはっは!!!それで……あのアーウェン君が子猫みたいって……ぶ…ははははは!!!だ、駄目、もう腹痛い。もう無理、限界!!げほげほ、はははは!!!」

「はぁ、笑いすぎだろう、春秋」

「だって、千冬ちゃん、幾らアーウェン君だって、子猫はないよ子猫は!!あ~、また笑えてきた!!」

 

千冬の目の前で、身体をくの字に曲げて、机をバンバンと叩きながら春秋は大声を上げて笑っていた。見ている彼女は、はぁ……と呆れたように出されたお茶で喉を潤す。

午前の授業であった事を、春秋に話していたようだが、その中でアーウェンクルが零した言葉を聴いて、先ほどから狂ったように爆笑しているのだ。

笑いすぎて、ぜーぜーはーはー言いながら、涙目になった眼を抜くぐうと、春秋も自分の分のお茶を一気に飲み干した

 

「あ~、もう一週間分は笑った気がするよ。しっかし、模擬戦ねぇ、しかも国家代表候補生と……か。うん、何を考えてるんだかねぇ」

「一夏は乗り気と言うか、流れでそうなったようだが、ランガードは辞退したいと何度も言ってきたな」

「ふ~ん。……ちなみに、辞退させる気は?」

「無い。第一、それではお前がつまらないだろう?」

 

無いときっぱり言い放つ千冬に、きびしいねぇと言葉を漏らしながら、春秋は面白そうに笑っている。

確かに、模擬戦ともなれば、それなりの実働データが手に入る。アーウェンクルのIS自体のデータは、月面開発である程度は揃っているが、それは非武装時のデータだ。

 

「武器を搭載してのデータはまだ揃ってないからね。うん、彼には悪いけど、楽しみにさせてもらおうかな」

「ふん、ならば私にも感謝して欲しいのだが?」

「あはは、そうだね。千冬ちゃん、本当にありがとう。後でなにかご馳走するよ」

 

当然だと言う様に頷く千冬に、笑みを見せながらも春秋は頭の中では別な事を考えていた。

 

(一夏君のISか。どんな機体が出来上がるのか……。なんにせよ、アーウェン君には悪いけど、良い機会だね)

 

アーウェンクルのISは確かに春秋が設計したものだが、それは彼が持っていたISコアに記録されていたデータを元に作り上げた機体だ。

正確に言えば、財団が解析して作り上げたISに春秋が改良を加えた、と言うべきか。

 

「一夏とランガード、そしてオルコット。オルコットは候補生だから、能力はわかる。しかし、ランガードは未知数だな。一夏は素人だから、期待も出来たものではない」

「一夏君だって未知数だよ。……まぁ、アーウェン君はある程度経験あるから、今回は一夏君には分が悪すぎるね」

「そうかも知れんな。たが、何事も経験だ。……勝てると思うか?」

「さてさて、それはやってみてからのお楽しみ。唯一言えるのはアーウェン君って、やるときはやるからね」

 

 

 

 

食堂

 

授業も終わり、お昼時と言う事もあり、食堂は昼食を取る生徒達で賑わっていた。彼女、セシリア・オルコットもその1人だ。

ただ、周りは友人と食事をしているというのに、彼女は窓際の席で1人で、静かに食事を取っている。イギリスから来日して今日まで、友人と呼べる存在が出来ていない。

なれない環境と、文化の差は思った以上に大きいのだ。何より、少し高いプライドが邪魔をしているのだろう。

なんとなく味気ない食事だと思いながら、パスタを口に運ぼうとすると、目の前にカツ丼やら牛丼、カレーとラーメンが乗ったトレイが置かれた

 

「ここ、開いてるなら座るぞ。ふう、ようやく昼食にありつける」

「あ、あなたは……ランガードさん、何か私にようでもありますの?態々、ここに座らなくてもよろしいのではなくて?」

 

いきなり目の前に、山盛りのトレイを置かれれば誰だってびっくりする。呆気に取られたセシリアだが、対面に座る男子、アーウェンクルの顔を見て、表情を険しくしている。

だが、当の本人は気にする素振りを見せずに、カツ丼に箸を伸ばす。

 

「いや、空いてる席が無かったからな」

「窓辺の席があいてますわ」

「予約席らしいぞ。海の前だし、景色が良いからな」

「でしたら、むこうの席は?女子の方が、手を振っていますわ」

「残念だが、指定席らしい。ついでに手を振ってるんじゃ無くて、驚いてるだけだと思うが」

「……そ、それではあそこのボックス席は」

「なんだ知らないのか、ペンキ塗り立てって張り紙がしてあった」

「貴方、やっぱり馬鹿にしてますわね!?」

「テーブルを揺らすな、あと、目立ってるから座れ」

 

先ほどからふざけた事ばかり言っているアーウェンクルに、頭に来たのか、セシリアがバン!!とテーブルを叩いて立ち上がる。

しかし、怒られている当の本人は、何処吹く風だといわんばかりに、目の前の食事を胃の中に収め続けていた。

 

「やれやれ、お前とゆっくり話したいと思ったんだが、駄目なのか?」

「え、私と……話をしたいと?な、何を改まって言うと思えば……」

「あぁ、さっきは一夏への説明で終わったし、授業の時はそれどころじゃない。なら、こんなときしかないだろう?」

 

穏やかに笑う彼に、別の意味で顔を紅くしながら、それならば……とセシリアも椅子に座りなおした。

 

「はぁ、つくづく、貴方といますと、ペースが乱されてしまいますわ」

「それは失礼。まぁ、こんな性分だからな、そこは大目に見て欲しいものだが」

「……それで、私と話したいとおっしゃいましたが、何を話すというのですか?……それとも、私に、オルコットに取り入ろうとでも?」

 

少しばかり、セシリアの視線が鋭くなる。自分の周りに居た人間の殆どが、オルコットの財産目当てで近づいてくる俗物ばかりだった。

口では、何かとこちらを気遣う事を言っているが裏では、女の、しかも子供であるセシリアを侮っている者が多い。そんな俗物から、両親が残しくれた財産を守るために、勉学に励み、国家代表候補生と言う地位まで上り詰めたのだ。

グローバルコーテックスとは友好な関係ではあるが、セシリア自身、歴史の浅いコーテックスを成り上がりと警戒しているのだろう。

たが、そんな事を言われたアーウェンクルは取り繕う、もしくは焦るといった様子を見せずにキョトンとしてしまっている。

 

「なんで、オルコットに取り入るんだ?……俺はただの財団所属の下っ端なんだが」

「はっ?下っ端って、あなた、専用機持ちなのでしょう!?ならば、私と同じエリートの筈ですわ!」

「生憎だが、俺より優れた技能を持つ人達は沢山居る。開発部も、研究部も。そして、上で開発してる人達も」

 

上で開発している、それはつまり月面、もしくは宇宙開発をしているスタッフの事を言っているのだろう。彼自身は自分が特別だと思った事は、一度も無い。

特別というより、自分は特殊だと言うような事は思っているが。

 

「第一、俺は肩書きで人を判断したり、選んだりするのが嫌いでね。だから、俺はセシリア・オルコットではなく、ただのセシリアとして見ているんだが」

「っ!!あ、貴方……本当に馬鹿ではありませんの?」

 

多くの人が、オルコットのセシリアとして彼女を見ていたのに、彼はアーウェンクルは、セシリア・オルコットとしてみてくれている。

彼女にとって、そんな事を言われたのは初めてかもしれない。自分でも、顔が赤くなっていると自覚しながら、セシリアはソッポを向いてしまう。

 

「どうしてそこまで、人を拒絶と言うか、怖がるのか、俺には理解しがたい」

「……貴方に、私の何が分かると言うのですか?」

 

誰もわかってくれないだろう、誰も知ってはくれないだろう。ひたすらに、只管にオルコット家を守るために努力してきた自分の事なんて、誰もわかってくれない。

どうせ、彼もがんばっているのは知っていると、口先だけの言葉を並べるのだろう、そう思っていた筈なのに、

だが、目の前で食事を終えた少年は、知らないのが当然だと言わんばかりに口を開いた。

 

「何も知らない、何も判らない。だから、学ぼうとする、だから理解しようとする。だから知ろうとする。だから、こうしてセシリアと話したいと思ったんだ。……無責任に、お前は頑張っていると、言うと思ったか?」

「……ほ、本当に……本当に貴方は、変わり者ですわ。……仕方がありませんわ、少しお話してもよろしくてよ?」

「それはありがたい。それじゃ、何から話そうか」

 

そう言って微笑む彼の透き通った瞳に、セシリアの胸は高鳴り、徐々に惹かれていくのであった。

 

 

 

アーウェンクルの自室

 

「さて、これより第一回模擬戦作戦会議を行う。恐らく、これっきりだろけどな」

 

授業が終わり、普段着に着替えて、一夏と何故か箒も一緒に、アーウェンクルの部屋に訪れていた。どうやら、彼の部屋で作戦会議をすると言うのを聞いて、一夏が行くのならば!!とごり押しで彼女も参加してのだろう。アーウェンクルも、何も言わないので、問題は無い。

ソファに座りながら、アーウェンクル特製のホットミルクを飲みつつ、一夏はふぅ……と小さくため息を零す。

 

「あ~、ほんとアーウェンクルの淹れるホットミルクって、旨いなぁ」

「確かに。初めて飲むのに、懐かしくて安心する味だ」

「お前ら、褒めてくれるのは嬉しいけど、まずは話を聞け」

 

ホットミルクを飲んで一息ついている一夏と箒に、苦笑を浮かべながらアーウェンクルは簡単に調べたセシリアの専用機のデータを手渡して、説明を始めた。

 

「まず、最初に六七口径特殊レーザーライフル、スターライトmkⅢ。凄まじく簡単に言えば、高出力ライフルだな。恐らく直撃すれば、並のISでは終わりだろう

次の武装が最大の特徴、自立機動兵器ブルー・ティアーズ。機体名前と同じであり、名前の如く遠隔操作可能な小型射撃武器だな。後は小型ミサイルなどのIS標準装備武装という所か」

「見る限り、射撃武器がメインの様だな。それなら、懐に入ってしまえば、良いのではないか?」

「まぁ、箒の言うとおりだな。ただし、そんな判りきった弱点は、セシリアも知ってるだろうから、入り込まれないように回避行動は取るだろう」

 

箒の言葉に、アーウェンクルは頷くながらも、簡単にいかないだろうと補足を入れておくのを忘れない。

 

「けどさ、実際懐に入らなけりゃ、どうにも出来ないんだろう?だったら、やるしかにないんじゃないのか?」

「一夏の言うとおりだ。アーウェンクル、何か良い方法は無いのか?」

「そうだな。高出力ライフルとなれば、そう簡単に連射は出来ないだろう。一発目を回避して、その隙に接近する。もしくは、回避を続けて、狙いが荒くなってきたところで……」

「接近するって言う事か。けど、狙いが荒くなるってどういう事だ?」

「良く考えてみろ一夏。セシリアはプライドが高く、射撃には絶対の自信を持っているはずだ。それなのに、一発二発と続けて回避されれば、どうなる?」

「……なるほど、動揺するか、ありえないって頭に血が昇るって事か」

「その通りだ。そう簡単にいくとは思えないが、今の段階ではこれ位しか思いつかない。とりあえず、データをじっくりと見ておけ。箒、すまないがカップ持ってきてくれるか?」

「む?あ、あぁ。一夏、飲み終わったカップを渡してくれ」

 

サンキューと言いつつ、データから眼を離さない一夏に、頑張れと小さくエールを送りながら、箒はアーウェンクルの後を付いていく。

キッチンでは、先に自分のカップを洗っていた彼が、箒の方を振り返り、小さく笑みを浮かべていた。

 

「やれやれ、とことん一夏に一途だな。一緒に対策を考えるというのも、口実だろう?」

「うな!?……な、なぜばれた……?」

「気がつかない方がおかしい。それに、春秋から聞いていた」

 

くく……と小さく喉を鳴らして笑うアーウェンクルに、ばればれだと言われて箒は顔を真っ赤にして俯いてしまった。その姿に、更に彼は笑みを深くする。

 

「一夏が超鈍感とは聞いていたが……これほどとはな」

「い、一夏にはまだ言わないでくれ。……まだ勇気が持てそうに無い」

「了解。まぁ、手伝いくらいはしてやろう。……一夏!!お前、剣道してたそうだな?」

「あぁ、してたけど、それがどうかしたのか?」

「一週間、箒とみっちり剣道の稽古をして置け。接近戦を徹底的に鍛えておけ」

「いぃ!?けど、それだけで良いのか?」

「剣道とかの武術は、身体をイメージ通りに動かせなければ、話にならないだろう?ISも同じものだ。なら、付け焼刃の格闘技より身体が慣れている剣道の方が信頼性は高い」

「そういうもんなのか?……あれ、けどアーウェンクルは一緒に特訓しないのか?」

「生憎だが、模擬戦は俺とお前も戦うんだ。お互い、手の内は隠した方が面白いだろう。まぁ、相談くらいには乗ってやるさ」

 

マジか~と言っている一夏から視線を外し、箒の方を見ると、口をパクパクとさせながらアーウェンクルと一夏を交互に見ている。

 

「これで、一週間の放課後は一緒にいる口実が出来たな。応援してるんだから……うまくやれよ?」

「あ、アーウェンクル、すまない!!……なんだ、一夏、私が教えるのが、そんなに不満か?」

「いや、そんな事は言ってないけどさ。……うん、一週間、よろしく頼む、箒」

「ま、任せろ!!きっちりみっちりと鍛えてやる!!」

 

後ろでなにやら楽しそうに話している2人の友人達の声を聞きながら、お代わりのホットミルクを淹れるアーウェンクルなのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球上の何処か

 

 

【H-1デバイスのシグナルを確認。……全システム、起動開始】

 

まるで塔の様な巨大なコンピューター群が不気味な音を立てて、一斉に動き始めた。

 

【H-1デバイス、シリアルコードXA20483を確認。選定を開始せよ、選定を開始せよ】

 

ガコン!!と大きな音を立てて、コードで繋がれていた紺色の人型の眼に赤い光が宿り、動き出した。

 

 

 

 

 

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