転生して池袋で最強の男と無表情系アイドルの妹になったようです   作:戌に恋する猫娘

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Q.生きてたの?

A.かろうじて生きてました。

てなわけでくっそ間隔が空いて申し訳ない気持ちでいっぱいいっぱいです。

書いてて思ったのですがデュラララ!!らしさって難しいと思いました。

あ、今回はオリキャラが出てきます。



私兼俺の学園生活的なもの

PPPPPP

 

PPPPPP

 

・・・・ぅん。なんだわなんの音だぁ・・・?

 

突然聞き覚えのある音が俺の脳内に打ち込まれてきた。

 

気持ちよ〜く寝ていた俺を起こすに充分過ぎるその音は、少し前から鳴り続け今も止まりそうにない。

 

「んだ・・・?電話か?」

 

とりあえず、音の発生源である携帯を手に取り、頭を掻きながら通話ボタンに触れると聞き覚えのある声が耳に届いた。

 

「あ!やっと出た。おーいみやちゃーん!起きてるー?それても生きてるーもしかして死んでるー?」

 

その声はまさに元気そのものといったようなハツラツした声であった。

 

「・・・・いや、電話出てるから起きてるし生きてるに決まってるだろ・・・」

 

ふぅあぁぁ・・・・・それにしても眠い。ベッドから全く出る気がおきないぜ。

 

毛布にくるまってだらける。あ、ここが理想郷か。

 

「あははは。そーかそーか。起きているか、うんうん。よかったよかった。それじゃ〜ね〜」

 

「え?あ、うん。それじゃあ。」

 

ピッ。

 

俺の返事を合図に通話が終わりを迎え携帯は休暇にはいる。そして俺の部屋には時計の針の音だけが響き続けている。

 

・・・・・・え?なに今の。

 

と思わず困惑していると、すぐさま同じ人物から電話がかかってきた。

 

「えーと・・・どした?」

 

「あははは。ごめん、ごめーん!いやー、起きてるかどうかだけ聞いて当初の目的を聞き忘れてたよー。いやー失敗、失敗!」

 

携帯の向こう側でくっそハイテンションで自分の頭をコツンっとやっている相手の姿が見える。

 

うん。相変わらずのテンションだなこの子は。

 

「えーと、それで当初の目的って?」

 

「あー、うん。いやいやいやー。みやちゃんがいつも通りの時間に来ないなーとか考えてたらついにさくらん来たから、あれーどうしたんだろみやちゃん日はおやすみなのかなー?って思っちゃったりしてさー。しづちゃんとこーくんに聞いてもわからない分からないって言うから、あたしがそこで電話をしてみようってことを言ってすることになったんだけど、かける時にあ!もしかして、みやちゃん突然水風呂にはまって10時間くらい浸かった結果熱が出るわ、いろんな関節が痛くなってきて、くしゃみがとんでもなく出てきて鼻水がもうこれでもか!ってぐらいたれてきて、頭痛及び吐き気+下痢とかいうとんでもスペシャルな風邪にかかったとか、それとも遂に空を飛ぶことのできる超能力的な、なにかが目覚めたとか不思議でマジカルな勘違いをしちゃってマンションから羽ばたいて大空へくりだそうとした結果、重力という名の悲しき現実を前に当然のように地面に吸い込まれちゃって、体のいろんな所をひびand骨折with粉砕etc.........になっちゃったとか登校してこなかった理由とかだったらどうしようって心配になっちゃたんだけど、フツーにみやちゃん電話に出ちゃったから、あ!みやちゃんはべつになんともなく元気ってことがわかったからあたし安心しちゃって電話をきっちゃったんだ!そしたら、しでもだったらなんで、登校してこなかっ・・・・・・ハッ!!もももももももしかしてあれかなついに不良になっちゃったのかー!デビューしちゃうのかー!髪を染めて街をぬすんできたバイクで、走り喧嘩にあけくれ自分の支配地域を拡大していって、池袋どころか日本のならずもののトップに君臨しちゃうのかー?!」

 

怒涛すぎる言葉の量に起きたばかりの俺はとりあえず情報の整理を始まる。

 

「いや、そんな変な趣味に目覚めて風邪なんかひかないし、よくわからない勘違いで怪我なんて負わないし、髪なんか染めてないし不良にならないし、街をバイクで走りまわって喧嘩なんかしないよ。てか、私バイクの免許なんか持ってない・・・・・」

 

と、そこで俺はあることに気づく。

 

「んー?どうかしたのかーみやちゃーん」

 

なぜ先ほど時計を見た時に気がつかなかったのだろう。

 

「・・・えーとさぁ・・・・最初になんて言った?」

 

「ん?最初?えーと、今日はお休みでもするのかー?って」

 

あ、おれ。

 

「始業式の次の日からこないなんてーみやちゃんなかなかですなー!」

 

「・・・・・・・・」

 

寝坊したわ。

 

「慧」

 

「なにー?」

 

「遅刻するって担任に言っておいて」

 

今学期2日目にして遅刻達成である。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

「・・・それで、遅刻した理由は普通に寝坊したと」

 

「いやー、・・・面目ない」

 

理想郷からようやく出た俺はやっとこさ教室に辿り着いた。時間は一時間目のHRが終わって休み時間にはいったところだった。そこで俺を待っていたのは、とりあえずのお説教でした。

 

「・・・・たるんどるな。平和島」

 

「いやー。うんまぁ、・・・おっしゃるとおりで」

 

今俺の眼の前でベガ立ちをしながらお説教をしているのはは来良の鬼武者こと(俺しか呼んでいない)

 

無悪 紫鶴 (さかなし しづる)である。

 

彼女は剣道部に所属しておりその実力は全国大会出場するほどのレベルで、次期部長候補とも呼び声が高い。

しかも、学業の成績もずば抜けていてまさに、文武両道を実現している。

 

「いやいやー。みやちゃんは、普段からこんな感じで抜けてると思うよーー」

 

と、俺を夢から覚ましてくれたありがたい電話をくれた恩人が無悪の説教に横やりを入れた。

 

「慧。流石にそれは私を馬鹿にしていないか?」

 

ね、寝坊とか滅多にしないし!今日だけだし!普段はしっかり者だし!

 

「・・・・まあ、確かにそうだが」

 

おい、無悪さん。少しは否定してくれよ。

 

「ふふーん。だよねー!みやちゃんはーやっぱり、いつも通りってことだねー」

 

手を腰に当て胸を張る目の前の少女は、

 

雲谷 慧 (うのや けい)だ。

 

先ほども言った通り、朝、俺を夢の中から叩き落としてくれた恩人である。

 

性格は、まさに元気の塊と言っても過言ではなく。よく幸せそうに笑顔を浮かべており、それはさながら夏に咲き誇るひまわりのようである。

しかし天然が入ってるためかどこかぶっ飛んでいることをやってしまう子だ。 あとたまにだが話がとんでもなく長くなる。収拾がつかないよ、いやほんと。

 

「くぅ・・。慧にだけはそれは言われたくなかったよ・・・」

 

「?」

 

「そう思うなら、日頃から精進しろ。おまえなら少し意識するだけでもかなり変わるであろう」

 

雲谷は、俺が言った事をまさかのわからず首を傾げ、無悪は、目を鋭くさせながら俺にそう告げる。

 

いやー、マジで怖いからやめてほしいです。はい。

 

「大体お前は、以前から・・・」

 

と、雲谷のおかげで止まりかけたお説教が再始動しようとするが今度は別の人物からストップが入る。

 

「あ、平和島さん、やっときたんだ」

 

今まで姦しかったこのグループ(一人は元男のやつがいるが)に突如現れた男子生徒。そのDK(男子高校生)の正体は!?

 

「神子沢か」

 

「あ、こーくん。職員室への用事は終わったのー?」

 

「ああ、うん、さっきね」

 

うん、まぁ当然知り合いですよね。はい。

 

彼の名前は神子沢幸太郎(みこざわこうたろう)

 

眼鏡着用で、真面目な見た目のそのまんまの模範生である。去年も同じクラスでよく話をする友達の一人である。

 

この三人と私を含めた四人が高確率で一緒にいる。つまりはグループだな。

 

「神子沢くーん。ヘルプミー」

 

「む、調子が悪い時だけ人を頼るな平和島!」

 

ふへー、怖いよーこの人ー。

 

「えーと、無悪さんももうそろそろ許してあげようよ。平和島さんも反省してるし、遅刻のせいで強制的になっちゃったんだし」

 

神子沢は無悪をなだめながら俺へのフォローに入る。

 

ん?強制的とは?

 

「えーとなにが?」

 

「あ、みやちゃんにはそーいえばまだ言ってるからななかったねー。いやーさくらんがさぁ。なかなか、人が決まらないから遅刻したみやちゃんにやらせちゃえばいいかとかで決めちゃったから」

 

「へ?どゆこと?」

 

雲谷が長めの話をするが結局知りたいことだは繋がっていない。

すると、無悪がため息まじりに私にこう言い放った。

 

「・・・お前はクラス委員長になったんだ。女子のな」

 

・・・・・・・え、めんどくさ。

 

「え、めんどくさ」

 

そら、思ったことがそのまま口に出ますわ。いやだってめんどいもん。

 

「お前なぁ・・・。自業自得という言葉を知っているか馬鹿者」

 

「いやでも、本人の意思は!?いくら、遅刻したからといってまとめ役みたいな面倒くさいやつやらせるか?!」

「なら、決めた担任に文句でもいったらどうだ?」

 

「いや、それは、その無理だ!」

 

「みやちゃん」

 

荒々しく不満をぶちまけているといつの間にか隣にいた雲谷にポンと肩を叩かれる。

 

もしや、雲谷!俺の気持ちを理解して優しい言葉をかけてくれるに違いな

 

「ドンマイ☆」

 

「こんチキショウが」

 

とびきり笑顔で言いやがったぞこの人。

 

「ふん。まあ、そういうことだ。諦めろ。・・っと、そろそろ休み時間も終わる。早く席に着いたほうがいいぞ」

 

無悪がそういうと、すぐに授業開始と同時に休み時間の終わりを告げるチャイムがなる。廊下に出ていた生徒や教室で話をしていたやつも自分の席に向かい動き出す。

 

まだ言いたいことはあったが、それをぶつけようにも三人も移動し始めていたので俺も同じように自分のいるべきところに向かい、とりあえず机に突っ伏した。

 

すると、睡魔が襲ってきたので少し抵抗しようとするがやはり勝てず。

 

そしてそのまま俺は少しばかり間隔の開いた二度寝に入った。

 




無悪 紫鶴(さかなし しづる)
身長164 胸は普通 男らしい 強い

雲谷 慧(うのや けい)
身長159 胸は小さめ 天然

神子沢 幸太郎 (みこざわ こうたろう)
身長173 成績は中の上ぐらい 眼鏡

的な感じです。

オリキャラはどう動かすかが大変ですよね。頑張ります。

さくらんは雅のクラスの担任で桜田という名前で、女性です。

誤字脱字などおかしな点がご連絡ください。

感想とか評価とか待ってます(満面の笑み)

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