後3、4話したら槇田首相や高木防衛大臣、建造工廠の主任妖精さん等の準レギュラー(予定)陣の紹介の為の番外編みたいなのを作ろうかと思っています。
一応、同時期に第二回の艦娘募集を行おうと思っています。
今回より、解説したいんだけど、文章が長くなりすぎるのをある程度回避するため、解説を入れておきたい項目の一部に[解○](○には数字が入る。)をつけて後書きに解説を載せることにしました。
(その結果、総合して9000字に迫る長さになってしまいましたが・・・・)
~翌日~
「・・・・え!?初期配属予定の艦、全員揃って暫く此方に着任しないんですか!?」
正成達が鎮守府に着任して最初の夜が明けた。
正成達は朝から忙しく仕事を始めており、正成は上総とりゅうおうのスペック把握のため二人を連れて、開発工廠で開発主任に両艦の武装ステータスを見てもらっており。
創作は菜桜と共に、正成のバックパックを借りて、自身のチート能力とバックパックの中身をフル活用してニューブリテン島(ラバウル基地本営府のある島の名称、ラバウルとと言うのは、この島の北東部にある沿岸都市の名称である。)西部の荒れ果ててしまった土地を整地しつつ、正成が昔開発した小型可変式人工衛星(ラブカ型)[解1]用の発射基地や、鎮守府建設計画要綱
(日本軍が鎮守府をどこに、どんな設備配置で建築するかとかを纏めたもの。)にて、島西部に設営予定になっている《ラバウル基地鎮守府、ニューブリテン島西部分営府》の施設設営を建設、補修指揮妖精さんと共におこなっており。
及びニューブリテン島防衛用の速射砲台等を建設している。
(リアルの護衛艦が積んでる砲などをを幾つかまとめて設置し、砲台陣地を作っている。)
優樹菜はと言えば、長門と翔鶴を連れ、朝から本土よりやってくる、各分営府設営用の資材や妖精さん達、水菜の部下としてニューブリテン島守備隊隊員として送られる人員や、島内施設建築の為の資材などを運んできた輸送船の積み荷を降ろす作業の手伝いをしていた。
(本来は輸送船に護衛が必要なのだが、何故か今朝からラバウル付近の深海棲艦が各々の深海棲艦泊地に引きこもっていた為、早朝、前日からラバウルへ物資等を輸送する船がまとめて停泊していたブーゲンビル島の分営府建設候補地の港から護衛なしで段階的にラバウルに向かってきている。)
(因みに優樹菜は、念力で軽いものをまとめて荷降ろししたり、テレパシーで船員や妖精さん等に積み荷を降ろす場所を指定したり、降ろした積み荷の輸送先の指定をしていたりするが、槇田と高木が前日の帰り際に通信を入れ、関係者に事情の一部を説明して口止めを行っている。)
んで、前置きが非常に長くなってしまったが、今現在、正成たちに頼まれ、正成たちが仕事をしてる間水菜が執務室に掛かってくる軍関係の衛生電話の応対を行っているのだが、そろそろ昼と言うタイミングで本土の高木防衛大臣から掛かってきた電話の内容を聞き、驚きのあまり冒頭の言葉を発する。
「その通りだ・・・本当にすまない……」
「何でです!?この鎮守府割りと人員足りないんですけど!?」
「3ヶ月前の件が原因だ・・・・、昨日の深夜、執務の合間に派遣、着任させる事が出来る艦娘の人数を今さら再確認したんだが、全艦娘が各地の分営府や海外の鎮守府に補充要員として送り込まれていて、一人もいなかったのをすっかりと忘れていた……。」
「艦娘ピンポイント建造キー[解2]がまだ幾つか残ってるから横浜の大本営鎮守府[解3]にて緊急の大量追加建造を今日から行うからそれで必要人員を建造してからになる。」
「建造した艦娘の意思確認とラバウルまで輸送するのに掛かる時間等もあるから、丸1週間は来れないと思っといてくれ・・・・。」
「正成提督達へこの事を伝えるの、すまないが頼むよ。」
(φ(..)メモメモ……)
「……了解(^_^;)取りあえず伝えときます。」
高木からの電話の内容は、本来今日の夕方に、今日やって来る最後の輸送船を護衛する形でラバウルに派遣する予定だった大淀、明石、間宮、伊良湖に鳳翔と言った「初任艦」
(鎮守府運営に密接に関わる為に本来は必ず提督着任の翌日までに非戦闘要員扱いで鎮守府に着任する艦娘達の事と、艦これで言う初期艦にあたる、提督が「指定可能艦娘リスト[解4]」に記載されている艦娘の中から提督としての採用が決定した時に一人指定し、鎮守府に最初に戦闘要員として着任する艦娘の事であり、今回、正成達は特例によって初期艦を建造で決めた為、前者のみを指す)達がよりにもよって全員来ない、と言う内容だった。
創作が島内の急速な拡張を初めるため、仕事が増えることを危惧して鎮守府の人員を増やそうとしてる矢先のこの連絡は、余りにもキツイものであった。
高木防衛大臣とのやり取りを終え、執務室の窓から港で作業をする優樹菜達を見る水菜は、優樹菜達の港での作業風景を見ながら、こんなことを呟く。
「はぁ~あ、私も艦娘みたいに、水上を移動して最前線で戦いたいなぁ~、私は形式上は憲兵隊所属って言ったって、元を正せば軍人だし、戦うのなら前線で!って言う気持ちもあるのよね~。」
「本来の憲兵の仕事は今の監視対象が此所だけな上に、提督として着任してる正成さん達も、監視対象外にしたくなるほど艦娘の扱いはマトモだしねぇ・・・・。」
「いっそのこと、
「まぁ物によっては艦娘の立場無くなっちゃう可能性もあるから、そういった可能性のあるのは潰そうかなぁ・・・・。」
「でもまぁ流石にそんな都合の良いものあるわけないか。」
この時水菜は気がつかなかった・・・・。
((ふうむ・・・・《艦娘になる事が出来る装備》か…………《元いた世界》で艦これブームに便乗してそんな感じのものを開発してたが、アレは《元いた世界》じゃ倫理的な問題を発生させてしまっていたな・・・・。))
((こっちの世界でも、アレは艦娘の立場にある程度の問題が発生しうる物だが………………此方でも開発してみる価値はあるな・・・・・・、としたらベースをどうするかだ。))
「ベース、ベース……本当にどうしょっかなぁ・・・・・・。」
「?、提督、一体今何か言いいましたか?」
「いや、たいした事じゃないよ、ただ軽く考え事をしていただけさ。」
「はぁ……そうですか。」
今の水菜の発言が、休憩のため外の空気を吸いに、意図せずして執務室の窓のすぐ下の辺りに来ていた正成に聞かれてしまっていたことを・・・・・・。
「さて、戻って兵装の確認再開するぞ。」
「確か次は私のグランパス(りゅうおうに格納されている高性能の小型潜航艇のこと)と上総さんのイージスシステムの精査でしたね。」
「だね、夕方には此処に空軍の偵察及び深海棲艦泊地強襲用航空隊が来るし、急いで確認作業を終わらせんと。」
「ですね、私のイージスシステムに異常があったら艦隊防空の面で色々不味いですし、急いで開発工廠へ向かいましょう。」
こうして、上総、りゅうおう、正成は再び開発工廠へ向かい、正成達に気づかなかった水菜も執務室で電話待ちを再開する・・・・。
一方創作の方。
「えーと、アレがこうでコレがそっちで」(カタカタカタカタカタ…………)
「ほんとうにすごいのうりょくですな」
時刻は昼の4時頃、創作は、ニューブリテン島西部にて、先日、正成がバックパックから取り出して港建設と鎮守府建物の改装に使っていた、正成のコンピューターと建設機械セット、通称モデルビルドシステム[解5]を使って《ラブカ型》の発射基地を建設しているのだが・・・・。
「建造するのは良いが、運用の為の妖精さん足りるかな……?」
実は正成達、[事前に作れるだけ作っとこう]と言うノリで建設出来るだけ建設するように早朝の会議で決めたのだが、妖精さんが運用するように建築してるのはいいが、そもそもとして運用の為の妖精さんが充足されるのはいつになるのかと言う部分をすっぽかしていたのだ。
《元いた世界》では運用に際して親友達の助力を一部借りていたが、此方では親友達はおらず、代わりに妖精さんに運用してもらおうと言う割りとざっくばらんのプランでこの発射施設を建設していたのである。
因みに移動時は正成のバックパックに入っていた《軍用車両完全コピーセット》、《通常車両完全コピーセット》[解6]から自分用にプロトベンツと言う車を取りだし、バックパック内部の魔改造工場[解7]
で現代の車並みのスペックに仕上げて使用し
。
妖精さん達は73式大型トラックを魔改造工場で妖精さんサイズにして運用している。
(プロトベンツと言うのは、アニメ版名探偵ホー○ズで主人公が愛用している車のことであり、元ネタが気になり検索したところ、史実において1893年にカール・ベンツと言う人物が開発したビクトリアと言う車だとのこと。)
因みに解説し損ねた妖精さんのサイズについてだが、サイズの幅が割りと広く、小さいのは親指に乗っかるレベルのから大きいのは50センチくらいのものまでいる、大体平均身長は7~12センチ辺りである。
「どうするんだこれ、かんぜんにじんいんがたりないぞ、つぎになかまのほじゅうのためのふねがくるのはらいしゅうだったはずだぞ。」
「アカン、丸一週間待たないといけないのか・・・・とりあえず人員がやって来るまで此処の運用は後回しにしますか。」
建設、補修指揮妖精さんの指摘を受け、仕方なく完成間近の小さな発射施設の本格稼働を後回しにすることを決めた創作、何分、今でさえ港や各工廠等の運用の為の妖精さんが足りないのだ、仕方ないとしか言いようがなかった。
「さて・・・・・・と、分営府建設の方はどうなったかなっと」(ブーーーン)(キュラキュラキュラキュラキュラキュラ)
創作が建設機械の3割りと建設、補修指揮妖精さん以外の建設担当の妖精さんを全員送り込んで早朝から建設していたニューブリテン島西部の分営府の事を気にかけたとき分営府建設担当の妖精さんをのせた73式大型トラックと、一緒に送った建設機械群が帰還し。
「蒼井提督、しませいぶに建設予定の分営府のしゅよう施設の建築がかんりょうしました!」
との報告をしてきてくれた。
「もう終わったか、予想よりちょい早かったな、此方もそろそろ終わるし、こっちの建設終わって作業機械格納したら鎮守府に戻って、その後は自由行動とする、余力あるやつは最後の仕上げ手伝ってくれ。」
「りょうかい!!」
こうして15分後、自身の仕事を終えた創作は妖精さん達を連れて鎮守府に戻る事となる・・・・・・・・。
夕方、午後5時30分頃。
「どうも、初めまして、貴方がたがこの鎮守府の提督さん達ですね、高木防衛大臣から事情はお伺いしております、私はこの偵察機隊の隊長機のE-2のパイロットの白瀬 楓(しらせ かえで)と言います、階級は少佐で、操縦する機体のコールサインはオーディエンス6と言います。」
「俺の行村 長俊 (ゆきむら ながとし)だ、階級は大尉で、この鎮守府の深海棲艦泊地強襲航空隊所属となる、乗機のF4EJ改単座改装型のコールサインは黒鷲3号だ、宜しく、んで隣が……」
「どうも初めまして、この度この鎮守府の深海棲艦泊地強襲航空隊の隊長機をやることになりました、行村 長俊の妻で行村 雛(ゆきむら ひな)と申します、階級は夫と同じ大尉で、乗機のF-2Aのコールサインは青兎です、夫共々宜しくお願いします。」
予定通りに空軍から派遣された航空隊が鎮守府すぐちかくの滑走路に降り立ち、パイロット達が機から降りて出迎えた正成達(正成、菜桜、水菜、長門、翔鶴、りゅうおう、上総)に挨拶をする。
「ちょっ、空軍の3大エース勢揃い!?3人揃って横須賀所属の筈じゃ・・・・。」
「表面上は3ヶ月前の例の事件の影響で一時左遷の形を、実際は防衛大臣からの直接の命令で着任することとなりました。」
先程の3人の自己紹介の直後、水菜が驚きのあまり半ば質問するようにして話をするが、楓は此処に自分達がやって来た理由を説明する。
正成達は先日この世界に来たばっかなので当然知らないが、先程紹介したこの3人、楓は無理やりハードポイント増設して、バルカンポッドを取っつけたE-2で、偵察ついでにはぐれの深海棲艦の駆逐艦や軽巡洋艦等を沈めている猛者で。
残りの夫婦は共同で日本国領海付近に出現する深海棲艦泊地の姫をを片っ端から沈めてるベテランかつエースなのである。
(この世界では、深海棲艦の航空機とのサイズ差が激しいので、沈めた深海棲艦の艦数でエース認定を行っている。)
E-2パイロットの楓は特に異質で、深海棲艦航空機の奇襲に対する自衛用のつもりで一応つけているだけの武装で小型深海棲艦を片っ端から沈めているのである。
そんなわけでこの三人は国内でもある程度知られているそれなりの有名人でもあった。
水菜が自己紹介を聞き、驚くのも無理はなかった。
因みに3カ月程前に起こった事件の時は、今回来た航空隊員は元々事件の関係者でない上に、先程紹介した3人と楓の機体の搭乗員はたまたま休暇だったため、事件への対処の時に起きたゴタゴタ巻き込まれず、その結果、事件後に暫く横須賀鎮守府本営府の防衛を防衛省から丸投げされてしまうというとんだ貧乏くじを引いたりしていた。
「雛さん、ちょっと質問いい?」
「はい?なんでしょうか?」
「深海棲艦泊地強襲航空隊って行村ご夫婦の機体のみなので?」
「そうですね、機体数とパイロットの不足、で大体この手の航空隊は配備される鎮守府に2~3機が配備、運用されます。」
「すべての鎮守府に航空隊が置けるわけでなく、本来は各本営府と一部分営府にのみ、基本的には偵察機隊か、深海棲艦泊地強襲航空隊のどっちかが配備されます。」
「今回、此所ラバウルの本営府が他の本営府と比べると最近出来た鎮守府と言う立ち居地になり、比較的防衛力が無いだろうから早めに潰そうっていう感じで深海棲艦がこっち方面へ注力してくるであろうと言う考えを基に、基本的に精鋭を送りたいと言う理由で私たちが送られてきたと言うわけです。」
「そ、そうなのか……まぁ、とりあえず宜しくお願いします。」
正成の質問は、偵察機部隊がE-2が4機、SH-60Kヘリコプター4機の編成なのに対して、泊地強襲部隊がF4EJ改とF-2A一機ずつだけって何故?
と言う物だったが、雛からの返答は日本の現在の軍事事情と懐事情を察せてしまい、虚しくなる物であった。
そんなこんなで新たな人員を取り敢えず迎えたラバウル鎮守府は、人員の補充が来たのに未だに人が足りないと言う悲しすぎる現実を直視する羽目になりつつ、歓迎会やらなんやらで夜を明かすこととなる。
(あっ、やばっ高木防衛大臣からの電話の内容伝えるの忘れていた、ま、良いや、歓迎会の席でこっそりと正成達に伝えましょ。)
この水菜の行動の結果、歓迎会の席で正成達が「ウソダドンドコドーン!」的な表情になり、水菜は酒が入ってる状態で事情を聞いたエースパイロット3人組と長門から「歓迎会の席でそんな暗い話題持ち込むんじゃない!!」とマジギレ食らって思いっきり説教されるハメになるのであった・・・・
~続く~
因みに、ニューブリテン島など海洋上の色んな島々の事なのですが、艦娘が現れる半年程前にこういった島々への深海棲艦からの襲撃が始まり、数の超暴力で軒並み壊滅的被害を被っています。
単語諸々の解説コーナー、
1、小型可変式人工衛星《ラブカ型》。
正確には羅鱶(ラブカと読む)型多目的可変型人工衛星と言う名であり、正成が通信中継や電波中継、軍事的偵察から他の衛星や宇宙空間からやってくるクトゥルフ神話的宇宙生命体の乗る宇宙船等への攻撃、地球上への質量兵器投下等様々な用途のために開発した小型の人工衛星。
高さ2メートル位の円錐状で、正成のバックパック無いで製造されるトンでもないレベルで圧縮された燃料を使用して飛行し、衛星軌道上に到達すると、でまるでト○ンス○ォーマーを見てるかのごとき変形をして衛星としての活動を開始する。
基本的に2、3個の目的に用途を絞られて製造、打ち上げられるが、途中のパーツ切り離し無しで飛行したり、何かといろんな機能取っ付けやすかったので量産され、(とあるパーツを取り付ければ大気圏内突入も可能だったほど。)《元いた世界》では世界各国に内緒で、親友たちによる大規模な隠蔽工作の下12基も打ち上げられて運用されていた。
「元いた世界」で打ち上げられた第一号「羅鱶」は気象観測と宇宙軌道上からのクトゥルフ神話的邪神教団の拠点への質量兵器投下の用途で建造、打ち上げられており。
今回、打ち上げられる予定の第13号「ラティメリア」は軍事的偵察、及び深海棲艦泊地への質量兵器投下試験の目的で建造されており、発射基地の運用が開始次第、発射される予定である。
2、艦娘ピンポイント建造キー。
見た目は豪華な金色の鍵。
「この艦娘が欲しい!でも建造で出てこない!!!」と言う提督諸氏垂涎の一品であり、前回正成達が手した銀の鍵は、建造の際建造カプセルの操作パネルのロックを解除するために使われる物なのだが、
(前回、正成達がこれを使う場面を省略してしまったがためにわかりづらい筈なので解説。)
この鍵でもロックを解除可能であり、この鍵で解除すると、建造の際、本来は投入する資材量を決めるパネル画面が建造する艦娘を選ぶ画面に切り替わり建造する艦娘を、容姿の画像を確認しながら決めることができる。
大型建造、通常建造で出てくる艦娘が違うために通常で使うか大型で使うかで建造できる艦娘に一部違いがあり。
基本的に駆逐艦、軽巡洋艦は通常建造で、重巡洋艦、軽空母、正規空母、水上機母艦は通常、大型に共通しており、それ以外(装甲空母、戦艦、揚陸艦等)が大型建造で選択できる。
この方法で建造する際、消費資材と時間はそれぞれ
通常、資材all1000、開発資材30、12時間
大型、資材all9999、開発資材150、24時間
の固定である。
コレの凄いところは、選んだ艦娘が確実に来る(ビスマルクだろうがザラだろうが明石だろうが早吸だろうがお構い無し。)確実性と、この鍵を使った建造以外だとドロップ(沈んだ深海棲艦が沈んだ直後くらいから光りはじめ、海面に浮上して艦娘が出現すると言う仕組み、なんでドロップするのとか言う原因は一切不明。)ででしか未だに出現報告の無い艦娘でも建造出来る事であろう。(この鍵のお陰で明石とかを無難に補充できている。)
但し、リアル資源(特に何故か原料になる石英)の
消費がやけに激しく、後述する横浜の大本営鎮守府の製造工厰以外には何故か製造不可であるため、この鍵を求める幾多もの海軍提督の中(粗方艦娘が揃ってるか、自分の運で勝負したい提督などは、この鍵を必要として無いと意思確認を事前にする際に判別して配布対象外にする。)でも、1ヶ月につき、全体の戦績トップ5にの5人に1本ずつのみ。
3、横浜の大本営鎮守府。
2番の鍵が唯一製造出来る鎮守府に、防衛省直轄だが、海軍は提督を派遣するだけで精一杯で、陸軍は前線の防衛部隊の方に人員を送る必要があるため、鎮守府の管理は空軍が行っている。(そのためか、此処に着任してる提督歴5年のベテラン提督は3カ月前の事件には一切関与してなかった。)
横浜港一帯その物が鎮守府になっていて、輸送船の出入りが各地の本営府よりも多い鎮守府でもある。
4、指定可能艦娘リスト。
新人の提督が新しく提督に着任する際、初期艦となる艦を現地で建造することになるのだが、その際艦娘ピンポイント建造キーで建造することになるのだが、この鍵で建造出来る艦はしょっちゅう増える事が確認されている。
新しい艦娘が他の鎮守府にて建造されたり(翔鶴とかが例)、海外で新しく艦娘がドロップしたりした際(ビスマルク等海外艦がこの例に当たる)に、このリストが更新され、一発でピンポイント建造キーで建造出来る艦娘がわかるようになっている。
(つまりこの世界では最初から大和が秘書艦と言うのもあり得るわけである、ただ、初期資源の分営府All500、本営府All8000との兼ね合いの問題なのか、最初に選ばれるのは大体駆逐艦、巡洋艦、軽空母のうちのどれかである。)
(ちなみに高木防衛大臣が明石達を建造するついでにりゅうおうと上総が建造出来ないか調べてみたが、無理だった模様、りゅうおうと上総はかなり特異な立ち位置にいると言う事でもある。)
5、モデルビルドシステム
正確には《AI操作型建築関係作業用機械郡》と《超多用途型ノートパソコン「ADAM(エイダムと読む)」》のセットの事。前者は単純に建設作業用のいろんな機械(シールドマシンとかも含めている)の事なのだが・・・・、さりげなくザ○タ○クとか混じってたりする。
後者はスパコン真っ青な超性能を持つPC、これ一つでソシャゲを何個も運営できる。
因みにプロローグで正成が艦これやっていたのもこのパソコンである。
6、軍用車両完全コピーセット、通常車両完全コピーセット。
名称そのまんま、歴史上の「車」をほぼ全部網羅してるバックパック内部の車両基地、超絶古い車からレーシング、ラリーカー、台数限定の特別モデルやら1台限定もののコピー
(2台あることにすると価値が下がるので、精巧なコピー品と言う扱い。)
まで揃っており、挙げ句の果てに、ほんの一部、架空で存在する車まで所蔵されている。
博物館として引っ張り出したらカーマニアとか戦車マニアとかが世界中から集まってくるの確実なほどの充実したラインナップを誇る。
7、バックパック内臓魔改造工場。
バックパックの中にある小笠原諸島全部くっ付けた位の敷地面積を誇る超巨大工場。
正式名称は、統合魔改造工場スキズブラズニル。
(某 チートドッグ船を思い浮かべる人は間違いなくいるはず、実際、名前の元ネタはその艦だし。)
軍艦だろうがトラックだろうが飛行船だろうが、この工場の巨大な入り口に入れば、かなりのレベルの魔改造を施せる。
(帝国陸軍のチハをブチ込んで自衛隊の10式に勝てるようにしたいとか言われても流石に無理だが。)
よほどのものがない限りそんなに時間を要せずに(長くて30時間くらい)魔改造が終了するために、なにかと便利である。