各々の訓練と初の戦闘シーンが入ります。
深海棲艦もちょびっと出てきますよ。
今回は解説山盛りの開発と訓練、演習回です。
( )内のは、艦これに出したときの想定ステータスです。
さりげなくお気に入り登録が20件突破しました、これからも頑張っていきたいと思います。
「・・・・んじゃそんな感じで今日は各自別れるがそれで良いな?」
「了解した、さてと……私も上総に負けないよう鍛えなければな。」
「んじゃ航空機パイロットを鍛えるから空母は演習場へ10分後に集合な。」
「「了解!!」」
建造が終わり、時刻は午前9時頃、いよいよ鎮守府が本来の意味合いでの稼働を始める。
まず、正成とりゅうおう、夕張は開発工厰へ、
創作は翔鶴たち空母組と上総を連れてパイロット妖精さん達の訓練のため第一演習場へ。
優樹菜と菜桜は長門達の訓練のために、水菜中佐と一緒に正成のバックパックの中身の一部を借りて第二演習場へ向かう事になった。
「よしっ!久々に艦娘との演習タイムよ!」
「水菜中佐、艦娘と演習やってたんですか?」
「まぁね、演習場は基本膝が付くぐらいの水深だから、機動力落ちるけど艦娘と水際防衛の演習にもってこいなのよ。」
「私の他にも、各地の鎮守府にある防衛部隊の一般兵や士官の一部が鎮守府付近の浅瀬で、警戒パトロールの最中に深海棲艦と遭遇した場合を想定して良く駆逐艦や戦艦の艦娘と演習することは良くあるわね。」
水菜は優樹菜からの質問に対して、更なる返答を続ける。
「模擬戦用の弾って戦艦の主砲から放たれたのが至近で人体に直撃しても大丈夫なようにペンキを軽く固めました的なのになってるのよ。」
「当たるとそこに色がビチャってつく感じ、だから眼に入らないように各自ゴーグルつける必要はあるけど、人と艦娘との演習って割とあることなのよね。」
「そうなんですか・・・・私はあまりそういったのは無いと思っていましたが・・・・」
優樹菜は、艦娘と人との身体能力差からは想像できなかった《人と艦娘が演習を一緒にやる》光景が世間では割りと普通であるという水菜の回答に、多少困惑する。
「あっ、格闘戦は双方禁止なのよ?、戦艦艦娘の筋力でパンチ食らったら大の大男でも失神確定、駆逐艦娘でもちょっと鍛えれば格闘戦のプロ軍人顔負けのパンチ威力出すし。」
「逆にプロ軍人がナイフで接近戦闘とかやると重巡洋艦艦娘数隻でも返り討ちとかあるからね、流石に戦艦艦娘相手は私くらいじゃないと無理だけど。」
「因みに私が演習した時、撃破判定勝ち取れた最大の相手は元リンガ泊地本営府で現呉本営府の提督が繰り出した、やけに練度の高かった武蔵と航空戦艦の日向の二人組よ、あれは強かったわ、負けかけたし、瑞雲がとんでもなく鬱陶しかったわね。」
「やっぱりこの人も十分チートなんじゃ無いのかなぁ・・・・」
半分自慢するかのように話す水菜の話を聞き、菜桜は信憑性を微妙に気にしつつ、彼女のチートぶりに関してこう呟く。
「水菜中佐、模擬戦の準備が整ったぞ、しかし本当に水菜中佐一人で私たちの相手をするのか?」
「まぁね、戦艦2隻+駆逐艦&軽巡洋艦のように、戦艦に護衛艦ついてるケースは初めてだし、やりがいがあるってもんよ。」
「言ってくれますね、此方も負ける気はありませんので。」
「私もそのつもりよ?」(スッ)
三日月の言葉に、水菜は演習用のスポンジで出来た刀みたいな形をした棒を両手に持ちつつ答える。
そして、各々が演習場の所定位置につき。
「それでは、これより水菜中佐VS長門、榛名、矢矧、三日月の艦隊の模擬戦を始めます。」
「尚、今回の模擬戦は4台のRCカメラ[解1]でその光景を多角的に撮影しております。」
「模擬戦の後、カメラ画像を確認して今後の参考にしてください。」
「それじゃーまー、演習始め!」(パンパンッパンッ!)
優樹菜からの説明が終わり、菜桜による開始の合図たる、信号ピストルの発砲によって水菜と長門たちによる演習画像を始まる・・・・。
~一方その頃正成サイド~
「とうとう開発の時間がやって参りました。」
「開発 キタ━(゚∀゚)━!」
「提督に夕張さん、テンション上がりすぎです、もうちょっと落ち着きましょう?」
「まぁそうだな・・・・にしても何で開発工厰がいつの間に変なパワーアップしとるん?」
開発工厰へやって来た正成、夕張、りゅうおう。
テンションが上がりまくる正成と夕張を、りゅうおうが宥め、早速開発を行おうとすると、何でかは良くわからないが投入資材の最大値が各5000になっていたのである。
因みに、入り口付近で居眠りしていた開発妖精さんを叩き起こして事情を聞いたところ、前日の夜、妖精さんが開発ポットを確認したさいにこうなっていたとの事。
「しざいをたくさんつめこめるのはいいですけど、つめることでなにがおきるのかはまるでわからないじょうたいです。」
「……提督、この状況だと開発失敗で爆発オチとかが発生してもおかしくはありません、一旦開発を中止してもとに戻るのを待ってみては?」
「いや、物は試しだ、試しに全部5千で40回、開発を回してみよう、大規模な補充まではあと数日かかるが、資材はまだたくさんあるし
「待ってました!んじゃ妖精さん、開発お願いします。」
「はいよっ、りょうかいしました。」(資材ポイー)
「はぁ……後で資材でひいこら言っても知りませんからね?」
「りゅうおうさんのグランパスとかロレンツィニとか出ないかな~、本人の奴の取り外しと、それによる解析は何でか知らないけど無理だったし。」
「グランパスはともかくロレンツィニは出ないと思うぞ。」
正成と夕張は結果を楽しみにしつつ、取り敢えずトンデモ開発を回すことにする。
一回目。
量産型グランパス(対艦)
「エッ!?」
「ファッ!?」
「…………わーお・・・・。」
開幕出てきた謎の装備、りゅうおうに搭載されている超性能多目的潜航艇、グランパス。
アームによる格闘戦まで出来る、何となくエイっぽい形をした「小亀」と呼ばれるそれの量産型だとか言うのだ。
これにはさしもの正成も、グランパス所有者のりゅうおうも、そして夕張も驚きの余り言葉を失うしかなかった・・・・。
「えーっと、説明を見るとっと。」
正成は開発した物に必ずついてくる説明書(艦これでの装備説明文が文書化している感じ。)
で量産型グランパスの説明を確認する。
因みに、本物のグランパスと違い、この量産型は緑と焦げ茶色の迷彩塗装がされている。
[潜水艦(りゅうおう)に搭載されている高性能潜航艇を量産化し、兵装を対艦戦闘に特化させた物になります、尚、他のタイプとの違いは使用するミサイルの種類と塗装のみです、量産型にするに辺り、元々のグランパスでの戦闘における多様性そのものをオミットせざるをえませんでした・・・・、それでも、高性能なのに代わりはありません!!。]
(雷装+25、火力+15、対潜+6、開幕雷撃戦及び雷撃戦時、攻撃回数+1。)
「現状では、りゅうおう、潜水母艦、水上機母艦のみ搭載可能。」
(此方のりゅうおう及び、りゅうおうが持つグランパスは、持ち合わせるミサイル発射菅から放つミサイルを色んな種類から選ぶ事ができ、《元いた世界》で実用化されていた潜水艦発射型対空ミサイル等のミサイルを装填することにより、対空、対艦、対潜戦闘何でもござれだったが、量産型グランパスは量産化するに辺り運用出来るミサイルが一種類に限られてしまった事による弊害が発生し、その多用途さがなくなっているということ。)
(因みに量産型ではあるが、武装はミサイルの発射可能種類数が限られただけで、速力は大幅劣化しても水中で45ノット出るので下手な深海棲艦とかよりも遥かに強い。)
「・・・・うわぁ、何かとんでもないものなんですけど。」
「ちとちよや大鯨とかが超強化されるやん!(歓喜)ってどの子もここにはいねぇ!!(愕然)」
「早速中身を調べさせろ~!」
「ウ~ン……、まあいいや、それを研究資料にしていいよ、多分この感じだと量産型グランパスは他にもあるようだし。」
「流石提督太っ腹!!」
量産型とは言えグランパスが出てきたことにより量産型の分解、解析の許可を求める夕張、表記に(対艦)なんて書いてあったのを見落とさなかった正成は、他の種類もあるだろうと踏み、夕張の申し出にゴーサインを出す。
夕張は正成に感謝しつつ、大急ぎで量産型グランパスの解析作業に移る。
「はぁ・・・・次いきましょう次(私のグランパスとロレンツィニ奪われなくてよかったぁ・・・・)」
2回目、
艦船用5種グレネード長距離散布装置
「・・・・これは一体…………」
「確かそれは《元いた世界》で日本海自が使ってた奴・・・・」
りゅうおうからの質問に対する返答は、この装備が《元いた世界》の自衛隊に装備されており、そして何よりこの開発で異界の装備を開発出来る事が察せた。
因みに夕張はすでに量産型グランパスの分解、解析に夢中になっている。
「えーっと説明書はっと・・・・。」
やっぱり説明書の確認に入る正成、今度はりゅうおうも注目している。
[とある世界において海上自衛隊が(戦闘巡洋艦)と呼ばれる艦種に取り付けた、信号弾、閃光弾、チャフ、フレア、ミサイル破砕用グレネードの5種類のグレネードを1キロ先にまで放出出来る以外と便利な代物です、但し、装置がでかいので重巡洋艦以上じゃないと取り付けできません、悪しからず。]
(照明弾の効果、他に敵の誘導兵器の命中を著しく下げる効果あり、但し、これを装備した艦は電探装備不可。)
「現状では、重巡洋艦、軽空母、正規空母、戦艦、航空戦艦、工作艦に搭載可能」
「これ、一度に4~5個ばら蒔けるから《元いた世界》だと地上へのグレネード攻撃にも使われたことあるんだよね。」
「フレアとチャフは深海棲艦相手だと無意味ですかね・・・・。」
「そうもいかなくなるのでは?と、私は考えます。」
夕張の指摘にりゅうおうの返答。
同然、深海棲艦が今までにミサイルを使った何て言う報告は存在しない。
だがいずれミサイルを使用してくるであろうと言うのは目に見えているので、今のうちから用意しとくのは悪くないとりゅうおうは判断したのである。
以下40回の総合結果をまとめることとする。
量産型グランパス(対艦)×5
量産型グランパス(対空)×3
量産型グランパス(対地)×2
量産型グランパス(対潜)×3
小型LCAC揚陸ホバークラフト×3(解2)
火薬式カタパルト(正成製)×2(解3)
紫電改二(蒼井式訓練仕様)×4(解4)
電征Ⅱ型(英軍レンドリース仕様)×2
噴式蒼莱(IF仕様正成魔改造型)×1(解5)
メガノーツ特殊艦船機関×2(解6)
近接複合防空装置×4(解7)
F-4EJ改エクストラ仕様×1(解8)
E-2ホークアイ(空軍所属ハードポイント増設仕様)×2(解9)
艦船用5種グレネード長距離散布装置×3
12式650mm砲塔型魚雷発射菅×3(解10)
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
これには3人とも沈黙するしかなかった。
りゅうおうは24回目に最後の量産型グランパスが出たとき、正成は32回目にひとつ目のメガノーツが出たときに沈黙し始め、それまでは途中(18回目あたり)で一先ずの解析を終えてやる気MAXの状態で開発を見ていた夕張も、最後の最後にやって来たF-4EJ改エクストラ仕様の性能を見て、沈黙せざるを得なかった。
「…………役にはたつんでしょうけど・・・。」
「いかんせん、ヤバそうなのが多すぎますね、ってか何で私のグランパスの量産型何てあるの?」
「メガノーツに砲塔魚雷・・・・あとさりげなく紺碧の艦隊混ぜるのやめーや。」
「英軍レンドリース仕様の電征Ⅱ型とか知ってる人絶対少ないですって。」
「まぁ、取り敢えずこれで開発は一旦終了ですね、」
「だな……(ですよね……)」
微妙な雰囲気のまま、開発はひとまずの終わりを迎える。
~一方その頃~
~第一演習場~自重無しでの訓練が行われてるようです~
「なんだあのだんまくは!!」
「こっくぴっと部分にひだん!!まえがみえない!!だっしゅつします!!」
「ぜんほうこうからせめてるのに、ぜんほうこうの飛行隊が阿鼻叫喚のじこくになってやがる!!」
「あれだけの数でせめたててるのに未だにひだん0とかばけものか!?」
「ぬわー!!!」
「ミサイルのゆうどうせいのうと機関砲の正確性がいじょうすぎます!!」
「やられた~!!だっしゅつしまーす!」
正成が開発を行っていた頃、第一演習場はパイロット妖精の悲鳴飛び交う阿鼻叫喚の(実戦だったら)地獄絵図が展開されていた。
「300機近くで一斉に襲いかかってるのに、赤子の相手してるかのような感覚で蹂躙されている・・・・」
「うげっ!もう艦爆隊全滅の報告が!」
「うちも艦攻隊が全滅したんやが……。」
「天山と彗星も的でしかないなんて・・・。」
「艦上戦闘機隊もお構いなしに攻撃ですか・・・・ホントに自重してない・・・・あっ私の零戦隊が・・・・。」
「初期装備だけど、一番多いスロットに艦攻、艦爆を載せ変えたのにこんな有り様って・・・・強いのは酒だけじゃ無かったんだなぁ・・・・、あっ、航空機補充しにいかなきゃ。」
「さあさあ!!もっときなさい!!個の程度じゃ私には攻撃ひとつ当てられませんよ!!」
「因みにこの防空網潜り抜けて私に一発でも当てない限り、休ませる気は無いので、さぁ艦載機補充に急いで行ってきなさい!!」
「「「「「ひぃ~」」」」」
「きびしすぎです~!」
「またあの対空放火を潜り抜けるチャレンジやらないといけないとかまぞすぎるです~。」
「パイロットもパイロットでさっさと次の機体ですぐに飛び立てるように準備する!!」
「「うひ~。」」
自重無しでの初っぱなから対空ミサイルの嵐やらで到達前に半数近くが脱落するのに、旧式機中心のの航空隊編成で上総に一発当てろと言うのだ、艦載機補充は入渠施設で補充するため、全滅する度に瑞鶴達は演習場と入渠ドックをマラソンの如く往復し、艦載機妖精も補充が終わったら即座に再出撃することになるなど、割と体力を使うある種マゾい訓練が続いていた。
因みに前日、上総、創作、隼鷹、長門、りゅうおうの5名で飲み比べをしたのだが、真っ先に長門が酔いつぶれ、隼鷹もかなり飲んだが他の3名には叶わずダウン、残りの3名は残ってた鎮守府の酒をありったけ飲み干していたが、決着はつかなかった。
「隼鷹、龍驤、二人の航空隊のパイロット向けの練習コースと上総攻略本、組み終えたぞ~」
(キュイ-,キュイキュイキュイィー)
「なんやて!!もう組みおわったん!?」
「来た!助け船来た!これで勝つる!」
さすがに鬼畜過ぎるので、創作による助け船が出る事となった。
助け船として出された上総の攻略法によると。
(今回、上総に攻撃を当てるためにはなるべく多数の艦攻、艦爆隊を生き残らせる事が重要です、まず最大の壁たる上総のミサイル攻撃ですが、基本的に航空機に正面衝突するようになってるみたいなので、辛い話ですが艦爆、艦攻の前に艦戦を先行させて壁にしましょう、艦戦隊は全滅確実でしょうが、恐らく今までよりもかなり多めの艦爆、艦攻が生き残れるでしょう。)
(次に攻撃方法ですが……艦攻、艦爆共に水面すれすれを飛行することを推奨します、水面すれすれなら自動機関砲の仰斜角下限を超え、自動機関砲の攻撃が機体の真上すれすれを通りすぎるようになります。艦攻はその状態で狙いを定めて魚雷投下、艦爆はそのまま上総に肉縛し、上総の目の前で急上昇、爆弾を投下するのが最善と思われます、正直、艦爆は上総と相討ち覚悟じゃないと厳しいです、ついでに、この時艦戦が残っていたら迷わず盾にしましょう。)
(艦戦隊生存√を必死こいて探しましたがスペック差的に無理っぽいです、艦戦乗りの妖精さんスマソ)
とのことだった
「無茶ではあるんやが……無理ではないな、」
「取り敢えずこれで行ってみて、失敗したら改善するか戦法をまた変えてしていくしか無いね。」
「大鳳たちにもこの攻略法伝えて検討してみるか、ほな急いで準備しようや。」
龍驤達は、創作が提示した攻略法を持っていって先に補充している翔鶴たちの元へ行く・・・・・・・・。
そして、凡そ2時間後…………
「よくここまで頑張れましたね、創作提督のアドバイスがあったとは言え、制限時間内に各艦の攻撃隊が最低2発ずつ当ててくるとは予想できませんでした。」
「いや~あれは創作提督のアドバイスが的確立ったからであって……」
「創作提督のアドバイスをもとにしているとは言え、海面スレスレをずっと飛行し続けるのはとんでもなく難しいものです、其をやってのけれたのは、翔鶴さんたちの航空隊パイロットが優秀である証左ですよ。」
「えへへへ~(^ー^)、そんなことないですよぉ~。」
上総から航空隊のことを誉められ、少しニヤつく大鳳。
今回、創作の助け船にあたる戦法が見事にヒット、ボーキや弾薬などの大量消費に変わって命中数が一番少なかった龍驤でも上総に2発当てることができたのだ。
そして、取り敢えず大鳳達の今日の分の訓練は終了し、寮に戻ろうとしたとき、創作から水菜達の演習結果が出たと話があり、食いつくようにして結果を聞こうとする。
「第二演習場での演習結果が出たぞ」
「あちらはどうなりました?日輪中佐、生身の割にはかなり強いそうですが」
「4対1なら取り敢えず勝てるとは思うけどなぁ・・・・。」
「意外にも一回戦、水菜中佐対長門達は僅差で水菜中佐が勝ったんだそうだ。」
「えっ!?」
「数の差を錬度差で無理やり埋めた形だな、序盤に三日月が左手を使用不能扱いにしたのはよかったんだが、直後に矢矧が瞬殺、戦闘不能扱いになり、榛名が右足を使用不可能にしたときは右腕と右手の演習刀で足の代わりにして戦闘続行、非常にバランスが悪い状態で三日月と榛名を戦闘不能にし、長門とのクロスカウンター気味の砲撃を、わざと右の演習刀を投げ支えを無くし、バランスを崩すことでギリギリよけて実質継戦不能の状態ながらも勝ったんだそうだ。」
「伊達に防衛隊長じゃありませんね・・・。」
「因みにその後少し調子に乗った水菜中佐は開発を終えて様子を見に来たりゅうおうと二回戦に入り、開幕のミサイルの嵐で瞬殺されていたよ。」
「やっぱりゅうおうには勝てなかったか……」
「あっ提督、そいえばさっきさりげなく深海棲艦の偵察機を一機撃墜してたんですが。」
「・・・・いつ頃?」
「20分くらいまえですね、海面スレスレを飛行してたんでミサイルで打ち落としときました。」
「一体なんのために・・・・。」
「新しい鎮守府の様子見ようとしたのでは?」
「ってか警戒機隊はなにやっとるんや?見落とすなんて早々ないと思うんやが・・・・」
「深海棲艦の航空機単独だと流石に発見は難しいかと・・・・。」
「取り敢えず、深海棲艦泊地強襲航空隊に連絡だな、さて、正成達も仕事終えたらしいし、取り敢えず晩飯の準備するか、上総、龍驤、翔鶴は晩飯の調理手伝ってくれ、他は飯まで各自、自由時間とする、以上!。」
「「「「「了解!!」」」」」
辺りはすっかり夕方となり、訓練を終えた上総達と創作は艦娘寮、鎮守府食堂などに向かい、それぞれの自由時間を過ごす。
さりげなく演習時のりゅうおうによるオーバーキルで水菜が全治1週間の怪我をしてたり、偵察機からの情報を見た深海棲艦が震え上がってたりしていたが、それは又別のお話・・・・。
~続く~
執筆し終わってみたらあんまり戦闘してねぇ!
深海棲艦も偵察機が完全なチョイ役に終わってるじゃないか!
これはミスりましたね・・・・、次は深海棲艦の出番あると思います、なので次の深海棲艦の出番をお待ちください・・・・。
~今回の解説~
1、RCカメラ。
船、ヘリコプター、飛行機、車、ホバークラフト、水陸両用車等々の色んなラジコンと、それについているカメラのセット、記録した映像は「ADAM」に記録され、バックパック内にある多数の映像機器(テレビとか他のPCとか)で見ることができる。
因みにプラモデルをある程度改造したものが多く、防御能力の紙っぷりや電波の有効射程の問題で偵察にはまるで向かない代物。
2、小型LCAC揚陸ホバークラフト
[沿岸揚陸において非常に有効な兵器であるホバークラフトを、少し小さくして搭載しやすくしたものです、速力と容量があるので大発とかよりも効率的に資源を運ぶことが出来ます、燃料補充のために報酬の燃料が減る可能性がありますが、気にしてはいけません。]
(遠征時、報酬全体に+25%の補正[100%まで上乗せ可能の化け物。]、但し、燃料が報酬にある遠征で使用した場合、40%の確率で上乗せした分を合計した燃料の報酬から30%が引かれる。)
「水上機母艦、揚陸艦のみ搭載可能(阿武隈改二でも無理。)」
3、火薬式カタパルト(正成製)
[史実において日本軍が空母を製造するにおいて、一番の難敵だった物を、あの正成博士の手を借りる事によって実現化させていたら・・・・と言うIFより生まれた物です、これをつければ小さな空母でもジェット機が運用できるように!、改修すると・・・・?]
(これを装備させると、他のスロットにジェット機が搭載可能になり、搭載航空機の錬度が上がりやすくなる。)
(なお、この作品に艦載機の熟練度システムは存在してない。)
3、紫電改二(蒼井式訓練仕様)
[帝国海軍パイロット訓練現場の第一任者、蒼井創作氏の訓練を受けたパイロットの乗る紫電の改良型です、制空戦闘だけでなく、偵察もこなせるようになった他、あまり向いてはいませんが味方艦の弾着観測まで出来ると言う超絶なパワーアップをしています。]
(対空+12、回避+4、索敵+8、命中+1、
味方艦の弾着観測攻撃において、たまに空母に乗ってるコレが、本来弾着観測射撃を行う艦が乗せてる必要のある水上偵察機、水上爆撃機の代わりになることがある。)
「空母、軽空母に搭載可能」
噴式蒼莱(IF仕様正成魔改造型)
[あの作品に出てきた艦上戦闘機仕様の後世震電を、正成博士が己の気の赴くままに改造したら・・・・?と言う非常に変わったIFを元手に生まれた機体です、性能がぶっ壊れてますが、大型なので搭載数が減ります、対空カットインに注意しましょう。]
(対空+35、索敵+10、回避+6、火力+8)
「空母、軽空母に搭載可能、火薬カタパルト等でジェット機運用能力を獲得してるのが前提、(大鳳でもカタパルトが必要になる。)」
6、メガノーツ特殊艦船機関
[最強の総合分野技術屋たる、村ノ瀬正成博士が開発した、現代日本海上自衛隊艦船によく採用されているチート艦船期間です、簡単にいえば、(とんでもなく燃費の良い、ある種車における、欠点の無くなったロータリーエンジン)見たいなポジションに当たります、割と修理に時間のかかる構造のため、修理の時に修理時間が延びてしまいますが、嫁艦が低速だったりして困ってるアナタ、コレを載っけてみては?]
(回避+23、乗せた艦娘が高速になる、既に高速の場合、回避が更に+6される、更に電力を大量消費する武装を1スロット分、装備可能になる。)
「全ての艦種に搭載可能」
7、近接複合防空装置
[艦隊防空を担う小型、中型艦の為に開発された自動迎撃システム付きの対空機関砲群です、対空迎撃に必要な人員を減らせる上、対空性能が大幅に上昇しています、もちろん手動操作も可能です。]
(対空+32、これ単体で対空カットイン可能。)
「駆逐艦、軽、重、航、各種巡洋艦に搭載可能。」
8、F-4EJ改エクストラ仕様(別名F-4J、type-EX)
[別名(キング・オブ・ぶっ壊れ)、これまでの航空機の常識と採算度を投げ捨て、
海上自衛隊において、艦上機から退役する予定だった海自仕様のF-4EJ改を、色んな他の世界で大暴れしている、そうそうたるメンツの科学者達の手で魔改造され、改造の際に魔法まで混ぜ混むことでついに完成した、《元いた世界》の日本国海上自衛隊航空機動部隊最強の艦上戦闘機です。]
[余りのチートぶりと搭乗に際して求められる超人ぶりから、開発した日本でさえ、コレにのれるエースが3人しかいないと言う純度100%のバランスブレイカーに当たります。]
[F-2以上の対艦攻撃性能を持ち、アメリカ軍最強戦闘機(F-22の事)5機を単独で同時に相手して圧勝したその性能は、使うことさえ出来れば深海棲艦に対する処刑宣告にもなり得ますが、そもそもコレにのれる妖精さんとコレを乗せれる空母が出てくるかどうか・・・・載せる空母とパイロットがおらず、現状では置物状態でしかない機体でもあります。]
(本領発揮した場合、対空+125、爆装+45、命中+28、回避+56、偵察+35、搭載艦の射程を超長に、開幕航空戦時敵の対空網の一切を無視して全体攻撃、火力キャップ無視、この装備のみ対空カットイン無効etc.、チートの極み。)
(装備化したF-22でさえこの7割の性能に満たない想定。)
「現代空母クラスでもない限り搭載不可(一昔前のキティホーク級とかでもダメ、原子力空母とか持ってこい的な有様。)」
9、E-2ホークアイ(空軍所属ハードポイント増設仕様)
[この世界の日本空軍がメイン偵察機として使用しているハードポイントを無理矢理増設してバルカン砲を装備したE-2が装備になりました。
F-4EJ改エクストラ仕様と似て、現状の空母では搭載不可ですが、索敵なら随一の能力を誇っています、ついで感覚で弾着観測を代わりにやってくれるので、コレ1機あれば味方艦は水禎を載せる必要がなくなります、撃墜されにくい機体ですが、対空カットインには注意しましょう。]
(対空+3、索敵+85、弾着観測射撃代行)
「現代空母クラスでもない限り搭載不可、(キティホーク級とかでも可)」
10、12式650mm3連装砲塔型魚雷発射菅
[とあるゲームをプレイしていた《元いた世界》の海上自衛隊関係者が護衛艦に載せる魚雷発射管の数を減らすために開発を考えた魚雷発射管です、船体中央において両サイドへの雷撃が可能なようになっていますが、最前列か最後尾に乗っけて前方、両側面への射線を確保するのがベターです、これさえあれば魚雷発射管を敵に向けるために回頭する必要がなくなります。]
[雷装+11、T字不利で開幕雷撃及び雷撃戦時威力上昇。]
「通常の魚雷と装備可能艦種は同じ」
装備解説は以上となります。
それにしたってここのチート過ぎるF-4を使う機会は現れるのでしょうかw