一人の女性へ愛を捧げる男の物語   作:( ∴)〈名前を入れてください

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スッゴい少ない文ですがこれでアサシン登場完了!!
いやぁ…見事にイカれたサーヴァントが揃いました。
セイバー貴女が癒しです

でもFGOで貴女は一杯出てこないで下さい(懇願)
嫁王ちゃまiTunesカードかなりぶっこんだが出なかったze☆


閉話 最後のサーヴァント 宇宙の守護者

 

「ふむ…マスターよ貴様の苦悩…それを他の者逹に押し付けてはならない。」

「そうすれば貴様は人から獣に堕ちるだろう。人とは誰かの為に何かの為にあれるからこそ心を強くあれる」

「かつて私達がそうして世界の存続の為に立ち上がった様に」

 

ならば…それがない私には一体どうすれば良いのだ!?神に祈りを捧げても救われなかった……私の本当に欲しいものは手に入れなかった私は一体どうすれば良いのだ!?

答えよアサシン!!

 

「覚悟を持つのだマスターよ」

 

覚悟…?その様な物を持てば私が救われるとでも?

 

「自らの全てを捧げても良い何かの為の覚悟だ…分かっている、貴様はそれどころか人として必要な物が足りないと自らの事を思っているのだろう?」

 

お…お前が私の何を知っているというのだ!?分かっているのならば教えろ!頼む!教えてくれ!!

 

「それは教える事は出来ん。お前がどんな人間で何を為したいかはお前自身が見つけなければならない。」

 

令呪を持って命ず!私が何者なのか……教えろッアサシン!!

 

「そうか…そこまで望むか。ならば教えてやる、だがこれを知るまえに貴様に伝えなければならない事が有る」

 

早く言え…アサシン!!もう一度令呪を使われたいと言うのかッ!?

 

「良いか?生物は皆平等に生きている、そこに代わりはないのだ。誰もが自らの命の為に他の命を食い潰す。」

「生命とは螺旋の様に他の生命と密接に繋がっているのだ。」

「その在り方は自然であり何ら可笑しくはない。だがそこに知識有る者のエゴが介入した瞬間に螺旋は乱れ始める。」

「そして…結果全てが滅ぶ。平等に全てが滅ぶのだ」

 

何だ……何が言いたい?

 

「これを見よ」

 

これは…何だ?紛争地帯…?いやそれだけでは無い、獣同士が植物が昆虫が人が食らい合っている……?

これを見せてどうしたいというのだ?

 

「此れこそが起こりうる最悪…スパイラル=ネメシス、宇宙の終わりだ」

 

馬鹿な…宇宙が……全てが収束していく。此が…世界の終わりだと……?

 

「そして貴様の中で心に残った…感動した場面があっただろう?」

 

馬鹿な…その様な事がある筈がないッ!私は父と同じく神を信仰する神父なのだッ!あの様な子羊逹の結末を見せられて!!

 

「本当にか?」

 

なっ……つまりお前はこう言いたいのか?私が…罪なき子羊が苦しんでいく様に喜びを感じる存在だと!?

畜生に劣る外道だと言いたいのか!!

 

「人は…大なり小なりその様な心を持つのだ。だからこそ、その中で大切な存在を見つけその心を押さえつけ生きていく」

「マスターの父にとってそれは神であり…お前にもその心を持ってほしいと思っているのだろう」

「信仰によって貴様が素晴らしき生を歩んでほしいと。」

 

父が……?

 

「後は私ではなく自らの父に聞いてみるといい…そして己が心を打ち明けるのだ」

「恐れるな、貴様の父はお前の全てを包み込んでくれる……何故なら」

 

何故……お前はそこまで言い切れる?その根拠は一体何だと言うのだ!?

 

「…私達の中にも貴様の様な者がいたからだ。」

 

何……?お前逹の中に?一体どういう意味だ?答えろアサシン!!

 

「いづれ分かるときが来る。」

 

 

――――――――――――――

 

「また…あの夢か。」

アサシンの声が頭の中で反復される

覚悟を持て…この思いを父に打ち明けろ

 

「アサシン……奴は一体何者なのだ?」

 

分かっているのは私が呼び出したサーヴァントであり全身が黒く顔は個性が全くないと言っても可笑しくはない程の能面

 

「螺旋族が呼び出され、故に対となる私が呼び出されたと言っていたな」

 

それは別に構わん。だが奴は使い物にならん…何やら自分を他に作り出せる様だがそれ以外には役にたたん

確か……螺旋族と戦えばそれに応じた力を発揮出来るとは言っていた。

それが何になるというのだ、いるかも分からない存在に懸けろと言うのは虫が良すぎる

 

「私の何を知っているというのだ……」

 

数日前アサシンと話をしたがそれが頭から離れん。

私達の中にお前の様な者がいる…それが本当ならアサシンは私の苦悩の正体を…

 

「私は……畜生に劣る外道なのか?」

 

そんな事あって欲しくはない、妻が死んですら手に入らなかったモノが……心がその様な汚らわしいものなど認めれる訳が無い

 

「私は……私は……」

 

本当に畜生に劣る鬼畜外道なのか?

 

 

――――――――――

 

我々は知ってしまった…螺旋力に果てに有るもの、スパイラル=ネメシス……宇宙の終わり

それだけは避けなければならない。だが他の螺旋生命体はこの真実に気づかず己が力を使い宇宙の滅びに一歩また一歩と近づいていく

 

私達が宇宙を…全ての生きる者逹を存続させる使命を持っている

進化を続ける肉体など不要、進化を止めなければ……進化を止めなければ…先にあるのは滅びだけだ。

 

これより我らは螺旋族ではない…進化を止めた存在、アンチスパイラル

進化の回転を止めたこの宇宙の守護者なのだから

 




クラス アサシン 真名 アンチスパイラル

属性 秩序 善

ステータス スキル
一切不明

宝具
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