一人の女性へ愛を捧げる男の物語   作:( ∴)〈名前を入れてください

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やっぱグレンラガンといえば色んな兵器を動かしてあげないとね!!


大恐慌の幕開け

 

「これは何だ!一体何が現れたと言うのだ!?」

 

「スカル1応答せよ!スカル2応答せよ!繰り返す応答せよ!!」

 

「分かりません!急に現れ我が国内に侵入したかと思えば警戒中の戦闘機全てを破壊し未だ進行中です!!」

 

「馬鹿な…超大国たるアメリカに対して宣戦布告とでも言うのか……その様な事があれば第三次世界対戦の幕開けだぞ!!」

 

その日アメリカの中央たるペンタゴンは多いに荒れていた。アメリカの国防総省そのものであるペンタゴンが混乱に陥るほどの事態……それは

 

「謎の緑色の戦闘機に攻撃を受けているなど国民にどう説明すれば良い!?しかも被害を受けているのは此方だけ…ふざけるのもいい加減にしろ!!」

 

「長官落ち着いてください!!」

 

「此が落ち着いていられるか!!他の部隊は出せるか!?」

 

長官と呼ばれる男が憤慨するのを部下が収めようとするも意味がない。そのままオペレーターに激を飛ばし始める。

 

「全部隊出撃準備が出来ています!!」

 

「全機発進を許可する!」

 

「了解!ウルズ部隊、α~θ部隊全機発進!!」

 

アメリカの空を支える全部隊が呼び出され敵を打ちのめすべく発進する。

長官と呼ばれた男はどっと疲れた様に自分の椅子にどっかりと座る…自分が為し遂げた功績で手に入れたこの長官という地位を

 

「(何処だ…どこの国の仕業だ……?ロシア…いやあのイナフ共がこんな事をするわけがない。我らは超水面下で完全な和平を約束している……ならばあの中国の猿共か?いやそれも違う……奴等にこの様な武力は間違いなく無い筈)」

 

何処なのだ……この国に喧嘩を売る愚か者は。これで鎮圧は間違いなく可能だが国民からの暴動は必須……ッ!!

 

「(どうする……苦節20年ようやく手にいれた地位なのだぞ!?ここで失う訳にはッ!?)」

 

男がこれからの身の振り方に頭を悩ませていると更に声が悲鳴の様に上がっていく…だが男は自分の頭の中の事で頭がいっぱいいっぱいでありそれどころではない。

 

「全滅……そんな馬鹿な。」

 

「全機応答せよ!!繰り返す応答せよ!!応答せよ!!」

 

「おいおい…有り得ねぇだろこんなん……謎の戦闘機更に増加!その数120!!」

 

「長官指示を!」

 

「長官指示をお願いします!!」

 

男が現実にはっと帰ると先程までの考えが吹き飛ぶ程の状態になっていた

 

「状況は……?」

 

震える声で確認をとる…これが現実か確認を取るように、そして暫くの沈黙の後一人のオペレーターが震える声を整えようとしながら言葉を紡ぐ。

悪夢の様な言葉を

 

「全機…全滅……そして…敵機現在合計120機です」

 

「ばっ馬鹿な……アメリカが誇る空戦部隊が全滅…?」

 

モニターを見るとそこには撃墜アイコンが山の様に出ておりこれが現実である証拠を男に叩きのめした。

暫くモニターを呆けた様に眺めていると突然映像が変わり暗転し声が流れ始める。

 

「おーい!なぁこれ本当に繋がってんの?」

 

「はい!このテッペリン電波装置、例え地の果て空の果て何処までもジャミング通信割り込み通信お手の物です!!」

 

「いや…これ暗いんだけ…おっ!ついたついた!!」

 

「はーい!脆弱な人間共聞こえているカーいッ!!」

 

「螺旋王の四天王が一人閃光のシュトマンドラ様だァァ!!」

 

「イェアアアアアアアッ!!」

 

暫く会話が流れたかと思えば急にスクリーンに映像が入り先程まで話していた者逹の姿を現す。

ギュインギュインとエレキギターを掻き鳴らしながら此方を見てくる存在がそこにはいた。

 

「鳥……?」

 

誰かがその姿を見てそう呟く。そう…まるで鳥と人間が組合わさった様な姿をその者はしているのだ。

 

「あー先程の攻撃にはちゃんとした理由がある…えーとそこの責任者誰?」

 

「私だ……して何故この国攻撃してきた?求めるものは何だ?所属は一体何処だ?貴様達はいった」

 

「あーウルッサイ!黙って聞いてろ人間風情が!!」

 

シュトマンドラは長官に苛立つ様な声をあげてポケットから紙を取り出し話始める?

 

「えーと紙は何処にやったか……これより我ら四天王は遠き日の屈辱を晴らすため活動を開始する。これより我らに攻撃を仕掛けたならば命は無いと思え!!」

 

「……アディーネやっぱ馬鹿なの?皆殺しにしたら早いだろ?邪魔な人間なんて皆殺しにしてグレンラガンとの戦いの邪魔を無くした方が……。」

 

「するなつってんだろ!この鳥頭が!」

 

シュトマンドラがそう愚痴を溢す様にいい始めると叫び声と共に蠍の針のようなものでモニター外に弾き出される。

 

「いいかシュトマンドラ!?こいつらは餌なんだ!!グレンラガンを誘きだし確実に殺すための只の餌だ!!」

「まだ殺すな!いいな!?」

 

「まぁアディーネ…シュトマンドラもまだ百歳に満たん若造……その程度にしてやったら」

 

「黙ってなチミルフ!!」

 

「すまない……。」

 

そうして現れたのは眼帯を着けた女性…だが巨大な蠍の尻尾の様な物を着けている彼女もまた先程の者と同じく普通ではないだう。

 

「いいかいてめぇら、もしもこの事を他に公言した日にはあんた達の……アメリカだっけ?そこにこの1000倍の兵器を送り込むからね?大人しく人質になってな」

 

「刃向かうつもりならば、私達四天王が直々に潰しに行ってやるぞ?糞人間共?」

 

そう言うだけ言うとバチンとスクリーンは消えて先程までの見たくもない撃墜アイコンを見せつけられる

 

「長官…。」

 

側近がオペレーターがここにいる皆が私を見つめてくる。彼等をぐるりと見渡し命令を発す、私が今言うべきは

 

「この事は他言無用にし一切を他に公言してはならん。皆はここで待機し何かしらのコンタクトがあればそれに応答しろ。いいか?向こうの要求は絶対に言う通りにしろ」

 

「私はこれより大統領にこの事を伝えに行く」

 

「「ハッ!!」」

 

急ぎ席を立ち大統領のいるホワイトハウスに連絡をとりながら足早にその場を後にする。

先程得た情報全てを伝え全部署の代表を集め対策を練る…考えるだけで胃が痛い

 

「螺旋王とは一体だれだ?それが分かれば……?」

急ぎ諜報部に探させなければならん

 

――――――――――――――

 

そして同刻ロシア…ここにも一つの絶望が蠢いていた。

 

「あの若造共に行かせたのは良いが…本当に大丈夫かの?」

 

「ふむ…心配かグアム」

 

「抜かせゾーケン…新入りの癖に.あいつらより年上の400歳だからこうもなるのだ」

 

アルマジロのような獸人がゾーケンに向かい嫌みったらしく言う。

 

「まぁ……お前が此方に来ることになり螺旋王から新たに頂きしこのガンメン…ダイコンカイのお陰で地下を掘り進み…ロシアとやらに行ける」

 

「しかしアメリカとロシアを落とし交互の憂いなくグレンラガン?との戦いの為に準備するとは……神秘の秘匿もへったくれもないわい」

 

「まぁ…螺旋王は何も言ってはおらんかったが此度の件に関しては反対のご様子だった。」

「必要最低限の犠牲で収めなければどうなるか考えるだけで恐ろしいわ」

 

そう言うと会話が終わり二人の中で沈黙が続く。暫くするとアリクイの様な獸人が声を出し二人に伝える

 

「グアム様!ゾーケン様!目的地の中心点まで来ました!!」

 

その言葉に二人は頷きグアムが命令を発す。

 

「では……超振動システム起動せよ」

 

「ハッ!超振動システム起動!!」

 

その言葉と同時に機体が揺れ始める。ゾーケンがグアムに確認をとるかのように話始める。

 

「確か……これは一時的な地震を発生させ地上に大打撃を与える物だったか?」

 

「そうだ……もう良さげだな。10カウントを取った後超振動システムの起動を停止し首都テッペリンに戻る。いいな?」

 

「ハッ!!」

 

そして何事も無かった様に戻っていく。

この真上にあったのは…伝える事は出来ない。

だがこの時ロシア本国は震度7という壊滅的な数字を出した場所が複数地点で発生し暫くの経済活動支障が発生した。

そして余談だがこの場所の殆どに魔術師の拠点に軍の拠点があったらしい

 

「これでロシアとやらは動く事は出来んじゃろ」

 

「そうだのぅ……これで何とかなるじゃろうて」

 

 




僕思うんだ。冬木市だけ苛められるの可哀想だって、だから皆平等にしてあげるね?(キチガイスマイル)

魔術の秘匿?大丈夫大丈夫これがサーヴァントの仕業だなんて分からないから
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