~あの日から一週間がたった~
ソウタ「だから何度言ったら分かるんだ。流石にそれは無理だ。」
ミラ「無理じゃない。私一人入ったくらいじゃ、問題ないじゃない。ナツも賛成してくれてるし。」
ソウタ「いや、お前だけなら問題ないがお前の弟達達までとなると流石に厳しい。残念だけど諦めてくれ。」
エルザ「そうだぞ、ミラ。流石に私の家に7人もも住めんぞ。」
ミラ「7人って。ハッピーを人扱いするなんて面白いわね。」
エルザ「とにかくだ。無理なものな無理だ。」
ソウタ「すまんな、ミラ。諦めてくれ。」
ミラ「・・・・。」
ソウタ「取り敢えずギルドに行くか。」
~フェアリーテイルのギルド~
ソウタ「おはよう〜。」
ナツ「あっ、いた。久しぶりだな。」
ソウタ「ああ。でっ、なんか用か?」
ナツ「いや、俺やっぱり自分の家に帰るわ。」
ソウタ「えっ、まじか。」
リサーナ「ミラねぇ、おはよう。私、今日からナツとエルフ兄ちゃんと一緒に暮らす事にしたの。」
ソウタ「ナツ、本当なのか?」
ナツ「あぁ。」
ソウタ「どうする。エルザ?」
エルザ「何をだ?」
ソウタ「ミラの件だ。」
エルザ「どちらでも構わん。」
ソウタ「だそうだ、どうする、ミラ。」
ミラ「当然。一緒に住むに決まってるわ。」
ソウタ「そうか、分かった。では、お前が俺達とチームを組むという件に関してはどうする。
エルザ」
エルザ「それもどちらでも構わん。」
ソウタ「だそうだ。どうする、ミラ。」
ミラ「当然ついて行くに決まってるわ、ソウタに。」
エルザ「このチームのリーダーは私だ。」
ミラ「今日からはソウタがリーダーよ。」
ソウタ「俺がリーダーをやるのか。」
エルザ「しかし私はソウタに頼まれたのだ。リーダーになってくれと。」
ミラ「ソウタ、あんたがリーダーよね?だってあんたが一番強いじゃない。」
ソウタ「いや、俺でいいのか?」
エルザ「私も出来ればソウタがリーダーになって欲しかったしな。」
ミラ「珍しく気が合うわね、エルザ。私も同じよ、ソウタ。」
ソウタ「んー、よしっ、今日から俺がリーダーだ。取り敢えず家に帰るぞ。」
エルザ「分かった。」
ミラ「了解。」
~俺の家~
ソウタ「えーと、まずは、よろしくな。」
エルザ「ああ。」
ミラ「よろしく、ソウタ。」
エルザ「私もいるだろう。」
ミラ「あら、そうだったわね。」
ソウタ「まー、静まれ。で、どうする。このチームの戦術は?」
ミラ「そうね、ソウタが敵を抑えて私がとどめをさす。」
エルザ「私はどうした。」
ミラ「エルザの力は必要ないわ。」
ソウタ「いや、エルザもいた方がいい。」
エルザ「当たり前だ。そんなことを言えばお前の力の方が必要ない、ミラ。」
ミラ「何言ってんのよ、エルザ。あんたの方が必要ないわ。私とソウタだけで十分。」
エルザ「何を言っている。私の方が絶対にソウタのサポートが出来る。」
ミラ「あら、何を言ってるのかしら。聞こえなかったわ。えっ何、私の方が役にたつって。」
エルザ「聞こえないのならもう一度言ってやる。私の方が絶対にソウタのサポートが出来る。」
ミラ「ふふふ、じゃあどっちが役にたつか勝負しましょう。」
ソウタ「待て!お前ら二人で俺にかかってこい。地面に俺の手をつかせられるまでお前らとは
仕事をせん。」
エルザ「本気で言ってるのか?」
ソウタ「ああ、本気だ。」
ミラ「そんな。」
ソウタ「さあ、行くぞ。」
エルザ「ミラ、ここは協力するぞ。」
ミラ「嫌よ、何で私があんたに手を貸さなきゃなんないの?」
ソウタ「何をしている。さっさと来い。」
ソウタ「全力でかかってこい。」
ミラ「サタンソウル。」
エルザ「換装 煉獄の鎧」
ソウタ「さぁ、かかってこい。」
ミラ「行くわよ、ソウタ。はぁぁぁぁ。」
ソウタ「吸神の鉄拳」
ミラ「うわぁぁぁー。」
エルザ「くそ、くらえ、ソウタ。」
ソウタ「吸神の鉤爪」
エルザ「うわぁぁぁー。」
「くそ、こんなにも簡単に破られるとは。」
ミラ「はぁはぁ、やっぱり強いわね、ソウタ。」
ソウタ「今のままでは絶対に俺に勝てんぞ。何故なのかよく考えろ。」
エルザ「換装 天輪の鎧 天輪・三位の剣」
ソウタ「吸神の鉄拳」
エルザ「うわぁぁぁー。」
ミラ「次こそ吹っ飛ばしてやる。」
ソウタ「吸神の咆哮」
ミラ「うわぁぁぁー。」
ソウタ「さぁ、こい。」
ミラ・エルザ「くそ、ここまでか。」
ソウタ「もういい、とどめだ。吸神の咆哮」
ミラ・エルザ「うわぁぁぁー。」
ソウタ「取り敢えず今日は終わりだな。また明日もやるからな。ゆっくり体を休めけおけ。
お前らが俺に勝つまでは家にも帰らん。じゃあな。」
エルザ「待てっ!」
ミラ「まだ負けてわないわ。」
ソウタ「無理をするな、やめておけ。」
エルザ「私達が怖いのか。」
ミラ「そうよ、逃げる気?」
ソウタ「では、かかってこい。」
エルザ「ミラ、力を貸せ。」
ミラ「なんであんたなんかに力を貸さなきゃなんないのよ。」
エルザ「頼む。力を貸してくれ、頼む。」
ミラ「わかったわ、取り敢えずは力を貸してあげるわ。で、どうすんのよ」
エルザ「取り敢えずミラが殴りかかってくれ。そしてもしソウタが咆哮をしてきたら私が
金剛の鎧に換装して攻撃を防いだ後にお前がソウタを殴る。
もしソウタが咆哮以外の技できたらお前が攻撃をしてソウタの気がミラに向いている時に
私が攻撃をする。どうだ?」
ミラ「わかったわ。」
ソウタ「どうしたかかってこないのか?」
ミラ「言われなくても行くわよ!くらぇー。」
ソウタ「吸神の咆哮」
ミラ「エルザ。」
エルザ「分かってる。換装 金剛の鎧。はぁぁぁぁ」
ソウタ「終わったか。」
ミラ「まだよ。啖えー。」
ソウタ「しまったー!!」
ソウタ「俺の負けだ。それにしてもどうやって俺の咆哮を防いだ?」
エルザ「私の金剛の鎧で防いだのだ。」
ソウタ「そういう事か。良くやったな、お前ら。」
ミラ「これをした目的って何、ソウタ」
ソウタ「まだ気づいてねぇのかよ、チームワークだよ。今のお前たちのコラボは凄く良かった」
エルザ「ふん、当然だ。」
ミラ「そうよ、私とエルザが組んだらあんたなんかにはまけないんだから。」
ソウタ「じゃあ、これからも喧嘩をするなとは言わん。だがせめて戦う時は力をあわせてくれ。
そうすれば俺たちチームの戦力は格段にupする、頼むぞ。」
エルザ「分かった。」
ミラ「分かったわ。」
ソウタ「まぁ、喧嘩もほどほどにな。お前ら今から仕事行けるか?」
ミラ・エルザ「もちろん。」
ソウタ「よしっ、じゃあ、早速準備して行くぞ」
エルザ「やっとか」
ミラ「ほんと、やっとだね。」
ソウタ「俺達の初仕事どれにするか決めに行くぞ!」
ミラ「うん。」
エルザ「あぁ。」