ポケットモンスターSP 新たなる図鑑所有者   作:俺俺

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現在ネタ探しに奮闘する俺俺です
では第5話始まります。


VSゴルバット

《2月4日・11時43分》

カントー地方・???

 

ガーネットside

 

 

「そう言えば、もうすぐカントーとジョウトの間にリニアが走るらしいね」

 

裸電球が取り付けられ、鉄の扉で固く閉ざされたゴミが散乱する狭い部屋の中で、同じ位の年頃の男は呑気な口調で喋り始めた。羨ましい位サラサラした金髪の優男だ。

 

「そうなったら旅での移動がすごく楽になるけど、リニア代、一体幾ら掛るんだろうね」

「・・・・・・おい」

 

この現状を打破すべく俺は男に声を掛けるが、男はそれを無視するように言葉を被せて来た。

 

「おっと、自己紹介がまだだったね。僕の名前は《ターコイズ》。君達は?」

「ガーネットじゃ」

「・・・アクアマリン。通称アリアです」

 

俺とアリア、男―――ターコイズは一通りの自己紹介を終え、会話を区切る。

 

「おい、ターコイズ」

「それにしても、アリアの髪は本当に綺麗だね。見ていて心が癒されるよ」

「・・・ありがとうございます」

 

俺の声を無視して今度はアリアを口説き始めるターコイズ。こいつ、殴られたいのか?

・・・・・イヤイヤイヤ、落ちつけCOOLになれ俺。こいつを殴っても仕方ない。ターコイズには気の毒だが、そろそろ現実を見て貰わねば。

 

「ターコイズ、現実から目を背けるな」

「嫌だ」

「いい加減諦めて現実を見ろ」

「嫌だ、断る。僕はもう自分の都合の良い物しか見ない」

「今お主の目の前に広がっている光景こそが現実じゃ」

「だったら視界を閉じる!必要なら、耳を閉じて呼吸だって止める!!」

 

軽薄な見かけによらず強情な奴め・・・・!一体どうしてくれようか?

目の前のバカをどうしようかと考えていると、アリアが腕時計を見ながら口を開いた。

 

「・・・この部屋に監禁されてから約2時間経過。状況の打開策の模索を推奨します」

 

アリアは相変わらずの無表情でそう言い放つと、ターコイズは凍りついた。

なにやら顔を俯かせ、肩をプルプルと震わしている・・・。

 

「・・・・どうして、どうしてこうなったんだよぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

 

 

 

 

 

   ☆   ☆   ☆

 

 

 

 

 

《2月4日・9時34分》

カントー地方・クチバシティ

 

 

マサキと別れてから数日後、俺とアリアはクチバシティに到着した。

流石はカントー地方屈指の港街。入った瞬間潮の香りが漂ってくる。

 

「・・・ガーネット、あれは何ですか?」

 

入口からでも見える程の巨大船に指をさして、アリアは俺に聞いてきた。

 

「あぁ、あれは船と言うやつじゃ」

「・・・船?」

 

アリアと旅をしてから数日経って解った事がある。

どうもアリアは一般常識と言うやつが欠けている。ドライヤーの事を知らなかったのを初めに、この間なんか自転車やポケモンコンテストの事も知らなかった。

その代わり、ポケモンバトルに関する事だけは覚えていた。ポケモンの技・タイプは知っていて、種族名も言い当てる。ポケモンの回復の為のポケモンセンターやショップに傷薬が置いてある事も知っていた。バトルに関しては少なくとも素人じゃなさそうだ。

 

「船と言うのはの、ポケモンじゃ運び切れない位大勢の人間やら荷物やらを海を通って遠い場所まで運ぶための物じゃ。まぁ、ここまでデカいのは珍しいがの」

「・・・そうですか」

 

話しながら歩いて行くと、俺達は港まで歩いていたしていた。。

 

「・・・高速移動船《アクア号》?」

 

港の立て看板を見て、アリアは首を傾げた。

 

「この船の名前じゃ。カントー地方とジョウト地方を行き来するって聞いた事があるの」

「・・・これに乗るんですか?」

「いや、こいつはチケットが無ければ乗れない。買おうにも値が張るからの」

 

このクチバ港には決まった曜日しか来ないらしい。折角だし撮影でもするか。

 

『・・・・・!!!』

『・・・・・・・!!』

 

カメラを取り出そうとしたら、港の貨物置場の方から騒がしい声が聞こえてきた。

喧嘩か?まぁ俺達には関係ないな。無視だ無視。

 

「・・・・・・?」

「って、おい!アリア!!」

 

アリアが興味を示して声の方へ行っちまいやがった。

まったく!余り首を突っ込むようなもんじゃねえってのに。

 

「おいアリア!ちょっと待」

「ちょ、ちょっと待って!!どういう事!!?」

「っ!!?」

 

び、びっくりした!いきなり大きな声が聞こえた。アリアも少しだけ肩が跳ねた。

思わず貨物から顔を覗かせ聞き耳を立ててみる。そこには中年くらいのおっさんと、俺らと同じ位の歳の子供が言い争っていた。

 

「契約の段階じゃ、こんな荒事になるなんて聞いて無かったよ!!」

「当然だ。言ってなかったらな」

「そんな!あのポケモン達はちゃんとトレーナーに返すからって言うから、僕はここまで協力したっていうのに!!それじゃあ!!」

 

ポケモン達?トレーナーに返す?どういう事だ?

 

「・・・ガーネット、見てください」

「なんじゃ、アリア・・・っ!!?」

 

アリアに促され、顔を向けてみると、小型の檻に閉じ込められたポケモンが、次々と船の中に運び込まれていた。多くはないが、それでも少なくは無いって感じだ。

 

「・・・・まさか、泥棒か?会話から察するに」

「・・・同意」

 

どうする?警察にでも通報すべきか?

そんな考えを巡らしていると、あの2人の口論はヒートアップしていた。

 

「ポケモン達に対して・・・いや、僕の面子は丸潰れだ!!」

「・・・・だったら、何だって言うんだ?」

 

しつこく問い詰めすぎたせいか、中年の男はドスを利かせた声で子供を睨む。

 

「う・・・あ、いや・・・その」

「何だ?言いたい事があるなら言ってみろ」

「その・・・そっちのやり方に意見しようって訳じゃないんだ」

 

さっきの調子は何処へ行ったのか、どんどん弱気になっていく。

 

「ただ、予定外の事が多すぎたから、それなりにボーナスをはずんでくれたらなーって」

「そうだな。くれてやろう、とっておきのボーナスをな」

 

そう言うと、男は拳を振り上げて思いっきり子供を殴り倒した。

 

「・・・警察への通報を推奨します」

「・・・・そうじゃな」

 

ポケットからポケギアを取り出し、ボタンを押そうとした瞬間

 

「おお~っと~。それ以上はいかんな~」

 

男の声がしたのと同時に、俺の首元に鋭利な刃が付き付けられた。

どういう事だ!?まったく気配も足音も感じなかった!

 

「っ!」

 

俺の危機を察したのか、アリアはボールに手を掛けた。

 

「そこのお嬢ちゃんも~、この坊ちゃんと自分の命が惜しくばやめときな~」

 

しかし、俺に付き付けられているのと同じ刃物を付き付けられる事で、止められた。

 

「・・・《ストライク》」

「そぉ~。オレっちの自慢のストライクさ~。いい鎌だろ~」

 

ストライク。確か、虫ポケモンでも有名な奴だ。黄緑色の体と鋭利な鎌が特徴の。

 

「ちなみに、今動けばどうなるんじゃ?」

「坊ちゃんの頭と体が~永遠のぉ別れを~告げるねぇ」

 

やっぱりか・・・。こりゃあもしかして最大のピンチか?

 

「ここを見たのが~、運の尽きだったねぇ~。一緒に来てもらうよ~」

 

 

 

 

   ☆   ☆   ☆

 

 

 

《11時45分》

カントー地方・???

 

ガーネットside

 

 

あの後、荷物とボールをすべて没収され、俺とアリアはさっき殴り飛ばされた男―――ターコイズと共にこの部屋に閉じ込められてしまった。

 

「目隠しされたまま連れて来られたから、ここが此処はどこなのか解らんの」

「・・・窓も見当たりません」

 

とりあえず、この部屋の中を探ってみてもゴミが山積みになってるだけだし。

 

「おい、ターコイズ」

「これは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だ」

 

いかん、虚ろな眼をして現実逃避してやがる。

 

「オラァ!起きぬかバカ者!!」

「これは夢だこれはy《ガコォッ!》ぐばぁっ!!?・・・・・は!!」

 

とりあえず殴ってみると、意識が戻ったみたいだ。

 

「いきなり何をするんだい!!?」

「喧しい!さっさと脱出方法を考えねばならぬ時に現実逃避などするでないわ!」

「・・・2人とも、静かにしてください」

 

アリアは何時もより冷たい目でこちらを見る。・・・・少し反省。

 

「で、結局どうするべきか・・・」

「・・・最優先事項は、モンスターボールの確保及び、敵地からの脱出」

「それが出来ればよいがの・・・。問題は此処からどうやって出るかじゃ」

 

思わず弱気になる。扉にタックルをかましてみたが、ビクともしなかった。

こんな時にポケモン達が居てくれればどんなに助かるか・・・。

 

「・・・・・(ガサガサ)」

「ん?どうしたターコイズ。ゴミなど漁りおって」

「2人とも、紙でも木片でも何でもいい。とにかく燃える物が無いか探して」

「お、おう」

「・・・了解しました」

 

顔を上げたターコイズの目は、先程の虚ろな目とは違う。確かな光を宿していた。

 

 

   ☆   ☆   ☆

 

 

 

《12時21分》

カントー地方・???

 

NOside

 

 

「よし、B1階は異状なしだな」

 

ガーネット達3人を閉じ込めた男の部下は1人で見回りを行っていた。今居る階に異常がないことを確認すると、次は3人の子供が捕えられている最下層、B2階へと向かった。

 

(捕虜が居ると言っても、所詮は子供。楽なもんだ)

 

そう楽観視しながら階段を下りていくと、突如煙が舞い上がって来た。

 

「な、何だ!!?」

 

慌てて階段を下りてみると、捕虜が捕えられている部屋から大量の煙が溢れている。

 

「ま、まさか火事か!?」

 

本当に火事であるならば、《ここ》はただでは済まない。急いで消化しなければ。

男は急いで部屋の前まで駆けつけ、鍵を開ける。するとそこには

 

「ゴミが、燃えている・・・?」

 

部屋の中央に積み上げられたゴミが、焚火の様に燃えているだけだった。

それでも出火は出火。何時燃え移るか解らない。男は火を消す為、部屋に入り込んだ。

 

「せいっ!!」

「ごがぁっ!!?」

 

その瞬間、男の後頭部に衝撃が走った。

そう、緊急事態により男は忘れていたのだ。ここには捕虜が居る事を。

よしんば頭の隅で覚えていたとしても所詮は子供と侮った事が男の運の尽きだった。

男はそのまま床に倒れ、意識を失った。

 

 

 

   ☆   ☆   ☆

 

 

 

《12時22分》

カントー地方・???

 

ガーネットside

 

 

「背後からドロップキックだなんて、容赦ないね君」

「子供の力じゃ、この位せねばならんじゃろ」

 

三角飛びの要領で相手の後頭部目掛けて渾身のドロップキックを放ったら気絶した。

まぁ、炎に顔を突っ込まなかっただけ運がいいほうだろ。

 

「・・・ターコイズ、さっきのあれは何ですか?」

「え?何って普通のライターだけど?」

「あ~アリア、後で教えてやるから今はボールを見つけ出すのが先じゃ」

「・・・了解」

 

この状況でも全く動じないアリア。どういう神経してんだこいつは?

 

「それにしても、良くライターなんぞ隠し持っておったの」

「・・・荷物は全て没収されたはずでは?」

「ふふん、こんな事もあろうかと服や靴の中に色々と隠し持ってるんだよ」

 

自慢げな顔をするターコイズ。

こいつ、結構度胸あるんじゃねぇのか?隠し持っていたライターでゴミに火を点けて、いつか来る見張りに煙を見せる事で扉を開けさせるなんて危なくて出来ないぞ、普通。

まぁ、ターコイズの読み通り、見張りが扉を開けたものだから良かったけど。

 

「他にもドライバーとかナイフ、それに接着剤とかもね」

「・・・・・???」

「そこらへんにしておけターコイズ。さっさと荷物を奪い返してズラかるぞ!」

 

アリアは混乱していたが、また後で教えてやればいいだろ。

部屋で燃えている火を消して、俺達は荷物を探し始めた。

 

 

 

   ☆   ☆   ☆

 

 

 

《12時40分》

 

 

「・・・発見しました。私達の荷物です」

「ボールもある!!」

 

慌ててボールの中身を確認すると、手持ちのポケモンは全員揃っていた。

よ、良かった・・・。1体でも居なかったらどうしようかと思った・・・。

 

「そっちはどうじゃ!?全員揃っておるか!?」

「・・・問題ありません」

「荷物も全部無事だよ!」

 

俺も鞄の中身を確認する。

カメラやアルバム、財布とポケギアも入っていた。それからあのポケモン図鑑も。

 

「よし、後は此処を出れば」

「貴様、何をしている!?」

「うわぁ!!」

 

しまった!此処の奴か!?もう見つかっちまった!

 

「お前達、閉じ込めていた捕虜だな!行け、《ゴルバット》!」

 

巨大な口が特徴の蝙蝠の様なポケモン、ゴルバットが出て来た。

 

「ゴルバット〝つばさでうつ〟!」

「ムクバード〝つばさでうつ〟」

 

ゴルバットの翼を、ムクバードの翼で迎え撃つ。翼と翼の鍔迫り合いだ。

 

「行け、メリー!」

「な、何!?2対1だと!?」

 

そんな事は気にしない!

 

「アリア!ムクバードを離れさせろ!一撃で決める!」

「〝こうそくいどう〟」

 

アリアの指示を受け、ムクバードは高速でゴルバットから距離を取る。

 

「メリー〝パワージェム〟!」

 

宝石の様に煌めく光線が、ゴルバットに直撃する!岩タイプに中でも珍しい特殊攻撃だ。

弱点タイプで攻撃されたゴルバットはそのまま地面に叩きつけられた。

 

「この卑怯者め!《ゴローン》!」

「やべ!」

 

ゴローンって言ったら地面と岩タイプ!

メリーもムクバードも不利だ!此処は一度入れ替えるしかねぇ。ナツなら行けるだろ。

 

「メリー戻「ジャック〝ギガドレイン〟!」

 

メリーをボールに戻そうとした瞬間、相手のゴローンの体力が根こそぎ吸い取られた。

声をした方を振り返ると、ターコイズの目の前に青い背中と白い腹、尾の先が草の様な形をしているのが特徴のポケモンが居た。どうやらターコイズの手持ちらしい。

 

「さ、3対1だと!!?おのれ「ムクバード〝でんこうせっか〟」ぐあっ!!」

 

動揺した男に問答無用の〝でんこうせっか〟が炸裂する。

男は壁までブッ飛ばされ、そのまま気絶した。

 

「助かったぞ、ターコイズ」

「い、いや、ど、どどどどうって事ないよ・・・」

「・・・なぜ膝が震えているのですか?」

「むむむ武者震いさ!!」

 

こいつ、ビビりすぎだろ・・・。まぁ普通ならそうなるか

 

「まぁ、とりあえず落ち着け」

「う、うん」

 

それにしても、ターコイズが繰り出したポケモン、見た事が無いな。

 

「・・・《ジャノビー》、草タイプ。特性は〝しんりょく〟」

 

アリアはポケモン図鑑でこのポケモンを確認する。

俺も画面を覗きこむと、そこには緑色のポケモンが映っていた。あれ?

こいつ、図鑑と色が違うぞ。もしかして、また色違いか?色違いは珍しいんじゃないのか?

 

「何だいそれは?」

 

昨今の色違い大特価セールに驚いていると、ターコイズが興味深そうに覗いてきた。

 

「それも後で教えてやるわい」

「えぇ!?そんな、気になるよ!!」

「・・・脱出が最優先です」

 

アリアがそう言うと、ターコイズは渋々といった様子で納得した。

 

「・・・階段を発見しました」

「よし!上がるぞ!」

 

階段を駆け上がっていくと、扉を見つけた。

 

「良いか?開けるぞ?」

 

アリアは迷わずに、ターコイズは少しビビっているが頷いた。

そして俺も覚悟を決め、扉を開ける。するとそこには

 

「「う、海~~~~~~!!!!?」」

 

何処までも続く水平線だった。

 

「何!?何で!?何故!?海の上にいるの!?」

「・・・海、これが船ですか?」

「えぇい、落ちつけお主ら!!」

「何でってぇ、そりゃ~船の中に閉じ込めたからね~」

「やっぱり船の上か!!最悪じゃ畜生!!」

 

・・・・・・・・・・・・ん?

俺は今誰と話したんだ?なんか凄いナチュラルに会話に入って来たぞ?

 

「どうも~。さっきぶり~」

 

顔を向けてみると、そこには半裸のリーゼント男が居た。

 

「「変態だーーーーーーー!!!」」

 

俺とターコイズの絶叫が、大海原の真っただ中に響き渡った。

 

 

 

 

   ☆   ☆   ☆

 

 

 

キャラクターデータ

 

 

名前:ガーネット

年齢:11歳

性別:男

所持金:7320円

 

手持ちポケモン

 

ナツ/ナックラー ♂ Lv,26

メリー/モココ  ♂ Lv,25

イヴ/イーブイ  ♀ Lv,22

 

 

名前:アクアマリン

年齢:10歳

性別:女

所持金:3430円

 

手持ちポケモン

 

ピチュー  ♀ Lv,26

ムクバード ♂ Lv,24

サンド   ♀ Lv,24

 

 

名前:ターコイズ

年齢:11歳

性別:男

所持金:6300円

 

手持ちポケモン

 

ジャック/ジャノビー ♂ Lv,21

 

 

 

 

 

 




新キャラ2人追加してみました。
ポジション的に雑魚相手に3人がかり。
結構酷いですかね?
展開にスピード感が出過ぎたのが気になりますね。我ながら
精進しながら頑張ります!
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