神々に祝福されし者達【完結】   作:マイマイ

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己の焦りを仲間にぶつけ、極東を飛び出してしまうロミオ。
あてもなく彷徨い……彼は、マリーと荒野の中で出会う。

その出会いは……彼に何を与えるのか。


第3部捕喰129 ~ロミオとマリー~

「……………」

「……………」

 

極東支部やサテライト居住区からも離れた荒野の中を、一組の男女が歩を進めていた。

互いに無言を貫き、少女の方に至っては瞳に冷たい色を宿している。

 

「―――なあ」

「何だ?」

「お前……何でついてくるんだよ?」

 

少年――ロミオは先程から自分の後ろを歩く少女、マリーへと視線を向けながら問いかける。

今は1人になりたい気分だというのに、どうしてこの少女は自分についてくるのか。

一方、問いかけられたマリーはロミオの問いに呆れを含んだ口調で返事を返す。

 

「別にお前についていっているわけではないさ、散歩をしているわたしの前に現れたのはお前だろう?」

「………だったら、さっさと別の場所に行けばいいだろ」

「断る。どうしてお前なんかに道を譲ってやらないといけないんだ? ……逃げ出した、お前に」

「っ、なんだと!?」

「事実だろう? お前は仲間の元から逃げたから、神機も持たずにアラガミが闊歩するこの場所を彷徨っているんだろう?」

「う、うるさいな!!」

 

図星を突かれ、ロミオは精一杯の虚勢を張ってマリーを睨む。

しかしマリーはそんなロミオの心中など手に取るようにわかると言わんばかりに、軽々と視線を受け流していた。

 

「……結局、こうなったか?」

「何がだよ?」

「別になんでもないさ。そんな事より……いつまで逃げているつもりだ?」

「お、お前には関係な―――」

 

―――ぐう~

 

情けない音が、ロミオの腹部から響いた。

それは空腹音であり、それを目の前の少女に聞かれた事でロミオの顔は羞恥で真っ赤に染まる。

 

「………腹、減ったな」

「お前の腹はお前より正直だな。そら、意地を張ってないで帰ったらどうだ?」

「お前には関係ないだろ!!」

「関係ない。だが目の前でいじけている姿を見るのはこの上なく不快なんでな」

「コイツ………!」

 

おもわず拳を作り、マリーを睨んでしまうロミオ。

そんな彼をマリーは変わらず冷たい瞳で見つめ――第三者が、2人の間に割って入った。

 

「――こらこら、何を争っているんだ?」

「えっ?」

「……………」

 

2人の視線が声の方へと向けられる。

そこに居たのは初老の男性、みすぼらしい格好で裕福な暮らしが出来ない一般人だとすぐにわかった。

男性の後ろには廃屋と思われても仕方ないほどに古ぼけた家があり、おそらくそこの住人なのだろう。

 

「お前達、サテライト居住区からここにやって来たのか? ……いや、そっちの男の子は神機使いか」

「あ………」

おもわず、男性から右手を後ろに隠すロミオ。

「別に隠す必要なんかないさ、立派な仕事なんだから。そっちのお嬢さんは……」

「心配してくれるのはありがたいが、問題ない。尤も……そっちの男は問題だがな」

「う、うるさい!!」

 

一喝するロミオ、と……再び彼の腹部から空腹音が鳴り響く。

今度は見知らぬ男性にまで聞かれ、先程よりも更に顔を赤らめるロミオ。

それを見て、男性は優しく微笑み――2人を自分の住居へと招き入れた。

 

「腹が減ってるなら、ウチでなんか食っていけばいい」

「え、でも……」

「いいから遠慮するな。そっちのお嬢さんも何か食わせてやろう」

「……………」

 

マリーは何も言わず、けれど無言で男性についていく。

彼女の意外な反応に驚きつつも、ロミオもおとなしくついていく事にした。

中に入る、外見と同じく中も決して綺麗とは言えない作りであった。

 

「おやおや、お客さんかしら?」

家の中には男性の妻らしき穏やかな風貌の女性がおり、ロミオ達を迎え入れた。

「どうも腹が減ってるみたいでな、何か作ってやってくれないか?」

「い、いや、極東支部に戻ればメシが食えるから、それに神機使いだし大丈夫だって!!」

「お腹が空いているのに神機使いも関係ないでしょ? 今用意してあげるから、お茶でも飲んで待っててね?」

「あ、その……」

「若いもんが遠慮するな、そっちのお嬢さんも、な?」

「………わかった。ではその御厚意に甘えさせてもらう」

「おい、マリー……」

「1人になってうじうじと考えたいなら、まずはその煩い腹の音を消してからにしたらどうだ?」

 

そう言い放ち、マリーはそれ以上ロミオと視線を合わせる事はしなかった。

彼女の言葉に苛立ちを覚えるロミオであったが、男性からもう一度「遠慮するな」と言われ、おとなしく座る事にした。

暖かいお茶が出され一口飲み込む、そのおかげか…少しだけロミオは冷静になる事ができた。

 

「ところでお前さん方は、恋人同士か何かか?」

「ぶっ……!?」

「冗談を言わないでくれ。わたしはコイツみたいなお調子者で気弱なヤツは好きじゃない」

「っ、オレだってお前みたいながさつな女嫌いだよ!!」

「おいおい、喧嘩するモンじゃないぞ?」

 

男性に仲裁されロミオは立ち上がりそうになった腰を再び降ろすが、キッとマリーを睨みつける。

しかしマリーにはそんなもの微塵も効果は無く、完全にロミオを無視してお茶を啜っていた。

 

――やがて、彼等の前に女性が用意したシチューが振舞われる

 

具の量は少なくシチューというよりスープに近いものであったものの、空腹故かロミオは掻き込むようにそれを平らげていく。

その光景を見て女性はニコニコと微笑み、男性もまた優しい眼差しを向けていた。

 

 

…………。

 

 

「――それでさ、ホントブラッドっていうのは神機使い達のリーダーみたいなもんなんだよ!」

「へぇー、ブラッドっていうのは凄いもんなんだねえ」

 

食事も終わり迎えた頃には、既にロミオも老夫婦達もすっかり打ち解け合っていた。

ロミオは自分が所属するブラッドが如何に凄いのかを説明し、老夫婦達はそんなロミオの話を楽しそうに聞いている。

一方、マリーは腕を組み我関せずを貫きながらも、何故か黙って彼等の会話を聞いていた。

 

「ジュリウスのヤツが……ああ、ジュリウスっていうのはブラッドの隊長なんだけど、無愛想なヤツでさー。だから代わりにオレがみんなと仲良くなっていかないといけないなーって。

 それとフィアっていう後から入ってきたヤツ、そいつは副隊長をやってるんだけどすげえ優しいっていうか……ちょっと優しすぎるんだよな。いっつも無茶してみんなに心配掛けて」

「ふふふ、ロミオちゃんも優しいんだねえ」

「へへ……まあ人と仲良くなるのは好きだからさ。

 ―――だけど、後から来たギルってヤツとうまくいかなくて……オレだって、自分なりに色々考えて頑張ってるのにさ……」

 

ギルを責めるように言い放ちながらも、ロミオは内心後悔していた。

確かにギルの物言いは腹が立ったし、今だって思い出すと苛立ちが募る。

でもわかっているのだ、どちらが正しくてどちらが間違っているかなど、ロミオにはわかっていた。

 

「………オレが任務中にぼんやりしてるから、悪いんだけどさ。それがわかってるのに……オレ……」

「――ロミオ、お前さんはもっと胸を張った方がいい」

「うん………わかってるんだ。オレ、自分に自身が無くて……いつだって、人の顔色を窺って生きてる。

 みんなホントに凄くて、オレはいつだって足手纏いでお調子者で……オレに出来る事なんて、殆ど無くて……」

 

言ってて心底自分自身が情けなくなる。

だが全て事実であり否定できない、自分は経験も知識もない、弱い人間だとロミオは改めて思い知った。

だから逃げてしまった、そんな自分が嫌で……大切で大好きな仲間達に愛想を尽かされるのが恐くて、逃げたのだ。

 

「オレってヤツは、本当に情けなくて……弱くて……」

「―――弱い事が、情けない事がそんなに悪い事なのか?」

「えっ…………」

 

今のは、老夫婦が放った言葉ではなかった。

目を見開きながらロミオは、先程まで沈黙を貫いていたマリーへと視線を向ける。

するとマリーは、閉じていた目を開きロミオへと視線を向け、口を開く。

 

「人の顔を窺って生きているとお前は言ったな? それはそんなにも悪い事なのか?」

「マリー……?」

「人は独りでは生きられない、誰だって孤独の中で生きられないから時には人の顔を窺って生きる事を強いられる。

 それは決して恥でも間違いでもない筈だ、それになロミオ……わたしだって、お父さんの顔色を窺って生きている時だってあるんだ」

 

失いたくない人だから、嫌われたくないから顔色を窺ってしまう。

孤独に耐えられるほど人の心は強くない、だからお前の行いは間違いではないとマリーは言った。

思わぬ彼女からの言葉にロミオが驚いていると、男性もマリーの言葉に賛同するように口を開く。

 

「この子の言う通りだロミオ、人は群れないと生きられない弱い生き物だ。

 それは間違いでもなんでもない、むしろお前のそれは人や友達が大好きだという何よりの証拠じゃないか」

「でも、オレは逃げ出して………!」

「――ロミオちゃん、休むのと逃げるのは違うわよ?」

 

ロミオを安心させるように、女性は彼の手を自身の両手で優しく包み込んだ。

 

「ロミオちゃんが頑張って戦ってくれるお陰で、戦えないみんなが生きる事ができるの。ロミオちゃんはいつだって頑張ってるじゃない、だから少しぐらい休んだってバチは当たらないわよ?」

何ならウチの子になる?女性はそう言ってロミオに微笑んだ。

「――こうやってお前に感謝する存在は居る、それを忘れてしまう事は…とても悲しい事だ。

 自分には何もできないと自己完結してしまえばそこでお前は本当の意味で終わってしまう、そんな結末……お前は認めたいのか?」

「……………」

「自分にできる事を見つけるのは簡単ではない、だが見つける事を諦めればそこで終わりだ。ロミオ、諦めたくないなら自分から選択肢を潰すような真似はするな。

 たとえ自分が弱い存在だとしても、出来る事はきっとある筈だ――そう思えなければ、前には進めない」

「マリー………」

 

ロミオの瞳に、涙が滲む。

それを見た女性が優しく宥めるようにロミオの背中をさすると……彼は、そのまま声を押し殺して涙と嗚咽を零し出した――

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

その後、帰ろうと思った矢先に『赤い雨』が降るサイレンが鳴り響いたため、結局ロミオ達は老夫婦の家で一泊する事になった。

「………ん………?」

夜中と呼べる時刻、ロミオはふと目を醒まし……マリーの姿が無い事に気づく。

まさかさっさと1人で帰ったのか?そう思いつつ、ロミオは老夫婦を起こさないように外へ。

赤い雨はすっかり止んでおり、星達が優しく地上を照らす中……空を静かに見上げる、マリーの姿があった。

 

「………なんだ、何か用か?」

「え、あ、いや……」

 

相変わらずの無愛想な彼女の声であったが、前とは違い不快感は覚えなかった。

何か彼女に用事があったわけではないロミオであったが、何となくそのまま戻る事はせずに彼女と同じように空を眺める。

互いに会話は無く、静寂だけが辺りを包み込んでおり……結局、その沈黙に耐え切れずロミオは再びマリーに話し掛けた。

 

「なんかさ……意外だったよ」

「何がだ?」

「昼間の話、まさかマリーにあんな事を言われるなんて思わなかったからさ」

「……………」

「その……何ていうか、さ。あ……ありがとな?」

「……礼を言われるような事は、していない」

 

そう言って、マリーはそっと息を吐いた。

その姿は元々の容姿もあってか美しく、ロミオはおもわず見惚れてしまいそうになる。

……再び訪れる静寂の時間、次にその沈黙を破ったのは……意外にもマリーであった。

 

「――お前を見ていると、少し苛立つ」

「はあ……!?」

「昔のわたしを見ているようでな、思い出してしまうんだよ」

「……昔のマリー?」

「わたしはな、気がついたら独りだった。親も兄弟も存在せずに……ただひたすらに生きるだけに執着した亡者みたいなものだったんだ」

 

その為に、生きるために彼女は他者の物を奪った事だってあった。

生きたいと願い、人ではなく獣のように生き続けていたのだ。

そうしなければ生き残る事ができなかった、自分の行いを正当化するつもりはないが、当時はそれが当たり前だった。

 

「だが今のお父さんに出会ってわたしは人間になれた、酷く歪だが……辛うじて人間に戻る事ができたと思う」

「えっ……じゃあマリーとルークさんって」

「本当の親子じゃない。でもお父さんはわたしを本当の娘だと思ってくれている。

 だからわたしはお父さんのために神機兵のパイロットに志願したんだ、全てはお父さんの為に……自分のできる事をしようと思ったんだ」

 

だからこそ、マリーは恐かった。

自分を拾ってくれたルークに愛想を尽かされれば、再び孤独の中へと戻ってしまう。

それは嫌だった、もうあんなものは一時も味わいたくなかったから、マリーは常にルークの顔色を窺うようになってしまった。

……自分自身が信じられず、悩み苦しむ――まるで今のロミオのような生き方を、当時のマリーは行っていた。

だからだろうか、ロミオの内なる悩みを聞き…助言のようなものを与えてしまったのは。

 

「………どうかしているな。どうもお前達と極東の人間の御人好しが移ってしまったようだ」

「………マリー、ありがとな」

「ふん……礼を言われるような事はしていないと言った筈だ」

「なんだよそれ、お前って素直じゃないのな」

「わたしは素直な感想を口にしているだけだ。……とはいえ、感謝されて悪い気はしないが」

「やっぱ素直じゃねえじゃん」

「うるさいぞ。……わたしは寝る、お前もさっさと寝てさっさと極東に戻るんだな」

 

そう言って、マリーは老夫婦の家へと戻っていった。

それを見送ってから、ロミオは再び視線を空に浮かぶ星達に向け。

「―――ホントにありがとな、マリー」

彼女に対して、心からの感謝の言葉を呟いた―――

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

「――ありがとう、オレ、帰らないと」

「ああ、帰るといい。お前さんの居場所にな」

 

朝になり、ロミオとマリーが老夫婦の元を去る時が来た。

 

「またいつでも、遊びにいらっしゃいね? もちろん、マリーちゃんもよ?」

「………ありがとうございます。必ず…また来ます」

「おお、マリーが笑うなんて…今日は厄日か?」

「お前はいちいち余計な一言が過ぎる、そんなだからダメなんだ」

「なんだとー!?」

「はっはっは!!」

 

穏やかな空気に包まれる。

マリーを睨んでいたロミオもすぐさま笑顔になり、マリーもまた…僅かに口元を綻ばせていた。

 

「……あの、さ。爺ちゃん達……サテライト居住区か、極東支部に…引っ越さない?」

「ロミオちゃん……」

「オレが申請すればきっと通ると思うんだ! オレ、親とか居ないし…だから……」

 

だから、これからも一緒に居て欲しい。

わずか一晩、たったそれだけの関係でしかないが、ロミオは老夫婦に対して亡き親を重ねて見ていた。

思わぬ提案に老夫婦も嬉しくて、けれど――やんわりと彼の提案に首を横に振って拒否を示す。

 

「ありがとな。だがワシ達がここに居るのは、若い者達に席を譲りたいからなんだ」

「…………」

「本当にありがとねロミオちゃん、でもそれはロミオちゃんの未来のお嫁さんにとっておきなさい」

「けど……」

「よせ、彼等が自分で決めた決意を無碍にする権利はお前にはない」

「でもさ、マリー……」

「……………」

 

マリーはそれ以上は何も言わない、話しても無駄だと彼女の瞳が訴えていた。

暫し葛藤し、何度か口を開いては閉じを繰り返してから、ロミオもまた…口を噤んだ。

顔を俯かせ、今にも泣きそうな彼を……マリーは優しく抱きしめた。

 

「マ、マリー!?」

「男がそんな簡単に泣くものじゃない。別に永遠の別れというわけじゃないだろう?

 ――またいつだって会える、お前が望む限り何度でもだ。まったく………こういう所も昔のわたしに似て腹立たしいな」

 

そう告げるマリーの声は、とても優しく穏やかなものであった。

暖かな彼女の体温を肌で感じ、ロミオはゆっくりと穏やかな表情を浮かべていく。

 

「ふふふ、もしかしたらマリーちゃんがロミオちゃんの未来のお嫁さんになるかもしれないわね」

「はあ!? ちょ、ちょっと婆ちゃん何言ってんだよ!?」

「冗談でも笑えないな。本当に」

「う、うるさいな!!」

「はっはっは、女の子は優しくしないとダメだぞ?」

「うぐ………」

 

気恥ずかしさから、ロミオは顔を赤らめながらそっぽを向いてしまう。

それを見て、老夫婦は微笑ましそうに笑い、マリーもまた彼に対し優しい表情を浮かべ。

 

 

――刹那、穏やかな平和は唐突に終わりを告げた

 

 

「うわあっ!!?」

「くっ………!?」

「な、なんだ……!?」

 

突如として地面が揺れ、たたらを踏むロミオ達。

老夫婦は突然の事態に混乱するが、ロミオとマリーはその揺れの正体を瞬時に察する。

 

「まさか……アラガミ!?」

「そのようだな、南西の方角におよそ五体……か」

 

呟きを零しつつ、マリーはすぐさま懐にある通信機を取り出す。

 

「爺ちゃんと婆ちゃんはすぐに避難してくれ!!」

「わ、わかった。気をつけろロミオ、マリー!!」

「わかっています。――こちらマリー・ドレイク、現在近くにアラガミの反応を感知。至急応援を頼む」

「マリー!!」

「……わたしはこれからアラガミの足止めをする。お前は………好きにしろ」

 

それだけを言い残し、マリーは駆け出した。

「あ、おい待てよ!!」

アラガミの足止めをするなど無茶だ、彼女は神機兵を操れるが神機使いではない。

無鉄砲で無謀な彼女に舌打ちをしながらも、ロミオは慌てて彼女の後を追い掛け始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

「……………」

 

彼等と同じようにアラガミの群れへと向かう存在に、気づかないまま―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To.Be.Continued...




珍しく7000越え。
本来ならこれくらい書きたいものなのですが、なかなか難しいですね。

さて次回はバトルになります、が……アレが再び登場ですね。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
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