神々に祝福されし者達【完結】   作:マイマイ

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――死闘が始まる

互いに譲れないものの為に、カズキ達はエイジス島で最後の戦いに挑む。


捕喰51 ~アルダノーヴァ~

「ソラ、防イデミセロッ!!!」

 

 ヨハネス、否――アラガミであるアルダノーヴァが、左手を翳す。

 瞬間、散弾のように都合9つのエネルギー弾がカズキ達に放たれた。

 

「おっと!!」

 

 それを全員は横に跳んで回避、すぐさまリンドウは右から、ソーマは左から踏み込み跳躍。

 神機を上段に構え、アルダノーヴァに向けて斬り込むが。

 

『――――っ!?』

 

 ガギッ、という鈍い音。

 2人の一撃は、アルダノーヴァを守るように傍に存在する、もう一つのアルダノーヴァによって防がれてしまった。

 

「愚カ者共ガ!!」

「ぐぁぁ……!」

「ぐぅ……!」

 

 すかさずアルダノーヴァのエネルギー弾が、リンドウ達を連べ打ちにする。

 回避できずまともに吹き飛び、地面に叩きつけられるリンドウ達。

 肉の焼ける嫌な臭いを発しながらも、2人はすぐさま起き上がる。

 

「あちいんだよこの野郎!!」

「し―――!」

 

 続いて動いたのはカズキ、更に彼の後ろにはコウタの姿が。

 

「いっけぇっ!!」

 コウタの神機から放たれる5発の弾丸、それはアルダノーヴァへと迷わず向かい――再び背後のアルダノーヴァによって粉砕された。

 

「――りゃあっ!!」

 だが、時間差でカズキが踏み込み、足にしっかりと力を入れて振るわれた神機が、アルダノーヴァへと吸い込まれた。

 

「グゥ……! オノレェッ!!」

「ご―――っ!?」

 

 身体に重い衝撃と鈍痛、殴られた事に気づいた時には、既にカズキの身体は地面を滑っていた。

 だがたいしたダメージではないと己に言い聞かせながら、カズキはすぐさま立ち上がる。

 

(………強い)

 

 アルダノーヴァというアラガミは、本体の女神と背後に浮かぶ男神から成る二神一対のアラガミだ。

 男神が女神を守るように存在し、女神は近距離でも遠距離でも対応できる能力を持っている。

 隙はなく、更に男神の防御力は今までのアラガミの比ではない。

 ディアウス・ピターの時は、マータやヴァジュラが護衛のようについていた。

 だが今回は2体だけ、だというのに……押されているのはカズキ達第一部隊の方だった。

 

「消エロォッ!!」

 

 女神が、頭上にある天輪を自分の胸へと持ってくる。

 ぞわりと、その場にいた全員の身体に悪寒が走った。

 

「み―――」

 

 みんな、という言葉すら出す暇がない。

 瞬間、天輪から冗談にしか思えない凄まじい威力の砲撃が放たれる―――!

 

「――――」

 

 間に合わない。

 全員が居る位置はバラバラ、更にコウタとサクヤは遠距離型なので装甲が展開できない。

 

(―――間に合わせる!!)

 

 僅か一秒にもならない時間、カズキの思考はめまぐるしく動かされ次に己が行うべき事を理解させる。

 体内のオラクル細胞へ呼びかけ、瞬時に神機を持たぬ左腕に変化が訪れる。

 それを見届ける事はなくコウタとサクヤの元へ、既に砲撃は鞭のような動きで全方位へと放たれているが。

 

「ぐっ――おおぉぉぉっ!!!」

「カズキ!?」

 刹那の瞬間、コウタとサクヤを焼き尽くそうと迫った砲撃は――カズキの変化した左腕によって文字通り掴まれていた。

 

――左腕が焼けていく。

   如何に硬質化されたアラガミの腕でも、放出し続けていく砲撃を浴び続ければ崩壊する。

 

「ぎ―――あああぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

 熱と痛み、意識を失いかねない危険信号と戦いつつ、カズキは力任せに砲撃を上空へ押し出した。

 爆発音が響き、エイジスの天井に大穴が開く。

 

「ぐっ、ぁ……」

 焼けただれた漆黒の腕を庇いながら、片膝をつくカズキ。

 

「ホゥ、アレヲ防グトハタイシタモノダ。ソラソラ、マダ攻撃ハ終ワッテナイゾ!!」

 どこか楽しげにそう告げながら、女神はもう一度あの砲撃を放つ準備を始める。

 

「くっ―――!?」

 

 拙い、あれをもう一撃受ければ今度こそ左腕が崩壊する。

 回避するしかない、そう思ったカズキだが……身体が動いてはくれなかった。

 

「こいつ!!」

「このぉっ!!」

 

 カズキを庇うように前へ出て、銃撃を連射するコウタとサクヤ。

 しかし、その全てが女神の盾となる男神が受け止め、殆どダメージにはならない。

 

「ハハハッ、無駄ダ無駄ダ!!」

「――お前、相手がサクヤ達だけだと思ってんじゃねえ!!」

「死ね―――!」

 

 聞こえたのは、女神の足元。

 その声に気づいた女神だが、既に2人の準備は終えており。

 

「おらぁぁぁぁっ!!」

 

 裂帛の気合いを込め、リンドウの刀身が女神の身体に幾重もの傷を刻んでいく。

 一撃、二撃、三撃、四撃―――!

 リンドウが神機を振るう度に女神からは鮮血が舞い、確実にダメージを与えていき。 

 リンドウがバックステップで後退したと同時に、ソーマのチャージクラッシュが女神の身体を2つに分けようと振り下ろされた―――!

 

「っ、チィ―――!」

 

 だが、ソーマの一撃はまたも男神によって止められる。

 とはいえさすがに受けきれなかったのか、闇色の刀身は男神の身体の三分の一程度まで食い込んでいた。

 

「この……野郎、いい加減……くたばれってんだぁぁぁぁっ!!!」

 

 ソーマらしからぬ、激昂が込められた絶叫。

 それに応えるように、刀身に再び力が蘇り、男神の身体を深々と斬り裂いた!!

 

「グガッ!? オノレ、ソーマァァァ……!」

「うるせえんだよ、クソが……!」

「キサ―――ッ!!?」

 

 背後に衝撃、振り返ると……そこに居たのは、女神を補喰したアリサ。

 

「ガァァァッ!!」

 

 すぐさまエネルギーを込めた拳を振るうが、バースト状態になり強化されたアリサには当たらず、大きく跳躍。

 

「カズキ!!」

 空中で神機を銃形態へ、そのままカズキに向かってアラガミバレッドを全て撃ち込むアリサ。

 

「すー……ふぅぅぅ……」

 

 大きく息を吸い込み、吐き出すと同時にカズキは活性化したオラクル細胞に呼びかける。

 すると、先程まで焼けただれ使い物にならなくなっていた左腕が、みるみるうちに治っていった。

 

「貴様等……マダ抵抗スルカ!!」

「当たり前だろ!! オレ達は最後まで絶対に諦めるもんか!!」

 

 言葉を返しながら、銃撃を撃ち出すコウタ。

 サクヤとアリサ、更にカズキも加わり、その全てが男神へと撃ち込まれていく。

 しかし先程たいしたダメージにはならないのはわかっているはず、しかし……聞こえてきたのは女神のくぐもった悲鳴。

 それは当然だ、何故ならコウタ達が狙ったのは……先程ソーマのチャージクラッシュが直撃した箇所。

 如何に男神の防御力が高いとはいえ、斬り裂かれた箇所を攻撃されればダメージは大きい。

 

「グオォ……!」

「は―――っ!!」

 

 尚もコウタ達が銃撃を撃ち込む中、カズキは地を蹴り神機を剣形態へ。

 それと同時に左腕を刀剣状に変化、跳躍し――男神へと渾身の一撃を叩き込む!!

 

「グアァァァッ!!?」

 くぐもった女神の悲鳴と共に、男神はその場に崩れ落ち動かなくなる。

 

「よっしゃ!!」

「支部長、このまま討たせてもらう!!」

 踏み込み、残る女神に上段から剣戟を振り下ろすカズキ。

 

「っ、が―――!?」

 

 だが、悲鳴を上げたのは……カズキの方だった。

 ミシミシという骨が軋む音を上げながら、カズキの身体が宙に浮き……そのまま地面に叩きつけられる。

 

「カズキ!!」

 駆け寄るアリサ、しかしその行動は短絡的なものであると彼女は気づいていない。

 

「っ、ぐぅ――ぁ」

 身体をくの字に折り曲げ、吐血しながら吹き飛ぶアリサ。

 

「アリサ!!」

「他人ノ心配ヲシテイル暇ガアルノカナ?」

 そう言った時には、既に女神は皆との間合いを詰めており。

 

「ご―――っ!?」

「うぐ―――っ!!?」

 腕を鞭のようにしならせ、自身の身体を回転させながらまとめて薙ぎ払ってしまった。

 

「ぐ、ぐ……」

 冗談ではない破壊力だ、鞭のようにしなりながらその威力はは巨大な鉄球で殴られたかのように重い。

 

(……大丈夫、まだ折れてない……)

 

 身体の無事を確かめつつ、カズキは身体を起こした。

 しかし、他の面々は先程の一撃によって倒れており、すぐには立ち上がれないダメージを負っている。

 

「愚カ者共、コノママ朽チ果テロ!!」

 

 空中に浮かび、四方八方にエネルギー弾を撃ち込んでいく女神。

 カズキはガードするが、他のメンバーからは悲鳴が飛び交う。

 

「……オヤ、マダ生キテイルノカ……」

 

 熱と煙が立ち込める中、女神の余裕は崩れない。

 一方、第一部隊の面々はカズキ以外地に伏している。

 

「くっ……!」

「後ハオ前ダケダ、今楽ニシテヤル……!」

 狙いをカズキに絞り、女神が向かっていく。

 

――だが、まだ彼は気づいていない。

   第一部隊で最強なのは、カズキだけではないのだ。

 

「―――グアァッ!!?」

 

 背中に衝撃が走り、女神が悲鳴を上げる。

 何事かと後ろを向けば……そこに立っていたのは。

 

 

「――テメェ、あの程度で殺ったつもりかよ?」

 女神を斬りつける、ソーマの姿が。

 

 

「ソーマァァァ……!」

「やらせねえぞ……そいつも、シオも……絶対に死なせるかよ!!」

「貴様、戦ウダケノ存在ガ他人ヲ守ルトイウノカ……!」

「うるせえ!! しょうがねえだろうが!!

 コイツやシオが俺を認めちまったんだ、仲間だと思ってくれたんだ。だったら……守りたいって思っちまうのも、不本意だが仕方ねえんだよ!!」

 

 叫びながら、女神へと走るソーマ。

 すぐさまエネルギー弾で彼を連べ打ちにしようとするが、瞬間ソーマの身体が消える。

 否、消えたのではなく側面に回り込み――重い一撃を叩き込んだ。

 

「グァ……!?」

「――オレは、テメェからアラガミを狩る兵器になるように言い聞かされてきた。

 周りの奴らに化け物と蔑まれ、罵られ、恐れられてきた。

 それがおかしい事だとも、クソムカつくだと事も気づかずに、ただ黙ってアラガミをぶっ殺す為に生きてきた!!」

 

 けれど、ある1人の青年に出会い……彼の道に分岐点が生まれる。

 更に、アラガミの少女との交流が……ソーマをその分岐点へと完全に移らせた。

 化け物として生き、化け物として死ぬ人生ではなく。

 人として、暖かな人達に囲まれ力なき人々を守るゴッドイーターとしての道を、彼は歩む事ができたのだ。

 だからこそ、彼は誰にも言う事なく己に誓った。

 

――素直ではない俺だけど。

 

――俺を、人間に戻してくれたお前達に感謝を込めて。

 

――何があろうとも、必ずお前達を守ってみせる。

 

 命を懸けて守るべき誓いと絆を胸に、ソーマは走り続ける。

 その瞳には輝きが満ち、ただただ美しく気高い光が宿っていた。

 

「だから、そんなコイツ等を滅ぼそうとするテメェだけは、この俺がぶっ殺す!!」

「図ニ乗ルナ、所詮オ前ハ――」

「俺はアラガミだ、だがそれがどうした? 俺の傍には、同じアラガミでもしっかり前を向いてるお人好しが居るんだよ!!

 それなのに俺が立ち止まったら……カッコ悪いじゃねえか」

 

 女神の鞭のような伸縮自在な攻撃を、まるで羽のような軽さで回避しつつ、ソーマは神機を持つ手に力を込める。

 

「テメェが何をしようとも俺には関係ねぇ、だがな……テメェのその方法は気に入らねえ!!」

「ソーマアァァァァァァァァッ!!!」

「ぐっ……!?」

 

 わき腹に衝撃、一撃をまともに受けソーマの動きが止まる。

 その隙を逃さず、女神はもう一撃叩き込もうとして。

 

「グゥ……!?」

「おっと、頑張り屋な俺を忘れちゃ困るぜ」

 

 痛みに顔をしかめつつも、相変わらず軽い口調で告げながら斬撃を与えたリンドウに、阻まれてしまった。

 更に、数瞬遅れて女神に降り注ぐ銃撃の雨。

 言わずもがな、コウタ達による銃撃だ。

 

「ソーマ、やっちまえ!!」

「……言われなくもわかってる」

 

 コウタの声に短くそう呟き、ソーマはチャージクラッシュの準備に入る。

 当然、それを阻止しようとする女神だが、リンドウがそれを阻む。

 そして――

 

「カズキ!!」

「ソーマ!!」

 2人は声を掛け合い、狙いをしっかりと女神に合わせ。

 

「これで――」

「――終わりだ!!」

 チャージクラッシュによる一撃、更に双刀による斬撃。

 

「ウ、オ、アァァ……」

 

 2人の同時攻撃を受け、女神の身体がぐらりと揺れる。

 空中に浮遊する余裕も無くなり……膝を折り倒れ込んだ。

 

「…………」

 

 沈黙が流れる。

 倒した、その事実を全員が理解するのに、たっぷり十数秒の時間を要した。

 その後、戦いが終わった事を自覚したカズキは。

 

「…………は、ぁ」

 その場に座り込み、大きく息を吐き出した――

 

 

「――――マサカ、敗レルトハナ」

 

 

 倒れたまま、アルダノーヴァ――否、ヨハネスは口を開く。

 

「……テメェの負けだ」

 

 父親を討った、その事に少しも動揺を見せる事はなく、ソーマは冷たく言い放つ。

 だがそれに対し、ヨハネスはあくまでも冷静で……それでいて、穏やかな口調で言葉を返した。

 

「フフフ……マサカ、ソーマガアンナニモ感情ヲ露ワニスルトハ……キミノ影響カナ? カズキクン」

「…………」

「何ニセヨ、キミ達ハ勝ッタノダ。後ハ……好キニスルトイイ」

 

――声色が弱々しい。

 

 それでカズキは悟った、悟ってしまった。

 たとえそのままにしておいたとしても、ヨハネスの命は尽きる。

 いつか、オラクル細胞が再び集まりアルダノーヴァを生み出すかもしれないが……おそらく、ヨハネスという人物の生涯はここで終わりだ。

 

「……支部長、あなたは答えを急ぎすぎた。人類に対して諦めてしまっていたんだ。

 あなたが思っているよりずっと人は強い、もちろん全てではないけど……たとえどんな事があっても、乗り越えられるはずだから」

「―――アア、モシソウナラ……良イノダガネ」

 

 少しだけ皮肉を含んだ、けれどあくまで優しい声色で、ヨハネスは言った。

 ――ラウエル達が、ヨハネスの元へやってくる。

 

「……ペイラー、結局私ハ最期マデキミニハ勝テナカッタヨウダ」

「ヨハン……」

 悲痛な表情を浮かべるサカキに、ヨハネスはそれ以上何も言わずに……。

 

 

――静かに、逝った。

 

 

「…………」

 

 ある男の人生に幕が降り、その男を討ったカズキは……唇を噛みしめる。

 自分の、自分達の選択によりこの男は死んだ、それは紛れもない事実。

 どんなに言い繕うとも、決して拭えない業だ。

 だから――彼はこの男の事は忘れない。

 絶対に忘れないと、心に刻んだ。

 

「………終わったな」

 タバコに火を点け、煙を吐きながらリンドウは改めて戦いの終わりを実感する。

 

「ええ。でも……まだ終わりじゃありません」

 

 そう答えながら、カズキは頭上のノヴァへと視線を向けた。

 あれを破壊する、そうすれば少なくとも今すぐに終末捕喰は起こらず、シオや自分もこの声が聞こえなくなる。

 

「でもクタクタだぁ……まともに動けねえよ」

「な、情けないですね……」

「アリサ、無茶をしたらダメよ」

 

 コウタ達3人の息は荒く、まともに動くのは難しいだろう。

 仕方ない、カズキはまだ余裕のある自分だけでどうにかノヴァを破壊しようとして。

 

 

――“災厄”は、何の前触れもなくやってきた。

 

 

 

―――あまりにも唐突すぎた

 

 ソレは、まず立っているリンドウとソーマを地面に殴り倒す。

 悲鳴も上げる事なく、2人の顔が金属製の床に沈んだ。

 続いて、一息でコウタ達へと踏み込み、一息で彼等をまとめて壁へと叩きつける。

 更に、標的はサカキ達にまで及び――そこでようやくカズキは動いた。

 

 だが――ソレはカズキすら上回るスピードで拳を繰り出し、彼の身体を地面に沈めた後……口を開き光線を吐きラウエルの身体に風穴を開け吹き飛ばす。

 続いてサカキへと迫り、彼を守ろうとしたシオごと蹴り飛ばした。

 その間、僅か二秒にも満たない瞬足。

 全員が気絶、特にラウエルには甚大なダメージが与えられ、命に関わる程だ。

 

 そして、ソレはニヤリと歪んだ笑みを浮かべ。

 びっしりと、何百と生え揃えられた鋭い歯で、事切れたアルダノーヴァ――ヨハネスを喰らい始めた。

 

「――――」

 

 かろうじて意識を失わなかったカズキは、確かに見た。

 いきなり現れ、皆を傷つけ、事切れたヨハネスを貪っているのは……あの時より、更に大きくなった人型の悪魔。

 カズキの人生を狂わせ、全てを奪った憎き仇が。

 

「――――キィィィヤァァァァァッ!!!」

 

 死闘の終わったばかりの、このエイジス島に。

 まるで勝利者の如く、君臨していた……。

 

 

 

 

To Be Continued...

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