仮話 以下略
あああああああああああああああああああああああぁぁぁ・・・ はぁ。
転生なんて と 最近は思う
そら最初はよかったよ?浮かれてさ
自分の知ってるアニメ、まぁファンタジーの世界で生きてけるんだー って
ホイホイいわれるままに転生させてもらった。
あん時の神さんには感謝してる。あのまま成仏なんてことより良心的だと思うし。
んなことできるなら揉み消せよ・・・・・・と思った俺は間違ってないはず。
まぁ要するに一言で言うと簡単
ーーーーー生きるの、飽きてきた
・・・朝が来てしまった。
窓から降り注ぐ日光が1日の始まりを告げているようで非常に煩わしく感じる。
始まりなんて告げなくていいのに。世界から刺激が抜け落ちたオレにとってはそう思う。
明日世界が終わってしまうとして特に何もなく俺は受け入れる。むしろ誰か終わらせてくださって結構ですよ、って感じだ。
といっても「自分が~」となると話は変わる。
自から終わらせるなんてムリムリ。疲れるし、そんな気力ない。
そんな事を考えながら起き上がる。
「寒っ・・・・」
布団から出ると気温差が激しい。
素早く毛布を首から羽織り、30畳はある部屋を見回す。
木目の壁は落ち着いた印象を与え・・・ 必要最低限の家具からは少しモノ寂しさを感じる。 シックな窓からは風に乗ってサクラが何枚か入りこんで。・・・サクラ?
「・・・・窓開いてるやん」
そりゃ寒い筈だわ。一晩中外の空気に晒されるとか竪穴式かよ。
(にしても誰が開けやがった・・・。優か?)
とりあえず閉めるために近づく、となにやら朝早くから町が騒がしい。
・・・・・あぁ今日は入学式だっけ。
清々しい青空が目に映るけど無視した。
目的は窓枠の上のほうにある白い二頭身。つかみ
引きちぎる
「チッ・・
いいよ。 分かってる。
キミ1年目だっけ?二年目に結果出してくれればウチとしては問題無いから」
なんて、言いながら前世の再現をしてみる小学生。わぁーピッカピカだ。
今では手の内で物言わぬ骸となったモノを今度は一転、
万感の想いを込め丁重にゴミ箱に埋葬する。
【いつか、テリテリ坊主として世界を滅ぼせるようになるまで 私は待ち続ける】
ゴミ箱にいれらた時点で待つもくそもないと思う。
でもこういうのは形が大事なのであって・・・、様式美様式美。
リビングで朝の挨拶を交わす。
ウチの家族構成は母、父、祖父母、3つ下の弟 の6人。
「おはよ涼。今日から小学校だけど・・・こういうのは初日が肝心なのよ
ね?アナタ」
「母さんは友達作れるかどうかは始めての自己紹介が大切だって言いたいんだよ。
そんなことより涼。もう幼稚園の時みたいな事をしてはいけないよ?
っていっても無駄なんだろうなぁ~・・ハァ。」
ウチの母は働く女性。何をしているかは興味ないし知らない。
今日も忙しそうにパタパタ動き回っている、年甲斐もなく。
ポニーテイルの髪を縛り上げながらスリッパでパタパタ動き回っている、年甲斐もなく。
今日も社会の歯車お疲れ様ですね。
「おはよーぅ!
なぁなぁ、兄ちゃん
なんで敬礼してるん?」
そんなことを聞きながらも、兄がしているからといった理由で自身も敬礼する弟。
・・・・・可愛いやつめ。
だがお前が幼稚園で幼馴染フラグを作っていることに兄ちゃんは知っています。
抜け目無いよね。
俺にも父さんもないんだけど?その体質
じいちゃんとばあちゃんは
いろいろ違う。
主に俺の好感度
「涼は今日から小学校だな。
じいちゃんからは学校を楽しんで来なさいと言っておこう。
そして共に道を歩むことになる友達をみつけなさい。
と、いってもわからんだろうから口惜しいな・・・。
早く酒をのみながらでも語り合いたいもんだ
その時にはじいさんが言ってたことようやくわかったよ、 なんていってもらえるんだろうか
・・・いいな」
はいはいはい。
「じいさん、小学生に何言ってるんじゃ」
なんて老婆漫才をはじめるいつものパターン。普通に疲れるしうざい。
ばあちゃんはおっとりしてるから苛立ったりしないんだけど
このしたり顔じじい死んでくれないかな。 割と本気で。
いいや。もう疲れた
行きたくないけど学校の時間がせまってk・・
あああああああああああああああぁぁ・・・・・
あとがきでは物語の補足をしていきます。
読まなくても大丈夫・・・かな。(文才が足りずに伝えられない・・・)
・朝の三文芝居について・・・
主人公は基本毎朝アホな事やってる。
・白い二頭身
優作テルテル坊主。もらったけどどうしようとりあえずかざっちゃえ、で飾ってたんですけど朝っぱらから寒い思いしたので八つ当たりされた。 人ナーム
・したり顔じじい
いつも「したりっ!」って顔してる。年取ったらドヤッがシタリッに進化。