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プロローグ
プロローグ
明久SIDE
文月学園へと続く桜並木が並ぶ道を歩きながら僕は、遠くにいる彼女達のことをぼんやりと考えていた。
明(もうあれから五年か…、みんな元気にしているかな?)
西「遅い! 遅刻だぞ吉井」
明「あっ、鉄人。おはようございます」
どうやらいつも間にか校門についた様だ。
ちなみに今話しかけてきた先生は、鉄人もとい西村宗一郎先生。筋肉隆々の体格と趣味のトライアスロンから生徒の間では、「鉄人」と呼ばれている。(僕のは、ちょっと意味が違うけど)
西「西村先生と呼ばんかっ! ……まあいい、それよりほら」
て言って、振り分け試験の結果が入った封筒を渡してきた鉄gもとい西村先生。
明「ありがとうございます。でももう結果はわかっているので」
西「そのことについては、済まなかったな吉井」
明「いえ、いいですよ。もう気にしていませんから。それでは」
そう言ってその場から離れる僕の後ろから、西村先生が『俺が行くまでに、教室に入っておけよ』って聞こえたけど、何のことだろう?
『吉井 明久 Fクラス』