再会
明久SIDE
鉄人が来てHRが始まった。ちなみに僕の席(座布団)は、窓際から2番目の列で1番後ろの席だ。
前と左右の席は空席で、右斜め前にムッツリー二がいて、左斜め前に秀吉がいる。ちなみに雄二は右側の空席の隣だ。
西「俺のことは知ってると思うが一様、自己紹介をしておく。このクラスの担任をすることになった、西村だ。下らないことをしたら、問答無用で補習室に送り、出てきたときには、趣味は勉強尊敬する人物は、二宮金次郎という理想的な生徒にしてやるから、覚悟しておけ」
明(鉄人、それは洗脳だよ)
鉄人の自己紹介?を聞きながらそんなことを思い、苦笑していた。周りを見ると、雄二と秀吉とムッツリーニも苦笑していて、他のクラスメイトはショックで嘆いていた。
西「次にお前たちの自己紹介をしてもらうがその前に、転校生と言うか留学生を3人紹介する。」
FFF団『女子ですかっ』
西「まったくお前らは……留学生3人は全員女子だ」
FFF団『よっしゃぁぁぁぁぁぁ』
西「静かにしろお前ら!! 3人とも入って来い」
シ————————————ン
やっぱり鉄人の影響はすごいね。FFF団一発で黙らせちゃうし。
?・?・?「失礼しまーす」
そう言って入ってきた3人の少女たちに僕は見覚えがあった。だって、だって彼女たちは———
フィ「ドイツから来た、フィリアーノ・シルビアだ。……ああ、あと吉井明久の婚約者だ」
FFF団『なにぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
めっちゃいい笑顔でそう言った、銀髪ポニーテールの美女フィリ(と僕は呼んでいる)の発言にさすがの雄二たちも驚いた顔で僕のことを見ていた。そしてFFF団と島田さんと姫路さんからの殺気がすごい。えっ、姫路さんがいつからいたの?って、僕が来た時にはもういたよ。
舞「世間一般に『第2の日本』と呼ばれている、大和王国から来ました。九条(くじょう)舞依(まい)です。ちなみに私もアッ君の婚約者です」
FFF団『吉井コロス』
島「吉ぃぃぃ井ぃぃぃ!!」
姫「よぉぉしぃぃいぃぃくぅぅん」
これはヤバイ。殺気で物理的ダメージが与えやれるなら、Fクラスはもう崩壊していただろうってくらいに殺気がヤバイ。そんな原因を作った本人の黒髪ロングストレートの美女こと舞依はフィリ同様、ニコニコ笑っていた。そして次が最後の留学生。もうこの際だから言っておくけど、彼女も僕の婚約者です、ハイ。
ル「フランスから来ました、ルナ・クリシェリナです。僕は……」
FFF団『僕は……』
ル「アキの妻で~す」
Fクラス(明久、鉄人以外)『な、なにぃぃ〰〰〰〰〰』
金髪ストレートの美少女ルナの爆弾発言に雄二たちまでもが驚愕した。
明(いや、まあ本当のことなんだけど、ここでいわn―――――
フィ「なんだ、言ってよかったのか? だったら、私たちも明久の妻だぞ。なあ、舞依」
舞「確かにそうですね。ですが、勝手に言ってはいけませんよルナ」
ル「ごめんごめん」
こうして僕は彼女たちとの慌ただしい再会を果たした。