このとんでもないNukaにRADアウェイを   作:蒲鉾と竹輪

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無限ループってこわくね?ガービーは、消したい人も多いんじゃないでしょうか?私も二周目はコンコードに置き去りにしましたよ。ええ。


Crawl Out Through The Fallout

「おおカズマよしんでしまうとはなさけない」

 

「またこのパターンかよ!いい加減ちょっとはひねれよ」

 

「ドラクエでは伝統みたいなものだからね。しかたがないね」

 

「おい、自爆特攻とかあのスーパーミュータント何考えているんだよ!」

 

「ただの自爆じゃなくて、携帯型核弾頭を使ってるよ」

 

「なお悪いわ。で、あいつら何を考えているんだよ」

 

「特になにも考えてないんじゃないかな?できるからやるくらいのノリ」

 

「おい」

 

「なに?」

 

「まだ3日も立っていないのにもう三回死んだぞ。食事もアレだし俺はもういい」

 

「と言うと?」

 

「転生するなり。天国的な所なりにつれていってくれ。俺はあの世界でやっていく自信がない」

 

「それは、無理だよ。言ったでしょお役所仕事だって。それにこっちが終わったらアクア君の方の仕事をやってもらわなきゃ」

 

「ふざけんな!!」

 

「仕方ないから代わりに次の世界に行く時に150ポンドまでものを持って行っていいよ。おまけで弾を無制限にしてあげるよ。あっちの世界は(たぶん)銃ないからしばらく無双できるよ。それで手を打ってよ」

 

「どうせ拒否権はないんだろう」

 

「一応、申請はしてみるけどたぶん通らないからね。仕方ないね」

 

「お前が黒幕なんじゃないのか?」

 

「いや、私は単に普段は物理法則を司っているだけで今回は仕方なくアクア君の尻拭いしているだけなんだよ。私だってこんな仕事早く終わらせて、ブリッジをしているアートな死体を作ったり。ホネをガタガタ震わせたりする仕事にもどりたいんだ」

 

「ほんとにお役所なのな」

 

「さて話を戻すと市街地に行くならコンバットライフルかレーザーくらいは持って行った方がいいよ。ようするところレベルを上げろってことだよ」

 

「レベルが上がるってことはスキルなんかも身につくのか?」

 

「ゲームならつくしゲーム風の異世界ならつくけど普通に考えてつくと思う?」

 

「つかないのか」

 

「YES。敵は使ってくるけど」

 

「なにそれ理不尽にもほどがあるぞ」

 

「いくらなんでもボス級だけだよ。今回は、ラスボス周辺のボスの情報を開示しよう

 

 

<ドックミート>

・犬

・攻撃力は大したことがない

・fo3BS使用

・ヌカランチャーの直撃に耐える

・受けたダメはすぐに回復、とんでもないミュータント犬

 

<コズワース>

・Mrハンディ

・レーザーガトリングに魔改造

・意外と硬い

・回転ノコはレイダーをバターのように切り裂く

・取り巻きにセントリーロボとアサルトロン

 

<X6-88>

・シンス

・コーサ

・消える

・人造人間を召喚

 

<人造ゴリラ>

・ゴリラ

 

<リフレクター>

・原子炉

・インステチュートの弱点

 

「こんなところかな」

 

「おいまてコラ。明らかにおかしいだろ」

 

「なにが?」

 

「いや、いろいろとツッコミどころ満載なんだが」

 

「これに疑問を感じるようじゃコモンスウェルではやって行けないよ。じゃあ」

 

「おいまて!」

 

白昼夢のように目の前の光景が切り替わる

 

「クソ!あのなんとか神のヤツふざけてる」

 

「ちょっとカズマどうしたの」

 

カズマはアクアに白昼夢のことを話す

 

「へぇ、あのなんとか神にあったの。今度あった時は、私だけ戻してくれるように頼んでくれない?」

 

(こいつに話した俺がバカだった)

 

「とにかく住民に報告したらサンクチュアリに戻ろう」

 

-------------------------------------------

 

「レイダーを殲滅した報酬が100足らず。下手したら弾薬と医薬品で赤字だ。死体から剥ぎとった方がCAPになるんじゃないのか?コレ」

 

「私はもう嫌よレイダーなんて」

 

「そうはいっても他に稼ぐ方法がないからなぁー。どっちがレイダーなんだか。サンクチュアリについたぞ」

 

「居住区の住民の要請に応じてレイダーを始末したわ」

 

「レイダーを始末したのは俺と薬の売人だけどな」

 

「それは良いニュースだ。とにかく困っているのを助けるのが俺たちミニット・マンの大義だ。次は、このサンクチュアリで不満が溜まっているので解消してほしい。具体的にはスタージェスから聞いてほしい。頼んだぞ将軍」

 

「わかったわ。この将軍である水の女神アクア様に任せて」

 

二人はスタージェスと会話する

 

「不満?いろいろあるけどまずはきれいな水がほしい。別に贅沢は言わない。井戸が3つくらいあれば十分だ」

 

「ん?近くの川の水はだめなのか?」

 

「表層水は(放射能で)汚染されてて浄化しないとだめだ」

 

「ふふふ。ここは私の出番みたいね」

 

「え?なにが?」

 

「私が何を司る女神か忘れたの?この名前、この瞳、この青い髪」

 

スタージェスがこっそりカズマに耳打ちをする

 

「あー、えっと、その彼女は大丈夫なのか?」

 

「一応、アレでもミニット・マンの将軍なんです」

 

「なるほど、ママ・マーフィのサイトかプレストンもよくやる」

 

「?」

 

「じゃあ、任せた」

 

「ええ、ミニットマンの将軍かつ水の女神アクアにまかせない。あ、報酬ははずんで」

 

「アクア。いったい何をするんだよ」

 

「ふふふ、私が水に浸かればそれだけで水が浄化されていくのよ」

 

「どのくらいかかる?」

 

「そうね。半日くらい」

 

「ほんとにコレに浸かるのか?ガイガーカウンターがゴリゴリいっているんだけど・・・」

 

「任せなさい」

 

<半日後>

 

「アクア-、どうだ?浄化終わった?」

 

アクアは、川底に沈み気絶している。相変わらずガイガーカウンターがゴリゴリなっている。あのなんとか神の言葉が思い出される。

 

(「世界観的に神パワーとか魔法とかつかえねーから」)

 

「おい、アクア-。くそ、RAD値が高いが一瞬なら直ちに問題はない」

 

アクアを川底から引きずりあげ

 

「スタージェス、アクアを治す方法はないのか?」

 

「彼女の言葉を真に受けるなんて君も十分アレなんだな。RADアウェイをもっているか?」

 

「コルベガでぶんどってきたモノがあるはずだ」

 

「なら、そいつを使ってRAD中毒を治すんだ」

 

数分後、女神は泣きながら

 

「ガズマー。ありがとうね。がずまー」

 

「本当に治るんだな。どうなっているんだ。このろくでもない世界」

 

カズマは早くラスボスを倒し次の世界に行こうと決心した。




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