このとんでもないNukaにRADアウェイを   作:蒲鉾と竹輪

6 / 11
×人間やめました
○生き物やめました
FO4のネタじゃなくてNVのネタです。主人公強化しないとこの先やっていけないからね仕方ないね。
FO4はシルバーシュラウドとか魔術博物館とかコブナントとかUSSコンチネンタルとかクレカ詐欺とかそこそこおもしろいサブクエがあるんだけど、肝心のメインが翻訳抜きにしてもインステチュート入ってからの展開が雑に感じます。正直このゲーム、ハクスラと建築とロケめぐりが愉しめないなら微妙です。DLCで変わるかもしんないけど。



Old World Blues

 最終戦争が起こる前、ビッグマウンテンは21世紀の頭脳が集う場所だった。

 当時の技術的難題に挑むため、ビジョンを持った多くの科学者達がこの地へ吸い寄せられていった。 彼等は人類のため、テクノロジーに支えられた新たな世界を創り出そうとしていた。

 音波発生器、宇宙時代の合金、DNA交配、フォースフィールド粒子研究、そしてオートドクターによる最新の脳、心臓、外科手術・・・人類の長年の夢が、ビッグマウンテンの電子の鍛治場で次々と実現していった。

 研究所の中心にはドームがあった。あらゆる科学のラボが集結する、巨大な石造りの施設である。そのシンク・タンクではあらゆる問題が解決され、すべての問いに答えが付された。

 最終戦争は、ビッグマウンテンとそこの科学者達に新たなエネルギーをもたらした。前線にたつことはなかったが、科学者達自身も原子レベルで激しく戦っていた。

 黒板やコンピューターターミナル上では公式や計算式の終わりなき行進が続いた。すべては戦争に勝つための"解"を得るために。何年もの間に、ビッグマウンテンの頭脳やコンピューターからは数々のミサイルや新兵器、核理論が生まれた。だが、やがて問題の解決が追いつかなくなった。最初は幾何学的に、次いで幾何級数的に。戦争が激化するにつれ、問いも難解化した。

 2077年10月23日の夜。科学者達が答えを受け取った瞬間、すべての問いは眠りについた。

その後、ビッグマウンテンの研究は自然消滅し、研究者達も残された新世界で、徐々に死に絶えていった。

 そしてビッグ・エンプティの中央には、数々のテクノロジーの奇跡を詰め込んだ巨大な石碑が転がっていた・・・

だが、その奇跡は、愚かな問いへの答えでしかなかった。

 

「ん?なんだここ。なんで手術衣着ているんだ?いつものパターンと違うな。おい!なんとか神!!いるんだろ?」

 

「メタ空間じゃないのに呼び出さないでよ。第一、君、死んでない。死んでいないよな?どうなんだろうこの場合?どうなるんだ?つーか生物なのか?カズマくんってこっちでいいのか?」

 

「お前、一体何を言っているんだ」

 

「いや、メタ空間でもないのに私と会話できるのがおかしいんだけど。君、現状把握している?」

 

「いやまったく」

 

「私も複数の世界の物理法則を管轄している関係で忙しいから君のことはおざなりになっていたよ。どうせメタ空間でしか会えないし。君は最近死なないからね」

 

「お前、いい性格してんな」

 

「そっちが本業だから仕方ないよ。そもそも、魂を導いたり、助言するのは私の仕事じゃないんだよ。まして君は、早くラスボスを倒して次の世界に行こうと思っているのにやってることは寄り道ばっかりじゃない。そら萎える」

 

「それで、ここは何処で、何が起こるんだ?」

 

「そもそも今まで何していたのさ?」

 

「ミニッツマンってさ金欠なんだよ。そこで、ガービ-がアクアに将軍なんとかしてくれって言うもんだから、そこでアクアから俺にお鉢が回ってきたわけ」

 

「忠告はしたのにあいかわらずだなぁ」

 

「お前がラジオを聞けって言っていたから聞いたらシエラ・マドレってカジノの宣伝をやっていたんだ。一発当てようとおもってアクアと一緒に旅をしていたらいつの間にかここにいたんだ」

 

「寄り道なんてするほうが悪いね。此処はビックマウンテンというところで今どうなっているのかってのは鏡でも見ればわかるんじゃないかな」

 

「頭とか背中に手術痕があるけど。一体何をされたんだ?」

 

「そのへんは此処にいる連中に聞きなよ。それともう一度、忠告するけど早く次の世界に行きたいならダイアモンドシティに行くんだ」

 

「ダイアモンドシティ?」

 

「そうだよいい加減本筋始めなさい。もっともここから出られたらだけど」

 

「分かった。とりあえず此処を出てみるよ」

 

「頑張ってね」

 

------------------------

 

 

 施設を道なりに進みシンクタンクという研究室に入るとテレビモニターを掲げたクラゲ型の機械に入った脳みそが5つふよふよと浮かんでいる。ツッコミどころ満載だがここはあえて突っ込まずに相手の出方を待つ

 

「今、精神安定フィールドの起動音がした。シーまてここは私が行く」

 

脳みそのリーダーぽいヤツが大音量で話しかけてくる

 

「侵入者よ、お前は偉大なるビックマウンテンの天才集団シンクタンクの前にいる。我々は、・・・おい!オッペンハイマーにかけて私の音量 つまみをいじったのはどいつだ?自称天才共、エイトか?」

 

「@@####$$@@@」

 

「Dr.Oだったのかバイオメディカルジェルに入っていないとニューロンを2つ同時に隆起させることも出来ないんじゃないのか?」

 

「君はいつも客人の前で私を貶めようとする。それに私はO(オー)じゃない0(ゼロ)だ」

 

「もういい。今度同じ真似をやったら最後だと思え。次は、次は・・・・何を言おうとしていたのか忘れてしまった」

 

なんだか置いてけぼりだ。あのなんとか神の方がよっぽど人の話を聞いてくれるような気がする。脳みそ共をぶん殴りたくなるが実行に移す前に不思議と精神が安らかになる。カズマは脳みそ共に質問をする。

 

「おい!お前ら!俺を拉致って何をした!!」

 

「まて、今、こいつ喋らなかったか?ロボトミーがドームの中にいるぞ!!スプレーを用意しておけ。それが排泄物を撒き散らかす前に」

 

「なんで俺がファブリーズされなきゃいけないんだよ!トイレくらいちゃんといける!!それにロボトミーてなにさ?」

 

「Dr.クライン、私の仮説が正しければ、このロボトミーは我々が摘出した脳の保管場所、つまりはかつてその脳を包んでいた肉袋ということになるわ。まるで毛のないテディベアみたい」

 

「は?つまりは、お前らは俺の脳の一部を勝手に摘出したっていうのか?」

 

「一部じゃない全部だ。あと心臓と背骨もだ。お前、そのだらしなくプラプラさせた四肢の先に付いている5つの生殖器気色悪いな」

 

「Dr.クライン、それは指だと思うわ。生殖器はこんなにかわいらしいものではなくもっとたくましい物よ。たぶん」

 

「俺は、一体どうやって動いているんだ」

 

「大発見よ、頭に脳の代わりにテスラコイルを埋めこんだらロボトミーでも会話ができるようになったわ」

 

「ふざけんなよ。待ってろ。そのモニターをかち割ってやる」

 

しかしながらカズマは急に安らぎを感じ。手を振り上げることが出来ない

 

「@@ms×」

 

「どうしたエイト、またメンタスをやったのか。キメるためにオーロ処理レセプタースローダウンさせたら我々は皆バカになってしまうぞ」

 

「Dr.クライン立ち入り禁止ゾーンからの通信が届いたぞ。我々宛だ」

 

部屋にある大型のモニターに脳が映る

 

「誰かと思えば元同僚のビックマウンテンのシンクタンク達ではないか。要はバカの集まりだ」

 

「こちらDr.モビウス。立ち入り禁止ゾーンのドームから放送している。そう立ち入り禁止ゾーンだ。つまり、諸君らは入れない。今、この瞬間もハサミとレーザーテイルで武装したロボスコルピオンがビックマウンテン周辺を巡回中だ。もうすぐすべての科学が私のモノとなるのだ。だから君たちシンクタンクはビックマウンテンの中で震えて死をまて。以上だ」

 

Dr.クラインは脳をピカピカ光らせながら

 

「モビウス。またこの放送か。あの男がどうかしているのは明らかだ。間違いだらけ不正確な研究に没頭したからだろう」

 

「で?これからどうする?立ち入り禁止ゾーンには奴の言った通り立ち入ることが出来ない。ロボスコルピオンがうろついているからな」

 

「#$[]%%%##@++」

 

「なに?このロボトミーに助けを求める?論理的思考ポンプを再調整した方がいいぞエイト」

 

「一方的に話を決めるな。まず俺の脳みそを返せ」

 

「お前の脳は外の世界を証明するための貴重なサンプルだったがシンクの流しからモビウスのところに流れていってしまったようだ」

 

「巫山戯んな」

 

こうしてカズマの脳をとりもどす冒険が始まったのであった。

 

「そんなRPGがあってたまるか!」




原作だと頭に入れるのはテスラコイルじゃなくて、電子頭脳だった気がする。

Q アクア様どうなったの。

A 難しいのはその場所を見つけることではない。手放すことなのだ。アクア様のことだから手放せなかったんやね

期待していた人には申し訳有りませんがFO4のサブクエ回りはミニッツマンとDC以外やりません。ひょっとしたら完結後にやるかもしれませんが。
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