Dr.モビウスのステ
STR5 PER3 END10 CHA9 INT17 AGI4 LUK8
<特殊能力>
サイエンス系のPERK全部
アニマルフレンド
Awareness
地雷無効(空中に浮遊しているため)
<装備>
超音波パルス(ほぼ確実に相手の視界を揺さぶり跪かせるチート武器)
レーザー
防御フィールド(HPとは別計算のシールド。シールドがなくなったらHPが減る仕様、やっぱりチート)
<コンパニオンスキル>
メンタスブレイク(メンタス系のAIDを使用すると追加でSPECALが1上昇)
めっちゃ強いです。それに戦闘能力より、クラフトやハッキング能力が素晴らしい。
一瞬でキャッスルに到着したカズマ達は、そこら辺をブラついているプレストンに声を掛ける。ちなみに彼は、設定的にミニットマンを取りまとめたり居住地を取りまとめたりしているはずなのだがそれは彼ではなく将軍の仕事ではないだろうか?という疑問はあるかもしれない。しかし、実体としてミニットマンにおいて将軍とはパシリに与えられる称号なのではないだろうか?前任のパシリのログをよく読めばミニットマンと言う組織が厄介事をパシリに丸投げするだけの集団だということが分かるだろう。(しかもパシリが対応しきれなかったら悪態つく)なお、パッチがあたってパシらせが大人しくなり少し寂しいのは余談である。ちなみにプレストンは設定では、上記のことをしているハズなのだが。見ている範囲だと、無意味にトンカチを叩いていたり。遠くをブラブラ歩いていたりするので余計にプレーヤーを苛立たせている。そんな愛されキャラにカズマは声をかける。
「よぉ、ガービー、久しぶりだな。早速で悪いんだがこのネーチャンをミニッツマンの広報にしてくれないか?」
「カズマの紹介なら断れないな。ん?彼女はダイアモンドシティの新聞、<パブリック・オカレンシズ>の記者じゃないのか」
「お願い、プレストン。市長の奴にダイアモンドシティを放り出されて他にアテもないのよ」
「君なら、お誂え向けだな。最近、将軍が働いてくれないからちょうどいい発破になるかもしれない」
お前が働けよ。という言葉を心の隅に置いておいてカズマはプレストンに質問をする。
「アクアが帰って来ているのか?」
「ああ。結局お前とはぐれたあとシエラマドレに行かずに帰って来たそうだ。で、お前はどうだったんだ?CAPは稼げたのか」
「いや全然。でも便りになる人を連れてきたよ。ビックマウンテンのDr.モビウスだ」
「旧インディペンデンス砦にミニットマンか残念だが歴史は専門外だ」
「ドクター、ひょっとして浄水器を直せたりはしないですか」
「そんなモノは、助手と人出が有れば四則演算並に簡単なことだ」
「では、スタージェスを助手につけましょう。早速で悪いのですが浄水器を直していただけますか」
スタージェスを見たDrモビウスは入念に彼をスキャンしている。
「ムーン。ビックマウンテンの外も存外油断できないみたいだ。こんなモノを創るなんて、神への挑戦だ。倫理観に欠けていると言わざるを得ないな。君の製作者は何処のだれだね」
スタージェスの顔色が悪い。上ずった声でスタージェスは
「ドクター、今は浄水器を治すのを優先しましょう。ついてきてください」
「まあ、君が悪い訳ではない。悪いのは製造者だ。安心したまえ」
「仲良くやってくれるみたいで何よりだ。それよりお手柄だぞカズマ。浄水器を直せばきれいな水を作れる。CAPの問題は解決だな」
「あれの何処が仲いいんだよ!なにか重要なイベントをスルーしていないか?」
「そんなことより。カズマ!お前も将軍を外に出て居住地を救うように説得してくれないか?」
「流石のアクアもいい加減、将軍ってのが体のいいパシリだってことに気づいたんじゃないのか?キャッスルを取り戻してミニットマンも組織化したんだからぶっちゃけもう将軍のやる仕事じゃないだろう」
「パイパーもついて来てくれ。コモンスウェルを見捨てないでくれと将軍を説得するんだ」
「人の話聞けよ!」
キャッスルの将軍の執務室に入るとロニーの婆さんとアクア?が口論している。そのアクアなのだがこんな姿だっただろうか?服はミニットマンの服だし羽衣もない。顔も微妙にいや、あんまり似ていない。
「だから。居住地から救援要請が出たら将軍みずから出撃しないと!椅子の上磨いているだけじゃついてくるものもついてこないよ!」
「私がやられたら、残ったミニットマンはどうするのです!それに机の上で仕事するのは将軍の役目です。事実、組織が肥大化して事務仕事が増えた今、将軍自ら外に出ているなんて現実的ではありません」
(おかしい。アクアのヤツそんなことに気付くくらい頭が良かったか?将軍とかおだてられたら銃もまともに扱えないくせにホイホイ出張る鳥頭じゃなかったか?)
「将軍、カズマが帰って来たぞ。おかげで浄水器が治って、CAPの問題は解決しそうだ」
「カズマ…ああ、私の従者ですね。久々に良いニュースを聞きました」
「そして、こちらは、新たにミニットマンの広報を担当してもらおうと思うミズ、パイパー」
「プレストン、貴方のことは信用していますし、人事は一任していますが彼女のことは却下です。ただでさえダイアモンドシティのミニットマンへの印象は良くありません。それなのに、三文記者を受け入れあることないこと書かれれば修復不可能になってしまいます。到底受け入れることは出来ません」
「ちょっと!コモンスウェルの報道の自由がかかっているのよ!」
「私からもお願いだ将軍。ミニットマンの存在意義は困った人を助けることにある」
「私が将軍なのですから私の下した政治的判断には従って頂きます」
「なぁアクア。お前、仮にも元水の女神だろ。こんな世紀末世界に女性一人ほっぽり出すのは女神のすることじゃないと思うぞ」
「女神?私のことを口説いているのか、それとも頭が湧いているのかわかりませんが従者といえど、この決定には高度な政治的判断で決めているので覆りません」
今、確信した。最初はRAD汚染されて容姿がかわって頭がよくなって真面目に仕事にうちこんでいるのかなと思ったが。偽アクアだ。アレ?でもこっちのが将軍にむいてね?とにかく縛り上げていろいろ吐かせよう。すっかりウエイストランド的思考が染み付いたカズマは大声で
「プレストン!ロニー!そいつ偽物だ縛りあげろ!!」
「おい、カズマ偽物って」
「いいから早く!!」
カズマは躊躇なく偽アクアのレバーに拳を入れる。彼女は気絶はしなかったが先手はとれた。腰のホルスターからスナフノーズ.44を取り出し偽アクアにつきつける。ちなみにサイドアームにリボルバーをつかっているのは、ソッチのほうがかっこいいからだ。
「くっ殺せ」
「駄目だお前には聞きたいことが山程あるんだ」
「答えることなど何もない!!」
「入れ替わりってシンス…人造人間じゃ」
「パイパー、人造人間てなんだ」
「シンスは、人造人間でインステチュートが作っているわ。インステチュートはコモンスウェルの人々を人造人間に入れ替えているの。理由はよくわからないけど…そういえばこの前、電場ジャックがあったわ。111のあいつがリアクターがどうのこうのって、もっともトラヴィスのラジオなんて誰も聞いていないからそんなに噂にならなかったけど」
「貴重な情報ありがとう。これでラスボスの居場所がわかったな。インステチュートか、偽物!お前、シンスなんだろう?インステチュートは何処にあるんだ?」
「ふん!お前がインステチュートを見つけるんじゃない。インステチュートがお前を見つけるんだ」
カズマはリボルバーの撃鉄を引き起こす。単なる脅しだが相手の出方次第では相手がたとえ女、子どもでもカズマに躊躇はない。
「意味がわからないことを言うな。どうするプレストン?」
「とりあえず。地下牢にでも放り込んでおこう。インステチュートめ、この代償は高く付くぞ。それとカズマ、将軍になる気はないか?」
「断る。やらなきゃいけないことがあるからな」(パシリなんてごめんだ)
なお、次回で完結の予定です。