異世界ゲーマーズ冒険記   作:ゲーマーしいな

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お久しぶりです。
ゲーマーしいなです。
中学校で学年末テストがあり、なかなか書けませんでした。
もう少しペースを早くするよう努力しますが、遅いと思うのでご了承ください。
にしても空のセリフこれでいいんか?


過去の絶望

「ナオくん。起きて。朝ご飯できてるわよ。」

ナオくんと呼んでくるのは俺の母親だ。

俺の母親は今の俺とは違って、まともな社会人でもあった。

俺は母親に母子家庭として育てられてきた。

母親はいつも夜遅くまでバイトをして、少ない給料から俺を育ててくれている。

「ナオくんってば、今日も夜遅くまで遊んでたんでしょ?」

「んなことないよ。俺だってちゃんと寝るし。」

「まったく、夜遅くに寝るのは体に悪いんだから、もうちょい気をつけなさい。」

「わかったよ。たくっ」

「で、ナオくん。今日学校は部活あったっけ?」

「俺は部活には入らないって決めたって言っただろ。」

「あぁ、そうだったわね。今日お母さん少し出かけてくるから、家の鍵持って行ってね。」

「ほいよ。じゃ、学校行ってくるわ。」

「行ってらっしゃい。気を付けてね。」

しかし、それが俺と母親が交わした、最後の会話だった。

突然学校に連絡が来た。

母親がバイト中に倒れたらしい。

俺は学校で先生が何か言っているにもかかわらず、学校を飛び出した。

病院の場所は俺の家から近い病院だったから、道に迷うことはなかった。

病院について、病室の場所を聞くと、真っ先に向かっていった。

「母さん!」

病室の中には、母親が意識を失って寝ていた。

「直人君、だね?」

「はい、そうです。先生!母さんは、母さんは大丈夫なんですよね!?」

「今、君のお母さんは非常に危険な状態なんだ。もしかしたら、もう助からないかもしれない。」

「そんな・・・」

「だが、安心しなさい。私たちも、全力で治療にあたっているから。」

「先生。母さんを、よろしくお願いします。」

そうして、俺は病院を後にした。

それからも、学校が終わるたびに見舞いに行っていたが、母さんが意識を取り戻すことはなく、日に日に弱っていった。

そうして、学校で先生に呼び出された。

俺は意識を取り戻したという希望を持って話を聞きに行った。

だが、先生は暗い顔をして、俺にこう言った。

「君のお母さんは、亡くなったそうだよ。」

「・・・は?」

俺が抱いた希望は、あっけなく絶望に変わった。

俺は真っ先に病院へ向かって走った。

できることなら、よくない冗談だと思いたい。

だが、先生がそんな冗談いうはずがない。

病室に入った途端、母親の顔に白い布が載せられているのが見えた。

「母さん・・・?」

「残念ですが、お母さんは亡くなられました。」

俺は母親の病室で大声を上げて泣いた。

それからのことはあまり覚えていない。

 

~攻略開始~

「おと、直人、起きて直人!?」

「はっ!?」

俺は友香梨の声に驚いて目を覚ました。

「大丈夫直人、すごいうなされていたけど・・・」

「ああ、平気だ。少し悪い夢を見ていたもんでな。」

「ナオ、起きたか!宿のマスターに空白の部屋番教えてもらってきたぜ。」

「手際がいいな。よし、さっさと行くぞ。」

『了解!』

こうして俺等は、『  』(空白)の部屋へ向かっていった。

「ここか?」

「ああ、聞いた通りだとそうだ。」

「とかなんとか言って健治~。昨日あんたが聞いた通りに来てどれだけ迷ったか覚えてんの?」

「っ、今回は平気なんだよ!」

「じゃあ、さっさと行きましょう、健治から・・・」

「紗友莉、えげつねえな。」

「それだけ自信があるならいけるわよね・・・?」

しかし、俺等がドアを開ける前にドアが開いた。

「えっと、ここの部屋に何か御用でもおありなんですの?」

そこには、タオルで身を包んだ、赤髪ショートヘアのナイスバディがいた。

「えっと、俺等は空白ってやつ何用があってきたんだが。」

「それはソラたちのことですの?」

「空、まあ、たぶんそいつだ。」

「その前に、あなた方のお名前をお聞きしても?」

「ああ、自己紹介がまだだったな。ただ・・・」

「ただ?」

「そのナイスバディちゃんよ。名前とは聞いたほうが先に名乗るもんだぜ?」

「なんか言い方が無性に頭に来ますけど、まあいいですわ。私はステファニードーラと申しますわ。」

「なるほど、外人か。呼ぶのめんどくせえからドーって呼んでいいか?」

「いやですわ!せめてステフと・・・」

「おいステフ、さっきから何をごちゃごちゃと・・・」

ドーが外で騒いでいるのが気になったのか、部屋から背が高い男が出てきた。

なんでだろう。俺等とおんなじ感じなのか、一目でこの世界の引きこもりだと思った。

「お前が空か?」

「ああ、でお前誰?」

「俺の名前は直人だ、空白ってのはお前らでいいんだよな?」

「ああ、そうだが、空白に対してゲームでも仕掛けようと?」

「ああそうだ。素直に俺等に付くってんならゲームはしないが、拒むのならゲームで決めようか。」

「ふ、俺等空白に敗北の二文字はない。ゲームで決めようか?」

「いいだろう。俺等が要求するのはお前ら空白のチーム加入だ。」

「じゃあ俺等はチーム加入の許否とお前の仲間の女子の紹介な。」

「ん?ちょっと待て、なんで友香梨や紗友莉をお前に紹介しなきゃいけねえんだ?」

「そりゃあ、ゲームに乗るんだ。手数料と考えればいいんじゃないか?」

「なんか納得いかねえけど、まあいいわ。じゃあゲームの内容を決めてくれ。」

「そうだな。ステフと同様、じゃんけんで決めねえか?」

「じゃんけんか。そんな運勝負のゲームで決めてもいいのか?」

「ああ。だが、俺は『パー』しかださない。」

「はあ?それで俺を揺さぶる気か?」

「まあルールを聞けよ。俺がパー以外を出したらお前の勝ちだ。」

「大体察しがついたわ、たとえばお前が『グー』を出して俺が『チョキ』を出した場合、お前も負けで引き分けみたいなこと言うんだろ?」

「お前頭まわるんだな。ああそうだ。そんな感じのルールだ。」

「なるほど。いいさ、ただ、さっきお前空白には敗北はないって言ったよな?」

「ああそうだ。空白に敗北の二文字はない。」

「その自信。つぶさせてもらうぜ。俺等は数々の大会で優勝してきたチームなんだ。そして俺は駆け引きを得意とする。それに、こっちのチームには戦略が得意なやつがいるんだよ。」

「は~そりゃ楽しそうだな。」

「そのルールでいいんだな?」

「ああ、いいぜ。それじゃあゲームを始めようか。盟約に誓って。」

「盟約に誓って。」

盟約に誓って(アッシェンテ)

 




いや本当にステフはまだ書きやすいけど、空と難しい。
キャラ崩壊してたら申し訳ない。
感想頂戴(笑)
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