ゼロの使い魔と万事屋銀ちゃん   作:銀桃

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日常編です、しばらくはギャグパート書いていきます。

今回は銀時日常を・・・


江戸とハルケギニアの日常編
第十九話 報 連 相 は大人の常識


アニエス・シュバリエ・ド・ミラ。調査報告書。

 

侍の国、この国と交流を深める上で私はこの長期連休を利用し、かの国の人間はどういうものなのか調査したいと考える。

 

平賀源外という技術者のおかげで転送ゲートによるトリステインと侍の国の行き来はたやすい。

 

同盟国への過剰な危機感は良い人間関係を構築しにくくします、アニエスも銀さんと仲良くしてあげなさいな。

 

姫様はそう私に笑顔でおっしゃってくださったが、・・・あの佐々木のような怪しい人間がいる国だ、あの銀時という男に魔法学院は救われたと言ってもいい、だが・・・

 

 

「おーう、オヤジぃ、ジャンプ売ってる?」

「銀さんいらっしゃい、まだあるよ。」

 

私はこの銀時という男の観察をしようと思う、この男は強いと聞いていたが、この男の日常を知っておかなければならない、なぜか直感で私はそう思った。

 

ジャンプは私もよく知っている、しかし、最近はあまり読んでない。

富○が連載を再開するのはいつだろうか、ニセ○イの主人公、あれは私からしてみればなぜあんな軟弱な男がモテるのか?今年で銀○は終わるのか?そんな事を脳裏をよぎりながら私はこの江戸、歌舞伎町の物陰からこの男を見張る事にした。

 

 

「今週は・・・なんだよまた休載かよ。ったく仕事しろよ富○・・・。」

「まいどあり、銀さん。」

 

店を出てどこかに向かうようだ、追いかけるか。

 

 

「おいーっす。帰ったぞ~。」

「おかえりなさい、銀さん、ジャンプありました?」

「お帰り銀ちゃーん。」

 

同居人か、子供なのか?いや、顔も似ていないし、子連れというわけでもなかろう。

この天井裏に入るのも苦労はした。

 

「はぁ・・・ハァ、ハァ、ハァ・・・銀さん今日もいい顔してるわ。」

 

それよりもなんだこの女は、私が屋根裏に入る前からここにいたが。

 

「さーて、今日も害虫退治すっかー。」

「はーい。」

「せー・・・・の!!」

 

ドバキャアアア

 

「うごはぁ!!」

 

なに!!? あの男、天井裏のこの女を見向きもしないで、木刀の一撃で叩き落したぞ・・・!!できるとは聞いていたがこれほどとは・・。私もきをつけよう、

気を付けてこの部屋の片隅で亀甲縛りで括りつけられているこの女のようにはならないようにするか。

 

「ああ!!銀さん、今日も縛りプレイ!?いいわ、今日はなんだって受けて受けきってあげるわ!!」

「うぜーよこの女、吉原にでも売りにいくか?」

「こんなオバハン売っても一銭にもならないヨ、ドブ川に捨てていくヨロシ。」

 

 

俗にいうストーカーか、わからん、あの男にそれほど魅力があるのか。

 

「銀ちゃん今日はあの女来ないアルか?」

「ああ、ルイズな、なんだお前、遊び相手に困ってんのか?」

「違うネ!小夜ちゃんが会いたがってたアル!今度つれて行くネ!」

「学院の復旧の手伝いに忙しいんだとよ、日曜日にはまたこっち来るだろーよ。」

「銀さん、そういえば使い魔さん見つけたんですよね。なんか僕と同い年くらいとか?」

 

 

ヴァリエールがここに来る予定があったとは、交流はまだ続いているのか。

まぁいい、観察はここで終わろう、取越し苦労だったようだ。

 

「あの、もし、そこの婦人。」

「な!!!」

「・・・クロスオーバーと聞いてずっと天井裏でスタンバってましたか?はは、私もです。」

 

なんだぁぁぁぁ!この男!いつからいた!っていうーかいつからそこにスタンバっていた!!

 

「作者がクロスオーバー作品を作ると聞いて、私も参加せねばと天井裏にスタンばっていたら中々出るタイミングがつかめないのでな、数日前からここにいる次第だ。」

 

(ルイズは可愛かった)←看板と思って。

 

なんだこの生き物!?いや、被り物かぶった人間は!?、

 

「エリザベス!?ルイズってなんだ!?このクロスオーバーはりぜるまいんではないのか?」

 

(それ、中の人の前の仕事)

 

 

「なにいいいいいい!おのれ騙されたか!くそ!銀時め!この俺をたばかったのか、あんな美少女やこんな美少女と夜な夜なチーズフォンデュをつつき合いする話ではなかったのか!?」

 

何の話かは分からんがこの男は数日前からここにいたようだ、この男にはかまってはいられん、こんなでかい声で叫ばれては私の隠れている事も・・

 

「なにしとんじゃヅラァァア!!」

「うぎゃあああ!こ、肛門に木刀!?」

 

流石だな、何も見えない天井裏に一撃で男の肛門を木刀で貫いた、・・・この天井裏は崩壊が激しい、あの男もただではすむまい。

 

「ヅラじゃない!桂だ!!」

 

桂・・・覚えておこう。いや、忘れよう。

 

 

 

 

アンリエッタはアニエスの調査報告書を読み上げた。アニエスは膝をつき、頭をアンリエッタに向けて下げる。

 

「アニエス。」

 

アニエスは立ち上がり、はい、とアンリエッタに顔を向ける。

 

「・・・・りぜるまいんって何?」

「見た事ありません。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




まずはジャブ程度の短編っつーことで。

仕事忙しい。

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