ゼロの使い魔と万事屋銀ちゃん   作:銀桃

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ルネもウェールズもサイトの背中を見る。

背はあの時より高くなった。

顔は見えないがおそらく顔つきもかわったのだろうか?

一言交わしたい、だが、三人はお互い背を向けて、互いの敵に対峙する。

ウェールズとルネは立ち上がり、倒れた騎士の剣を拾い、ルネも指笛で竜を呼ぶ。

目の前に襲い掛かる夜兎の戦闘員に二人は対抗せんと脚を踏み出す。

サイトは神威と拮抗し、にらみ合い、ウェールズを振り向かずに言葉を放つ。


「・・・・遅れてすまん。・・・アニキ。」

ウェールズは戦闘員とつばぜり合いながらもその言葉に返す。

「いいさ、お前は昔からマイペースだろ・・。」

ルネは夜兎を竜の体当たりで吹き飛ばさせ、竜に跨る。

「やり直しだ、・・・あの時のよ。」

三人はすっと口角を上げて、顔を合わせずに笑う。

「行くぞ!!銃士隊!!」

ウェールズの掛け声と共にルネとサイトの眼がかっと開かれる。

ほんの少し、数秒、昔の三人に戻れた気がした。

「「応!!」」

サイトは神威の腹部を蹴り、ルネは風竜の巻き起こす風圧で夜兎を吹き飛ばす。


神威はそんな三人のやり取りににこにことただサイトを見ていた。

サイトの蹴りは神威の腹部の腹筋に止められ、彼との距離を開けることは許されていない。

「やぁ、挨拶はおわったかい?」

「ああ、・・・で?どんな遊戯がいい?」

神威はニヤリと笑うと紅桜を挟んでいた両手に力を込める。

「本気の死闘をお願いしようかな?」

サイトも神威もあの学院の一瞬のやり取りを思い出す。

この神威におそらくは中途半端な斬撃も致死には値しない。

中途半端な蹴りや殴打も同じ。

殺すより上の覚悟で己の攻撃を叩き込む。



上等ォ・・・


サイトはそうつぶやき、片足を上げた状態で再び跳ね上がり、両足で神威の顎をドロップキックで蹴り上げる。





第六十六話 死闘と遊戯と悪戯と

神威の口が切れ、血は空中を飛ぶ。

 

そこだけスローに神威は見えた。

 

サイトは神威の両手から紅桜が離れた瞬間を見逃さず、今度は横薙ぎの一閃を放つ。

 

神威はそのままブリッジのような態勢で背を地面にし、横薙ぎを避ける。

 

神威はサイトの足に己の体を地面に回転させた足払いを放つ。

 

サイトはそれを跳躍で避け、上段から紅桜を振り下ろす。

 

神威はそれをまた避け、サイトの顔面に拳を叩き込む。

 

紅桜の柄で神威の拳を弾く。

 

まるで鉄球のような威力でサイトは後ろに飛ばされる。

 

 

距離は空いた。

 

サイトは抜刀の構えを取り、神威の追撃に備える。

 

飛びかかった彼の一撃は停泊所の地面を砕く。

 

神威の思いがけない奇策でサイトの視界は土煙で奪われる。

 

だが、迷いは起こらない。

 

サイトは自分の後ろに振り返り、眼前に現れる神威の顔を目で捉え、刃を一閃で抜刀する。

 

神威の拳とサイトの刃が交錯し、二人は背を合わせた状態で止まる。

 

互いのダメージは微々たるもの・・・頬が刃で薄く裂け、左胸の服の布が拳の拳圧で破れる。

 

「いいね、じゃぁ・・・・。」

 

神威はサイトに振り返り笑顔を見せる。

 

サイトの左手のルーンがさらに光り始めた。

 

「第二ラウンドと行こうかぁぁぁぁぁ!!」

 

神威は己の拳を停留所の床板に叩き付ける。

 

停留所は桟橋のように宙に浮いた構造、そこを破壊されれば二人の体は重力に従い。

 

桟橋の下、見晴らしの良いこの浮島の大陸アルビオンの下部に落下する。

 

「!!サイト!?」

 

ウェールズの制止を振り切るようにサイトは神威の言う第二ラウンドにダイヴするように空中戦に臨む。

 

 

 

 

もはや廃墟のような戦艦の内部で銀時は息を荒げ、攻撃を地面を転がりながら避けていた。

 

当たれば一発で両断。ムチのようにしなるワルドの体に施されたビームサーベルの攻撃を避けながら、火傷で痛む体をこらえる。

 

「私はサハラと言う砂漠で地雷を踏んだ。」

 

ワルドは攻撃の手を止めずに銀時を追い詰める。

 

「次に眼を覚ました時、私はあるエルフにこの機械仕掛けの体を施されていた。聖地には君達の国の技術が随分昔から取り入れられたらしい。」

 

銀時はビームを拾った木刀でなんとかはじき返し、距離を開ける。

 

「そしてエルフの地から逃げ、国に帰った私はある話を聞く。」

 

「・・・・。」

 

サーベルの動きを止め、ワルドは俯く。

 

「ルイズが虚無で、使い魔の男を召喚した・・・と。」

 

ワルドの表情が怪しく、口角が上がる。

 

「・・・・・使える女に成長した、と思ったよ。」

 

「テメェ・・・。」

 

ワルドは悠然と銀時の距離を詰め、歩を進める。

 

「母を殺され、その復讐の方法が国崩しと知った私には力がいる。あのルイズの虚無は私を聖地に導き、力を与えてくれる。」

 

ワルドは義手を銀時に向ける、サーベルは光を閉じ、そこから砲口が見えた。

 

銀時はとっさに体を地面に転がす。

 

 

 

轟音と風切り音、その銀時が立っていた場所に大きく穴が空く。

 

そこには砕けた停泊所に戦うウェールズの姿が見える。

 

分厚い戦艦の鋼板をぶち抜くそのレーザー砲の威力に銀時は息を飲む。

 

「お前はここで死んでもらう。ルイズも直に心を失う、私の復讐の為に・・・。」

 

ワルドはサーベルを再び光らせ、銀時の頭にそれを叩き込む。

 

銀時はワルドの攻撃を木刀で受け止める。

 

ワルドは感触を疑った。

 

火傷でもはや体の言う事は効かないはず、それなのになぜだろう。

 

打ち込んだ一撃の感触がまるで巨大な岩に切りつける感触に似ている。

 

俯いたままの銀時の表情を見た瞬間、ワルドの背中に走る汗、悪寒。

 

怒りでもない、悲しみでもない。

 

その表情は無表情で、瞳は赤く、鋭い。

 

今、この男は怒っている、それは分かる、だが・・・

 

「怒りを通り越して、テメェ、無様だな。」

 

「・・・・。」

 

「女を踏み台にして母の復讐?今時ジャンプの悪役でも見ねぇマザコンだぜ。」

 

銀時はサーベルを弾き飛ばし、ワルドの胴体を片足で蹴りを叩き込む。

 

ワルドは再びその感触に驚く。

 

ダメージを負った男とは思えないほどの膂力。

 

距離を二人は空け、ワルドは銀時に眼を合わせる、そこには誰もいない。

 

「は・・!」

 

銀時の姿を自分の上で確認した直後にワルドの体は木刀で地面に叩き付けられる。

 

「ぐは!」

 

戦艦の床に体をめり込ませ、ワルドは揺れる視界の先に佇む銀時を目にする。

 

「テメェにルイズの心は殺せねぇよ。」

 

ワルドの体に木刀が再び叩き込まれる。ワルドは更に床に体をめり込ませ、衝撃に全身を襲われる。

 

これが瀕死の男の力か?

 

これではまるで・・・

 

「テメェに復讐なんてできねぇよ。」

 

銀時のワルドへの追撃が始まった、衝撃がワルドの体に無数に木刀で叩きつけられ、戦艦が揺れる。

 

機械仕掛けの体から火花が飛び散り、そして当たりの床が沈む。

 

ワルドはもはや痛みさえ感じない、その連打に遠のく意識。

 

「テメェに国なんざ崩せねぇ!!」

 

銀時は最後の一撃をワルドの胴体に叩き込む。

 

戦艦が大きく揺れ、そして終にはワルドの体は戦艦の床をぶち抜き、船の船底に吹き飛ぶ彼を銀時は無表情に見る。

 

「テメェはそこで寝てろ・・・。」

 

完全に意識を断たれたワルドは船底でただただ横たわるしかなかった。

 

 

ルイズ・・・・・

 

 

絶たれた意識の中でワルドが呟く。

 

 

 

 

 

 

 

 

空に投げ出されたサイトの体に巨大な岩が襲い掛かる。

 

サイトはそれの直撃を避けようとはせず、その岩を斬り裂く。

 

岩は次々とサイトの目の前に投げられる、神威はその怪力でサイトにアルビオン大陸の周囲に浮いている風石の残骸を投げていく。

 

サイトは岩石を切り裂き、残骸を足場に神威に近寄る。

 

「やっぱその刀、紅桜ってヤツだねぇ。」

 

ニコニコと笑い、神威は風石の残骸の一際大きい場所に着地した。

 

サイトは風石の残骸を今度は逆に刀に突きさし、弾丸のように神威に投げる。

 

神威はそれを軽々と避け、足場の大きい風石の揺らぎでバランスを崩す。

 

「・・・・ありゃ?」

 

一瞬のスキにサイトを見逃し、神威は周囲を見る。

 

「遊びじゃねーんだろ、これ。」

 

神威の左わき腹に痛みが走り、サイトの声に神威は首を回し、振り向く。

 

サイトはいつの間にか弾丸のように放った風石の残骸の影に潜み、神威の左わき腹を紅桜で射抜いた。

 

「・・・ああ、遊びじゃないよ。」

 

神威は眼を大きく見開き、わき腹から突き出した紅桜を掴む。

 

サイトは抜き取れない刀に力を込めるが遅かった。神威の後頭部を使った頭突きがサイトの顔面にめり込む。

 

サイトの鼻から大量に鼻血が噴き出す。

 

神威は次に裏拳をサイトのこめかみに叩き込み、サイトの視界が揺らぐ。

 

まずい、と思った瞬間に紅桜の刀身から神威の体重が消える。

 

「これが本気の死闘ってヤツさ!」

 

踵落としがサイトの頭に叩き込まれ、サイトの体は足場の風石の残骸を砕き、そのまま落下する。

 

「げはッ・・・・ああ、そうかよ、随分とまぁ。」

 

落下するサイトの目の前に神威が凶暴な笑顔で追撃を加えようと右拳をサイトに突きつける。

 

「生ぬるい死闘だなぁッッ!!」

 

サイトは神威の拳を腹にわざと暗い、両足で神威の突き出された腕と首を完全にロックする。

 

風石の足場の下の更に下の岩石群にサイトは神威の頭を下に抑え込み、岩石に頭を叩き付ける。

 

土煙と血しぶきが舞い、二人は上下からお互いを睨む。

 

「そうだね、まだまだ殺りたりないよね、お互い・・・。」

 

サイトの右肩から血が噴き出す、神威の石頭はサイトのスープレックス攻撃を物ともせず、サイトの肩を一瞬で抉った。

 

サイトは神威の顔面に紅桜を持った右手で肩の痛みを気にせず拳を叩き込んだ。

 

左手のルーンが光り、サイトの心の震える、一撃、二撃、三撃。と神威の顔に拳を叩き込む。その一撃ごとにサイトの表情が変わる。

 

 

「おい・・・相棒!?」

 

まるで血に飢えた獣のような表情でサイトは神威の顔面を殴りまくる。

 

デルフはなにか自分の中で押さえていた物がうごめくのを感じた。

 

「相棒!!やりすぎだ!!お前、このままじゃ・・・。」

 

ガスン、ドスン。

 

そんな鈍い拳の音が響き、その度にサイトの顔に幾何学模様の赤い線が走る。

 

「ガンダールヴの能力で・・・・なんてこった!!」

 

 

 

 

壊したはずの人工知能が再生してやがるッ!

 

 

フーケの事件で完全に破壊した紅桜の人工知能、使い手に力を与え、暴走させる。

 

その力の暴走は人工知能がもたらす産物、それが今、サイトの心の震えで活発になったガンダールヴの能力で再生されようとしている。

 

あらゆる武器を使う能力、それはあらゆる武器の本質を目覚めさせるのと同じ。

 

 

 

獣のような重い拳の一撃を食らう神威の脳裏に浮かんだのは昔の家族との光景だった。

 

厳しい父。

 

病床に伏せるも優しい母。

 

そして神楽。

 

自分が守りたかった者はもういない。

 

ただ今は父、神晃、宇宙坊主を超えるしか、前に進めない自分。

 

超えられる確証はない。

 

だが、今、ここに超えられる確証を得られる人間がいる。

 

この男を殺せば俺はあの男を超えられるだろう。

 

いいぞ、もっと来い。

 

もっと・・・もっと・・・。

 

 

 

 

神威の表情も笑顔と怒りと狂喜に満ちていた、血が噴き出す口や鼻、その神威の両腕がサイトの殴る腕を掴み、サイトの腹を蹴り飛ばす。

 

血が当たりに飛び散り、サイトの正気を失った赤い眼光が大きく開く。

 

神威は空中に浮いたサイトの顔面に渾身の力を込めた一撃を放つ。

 

拳がサイトの眼前に迫る。

 

神威はこの一撃で彼の頭を打ち砕くつもりで放った。

 

短い死闘、だが、収穫が大きい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「時間切れだ、遊びはこれまでだぜ。」

 

サイトはそう神威に告げるとその拳を軽々と避けた。

 

「・・・え?」

 

神威の気の抜けた声にサイトは神威の横に佇み、彼の肩を叩きながら、紅桜を岩石群に突き刺す。

 

「正気が亡くなったと思った?残念、フェイクでした。」

 

サイトの足場、神威の足場に突き刺した紅桜の刃によって亀裂が走る。

 

殴打の衝撃はこの宙に浮く岩石群の奥底まで響き、岩石群の、神威の立つ周囲を柔らかく砕いていた。そこに紅桜の刀身を差し込む。

 

まるで中身がスカスカのクッキーのように岩石群が二つに割れ、神威は呆然とした顔でそのまま岩石群と一緒に大陸の下、海に向かって落下する。

 

 

「え・・・?ちょ?」

 

あっけない幕切れに神威は眼を点にしながら落下する。

 

「わりぃ、俺の目的、今回お前じゃないし。」

 

サイトはそう片手を拝むように神威に向けると素早く紅桜のコードを上空の岩石群と風石の残骸に向けて器用に上昇していく。

 

冷や汗をかいたデルフは再生仕掛けた人工知能を再度破壊しようと刀の内部で苦戦していた。

 

「バカヤロウ!相棒テメェ!何してくれんだ!!」

 

「ワリィワリィ、こうでもしないとアイツ撒けなかったからさ。」

 

とにかく危険人物の一人である神威をこの大陸の外まで撒けた。

 

目的はあくまで守ると言う事。

 

サイトは冷静にかつ、手短に、障害を排除しようとしていた。

 

「ったく・・・・ここまで落ちちまったらまた時間かかるじゃねーの?その間にあの娘っ子が・・・。」

 

「大丈夫だろ、・・・・ただ守られるだけの女じゃないし、アイツ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

戦艦の揺れが収まった。

 

高杉は煙管を懐にしまうと目の前の通路から内部につながる入り口に眼を向ける。

 

 

「よぉ・・・待たせたな。」

 

そこにはかつての戦友、銀時が血まみれで佇む。

 

予想が当たったのか外れたのか。高杉は不敵に笑うと、背後にゆらりと佇むルイズを後目に刀を手に取る。

 

「あの兄ちゃんはどうやら負けたようだな。」

 

「ああ、今頃船底でオネンネだ、・・・・高杉。観念しな。」

 

「それに応じるかどうかはお前が良く分かっているだろうよ?」

 

銀時は木刀を高杉に突きつける。高杉が刀を抜き取ろうとした瞬間。・・・・

 

とっさに感じた殺気の場所を彼は避けた。

 

そこには鬼のような眼で彼の股間を蹴り潰そうとした動きのルイズの姿。

 

右足を勢いよく、パンツが見えるのも構わす振り上げるルイズの姿に銀時はにへらと笑う。

 

 

「よかったなぁ、色男さんよぉ・・股間つぶれなくて。」

 

「でも顔は吹っ飛ばすけどね・・・。」

 

ルイズが杖を高杉の顔面に突きつけたその瞬間・・・・。

 

その杖を持つ腕に背後からもう一つ違う誰かの腕が伸び、ルイズの意図せぬ場所に爆破が発生した。

 

「薬が抜けるのが早いのも虚無故か・・・。」

 

高杉はルイズを見据えると刀を素早く抜き、彼女の首元に留める。

 

「・・・・・・。」

 

冷や汗を流す彼女の後ろに聞き覚えのある声。

 

そこには風が吹き、彼女の記憶を悪戯に揺さぶる声が響く。

 

「ルイズ、・・・・僕と来るんだ。」

 

そこには偏在で生み出されたワルドが佇んでいた。機械仕掛けの体でもない、その姿は隊の服装でもない。その姿は銀時の知らない、若き頃の姿のワルドだった。

 

銀時は木刀を強く握り、この男のどこまでも救えないこの男の言動に再び怒りを覚える。

 

 




聖地調査の日誌。


運が悪いとはこの事だ。

地雷を踏んだ。

私の体はどうやら片腕、片足、そして胴体が派手に損傷したようだ。

たまたま偶然通りがかったエルフの住人。

名はビダーシャルと言った。

彼は私をサハラのエルフの土地に運び、自身が研究を進めていた惑星外義手の試験に試したようだ。

運がいいのか悪いのか・・・

その試験は成功。私はサイボーグになった。

そこで私は虚無という系統の話を聞いた。

伝説と唄われたあの系統の話。

曰く無限の可能性。

それが開花するまでには時間がかかり、一切の魔法は使えない。

その系統はブリミルの血筋に伝承される。

・・・・私に一人の少女の顔が浮かんだ。

ルイズがそうではないのか?

そして私の頭はここまでの自分の仕事について疑問を感じた。

この嫌な可能性が実現するなんて思いたくない。

だが・・・恩人であり、私の危惧する男、リッシュモンの考えが想像できた・・・。

法務官のトップに立つ男、リッシュモン。

いや、・・・・そうは思いたくない。

これは何かの間違い、そう思いたい。・・・・・


今は眠ろう、寝て体を治そう、そしてここを出る。

                  ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
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