ゼロの使い魔と万事屋銀ちゃん   作:銀桃

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人物紹介と現在ポスト表
 
レギュラー(レ)表記

 銀時 土方 沖田 キュルケ

準レギュラー(準レ)表記

 タバサ サイト 神楽(猫の通訳?も兼) 

モブ(モブ)表記

 アンリエッタ アニエス ミシェル 斎藤

ゴリラストーカー(ゴリラ)表記

 近藤

地味

 山崎



 ルイズ

労働安全衛生法に準じた保護メガネ(略して準メガネ)

 新八



主人公

 該当者なし




第七十六話 人気のある女ヒロインほど現実からほど遠い

前回までのあらすじ・・・・シエスタの魔手から解放された銀さんと一緒にたどり着いたのはこの国に蔓延するウイルスと言霊の呪いから逃れた仲間と立てこもるラブホテルだった。

 

真選組の面々とトリステインの姫様一同、そして万事屋との協力を期待してたが・・・・

 

なぜか全員が全員レギュラーよりも上のポスト、(主人公)の獲得を虎視眈々と狙い冷戦を始める。

 

いや、もう戦いは始まっているのかもしれない。

 

つーかもう3話連続なんだけど。

 

いつ終わるんだよ、このシリーズ。

 

 

 

サイト(準レ)「・・・・はぁ、こんなことしてる場合じゃねーだろ・・・。」

 

新八(準メ)「しかたないよ、今はできることをやろうよ、サイトさん。」

 

溜息をつきながら新八とサイトは缶ジュース片手にビルの屋上から周囲を監視している。

 

互いの派閥が互いのタマを狙っている、そうなれば屋上程安全な場所は今のところないだろう、新八の経験からサイトもそれに習い監視役を買って出た次第である。

 

サイト(準レ)「・・・・ルイズの猫化、治ると思うか?」

 

新八(準メ)「心配かい?大丈夫だよ、いざとなったら銀さんと僕も元に治す方法を一緒に見つけるからさ・・・。・・・ん?」

 

サイト(準レ)「・・・下で誰か歩いてるな・・・あれは。」

 

屋上から見える様子にサイトと新八は目を細める。

 

そこには新八には見慣れたグループが、そして同時にサイトにはあまりかかわりたくないグループが街道を歩いている様子だった。

 

 

 

 

 

 

 

カリーヌ(レギュラー)「屋敷が直るまでここ侍の国に仮住まいを置きましたが、この街は珍しいですわね。」

 

エレオノール(レギュラー)「なんか派手というか、・・・こう言っちゃなんですけど

いやらしい雰囲気がしてるわね。」

 

カトレア(レギュラー)「まぁ、お姉さま・・・・いやらしいだなんて、屋敷が壊れるほど銀さんとハッスルしたお姉さまが言うとなんだか私もそう感じてきましたわ。」

 

エレオノール(レ)「私がどんなプレイしたと思ってんのよ!してないから!屋敷破壊したのはあいつらだけだから!!こっちはいい迷惑よ!」

 

カリーヌ(レ)「おやめなさい、エレオノール、一度ならず二度もトンネル工事に、仕上げは爆破解体とはラ・ヴァリエールの名を何だと思っているのですか?」

 

エレオノール(レ)「だから!やられてないって言ってるでしょお母さま!?なんで信用しないの!?なんでかたくなにトンネル工事!?私のトンネルはまだ未開通よ!」

 

カトレア(レ)「まぁまぁ、お姉さまのトンネルは置いといて・・・さっきの人達はなんだったんでしょうか?急に襲い掛かってきましたが。・・・・100人ほど」

 

エレオノール(レ)「野盗の類でしょう、放っておきなさい、それより帰ってエレオノールのトンネルの話をしなければ、・・・場合によってはあの銀髪の侍に責任を取ってもらいます・・・・エレオノールの伴侶として一生。」

 

カリーヌ(レ)「さっきからヴァリエールの名汚してんのあんた達でしょ!?・・・ってか今なんて言った?お母さま!?私は嫌よ!あんなモジャモジャ侍!あんなのと・・・・けっ・・・けっこ・・・。」

 

カリーヌ(レ)「・・・・む。」

 

顔を真っ赤にしながら後ろで慌てふためくエレオノールをよそにカリーヌは目の前にいる人物達に警戒をする。

 

 

 

 

「そこのご婦人方、・・・こないなところ女三人で出歩くなんぞ・・」

 

「不用心やとおもわんか?」

 

「さっさと水と食料およびレギュラーを置いて。」

 

「ワシらの縄張りから出ていきぃ・・・。」

 

 

 

 

お妙&猿飛&久兵衛&月詠(バキューム)

「「「「このDIAMOND Perfumeの縄張りからな!」」」」

 

 

サイト 新八

「「とんでもねー一家とどうしようもないのが鉢合わせしたァァ!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お妙(バキューム)「ほれ、さっさとレギュラーを置いてこの場を去りぃ、あんたら消し去るのなんぞ赤子の手をひねるより簡単なんやで?」

 

久兵衛(バキューム)「お妙ちゃんの握力舐めたらあかんで、野生のゴリラとゴリラストーカーをひねりつぶすなんて朝飯前や。」

 

 

サイト(準レ)「いや、ひねりつぶされるのそっち!逃げろォォォ!早く逃げろぉぉぉ!!」

 

 

 

猿飛(バキューム)「さっさとタマ置くかレギュラー置くか選びぃや、なんならあんたらここでモブ以下のクソムシに変えるなんてワケないんやでぇ!?」

 

月詠(バキューム)「・・・・・・・早く帰りたい。」

 

 

新八(準メ)「いやクソムシはあんたらだよ!頼むから止めて!国際問題になるから止めてェェェ!」

 

 

 

 

 

 

カリーヌ(レ)「あなたたちはこの頭の上のレギュラーが欲しいのですか?」

 

お妙「それだけやないで、うちらはこのクロスオーバーの主人公の座をみんなで勝ち取り、うちらだけのクロスオーバーを作るんや、エセ関西弁とエセロボットダンスを脱し、アイドルを目指すんや!Pなんぞいらん、Pに頼らぬアイドルマスターになるんや。」

 

 

新八(準メ)「人様ボコボコにしてアイドルの玉座奪うアイドルマスターとかやりたくないよ!どんだけドロドロしたアイドルマスターだよ!」

 

 

 

 

 

 

カリーヌ(レ)「アイドル?・・・いいでしょう、ではこのレギュラーの座、あなたたちに譲りましょう・・・ですが・・・あなたたちはレギュラー・・・主人公が話を作ると思っておいでですか?」

 

お妙(バキューム)「な、・・・何が言いたいんやあんたら。」

 

カトレア(レ)「話を作るのは何も主人公やレギュラーだけではないんですよ?お姉さま方、レギュラーや主人公、そんな冠なんてキャラクターには必要ないのです。」

 

カリーヌ(レ)「傑作の物語ほど一人一人の視点に重点を置き、その感情それまでのいきさつ、それに至る経緯、過去を描きます。・・・・あなたたちの考え、本当の想いはこうでしょう?このくだらないクロスオーバーの作者を亡き者にし、一度無に帰し、新しい自分たちのクロスオーバーを作る。」

 

猿飛(バキューム)「・・・・そうや、・・・その通りや。」

 

お妙(バキューム)「猿飛!その話はもうヤメにしよういうたやないか!!」

 

猿飛(バキューム)「でも、それが出来たらどんだけ楽かわかりまっか!?でもでけへん!この作者には読者にアニメのように画面からお妙はんが画面から飛び出して画風が変わるまでなんての下りは再現でけへんのや!文字と画像、その絶対的な壁を超えるのはAAしかない、でもそんな手法でけへん!でけへんのや!」

 

 

カリーヌ(レ)「・・・・壊すことができなくとも、作り変えることはできる、・・・いいでしょう、私があなたたちの物語に筆を執りましょう。DIAMOND Perfumeでもない、あなたたちの納得のいく物語を私が今から描く、・・・こんなくだらないキャラポストなんてお捨てなさい。」

 

久兵衛(レ)「捨ててもええんですか?捨てようにもワシらの手は汚れすぎてもうてるんやないんですか?」

 

カリーヌ(レ)「私の手も汚れています、ここに来る道中に何人を切り伏せたか・・・特にあそこにいるグラサンのホームレスには手を焼きました。」

 

新八(準メ)「長谷川さんんん!!長谷川さんが地味に殺れてたァァァ!!」

 

長谷川(死して尚マダオ)「・・・・。」(地面に倒れている)

 

 

 

 

カリーヌ(レ)「あなたたちはもうレギュラーでも主人公でも、パフュームでもありません。あなたたちは・・・4人、それに一人を交えカトレアの協力を得れば。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カリーヌ(ジャニー喜〇川)「SM〇Pです。」

 

 

サイト 新八

「「いや、それ年内で解散だろォォォォォ!!」」

 

 

 

 

 

カリーヌ(ジャニー)「ユー、まずはこのホテルにいる連中。」

 

カリーヌの口角が吊り上がり、ホテルの屋上にいる新八とサイトと目が合う。

 

もはや嫌な予感しかしない。

 

 

 

 

 

 

 

カリーヌ(ジャニー)「殺っちゃいなyo。」

 

お妙はじめとするSM〇P全員の目がギラリと光る。

 

新八とサイトはビルの屋上に身をかがめ、脂汗をお互い流す。

 

二人は脱兎の如く屋上からビルの階下へ駆け降りる。

 

サイト(準レ)「やべぇ!!なんかわからんけどマジでヤベーことが外で起こった!それだけはわかる!!」

 

新八(準メ)「はやく銀さん達に教えないと!早くしないとあのSM〇Pがここになだれ込んで来る!!」

 

二人が階段を駆け下り、仲間を探そうと躍起になっているその時・・。

 

 

 

 

うああああああ!姫様ぁぁぁぁぁ!

 

 

 

 

アニエスの劈くような悲鳴がビルの中から二人の耳に響いた。

 

 

新八(準メ)「この声は!アニエスさん!?」

 

サイト(準レ)「こっちだ!!この部屋だ!」

 

 

サイトが個室のドアをけ破り、中で床に伏せているアニエスが目に飛び込んできた。

 

そして鏡に向かったアンリエッタの姿が新八の目に入る。

 

新八(準メ)「何があったんですか!?アニエスさん!!」

 

アニエス(準レ)「私は止めたんだ、・・・姫様が・・姫様の・・・。」

 

 

 

アンリエッタ(乳輪でかい)「・・・・。」

 

アニエス(準レ)「乳輪を測定することを・・・。」

 

 

新八(準メ)「なんでだぁぁぁぁ!!なんで乳輪測った!?物差しもったまんま固まってるよ!!」

 

アニエス(準レ)「私があんなことを言ったばかりに、・・私よりやや大きいかもしれませんと言った瞬間、姫様が物差しで・・・クソ!!」

 

サイト(準レ)「ほぼ自爆じゃねーかよ!っていうか何やってたのあんたら!?」

 

アニエス(準レ)「ああ・・・私のポストが上がった、君主を我が手で亡き者にした今、私には準レギュラーのポストしかない・・・こうなったら貴様らを亡き者にし、私の話を作るしかない・・・反逆の騎士が蝕を逃れ、一人夜になればバケモノと死闘を演じる私の話を・・・。」

 

サイト(準レ)「なんでついでに俺ら殺されてんだよ!みたくねーよ!んなしょうもないベルセルク!おちつけ!な!?今ならまだ・・・。」

 

ミシェル(準レ)「逃げようってんならあんたもこうなるっすよ?」

 

サイト達が入ってきた一戸のドアの向こうからミシェルの怪しい声がする。

 

ドサ・・・・

 

ドサ・・・

 

ミシェル(準レ)「ようこそ・・・・アッシの監獄学園へ・・・。」

 

床に転がったのは裸にひんむかれ、ア◎ルにスティック型バイブレーターが突っ込まれた斎藤と山崎の姿だった。

 

斎藤(開通)「・・・・。」ブブブブ

 

山崎(開通)「・・・・。」ブブブブ←バイブ音

 

 

新八(準メ)「斎藤さん!!山崎さん!!・・・なんて姿に!!」

 

サイト(準レ)「つーかどんなやられ方してんの・・・。」

 

ミシェル(準レ)「このアフロには少々手をやきましたがねぇ、まぁあっちの終(しまり)は悪いのが仇になりましたねぇ・・。」

 

ミシェルはよどんだ瞳に両手には斎藤の尻に突き刺さった同じようなバ●ブをつかんでいる。

 

ミシェル(準レ)「次のトンネル工事はどっちかなぁ~・・・。」ブブブブブ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイト、新八のトンネルに危機が及ぶ・・銀時はどこに?

 

ふたりはこの窮地から脱することができるのか!?

 

猫のルイズは元に戻ることができるのか!?

 

 

 

 

 

 

 

ドゴォォォォォォン

 

 

 

話が終わりそうになった瞬間、突如として部屋の壁が破壊され、サイト、新八の目に複数の影が飛び込んできた。

 

 

お妙(SM〇P)「ベルセルクも監獄学園もうちらには興味ない・・・。」

 

久兵衛(SM〇P)「お前さんらには悪いが眠ってもらうで。」

 

猿飛(SM〇P)「永遠にうちらと一緒に。」

 

カトレア(SM〇P)「世界で一つだけの花になるんですのよ?」

 

月詠(SM〇P)「・・・・もう勘弁してくれなんし、・・・・帰りたい。」

 

 

恐れていた事態、化け物級戦力のSM〇Pとダークサイドに落ちたアニエス、ミシェルの子汚いバ●ブに囲まれた二人にもう逃げ場はなかった。

 

サイト(準レ)「クソ!なんで全員わけわかんねーモンにこだわってんだよ!そっちがその気ならこっちもやってやらぁ・・・。」

 

デルフ「お、ようやくやる気かい、相棒、退屈すぎてただの剣になるとこだったぜ・・・。」

 

新八(準メ)「いい加減全員おちつきましょうよ!こんなこと、なんの意味が・・・。」

 

 

バゴォォォォォン!

 

新八が諫め様とした瞬間、今度はまた反対側の壁が吹き飛ぶ。

 

 

 

銀時(レ)「ようやく化けの皮が剥がれたようだな、アバズレ共。」

 

土方(レ)「こんな茶番に興味はねー・・・さっさと終わらせるぞ。」

 

沖田(レ)「山崎と斎藤兄さんの借りはオメーらの汚ねェ○○○で払ってもらいやすぜェ。」

 

キュルケ(レ)「主人公の座を得るのはSM〇PでもTOKIOでもない・・この・・・。」

 

 

 

 

銀時 土方 沖田 キュルケ

 

「「「「ゲスの〇み万事屋だ!!」」」」

 

 

新八(準メ)「またそのネタかよ!!」

 

 

お妙(SM〇P)「ほう・・・うちら相手に結託しよったか、悪いがお前さんらぽっと出のバンドがうちらゴールデンアイドルに勝てるおもてはりますのか?」

 

銀時(ゲス〇)「どんなアイドルも主人公も世代交代には勝てねぇんだよ、さっさとテメェら全員画家にでも俳優にでも各々転職しちまいな。」

 

猿飛(SM〇P)「どうやってもあんたらうちらと一緒に世界に一つだけの花になるつもりはないんやな?後悔するで?」

 

キュルケ(ゲス〇)「後悔するのはそっちよ?なんせ私たち、大物喰らい(〇ッキー)で有名なんですもの。」

 

アニエス「ミシェル!我々は何に属すればいい!?」

 

ミシェル「え!?・・・・えーっと二人組っスから・・・ぱ、パフ●ー!?」

 

 

SM〇P&ゲスの〇み万事屋&アニエス&ミシェル(以下パ)

 

「紅白を制するのはこの俺(私)達だァァァァ!!

 

 

サイト(準レ)「主人公の座はどうしたァァァァァ!!つーかいいかげんこの話終わらせる努力しろや!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここはビルのとある個室、銀時達とお妙達の戦闘が始まったのも気にかけずタバサは持ち合わせていた水晶で魔法の痕跡を手繰っていた。

 

神楽は興味があるのか暗い部屋で猫のルイズを頭に乗せ、たくさんの光景が移り変わる水晶をまじまじと見ていた。

 

タバサ(準レ)「見つけた・・・・この近くにはいない。そしてこのビルの中にも。」

 

神楽(準レ)「この景色、河川敷アル。」

 

 

 

水晶に写し出された景色はよく通る河川敷の光景だった。

 

 

タバサは神楽に水晶を手渡し立ち上がった。

 

 

タバサ(準レ)「アホにこの事件の収集はムリ・・・私達でやる。」

 

ルイズ(猫)「にゃー。」

 

神楽(準レ)「了解ネ!ちゃっちゃと解決して焼肉食べに行くアル!!」

 

 

タバサ(準レ)「質は期待しない、量に期待する。」

 

口から若干のヨダレをたらし、タバサが神楽と手を合わせる。

 

主人公の座と紅白の主役を争うアホ達を他所に神楽とタバサ、猫のルイズの調査部隊が動き出した。

 

 

次回に続く・・・

 

 




人物紹介と現在ポスト表

レギュラー

 エレオノール
 
ゲスの〇み万事屋

 銀時 土方 沖田 キュルケ

SM〇P

 お妙 猿飛 九兵衛 月詠 カトレア

準レギュラー(準レ)表記

 タバサ サイト 神楽(猫の通訳?も兼) 

ぱぱぱぱPUFF〇

 アニエス ミシェル


ゴリラストーカー(ゴリラ)表記

 近藤




 ルイズ

労働安全衛生法に準じた保護メガネ(略して準メガネ)

 新八

ジャニー

 カリーヌ
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