今という輝きの中で〜9人の女神とオリ主の物語〜   作:星詠みの観測者

17 / 22
皆さん、おはこんばにちは・・・
本当に・・・申し訳ございません!
前回投稿からかなり遅れてしまいました・・・
詳しい事は後書きにて
では、本編どうぞ!


明日へ踏み出す第1歩

講堂でのファーストライブが終了してから、早いもので一週間がたった

その間に、様々な人達から、賞賛と激励を貰った

「もう〜りゅーくん!タイミングずれてるよ!」

おっと、今は練習中だったな

「悪い、少し別な事考えてたわ」

「しっかりしてよね!」

「や、お前よりはしっかりしてると思うが?」

「何気にひどい!?」

「冗談だよ、冗談」

「む〜〜!!」

ああ〜穂乃果がむくれてしまった・・・

やり過ぎたな、こりゃ

しゃあねぇな・・・

「悪かったって、・・・ごめんな」

と言って抱きしめて口づけをする

「ん〜!?」

「ん〜」

『なぁ!!?』

あ、海未とことりいんの忘れてた、こりゃ同じことしなきゃダメかな・・・

「ま、今はこれで勘弁な?」

と、穂乃果の耳元で囁く

「う、うん、わかったよ・・・えへへ〜」

「りゅーくん!」「龍夜君!」

はぁ〜・・・

「あぁはいはい、わかってるって」

と穂乃果にした事と同じことを2人にもしてあげた

本当・・・手のかかる奴らだよ・・・

 

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

 

 

「そう言えばさぁ、りゅーくんさっき考え事してたって言ってたよね?」

練習も終わり、現在は家に向かって帰宅しているところだった

「そう言えば、今日は何処か上の空でしたね」

「何かあったの?」

穂乃果をきっかけに、海未とことりも話しかけてきた

ん〜・・・話しておくか

「firstliveから一週間たっただろ?」

「うん」 「ええ」 「そうだね」

「注目もされてきて、周りの人達からは激励もされている」

「それで?」

「なのに・・・なんで、メンバー増えないんだろうな?」

「そう言えば・・・」 「そうですね・・・」 「なんでだろう・・・」

あのライブわ大成功だったはずなんだがな・・・

それに・・・

あの2人は今どうしてるだろうか?

「やっぱり、もう1度・・・」

「りゅーくん!」

「んお?」

「もう、さっきから読んでるのに・・・」

「悪いな・・・」

「本当になんにもないんですか?」

「何でもないよ」

「本当に?」

「ホントに」

心配性だよな〜・・・本当

「大丈夫だよ、今考えたって仕方の無いことだから、明日からも3人で練習頑張ろうぜ?」

「わかったよ!」

穂乃果が同意して、2人も頷いてくれた

「久しぶりに・・・家で晩飯でも食うか?」

たまにはいいだろう。と思い誘ってみた

「本当!?」

「あぁ別にいいよ、親御さんには俺から連絡入れとくし、ちゃんと家まで送っていくから」

「ですが、龍夜君に悪い気が・・・」

「言ったろ?構わないよ、それに1人で食べるよりも人がたくさんいた方が楽しいからな」

「ですが・・・」

「もう、海未ちゃん!りゅーくんがいいって言ってるんだから、ご馳走になろうよ!」

「穂乃果・・・貴女って人は・・・」

「まぁまぁ海未ちゃん、りゅーくんも良いって言ってるし、ここはお言葉に甘えとこうよ、ね?」

「・・・はぁ、わかりました。では、お邪魔してもよろしいでしょうか?」

「もちろん、OK!」

今日は久しぶりに賑やかな食卓になりそうだ

 

 

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

 

 

 

「おーし、出来たぞ〜!」

と言って4人分のご飯が乗っけてあるお皿に盛り付ける

「はーい!」 「わかりました!」 「いい匂い〜」

今日は人数もいるし、皆で食べるならと思ってカレー

を作ってみました

「盛り付け終わってるから、自分の分持っていってくれ。俺は少し片付けた後にサラダを一緒に持ってくから」

『はーい!』

「わー(((o(*゚▽゚*)o)))穂乃果!りゅーくんのカレー、大好きなんだぁ!」

「ふふっ・・・そうですね、私も龍夜君のカレー好きですね」

「ことりも、りゅーくんのカレーだぁい好き!」

と言う声が運んでいる穂乃果達から聞こえた

「嬉しいこと言ってくれるな〜」

自分の作った料理を愛する人達に褒めて貰え、なおかつ大好きと言ってもらえる・・・

なんて、素晴らしい事なんだ!

昔、母さんが、言ってたっけ・・・

『龍夜、料理はね、唯一刃物を使って人を幸せに出来る、とても素晴らしいものなのよ』

「母さん・・・」

あの時は何を言っていたのか、よくわからなかったけど

今なら母さんが言ってた事の意味・・・よく、わかるよ

「りゅーくん、早く早く!ご飯冷めちゃうよ!」

「もう、少しは我慢してください!」

「もうちょっとだから、待とうよ穂乃果ちゃん?」

「ええ〜もう、待てないよ!」

本当に・・・ありがとう、母さん

「おう、もう終わったからすぐ行く!」

これからもこの日常が続けばいいな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時の俺はまだ知るよしもなかっただろう、運命の歯車が確実に回っていた事を・・・

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 

 

それは、何時ものように屋上で練習をしている時だった

「はい!ワン、ツー、ワン、ツー」

「よっ!ほっ!たぁ!」

「えい!やぁ!とぉ!」

(3人とも頑張ってるな〜)

「これで!ってうわぁぁぁ!」

「ほ、穂乃果!」 「穂乃果ちゃん!」 「穂乃果!」

ポーズを決めようとした時に、穂乃果が転けた

「あいたた〜・・・」

因みにだが練習しているのは、ファーストライブの時にやったススメ→トゥモロウだ。

まぁ今の所それしか練習する曲が無いんだがな

「大丈夫か?穂乃果」

と言って、穂乃果を立ち上がらせる

「うん!大丈夫だよ・・・とぉぉ!うわぁぁぁ!」

立ち上がった瞬間前に倒れそうになる

『穂乃果(ちゃん)!!』

ギュッ・・・

「ったく・・・無理すんなっての」

倒れそうになった穂乃果を抱きしめ、耳元で囁いた

「は、はわわ!」

『な・・・』

瞬間、穂乃果は真っ赤になってしまい、ことりと海未は驚愕していた

「海未、今日はもう終わりにしよう。穂乃果も」

「は、はい!わかりました・・・では、今日はこれでお終いにしましょう」

「はーい!」

「わかったよ・・・」

うーん・・・どうも穂乃果が不満そうだな・・・

「練習で体調崩してたら、元も子もないだろ?」

「そうだね・・・わかった!」

と言って俺は穂乃果から体を離した

「あっ・・・」

「うん?どうした」

「な、何でもないよ!」

まぁ、理由はわかるんだけどな

「それじゃ、着替えてから帰ろうか」

『はい!』

うん、いい返事だ

流石に彼女達の着替えを見る事は出来ない(見たくないとは言ってない)のでおとなしくこの場から出ようとした

 

 

 

 

 

その時だった

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの・・・すいません!μ'sの皆さんにお話があります!」

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言って開け放たれた扉から出てきてのは花陽と凛と真姫の1年生3人組だった

 

 

 

 

 

 

 

「あ、西木野さん!この間は曲ありがとうね!」

「いえ、大したことでは無いので。お礼なんていいですよ」

とつっけどんに返してきた

「はは、まぁ助かったから一応ね?それで・・・」

と言って目を向けた

「話ってなんだい?花陽ちゃん?」

おそらく、俺の欲する答えを持った新たなるμ'sの仲間(めがみ)達に・・・

 

 

 

 

 

花陽side

「話と言うのは他でもありません!」

私や凛ちゃん、恐らく真姫ちゃんも大好きであろう彼の言葉にそう答えた

あのfirstLiveを見てから思ったんだ・・・

彼女達のようなキラキラ輝く、アイドルになりたいと・・・

私なんかが慣れるのかな?って思ってた

大好きな人に誘って貰えた時、嬉しかった

けど・・・自分は・・・向いてないと思った

やりたいけど・・・出来なかった・・・

けど、・・・今は違う

私には・・・支えてくれる人達がいる

凛ちゃん・・・真姫ちゃん・・・

アイドルなんて・・・向いてないって思ってた

けど、彼女達に背中を押されて・・・やってみたい・・・やりたい!っ思えるようになった

だから・・・

「私もμ'sの仲間に入れてください!」

自分を変える第1歩を踏み出す言葉を言った

 

 

 

花陽saidout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私もμ'sの仲間に入れてください!」

と彼女は言って続けた

「小泉花陽、人見知りで、すぐ緊張しちゃったり運動神経も余り良くなく、声が小さくて周りに迷惑をかけちゃう時もあります・・・」

俺は・・・黙って彼女を見つめる

「でも!アイドルに対する想いは誰にも負けない、自信があります!」

言った、彼女は今自分から変わるための・・・

新たな1歩を踏み出すための言葉を言った

そしてもう1度・・・

「どうか!私もμ'sの仲間に入れてください!」

お願いします!と言って頭を下げる彼女

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その背中には2人の手が添えられた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「西木野真姫、知っていると思いますけど、私は既にμ'sに入っています。けど形として皆さんに改めてお願いしに来ました。ピアノをしているから作曲とかでお手伝い出来ると思います」

「・・・」

「私も・・・音楽が大好きだから・・・だから・・・

私もμ'sに入れてください!」

そう言って彼女も同じく頭を下げる

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

「ほ、星空凛です!」

彼女も同じく・・・

「り、凛は特に何か出来るって訳でわ無いですけど・・・花陽ちんと真姫ちゃんと、そしてりゅーくんや先輩達となら、一緒にやりたい!っ思って・・・ええっと・・・

先輩達みたいに頑張りたい!って思いました!

それから・・・あ、あと!体力には自信があります!

よろしくお願いします!」

ちょっとちぐはぐだけれども、確かな1歩を踏み出した

 

 

そんな3人に俺は・・・

 

 

 

 

 

「花陽、凛、真姫」

3人の名を呼び、近き、そして

『!!!!!!』

 

 

 

 

彼女達を抱きしめて呟いた

 

 

 

 

「どんな事だって、どんな思いだって、どんな気持ちだっていいんだ、自分でやりたいってそう思えたなら、自分の心がそう感じたのなら、それが君達の答えなんだから・・・

歓迎するよ、3人とも・・・これからも・・・よろしくね?」

と、俺は自分の気持ちを言った

あとは・・・

「穂乃果達はどうだい?」

と微笑みながら彼女達に問いかける・・・

まぁ、答えはわかりきってるんだけどね?

3人はそれぞれ歩より、手を差し出して言った

「大歓迎だよ!それに、穂乃果達あんまりアイドルについて知識が無いから、花陽ちゃんが教えてくれたら嬉しいな!」

 

「西木野さんの曲に前回、助けられましたから、これからも一緒に居られると心強いですね」

 

「理由なんて何だっていいんだよ!ただやりたい!って気持ちだけでいいから、星空さんも一緒に頑張ろうね!」

 

ほらな?

 

 

『・・・はい!よろしくお願いします!』

 

 

こうして、俺達μ'sは新たな仲間(めがみ)を加えて次の1歩を踏み出した




ご視聴ありがとうございました!
前書きに書きましたが・・・
早い話、スランプに陥ってました・・・
構想を決まっていたのですが、書き起すと全く違うものになってしまい書き直すと言うことの繰り返しでした・・・
今回もこれでいいのかな?と妥協点に至ったため投稿しました
また、リアルが忙しく更新頻度が更に低下してしまうと思います・・・
でも、途中で投げ出す気はありません
こんな小説でも見てくれる人がいますので、最後まで頑張ります!
では、また!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。