今という輝きの中で〜9人の女神とオリ主の物語〜   作:星詠みの観測者

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皆さん、おはこんばにちは!
少しずつですが頻度があげられるかもしれませんのでできるだけ執筆していこうと思ってる星詠です
それではどうぞ!


アイドル研究部

真姫、凛、花陽の3名が加わり、人数も6人となった

 

これから更に頑張ろう!と生き込んで見たものの・・・

 

 

 

「雨だな・・・」

「雨だね・・・」

「雨ですね・・・」

「雨だね〜・・・」

 

 

現在梅雨入りです

 

「もう〜これじゃあ、練習出来ないよ〜!!」

「仕方ありませんよ、天気予報でも梅雨入りが発表されましたしね・・・」

「うーん・・・流石に天気には、逆らえないかな〜・・・」

「そうだな・・・」

 

場所は図書館にてμ's全員で話あっていた

この頃、悪天候が続くせいで屋上での練習は勿論の事、神田明神での練習もなかなか出来ないでいた

 

「そうですね・・・」

「まぁ、こればっかりは仕方無いんじゃないの?」

「うぅ〜凛も体が動かせないからもどかっしいにゃ〜・・・」

 

と新たに加わった3人も不満げだな・・・

 

「そうだ!皆でカッパでも着てやれば・・・」

「そんな事させる訳無いじゃないですか!風邪を引いてしまいます!」

「うっ!だ、だよね・・・」

・・・アホかアイツわ

うーん・・・けど、どうかしないとな・・・

「何処か、教室とか借りれればいいんだが・・・」

と言っても俺達は部活として活動してる訳じゃないからな〜・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ、海未」

「何ですか?」

未だにアホな事言ってる穂乃果を叱っている海未に声をかけた

「そう言えばなんだが・・・」

「はい?」

「部活動の設立の条件って・・・何だったけ?」

覚えているが、確認のために一応聞いとく

「今更何を言ってるんですか・・・基本的には、人数が5人以上居れば・・・あ・・・」

「だよ、な・・・」

俺達の話を聞くために黙っていた穂乃果達も思ったのだろう、何処かポカーンとした表情をしていた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

いるじゃん5人以上・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁぁぁぁ!そうじゃん!人数揃ってるじゃん!」

『!?!?!?』

あ、1年生3人組が揃ってビクッ!ってなった

「うるさいわ、アホ乃果!」

と言って軽くチョップを放つ

「あいた!」

まぁ驚くのも無理わないが・・・

そうなのだ、俺を含めてμ'sは現在7人、そうでなかったとしても6人いるんだ、部活動設立の条件は、とっくにクリアしてるじゃないか・・・

 

 

 

 

 

 

 

と言うか真姫は既にμ'sの1員だったからその時点で、出来たんじゃね?

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、まぁ結果的に今行動しよう!という事になったから良しとしますか!と言うかしてください・・・

 

 

 

 

 

「そうと決まったら、行こう!生徒会室に!」

と1人で突っ走ろうとする穂乃果をコントロールして、

俺達一同は生徒会室へと向かった

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

生徒会室前

 

コンコン

「絵里、希、いるか?」

と言って返事が来るのを待つ

「龍夜?入っていいわよ」

と、言われたので中に入る

「失礼します」

「お疲れ様やね、りゅーくん」

「お疲れ様、龍」

中には、絵里と希以外の役員の姿は見られなかった

「2人だけか?生徒会の仕事があるんじゃないのか?」

疑問の思ったので、2人に質問を投げかけた

「ふふっ・・・大丈夫よ」

「心配せんでも今日の仕事は、もう終わっとるんよ」

と2人共笑いながら言ってきた

「そっか、なら良かった」

と俺も自然と笑顔になった

「それで・・・そんな大所帯で何か用事でも、あるのかしら?ただ会いに来たって訳では無いんでしょう?」

流石は絵里理解が早くて助かるよ

「いや、前回俺達が来た時に、結局部活動の設立の件が、うやむやになってたからな、申請に来たんだよ」

前回は絵里が荒んでたからな・・・結局うやむやになってしまったんだよな・・・まぁ俺のせいなんだが

 

「そんな事だろうと思った・・・申請書を見せてもらえるかしら?」

「ああ、これだ」

とここに来る前に書いた部活動設立の為の申請書を絵里の渡した

 

「・・・書類に不備もなく、理由もまぁ・・・良しとしましょう、人数も規定以上いる」

「あぁ、これでいいんだろ?」

「ええ、本来ならいいんだけどね・・・」

「ん?本来なら?」

そう言った時微かにだが、絵里と希の表情が固くなった気がした

「残念だけれど、似たような部活動が1つあるのよ。だから・・・ごめんなさい、この申請を受理する事は出来ないわ」

「そうなのか・・・」

驚いた・・・既にそんな部活動があったとは・・・

1年生は勿論の事、俺達も知らなかったため唖然としていた

「その、部活動の名前はなんて言うんだ?」

気になったので聞いてみた

「『アイドル研究部』よ」

「アイドル研究部・・・」

いかにもって感じだな・・・

「それで、理由はわかった。そのアイドル研究部の部員は何人なんだ?」

もしかしたら、俺達と協力出来るかもしれないと思い、聞いてみた

 

 

 

 

 

 

 

しかし、返ってきたのは予想外の答えだった

 

 

 

 

 

 

 

 

「部員数は1人・・・それも私達と同じ、3年生よ」

 

 

 

 

 

 

「1人・・・だと?」

それに・・・3年生?

いや、そんな・・・まさか・・・

「絵里、その人の名前は・・・」

嫌な感じがした、けどもしそうなら、俺は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「部員の名前は矢澤にこさんよ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

と、綺麗な顔を歪め、俯き気味に答えた・・・

隣の希も悲しそうな顔をしていた・・・

 

 

 

 

 

 

 

「にこ・・・」

 

 

 

 

 

 

何時だってそうだ・・・何で当たって欲しくない予感だけ当たるんだよ・・・

 

 

 

 

 

話を聞いた時、思った。1人と言った時殆ど確信に近かった・・・そして・・・極めつけは、彼女と久しぶりにあった時の事だ・・・

 

 

 

 

 

 

『私は1人で十分だから』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にこ・・・」

一体彼女に何があったんだろうか・・・

「龍・・・矢澤さんとも会ったこと、あるの?」

「・・・昔、、、、な。最近1回会ったな」

「・・・そう、彼女も?」

「・・・ああ」

「・・・そうなの」

そこで、会話が途切れてしまう

 

 

 

 

 

その時だった

 

 

 

 

 

「なぁ、りゅーくん?」

沈黙を破ったのは希だった

 

 

 

 

 

 

 

「矢澤さんに何があったか・・・知りたいん?」

「勿論」

即答した

「わかった、ならウチが教えるよ・・・矢澤さんのいままでの事・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

「失礼しました・・・」

希の話を聞き、皆が先に出た後俺も生徒会室から出た

「にこ・・・」

「りゅーくん・・・」

穂乃果が心配そうな眼で俺を見てくる

 

 

希から聞いたにこの過去、それは辛い物だった

 

 

 

 

 

理想を追い求めるが故に理解してもらえない想い

 

 

私には無理だから、と言われて拒絶され続ける

 

 

ついていけないよと言われて突き放される

 

 

 

そして何時しか・・・たった1人になっていた・・・

 

 

 

 

 

「りゅーくん」

穂乃果が声をかけてきた

「行ってみようよ!アイドル研究部の部室に」

彼女の眼には・・・確かな光が輝いていた

「先輩の話を聞いて、私思ったんだ・・・矢澤先輩がいてくれたら、心強いんじゃないかなって?」

「それは・・・」

どうして?と続ける前に

「だって、それだけアイドルの事を熱心に追い求めているんだよ、きっと心強い味方になってくれると思うんだ」

「そっか・・・」

「それにね・・・矢澤先輩と一緒にスクールアイドルをやりたい!って思ったんだ!」

「どうしてだい?」

穂乃果は眼を輝かせて続けた

「だって、アイドルの事すっごーく好きなんだって、穂乃果思ったもん!好きだから一生懸命やる、好きだから理想を追いかけ続けてたんだよね?それって凄いよ!

穂乃果だったら無理だもん!」

と胸を張って、言い切った

「・・・ははっ!胸張って言うことじゃないな!」

けど・・・やっぱすげぇよ穂乃果

おかけで俺も決めた

 

 

 

 

 

 

「にこをμ'sに入れたい、協力してくれるか?」

 

 

 

 

 

俺は皆にそう言った

 

 

 

 

 

答えは勿論

 

 

 

 

 

 

 

 

『はい!』

 

 

 

 

と言って笑顔で頷いてくれた

 

 

 

その時思った、彼女達なら・・・にこを救えるはずだ・・・

 

にこ、1度は君と別れてしまい、傷つけた俺がいない間に君はかなり苦しかったんだろう、辛かったんだろう・・・

 

 

 

 

今、最高の仲間とともに、君を救いに行くよ




いかがでしたでしょうか?
今回は少し短めとなってしまいました
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