今という輝きの中で〜9人の女神とオリ主の物語〜 作:星詠みの観測者
更新遅れてすいません(・ω・`)
少し落ち着いてきたので遅くはなりますが更新して行きたいと思います。
さて、今回μ'sのお姉様方が出てきますよ〜
『メンバーを募集する?』
「ああ、そうだ」
それから、暫くして俺は彼女達にそう提案してみた
「でも、どうしていきなりそんなことを?」
と海未が言ってきた
「3人でこのままやっていくのもいいが、何かと人数が多い方がいいかもしれないって思ったんだよ」
「確かに・・・そうですね」
「だろ?、それと同時にアイドル部と言う部活を作りたいと思っている」
「どうして?」
「理由としては、部活動としての活動なら衣装制作費は部費と言う形で得られるし、部活動と言う名目なら人も集められそうだろ?」
「確かに・・・そうだね」
「・・・」
「ん?どうした、穂乃果」
「ううん・・・なんでもないよ!、ただそこまで考えてくれているんだなって思ってね・・・」
「当たり前だ、お前達だけに重荷を背負わせることはしないさ」
「りゅーくん・・・」
「一緒にやろうって、決めたろ?俺も一緒になって考えたり悩んだりするさ」
「・・・ありがとう!」
「おう」
「さて、・・・生徒会に部活動として発足するために申請しに行こうか」
「今からですと、そんなに時間も無いですから放課後でいいのでわ?」
「それもそうか、なら放課後行こうか」
「うん!」
「そうですね」
「そうだね!」
これで、放課後のやる事が決まったな
「先に、教室戻っとくぞ」
「わかった〜」
と言って俺は屋上を後にして、向かった先は・・・
「やあ、真姫ちゃん。せいが出るね」
「龍夜・・・」
そう、音楽室だ。
実はと言うと、真姫ちゃんと話すために少し昼食を早めに終えてここに来たんだ。
いるかどうかは、わからなかったけど案の定、彼女はここでピアノを弾いていた
「何しに来たの?」
「特に用事はないよ。強いていうなら、君がここにいるかもと思ってね」
「・・・」
真姫ちゃんの顔がほんのりと赤く染まった
「どうして、そんな事、スラスラと言えるのよ・・・」
「ん?、素直にそう思っただけだよ、それに君の演奏俺は好きだからね」
「まったく・・・」
と言って呆れたような、けど少し嬉しそうな顔をした
「それでさ・・・曲の事なんだけど」
「その話なら受けないわ、言ったでしょ私には色々とやらなければならない事があるのよ」
「真姫ちゃん・・・」
「私は、お父さんのあとを継いで見せるんだから」
と言ってここから去ろうとした
けど
「なら、・・・どうしてそんな顔するんだい?」
「えっ・・・」
そう言って見た彼女の顔は
辛そうに歪められていた
「君は確かにお父さんのあとを継いで、医者になりたいと思っているのだろう。けど、それを当たり前だと思っていないかい?」
「何を言って・・・」
「君は、自分のやりたいことに蓋をしていないかい?」
「っっっ!」
明らかに動揺した顔をした
「・・・によ」
「?」
「何よそれ・・・イミワカンナイ!貴方に何がわかるのよ!私を見限って、1人で何処かに行っちゃったくせに!私がどんな思いで・・・パパのあとを継いでいこうと思ったのか知らないくせに!自分勝手な事を言わないで!」
「・・・」
そう言って彼女は泣き出してしまった
分かっていた、こう言う言い方をすれば彼女が傷つく事になるってわかってはいたけど、キツイなやっぱ・・・
けど、ここで引くことは出来ない。彼女を護って決めたんだ彼女の光になると決めたんだ。だから・・・
「落ちついて・・・真姫ちゃん」
「っっっっっっ!?」
そう言って、彼女を抱きしめた
「ごめんな、無責任な事言ったりして。君が傷つくってわかってたのにな・・・でも」
「・・・」
「けど、君は何か無理をしている顔をしていたのが気にったんだ、それに君は昔は楽しそうにピアノを弾いていた・・・けど、俺にはどこかつらそうに思えた。」
「・・・」
思い当たる節があるのだろう少し顔をうつむけた
「君の思いは確かに本物なのだろう、お父さんのあとを継いでたくさんの患者さんを助けたい・・・立派な事だと思うよ、けどね自分のやりたいことを押し込めてる原因だと知ったら、お父さんはきっと悲しむし、責任を感じるかもしれない。」
「っっっ!」
「やりたいことをやってもいいじゃないか、君の道は確かに大変な道さ。けど、俺がついている。俺だけじゃない穂乃果、海未、ことりだって付いてる。君は1人じゃないよ。」
「・・・」
「困った事があるなら相談すればいい、助けて欲しいなら呼んで欲しい。君が望むのなら必ず力になるよ。」
「・・・」
「だから・・・君にお願いしたいんだ、曲作ってくれないかい?」
「・・・」
彼女は俺からすっと離れて言った
「・・・わかったわよ」
「本当かい?」
「うん・・・曲作りやって上げる」
よし!
「それと・・・私もスクールアイドル一緒にやらせてもらえないかしら?」
と顔を真っ赤に染めて恥ずかしいそうに言ってきた
「・・・・・・」
「ちょっと・・・」
「ああ、いやなんでもない!」
「???」
危なかった・・・あんな可愛い顔見れるなんてな・・・ってそれよりも
「・・・いいのか?」
「うん、決めたから。大変だと思うけど、私もやってみたいって思ったから・・・」
「真姫ちゃん・・・」
「それに・・・何かあったら助けてくれるんでしょ、『りゅーくん』?」
はは、まいったな・・・そんなに信頼されてるなら・・・
「当たり前だろ?確かに君を1度は傷つけたけど、心の中では護ってやりたいと思っていたんだ。」
だから
「大歓迎だよ真姫ちゃん。君の歌楽しみにしているし、君と一緒にいれることを、嬉しく思うよ」
「ちゃんと護ってね、私のこと」
「わかっているよ、ありがとう、真姫ちゃん」
「こちらこそ、ありがとう!」
そう言った彼女の顔は凄く晴れやかだった
ーーーーーー
「えっ!ほんとに!」
「ああ、曲作ってくれるってさ」
「やったー!」
「本当ですか・・・?」
「ああ、それに一緒にスクールアイドルの活動をしたいってさ」
「やったね!りゅーくん、これで5人だよ!すごいよ!」
「落ち着け穂乃果・・・」
「あはは・・・」
「海未にお願いしたいことがあるんだ」
「なんでしょうか?」
「海未には作詞をしてもらいたいんだ」
「えぇぇぇ!?な、何故私なのですか!」
「君だからこそだよ、ことりは衣装の事があるし穂乃果ではちょっと不安があるからな」
「で、ですが・・・」
「大変だと思うけど・・・この通りお願いだ」
と言って頭を下げた
「あ、頭を上げてください!わ、わかりました。私で良ければ作詞をやらさせてもらえます」
「ありがとう。海未」
さて、これで解決だな
「それじゃあ行こうか生徒会室に」
「出発〜!」
「待ちなさい、穂乃果!」
「待ってよ〜穂乃果ちゃん!」
「っておい!先に行くなよ!」
と言って生徒会室に向かっていった
ーーーーーー
コンコン
「はい、誰ですか?」
「すいません、部活動の発足の申請がしたいんですけど」
「わかりました、どうぞ、入ってください」
「失礼します」
俺がそういい、彼女達が続いて入ってきた
扉を閉めて振り返った時にそこにいたのは・・・
『っっっっっっっっっ!』
驚いた顔をした2人の先輩だった。
そして2人を見た瞬間
「っっっ!」
頭に鋭い痛みが走った
ーーーーーー私と友達になってください!ーーーーーー
ーーーーーうちと友達になってください!ーーーーーー
形は違うが同じように友達となった2人との思い出
「絵里・・・、希・・・なの・・・か?」
「やっぱり・・・貴方だったのね・・・龍」
「久しぶり・・・やね、りゅーくん」
「ああ、久しぶり・・・だな」
「それで・・・何しに来たのかしら?私達を見捨てた人?今更謝りにきたっての?」
「えりち・・・」
「絵里・・・すま」
「帰って・・・帰って!貴方の顔なんて見たくないの!」
「えりち!」
そう言って希がたしなめるが、
「・・・わかった、すまなかったな」
「いいから、早く出ていってよ!」
と言って泣き出してしまった
「・・・悪い」
と言って生徒会室を出ようとした
「りゅーくん・・・」
と希から声をかけられた
「何だい・・・?」
「明日2人で会えへん?」
少し考え・・・
「いいよ、神田明神で待ってるから」
「わかった・・・」
俺達は生徒会室を後にした
ーーーーーー
「りゅーくん、会長さん達と知り合いだったの?」
帰り道穂乃果にそう聞かれた
「そうだよ、お前達と同じく小学生の時に親友になったんだ」
「なるほど・・・、という事は」
「お察しの通り、彼女達にも何も言わずにあっちに行ったさ。本当どうしてこんなことしたんだろうな」
「りゅーくん・・・」
「悪いな、この事は俺自身で解決しないと」
「わかっていますよ、会長はあの時の私達と同じ気持ちのはすですから。」
「海未・・・」
「だからね・・・ちゃんと2人にも謝って上げてね。」
「ことり・・・」
「大丈夫だよ!りゅーくんならきっと許してもらえるよ!ファイトだよ!」
「穂乃果・・・」
そうだよな・・・ここでくよくよしていても始まらないか
「ありがとう、みんな。明日必ず全て話してスクールアイドルとしての活動を認めてもらえるようにする。」
『わかった!)』
「わかりました」
信じてくれてありがとうな
絵里・・・希・・・ごめんな明日全て話そう俺のこと全てそして誓うよ、君達を必ず護って見せるとね
エリーチカとのんたんの参戦です!
次回は2人との対話です!さて、彼女達の心を救うことは出来るのか!
次回もよろしくお願いします
感想、評価お待ちしてます(^ω^)