白銀の羽   作:孔雀草

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受験終わりました!後は結果を待つのみです...


イノセンス

どもども皆さんこんにちは?レオナルドデス。

無事に転生できて、自我がしっかりした今日この頃です。

あ、ちなみに神様との連絡も可能やで、赤ん坊の頃はほぼ毎日喋ってましたよ。

暇だし相手は俺の言葉わからないからね、話し相手がおらんとつまらんのよ。

 

でだ、先程言ったように転生は無事にできた。

ちゃんと、前世の記憶があるし、体はちゃんと動く(寄生型のイノセンス以外は)

ただ、問題があった。

 

それは....

 

 

 

「天使様!!今年も何卒よろしくお願いします!!」

 

と、お礼をのべる老人の声

 

「天使様のお陰で息子の病気がなおりました!!ありがとうございます!」

 

何度も同じことを繰り返し言う女性の声

 

「天使様!!病気を治してくれてありがとう!」

 

元気そうな子供の声

 

 

...そう、生まれながらに宿っていた寄生型のイノセンスは天使の羽の形をしており

それを見た今世の母親は俺のことを神様の使い...つまり、天使と呼び始めた。

祖父と祖母もそれを見てビックリぎょうてんすぐさま、俺のことを崇め始めた....

そして、そんなにでかくない町にその噂はあっという間に広まり、俺は天使様となった....

何故かは分からないけど、俺を崇めると次々にいいことが起こるらしい(わけがわからないよ!)

そのせいで余計に噂が広まり、ご利益があるとか、神様の加護がもらえるだとか....プチ宗教である。

 

実はもうひとつ悩みの種がある...俺は今、目が見えない。正確には目隠しをしている

そのため、今どんなところにいるのか、誰が俺の母親なのか...全くと言っていいほど分からない。

一応声は聞こえるから、どこから人が来るのかとかは分かる。

 

違うぞ?そんな趣味はないからな??これにも話かがあってだな...祖母が

 

「天使様に、こんな汚い部屋見せられないわ!!」

 

などと、意味不明なことを言って俺は目隠し生活をしている。

食事のときは、母親に食べさせてもらい、シャワーでは祖母が体を洗ってくれる。

何一つ不自由はないまま生きてきた6年間....

 

 

 

いやいやいやいやいやマジで意味わからねぇよ!!!

何で目隠ししなきゃならんのだ!?気が狂いそうだわ!!てか、天使様ってなんだよ!!

恥ずかしいは!!てか俺は、(精神年齢は)21歳だよ!?流石におばさんは無理だよ!!

 

(こんな生活嫌だああああああああぁぁぁぁぁぁぁ)

 

 

<あらあら?今日は、いつも以上に荒れてるのね。>

 

(あ、女神様ヤッホーもう泣きたい。)

 

<いやー、私もこうなるとは思ってなかったよ...ごめんね☆>

 

(...まぁ、女神様のせいじゃないけど...流石に精神的にきつい)

 

<そうねぇ...でも、もう少しでイベントが起きるからその時は....頑張ってね☆>

 

(おぉ...!なんか面白そうだなwどんなことができるんだ?)

 

<それは、言えないって言うか、わかんないって言うか...>

 

(予言みたいな感じか?)

 

<そんな感じだよー>

 

(そうなのかー...ならしかたないな...。)

 

ちょっと使えないとかオモッテナイヨ?

しかし、もう少しって何時ぐらいなんだろう?俺は今6歳だ。

まぁ、普段の生活のお陰で一切と言っていいほど歩かせてもらってないから、

筋肉は平均以下ってレベルじゃないと思う。

イノセンスも使ったことが無いからな...てか、動かせない。以外と難しい

 

ん?これ、もしもAKUMAが来たら俺死ぬじゃん.....

 

(女神様!女神様!)

 

<ん?どうしたの?>

 

(AKUMA来たらどうすればいいんですか!?!?)

 

<..........祈って☆>

 

ぅゎぁ絶望しかなぃ....

 

<ほら!頑張って!!私も応援するから!w>

 

(ウイッス...)

 

あーでも?もしかしたら、黒の教団かもしれないし...元帥かもしれないし...いや、元帥はないな。

AKUMAか、黒の教団の使者...どっちかが来るってことになるのかな?

AKUMAだっららバットエンドだけど、黒の教団だったら保護されて無理やりエクソシスト...

 

あれ?でも、黒の教団は怪奇現象がないと来ないんだっけ?これって...

ただのプチ宗教って解釈されたら...黒の教団は...

 

<間違いなく来ないだろうね。>

 

(AKUMAしか来ないじゃないですかー!嫌だー!!)

 

絶望しかないじゃないか...せめて、イノセンスが動かせるぐらいまでにはなりたい...

AKUMAさんもう少し待ってもらえないでしょうか...?

 

 

「悪魔だあぁぁぁぁ!!!悪魔が来たぞぉぉぉお!!」

 

(ただし、現実は非道である。)

 

<...。わ、私がサポートするから!!ほら!頑張って!;;>

 

(無理ゲーじゃない??)

 

<もっと、チートにすればよかったのに~>

 

いやいや、これとそれとは話が違う。人生楽したら楽しくないからな。

 

「天使様!!ここから逃げますよ!!」

 

「早く安全な場所へ!!」

 

信者AさんとBさん...マジでありがとう...!

俺は走れないから助けに来てくれたのね!

でもね...今外に出るのはどうかと思うわけなのよ...だってさ....

 

外 か ら 断 末 魔 が ヤ バ い ん だ け ど

 

いやね、まぁね、仕方ないかもしれないけどね?

出来るだけ出たくないです...

 

「天使様どうかお許しください...!」

 

信者Aは レオナルドを 担いだ ! ▼

レオナルドは 逃げられない ▼

 

(畜生知ってた!)

 

<初戦闘頑張れ!>

 

 

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