飛竜【娘】のいる日常   作:46熊のカキ氷

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前回のあらすじ
全く平凡な主人公ハンターの初陣
女っぽい名前は置いといて、
ごくごく普通の人です。
受付嬢可愛いよ!受付嬢(((o(*゚▽゚*)o)))




第2話〔粉☆バナナ!!〕

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現在地 : ユクモ村付近の渓流

ベースキャンプにて

 

やぁやぁ、俺はディナ。

ライセンス取りたての新米ハンターだ。

俺は今日、初めてよクエスト来ている。

今回の依頼はハチミツの採取が

目的だが、生憎何処にあるか

わからないので、絶賛ベースキャンプの

周りをウロウロ中だ。

 

「ん〜、先ずは肉でも確保するか。

ここら辺だと、ガーグァくらいか?

ひとまず、見つけたら考えよう。」

 

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ポイント2へ移動

 

ここら辺は水が近くにあるから

いるはずなんだが。

 

カサカサカサ

 

何かいるな、ひとまず隠れよう。

 

クァアアア〜

 

お?ガーグァか、丁度水を

飲みに来たのか。よし、こいつから

肉を貰うとしよう。

 

ソローソロソローリ

ポチャン【水に足が入る音】

 

クァ?

 

しまった、不注意にも程があるぞ。

て、俺は一体誰に話しかけてるんだ。

 

グァ?グァグ?

 

めっちゃこっち見てるなー。

どうなるんだ、やはり逃げてしまうか。

 

ゴクッゴクッゴクッ

 

つて、逃げないんかい!!

全く、不安がらせやがって。だが、

これで肉の心配は無さそうだ。

 

「フン!!」 ザシュゥ!!

 

グァグアアアア!!?

バタン!! ピクッ、、、……………

 

「ふぅ、どうやら上手く殺せた

みたいだな。だか、流石大剣

見た目通りの重量だな。」

 

よし、気づかれたと思ったが、

無事に肉を確保できた。あとは、

これをこんがりと焼けば良いだけだ。

一旦ベースキャンプに戻ってじっくり

焼くとするか。

 

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10分後

 

よし、腹ごしらえも済んだし、

本格的にハチミツを探し始めるか。

と言っても、心当たりも無いので

適当にブラついてみるか。

 

ポイント5へ移動

 

うわーなんかジメジメしてて、

地面ぬかるんでるし、なんか

開けた場所に出たな?ん?あれはー

 

「あ、これは蜂の巣か?なんか

すげーデカイな。俺の顔の倍以上

ありそうなんだが。まぁいい。

これを少し頂こう」

 

取り敢えず、すごくデカイ蜂の巣を

見かけたぞ。やったね。(^-^)

よし、必要な分だけ貰って行こう。

蜂が一生懸命集めた蜜だからな。

俺としては、少し気がひけるな。

 

ザグ ザクザク ボロンッ

 

「よし、上手く取れたし。

こんなもんでいいだろう。」

 

そんなこんなでハチミツをGET

した俺は普通に帰ろうと後ろを

振り返った。そこには、、、

 

グォアアアアア!!

 

「………………え?」

 

ノシノシ

 

「嘘だ…ろ。まさか、こんなに

早く出会うなんて。」

 

俺の背後にいたのは青熊獣アオアシラ。

そこまで強いモンスターではないにが、

初心者からして見れば十分に恐怖が

芽生えてくる。腕は硬い甲殻に包まれ、

爪が鋭く長い。特徴は名前の通り、

青い毛が生えている。外見も思いっきり

熊だ。そして、仁王立ちすれば

6メートルを軽く越える。

普通にバケモンだよな。

 

「………………」

 

グオアア

 

「三十六計逃げるに如かず!!」

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

 

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ポイント7へ移動。

 

「ふぅ、こ、怖かった。そう言えば、

依頼書にちゃんとアオアシラに

ついて、注意書きしてあったな。」

 

まぁ、つまり、直前まで忘れてました。

俺ってやっぱりアホだな。うん。

取り敢えず、ここは何処だ?

逃げる事だけ考えてたからな。

 

「ング、ぐっ」

「!??」

 

その時、近くの草むらから唸り声

が聞こえた。空耳かと思ったが、

とても苦しそうな声だったので

近くの草むらを探すと。

 

「お、女の人?どうしてこんな所に!

いや、それよりも。だ、大丈夫か?」

 

その女性は体の所々に火傷や切り傷があり、

打撲痕も幾つか見て取れる。そして何よりも、

その女性が身に付けているものに

見覚えがあった。

それは、緑色の甲殻が使われており、

腰の装備かドレスの様に足首まで

広がっている。お気付きの方もいるだろう。

そう、《レイア一式》だ。そして武器も

リオレイアの素材を使った大剣。

〈バルキリーブレイド〉だった。

 

「ん、んん、くっ。」

「と、と、取り敢えず直ぐに回復を

させないと大変だ。回復薬だ、

辛いと思うが頑張って飲んでくれ。」

 

「ん、んぐ」

ゴク、ゴグ、

 

直ぐにベースキャンプへ運ばないと。

 

グォアアアアア!!!!

 

「!!!!」

「粉バナナ!!!??」

 

そこに待ってましたと言わんばかり

の勢いでアオアシラが突撃して来た。

 

「ぐおっ!なんてタイミングだ!!」

 

「ん?こ、ここは?」

 

女性が目を覚ましたが、

今はそれどころではない。こいつを

どうにかしないと、確実にあの子まで

巻き込んでしまう。

 

グォアアア!!ψ(`∇´)ψ

 

アオアシラがその鋭い爪で

切りさて来た!!

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草むらで倒れていた謎の女性。
襲い来るアオアシラにディナは
一体どうなるのか。
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