飛竜【娘】のいる日常   作:46熊のカキ氷

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前回のあらすじ。
無茶苦茶なクエストを推してくるアンナさん
それを押し返すディナ
そして、二人での初クエストはなんだろ?


第7話「狩りの基本」

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よう!只今お悩み中のディナさんだよ。

その悩みってのが、狩猟系のクエスト

選びなんだが、初めにどういったのを選べば

いいのか分からないところ。

 

デ「ふーん……(´・_・`) はじめはどういうのが

いいかなぁー。」

 

ア「そういう時にはまず、狩猟の基本を

学べそうなクエストにすれば良いと思う。」

 

デ「基本か〜 お?これなんか良さそう。」

 

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クエスト名 : 砂漠の荒くれ者

 

内容 : ドスジャギィ1頭の狩猟

 

契約金 : 120z

報酬金 : 1300z

 

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ア「最初のクエストと思えば無難じゃな」

 

デ「よし! 受付ちゃん、これよろしく。」

 

受付嬢「はーい(o^^o) えーと、ドスジャギィの

狩猟クエストですね。最初なので

軽く説明すると、狩猟とは討伐と捕獲

どちらでも成功すれば依頼完了と

なります。」

 

デ「ああ、知ってるさ。確か、討伐クエスト

だと、捕獲しちまったら完了にならないん

だったよな?その逆も同じだな。」

 

ア「その他にも、サブクエストというものが

あってな。対象モンスターの部位破壊など

をすると報酬金が増えたりするのじゃ。」

 

受付嬢「ええ、そうです。因みに今回の依頼は

サブクエストが無いので気を付けて

下さいね。」

 

デ「それじゃ、行くとしますか。」

 

ア「そうじゃな。おっと!砂漠じゃからな。

クーラードリンクを忘れるなよ?」

 

デ「あっ (・Д・) 完全に忘れてた。」

 

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現在地=砂漠のベースキャンプ

 

現在、砂漠のベースキャンプで肉を焼いている

ところだ。それにしても、

 

デ「まだ砂漠の外れなのにこの暑さ

かよー。(−_−;)」

 

ア「砂漠の中心部に行けばもっと暑いぞ?」

 

デ「これ、クラドリ無かったら、終わるな。」

 

焼いた肉を食べ、クーラードリンクを飲む。

クーラードリンクとは砂漠や火山などの

高熱地帯に赴く上で必要不可欠なアイテムだ。

 

ア「さて、狩る前に1つ。貴様に知恵を

与えよう。」

 

デ「ん?なんだ?」

 

ア「ドスジャギィはジャギィの群れの長。

故に身体もデカイ。そして力も強い。

これから、大型モンスターを狩猟して

行く中でこいつは、いい練習相手に

なることだろう。」

 

デ「ん?なんでだ?そもそもジャギィ

見たいな鳥竜種と牙獣種や飛竜種

なんかは、別もんだろ?」

 

ア「確かに別物じゃが、相手の行動パターン

を読み取るのにうってつけじゃ。

例えば、尻尾で薙ぎ払う行動なんかは

回避タイミングの練習にもなるの。」

 

デ「ヘェ〜( ̄▽ ̄) じゃー、ドスジャギィの

攻撃を避けれるようになれば、他の大型

の攻撃パターンもわかりやすくなるって

ことかー。」

 

ア「さて、教鞭はこれ位にして先ずは

ターゲットを見つけることから

始めるとするかの。」

 

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初心者にうってつけの大型モンスター

ドスジャギィ。こいつで腕を磨いて

後の大型種にも対抗出来る様に

しなくちゃな。

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モンスターの行動パターンなんて、
案外初見でも直ぐに分かる様な
気がする。(⌒-⌒; )
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