それでは!イッツ、死ぬ気タイム!
標的1 ええ!?俺がマフィアの10代目!?
イタリア〜
三人称 side
イタリアのとあるストリートを1人の赤ん坊が歩いていた。
ガチャ
その赤ん坊はバーの扉を開けた。
「リボーンか…
また親父さんに呼び出されたのか。
人気者はつれぇな、
今度はローマか?ベネチエか?」
一人の男がそう言った。
「ジャッポーネだ」
リボーンと呼ばれた赤ん坊はそう答えた。
「日本!?」
「親父のやつとうとう腹を決めやがったのか!?」
「今度は長い旅になりそうだ」
一人の男が後ろからリボーンに向かってナイフを振り下ろした。
「うぉぉお!」
が、しかしリボーンが何処からか銃を出し銃口を向けられた。
「おもちゃじゃないぞ?」
「うぅ、くっ」
おもむろにリボーンは銃を構えこう言いながら弾を発射した。
「俺の名は…家庭教ヒットマンリボーン!」バァン
〜日本〜
三人称 side
バスから1人の赤ん坊が降りた。
そのまま迷わずに沢田と書かれた表札の家の前に来た。
彼は郵便受けに手紙を入れていた。
遠くから中学生らしき少年が走りながら、
「あぁ、朝練朝練」
沢田家を通り過ぎて行った。
沢田家から1人の女性が出てきた。
「ん、んー。今日もいい天気ね
さて新聞新聞」
その女性は郵便受けを開けて紙を取り出した。
「あら?家庭教師致します?」
その紙にはそう書いてあった。
〜朝〜
沢田家の台所では、母親の沢田奈々が朝御飯を作っていた。
「ツナ?」
「ツッ君?」
「また遅刻するわよ?しょうがないわね〜」
Zzz
沢田綱吉通称ツナが未だ寝ていた。
ガチャ「ツッ君!」
「相変わらず散らかして」
「ツッ君起きて、遅刻するわよ?」
奈々が起こそうとするが起きる気配がない
「もぅ毎朝毎朝」
「ん?何かしら?」
机の引き出しからはみ出ていた紙は案の定テストの用紙だった。
「はぁー、これも相変わらずね。」
彼女は呆れたようにそう呟いた。
「数学15点の沢田綱吉君!」
「うぁ、あ、は、はい!」
その声でツナは返事をしながら飛び起きた。
「へぇ!?何勝手に見て、うぁ。」
と言いながらツナはベットから落ちた。
「大丈夫?はい、これ。」
「あ、テスト!!」
「は?何これ?」
ツナが見たのは家庭教師の紙だった。
「今日から家庭教師の先生が来るからね?」
「面白いチラシが入っててね、早速電話しといたわ♪」
「てっ家庭教師なんて俺」
''お子様を次世代のニューリーダーに育てます!''
''当方若くてイケメン!''
そう書かれているようだ。
「ね?それにご飯と寝るところがあれば24時間タダで教えてくれるんですって!」
「そんなインチキ臭ーあぁ!?もうこんな時間じゃん!と、とにかく家庭教師なんて必要ないよ!」
「はぁはぁ、うぁぁっとっと、いってぇー」
ツナは階段から転倒していた
「ちゃおっス」
そこには何故か家庭教ヒットマンのリボーンがいた。
side out