それでは!イッツ、死ぬ気タイム!
ー屋上ー
ツナ side
「ほんっと退屈っすねぇ、なんかびっくりするような事無いんすかね?」
「あるぞ?」
「え?リボーン?」
「痛、!!」「隙だらけだな」
「ちゃおっス!」
「痛い痛い刺さってる刺さってる!」プスップスッ
「痛いって!俺にも刺さってる!」プスップスッ
「なんだよその格好」
「ひょっとしてびっくら栗でびっくりってんじゃ」
「当たった!当たったんだな?」「図星なのかよ…」
「いや、これはウニだ」
「強引に言い繕ってる…」
「言い訳下手だな…」
竜司と俺で呆れていると山本が、
「おもしれー!!」と面白がっていた。
「そ、そうなのか??」翔太はよく分かっていなかった。
「これは、相手を尾行するためのカモフラージュスーツだ」
「そんなん来てたら、100人が100人振り返るぞ?」
「逆にバレるだろ」
「トゲトゲが怖くて誰も近寄れないからゆったりできるぞ?」
「「スパイ関係ねぇじゃん!」」
「おっ、ハモったなーおっもしれー!」
「ビアンキが小学生の時家庭科の実習で作ってくれたんだぞ?」
「あのポイズンクッキングの?」
「だから、この棘に刺されたものは30秒で天国に行くぞ?」
「ひぃー!?うっ」バタンッ「ツナ大丈夫か???」
「ちょうど30秒、だが神王には効いてねぇみてぇだな」
「あー、俺毒効かないんだ」「んな!?」「そういやそうだったなー」
「正確だな」
「10代目!大丈夫っすか!?」
「大丈夫、10分もすれば目がさめる。それまでツナを休ませとくいい場所を知ってるぞ?」
side change
ー応接室ー
三人称 side
「ここ、ですか?」
(だめじゃん、恭弥来るだろ!ん?あーそうゆう事か)
「ZZz」
「へーこんないい部屋があるとはなー」
(もうどうなっても知らん!)
「応接室はほとんど使われてねぇんだ、家具も見晴らしもいいしリッチ条件も最高だぞ?」
(まるっきり嘘ついてやがる!)
「ここをファミリーのアジトにするぞ」
(ふざけ始めたー!?)
「へぇー!面白そうだな!秘密基地かぁー」
「こどもじゃねぇんだぞ!」
「良いんじゃねぇか?ファミリーにアジトは絶対に必要だからな」
「俺もさんせー、竜司は?」「お、俺は考え中」
(確かに場所はいいけどあいつが来たら意味ねぇじゃん!)
「決まりだな」
「おい、お前らここで何してるんだ?誰に断ってここに入った?」
(出たよ、めんどくさい連中が)
「んあ?おめえらこそ何の用だ?」「そうだぜ?何の用なんだ?」
「生意気な口を利くな、ここは俺ら風紀委員会の部屋に決まったんだ」
「何だこいつは?んっ!」ドンッ
「野郎ぅ!」「風紀委員だかなんだか知らねえが、失せんのはおめえらの方だよ」
「何!?」
「目障りだ、消えろ」
「貴様ぁ!」
「こいつ、風紀委員に逆らうか!」ブンッスカッドカッ
風紀委員の1人が獄寺に殴りかかったが、綺麗なカウンターを決められていた。
「オラッ」ドカッ「ぐぁ」
「やれやれ、しゃーねーな」
「このガキが!」ブンッガシッ
「モップは掃除に使うもんだぜ?」
「うぉ!?」ドカッ「グァッ」
「なめやがって…!オラァー!!」危ない!獄寺!」
ガシッ「そうはいかねぇよ」ドカッ「うぉゎ!」
「俺もやるしかないか…」ドカドカドカッ
「「「ぐわぁーーー!」」」
〜数分後〜
「…済んだか?」
「ああ」
コーヒー入れといたぞ?」
「おっサンキュー」「ありがたく貰うぜ」
「お前ら余計な手出しやがって、俺一人で充分だってのによ」
「「そうか?」」「結構危なかったみたいだけど?」
「俺もそれは分かる気がする…」
「気がするだけかよ…」
「ん?」「番犬の役にも立たない」
「君達何者?」「こいつは!雲雀恭弥」
「ああん?何だ?おめえもこいつらの仲間か?」
「獄寺、待て!」「隼人やめとけよ」
「ここはたった今から俺たちボンゴレファミリーのアジトになったんだ」
「ファミリー?何の群れだい?」
「群れ?いいからでてースパンッ「!なんだこいつ」
(聞いたことがある、雲雀は気にいらねぇ奴がいると、相手が誰であろうと、仕込みトンファーで滅多打ちにするって)
「僕は弱くて群れる草食動物は嫌いだ」
「チッ!野郎!」ジジッ
「視界に入ると噛み殺したくなる」
(こいつ…)
(厄介なのに捕まったぞ…)
(俺達でも流石に三人庇いながらはきついかもしれねぇ)
「果てろ!?ぬわぁ!?」ブンッドカッ「うわぁ!」バタンッ
「一匹」
「てめぇ!」「行くよ!」ブンブンブンッ
ブンブンブンッ
「動きはいい、だが右手をかばってるね」
「そうか、野球部!」「甘い!」ドガッ「うわぁ」ドタンッ
「んん?」
「二匹、これでお終いかい?」「恭弥のやつー!」スタスタガシッ「ちょっと待て!」
「あいつの相手は多分ツナになる」
「ん?」「うわぁっ山本!?獄寺君まで!?」
「な、なんで?一体どうして?」「竜司達以外にもう一人いたか」
「え?風紀委員長の雲雀さん!?」「山本!獄寺君!」
「起きないよ、2人にはそうゆう攻撃をしたからね」
「さて…」「!!」
「なっ何する「片付けるのさ!邪魔だからね」「ええ!?待ってよ!」「おい恭弥やり過ぎだ!」
「ん?」「だめだよそんな、あー何とかしてよリボーン!?あいつどこ行ったんだ?こんな大事な時に」
「止めろ!!」「出来るならやってみなよ」
ウィーンガチャ
「死ぬ気でやれ!」「え?」バンッ
「リ・ボーーン!!!うぉー死ぬ気でお前を倒す!このたわけが!」バシンッ スルッ
「させーん!」ガシッガシッ
(コーヒー豆…)
「そこまでだ」
「君が何者かは知らないけど、僕は今イラついてるんだ。横になってて待っててくれる?」ガキンッ
「わぉ素晴らしいね君」「やっぱ強えな、お前」
「勝負したいな」「また今度な」ジジジジッ「!?」バゴーンッ
「う、うあーーあーあー」ポチャポチャポチャンッ
「んなあ!?あいつにわざと会わせた!?」「危険なかけだったけどな」
「んな事だろうと思ったよ」「打撲と擦り傷だけで済んだのはラッキーだったぞ?」
「はぁ?なんだよそれ!」
「お前たちが平和ボケしないための実践トレーニングだぞ、鍛えるには実践が一番だからな」
「なっ何言ってんだよー」「ちっくしょーあんな奴に」
「この落とし前はつけます、次はぶっ飛ばしますから10代目」
「今度はお前ら2人ともツナに助けられたんだ、えらいぞ?ツナ」
「え?」「サンキューな」「気安いんだよお前」「まぁまぁ仲良くやろうぜ?」
「ファミリーは協力しあうことが大事だぞ?」
(あの赤ん坊…)(心配しなくても雲雀は将来役に立つ男だぞ)
「迎えに来たわリボーン」
「げぇっ!姉貴」グルルルルルッ「10代目お先に失礼します」
「ちゃおっス」
「…また会いたいな」
side out
ここで雲雀の戦闘狂が出ました。
次回はツナと了平のボクシング対決です!
乞うご期待!