それでは!イッツ、死ぬ気タイム!
ー通学路ー
ツナ side
獄寺君、君が三番なんだ!
side change
三人称 side
ー並盛書店前ー
「ふん?なんだてめえは?」
「黒曜中1年柿本千種。お前を壊しに来た」
「はぁ、何だってこう毎日毎日他校のやつに絡まれんだか、結構地味に生きてんのに…」
「チッ分かった、来やがれ、売られた喧嘩は買う主義だ」
「何だ?喧嘩か?」「面白れえじゃん」
「見世物じゃないよ」ヒュヒュッ
「うっああ」
「な!?てめぇ何しやがった!!」
「これ以上邪魔が入るとめんどい、急ぐよ」
ヒュッヒュッ「っ!」
獄寺は千種の攻撃を避け裏路地を通って走って行った。
千種も追いかけた、すると空中にはばら撒かれたダイナマイトがあった。ジジジジジジッ
それをポケットから取り出したヨーヨーで全ての火を消した。
「ヨーヨー?」
隠れていた獄寺の前を通り過ぎたヨーヨーが爆発し、獄寺は吹っ飛ばされた。
(こいつ、ただの中坊じゃねえ!さっきといい、戦い方といい、プロのヒットマンだ)
side change
ツナ side
「おかけになった電話番号は、電波の届かない所にいるか、電源が入っておりません。」
「こんな時に限って獄寺君の携帯、繋がんないんだもんな!!」
「ああ!並中生だ」「無視無視、近寄らないほうがいいよ」
「変に巻き込まれたく無いもんね」
「そんな風に思われてんの!?」
「さっきも商店街で見たぁ?」「なんか並中の子、黒曜中の子と喧嘩してたんでしょ?」
「へ?まさかそれって………!!!」
side change
三人称 side
ー商店街ー
「てめぇどこのファミリーのもんだ!」
「……やっと、当たりが出た」
「お前にはファミリーの構成、ボスの正体!洗いざらい吐いてもらうよ!」
「何?」
おもむろに千種はヨーヨーを獄寺に投げた。ヒュー
それを獄寺は後ろに飛び避けた。
「狙いは10代目か!」
タッタッタッタッ
(獄寺君!)
「柿本千種とか言ったな、お前らの狙いは10代目か!?」
(なら絶対ぇ食い止めねぇと!)
ジジジジジジジジジジジジッ「二倍ボム!!!」
獄寺がダイナマイトを投げるが…、
ヒューンヒューン
千種のヨーヨーで簡単に消されてしまう。
「くそっ」
ヒューンヒューン!
(挟まれた!?俺のスピードじゃ避けきれねぇ!
出来ればこの技は使いたくなかったぜ!いくらチビボムだからって、痛ぇんだよ!)
獄寺がチビボムで前に出てそのまま走り出した。
「くらいな!」そして、殴りかかったが、避けられた。
「まだだぜ!二倍ボム!」ジジジジジッ
「芸のない奴」ヒューン「!?」千種はヨーヨーを投げダイナマイトを消そうとした、
が遠近法である同じ大きさに見えていた、チビボムが彼の顔近くで爆発する!
「へへへへっ!ざまぁねぇな、てめえは簡単なトリックに引っかかったのさ」
「俺が二倍ボムの掛け声とともに、既に通常のボムと同じくらいの大きさに見えるくらいまで、
接近してたのさ!ボンゴレ舐めんじゃねぇ!」「!?」「果てな」ジジジジジッ
ボンボンッボンッ
(今の爆発音ってまさか!)
「は!獄寺君!」「ん?10代目!どうしてここに」
「いやあの、獄寺君が黒曜中の奴らに狙われてるって」
「そのためにわざわざ…恐縮っス!今やっつけたとこっす!」
「ええ!?」「その辺に転がしといたんで?あれ?」
「な!いない…」「え?」「手間が省けた」「!」
(この人が黒曜の?なんかやばそう!)
ヒューン グサッザッザッザッ!
「え?獄寺君!?」「10代目逃げてください」フラッバタンッ
「ああ!獄寺君!大丈夫?獄寺君!」
千種がツナに近づいていく!
「壊してから連れて行く」
(にっ逃げなきゃでも足が!)「早く済まそう」ヒュー
ガッズズズー「滑り込みセーフってとこだな!」「山本!」
「通りかかったら騒ぎが聞こえてさ、来てみたら…こいつは穏やかじゃねぇな!」
(滅多に怒らない山本が)「邪魔だ」ヒュー「!」ガキンッ
山本がヨーヨーを斬っていた。「!?」
「斬った!?つうかいつから山本のバット常備!?」
「そうか」「お前は並盛中学1のA、出席番号15番、山本武」
「だったらなんだ!」
(そう言えば山本並中喧嘩ランキング2位だった!)
「お巡りさんこっちです!」「こら!君たち!何してる!」
「お前は犬の獲物だ、揉めるのめんどい」
「シャワー浴びたい」
そのまま立ち去っていった。
「あ!獄寺君!大丈夫?」「しっかりしろ!獄寺!」
side out
次回竜司の戦闘です!
乞うご期待!