神の守護者ーボンゴレ最強!?   作:神王龍

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今回は、山本の戦う直前です。

それでは!イッツ、死ぬ気タイム!


標的58 雨の守護者ーアクエリオン

三人称 side

 

ー夜道ー

 

「山本、どうするつもりだろう」

「山本のお父さんは流派を超えるなって…」

「さぁな」

「でもディーノさんはああ言ってたし、訳わかんないよ」

そして学校へ入る三人。

「まだ誰も来てねぇのか?」

「ゔおぉぉおい!」

山本がそういったとき、スクアーロが後ろから叫びながら飛んで前に立つ。

「よく逃げ出さなかったな刀小僧!活け造りにしてやるぞ!」

「スペルビ・スクアーロ!」

「やっぱ怖え!」

「そうはならねぇぜスクアーロ!」ブンッ

「俺があんたをこの時雨金時でぶっ倒すからよ!」

「…来たぞ」

「え?」

チェルベッロが姿を現わす。

「今日の対決は南校舎です。南棟へお越し下さい」

「また校舎だ、今度はどんなフィールドなんだ?」

「ゔおぉぉおい!それは何処だ?」

「こちらです」

そう言ってチェルベッロは走り出す。

「刀小僧、待ってるぜ」

スクアーロはそう言うと後を追った。

「では参りましょう」

「遅れてすまんな!」「悪い悪い」「山本の応援に来た」

「京子のお兄さん!竜司!翔太!」

「こいつを連れてきたんでな」

了平の後ろには包帯でぐるぐる巻にされた人がいた!?

「ぎゃーミイラ男!」

「ロマーリオのおっさんがこれが男の治療だとか抜かして大雑把に包帯巻きつけやがったんすよ!」

「ご、獄寺君!?」

その包帯を手で少し外したのは獄寺だった。

「怪我大丈夫なの!?」

「大したことはありません。見た目は派手ですが擦り傷ばっかっすから」

「本当は安静が必要なのだが、どうしても行くと言うので手を貸したんだ」

「借りてねぇよ!勝手についてきたんだろ!そもそもおめえ右手使えねぇだろうが芝生頭」

「何だと!?タコヘッド!」

二人が言い争う。

「だいたい状況分かんねぇままやられたらたまんねぇかんな。

勝負見届けもせず大人しく寝てられっかっての」

「ははっ、心配性なのな」

「おめえがお気楽過ぎんだよ!」

今度は山本に言う獄寺。

「10代目!今度の対決フィールドは何処ですか!?」

「あ、うん、校舎の南棟」

「分かりました!さぁいきましょう!」ドデーン

「獄寺!?」「獄寺君!?」

「やっぱこいつ馬鹿だな」

 

ー南棟ー

 

「あ、あれ?窓が塞がれてる?」

「入り口もだ」

ツナが窓を見て、了平が入り口を見て言った。

「どうなってるの?これ」

「こっから入れるみてえだぞ?」

ガチャキー

ザザザザサー

「ん?何の音だ?」

「何これ!?」「校舎の原型留めてねぇじゃねぇか」

「これが、雨の守護者のフィールド、アクアリオン」

「特徴は立体的な構造」「そして、閉ざされた空間に止めどなく流れ落ちる大量の水です」

「屋上のタンクより散布される水は一階より溜まり、勝負が続く限り水位は上がり続けます」

獄寺とツナの驚いた言葉に対し、チェルベッロが答えた。

「まるで沈没船の中だな」

「徐々に足場の確保が難しくなっていきますね」

「尚、溜まった水は特殊装置により海水と同じ成分にされ、」

「特定の水位に達した時点で獰猛な海洋生物が放たれます」

「ええ!?獰猛な生物!?」

チェルベッロの言葉にツナは驚く。

「面白そうじゃん」

「!ヴァリアー!」

ベルの声に叫ぶツナ。

「朝起きたらリングゲットしてんの」

「くそっあんにゃろ」

ベルの声に今度は睨む獄寺。

「!?XANXUS!」

「負け犬はかっ消す」

「てめぇらか、このカスをな!」

XANXUSはそう言うと帰って行く。

「な!!ゔおぉぉおい!」

「XANXUSのやつ本気だな」

「あんまり勝負前に驚かすたあなってリボーン」

「!ディーノさん!」

「山本、お前の勝負見させてもらうぜ」

「うぃっす」

「恭弥のやつも突然リング争奪戦の話を聞いてくれてな、多分見に来てるぜ」

「雲雀さん今まで知らなかったの!?」

 

「うぁーあつまらない、一度に決着をつければいいのに…」

屋上には雲雀がいた。

「?霧?」

 

「山本武、勝って自分のところまで繋いでもらおう」

霧の中の影がそう言っていた。

 

「こっちのリングはこっちが二個で向こうが三個後がねぇからな、

いろんな意味で注目の一戦てわけだぞ」

「よぉし!そうと決まれば雲雀も円陣に入れるぞ!?奴はどこだ!?」

「あいつは無理だろ」

「ハハッだな」

「絶対殴られる…」「俺もそう思うぜ…」

「俺はうーん分かんね」「お前にわかったら苦労しないって…」

みんなが口々に言う。

「特例など俺がゆるさーん!」

「まぁまぁ、その代わりってなんだけどバジル君入れちゃダメかな?」

「拙者もいいんですか?」

「10代目がいうなら俺はいいぜ」と、獄寺。

「運命共同体だからな」と、山本。

「仲間だから良いっての」と、竜司。

「そうそうバジルは仲間だ」と、翔太。

「もちろんランボも」

「よし!山本ーファイト!」

「「「「「「「おお〜!!」」」」」」」

 

ーアクアリオンー

「では、雨の守護者は中央にお集まりください。

尚今回は水没するため観覧席は外になっており、」

「勝負の行方は壁に設置された巨大スクリーンに映し出されます」

「守護者以外は速やかに退出してください」

チェルベッロがそう言う。

「じゃあしっかりな山本」

「ご武運を」

「負けんじゃねーぞ」

「おっけー」

「じゃあ、頑張って」

「おう、後でな」

山本は会話が終わった後、水の中歩いていく。

「なお今回のバトルは、時間は無制限です」

「ゔおぉぉおい!まだこりねぇらしいな!一週間前に逃げ出さなかった事を後悔させてやるぞ」

「はは、やってみなきゃわかんねーぜ」

スクアーロと山本が会話を交わす。

「それでは、雨のリングの守護者、スペルビ・スクアーロVS(バーサス)山本武」

「バトル開始!」

チェルベッロが宣言した。

 

side out

 




今回は、戦いの合図で終わりました。

次回は、山本VS(バーサス)スクアーロです!

乞うご期待!

活動報告にてリクエスト募集中です!

何か案がありましたらコメントをお書き頂ければ幸いです!
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