~守りたいものがある~  東方自衛隊   作:アークバード

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更新遅れてしまった。申し訳ない。

それではどうぞ。


第四話 自衛隊員の非日常

幻想入りしたあの日から3日がたった。

にとりは熱心に発明中。伊達はその手伝い。

俺?俺は寝てるよ?いやだってすることないし。

今は7月らしいし熱いし。いやそこまで暑くないかな。

伊達にテレビ作ってもらったけど映らないから意味ないし。

ゲーム機作ってもらおうとしたけどにとりの手伝いがあるから駄目だったし。

今正午だし眠たいし。

 

真「ん~でもこのまま何もしないってゆ~のもな~。」

 

伊「外でも行って来いよ、今のお前完全にニートだぞ。」

 

真「なんだ居たのかよ。でもこのままだとアカンな。じゃあ散歩と言う名の旅に行ってくるわ。」

 

伊「行ってらっしゃ~い。もう帰ってこなくてもいいぜ。」

 

真「わかった、二分で帰ってくる。それじゃ行ってきま~す。」

 

伊「いや早過ぎるだろ!もっと歩いてこい!」

 

真「あーはいはい、わかった、わかりましたよ。」

 

伊「とりあえず武器は持って行けよ?何があるかわからないし。」

 

真「わかってるって。お前は母さんかよ。」

 

河「伊達ーー!ちょっと来てーー!」

 

伊「あ、わりぃ、ちょっと行ってくる。」

 

真「じゃ俺も行くか~。」

 

 

 

とりあえず外に出た。

 

現在持っているのは機関拳銃とそのスペアマガシン2本。

伊達に無理言って50発のロングマガシン作ってもらったぜ。

 

真「さて、どこ行こうか?にとりが居るって事は妖怪の山あたりだよな?博麗神社にでも行ってみようか?

 あ、でも場所しらねーしなー。そもそも妖怪の山と博麗神社って近いのか?うーん謎だわ……。

 そこらへんウロチョロしてりゃ気分転換にもなるか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真「…………迷った」

 

周りを見ても木、木、木。自分がどこにいるかなんて全くわからない。

あれー?そんな歩いていないはずなのに。

もしかして俺って方向音痴?いやいや認めん、認めんぞ。

腕時計を見ると4時半。そろそろ帰らないとやばい。

 

真「しっかし、どうすっかねぇ~。」

 

上を見上げながらそう呟いた。

 

真「ん?誰か飛んでる……?」

 

上を見上げると誰かが飛んでいる。

高さは20~30mぐらいか?。

さすが幻想郷、空を飛べるとか……当たり前か。

 

真「とりあえず声をかけてみるか。わかる奴ならいいが……。」

 

真「おーーい!!たすけてーーーー!!」

 

?「…………」

 

真「おーい!!ここだよーーーー!!」

 

?「…………」

 

あれ?この距離なら聞こえているはずなのに。

耳でも悪いのか?

 

真「おーーい!?ここだーーーー!!」

 

?「…………」

 

真「……外来人でーす。」

 

?「インタビューおねがいしまーーーーす!!!!」

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダン!!!!

 

?「あやややややや!?な、何をするんですか!?」

 

真「聞こえてんなら返事しろやバカヤロー!!」

 

?「面倒事にはかかわらない主義なんですよ!」

 

真「人助けぐらいしろよ!?俺外来人だからこの辺わかんねーんだよ!!」

 

?「やっぱり外来人なんですね!インタビューしてもよろしいですか!?いやさせていただきます!」

 

真「なぜそこに食いつく!?あーでもしてもいいから俺の質問にも答えてくれよ!?」

 

?「ありがとうございます!申し遅れました。私、清く正しい射命丸文(しゃめいまる あや)

 と申します。こう見えても記者で、幻想郷のスクープを日々探してるんですよ。」

 

真「どこら辺が清く正しいのかわからんが大体分かった。俺は真田正、よろしく。」

 

文「では早速質問を……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文「ほほう、にとりさんの家に住んでいて、親友と二人でここに来た……と。」

 

真「これ聞くだけに20分かかったのはすごいと思うぞ。」

 

文「で、正さんが今持ってるのはなんですか?」

 

9mm機関拳銃に興味を持ったみたいだ。

 

真「これ?こっちの世界の武器だよ。使ってみるか?」

 

文「ぜひお願いします!」

 

文に持たせてみた。

 

真「じゃあ引き金を引いてみてくれ。」

 

文「こうですか?」

 

真「ってバカ!?俺に向けるn『ダダダダダダダダダダダダダダダン!!!!』あぶねぇ!?」

 

出てきた弾を横へ飛んでかわす。あ、危なかった……。

 

文「すごいですね!さすが外の世界!」

 

真「俺対して何か一言ないのか!?何か一言!?」

 

文「今のを全部避けるなんてすごいですよ!」

 

真「そこ!?普通そこ!?謝るんじゃなくてそこ!?」

 

文「では質問の続きを……」

 

真「なんなのお前!?お前の思考回路はどうなってんの!?俺から見てお前はただのストレッサーだよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

文「いや~ありがとうございました!いい記事が書けそうです!」

 

真「もう六時超えてんだが。やっぱお前歩くストレッサーだわ。」

 

文「それではこの辺で、ありがとうございました!」

 

真「まてまてまてまてまてまてまてまてまてまて!!俺からも言いたいことあるから!」

 

文「なんですか?手短にお願いしますよ?」

 

真「一時間以上待てせた相手に……もういいや、にとりの家に帰りたいんだが帰り道がわかんなくて。

 教えてくれるか?」

 

文「家ですか?あちらの方向に向かって行けばすぐですよ。」

 

真「さんきゅー。ああ、あともう一つあるんだが……」

 

文「なんです?」

 

真「俺が良いと言うまで俺たちに関する記事を書かないでくれるか?」

 

たしかコイツ、大嘘新聞書いてるはずだ。変に書かれたらたまったもんじゃない。

 

文「いやですよ!?せっかく良いスクープなのに!?」

 

真「もし書いたら指と爪の間に針指したあとこの機関拳銃で蜂の巣にするよ?」

 

文「わかりました良いと言われるまで書きません!!てかそんな酷い事を平然と言える

 正さんが怖いんですが!?普段何してたんですか!?」

 

真「俺の趣味はカラス狩りだが?」

 

文「何て事をしてるんですか!?」

 

真「それじゃよろしくたのむぜ……カラスさん?」

 

文「わ、わっかりました!」

 

真「それじゃ帰るかー。」

 

文「お気をつけて!!」

 

そうして俺は言われた方向に歩いて行った。

え?カラス狩り?嘘に決まってんだろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

文「なんですかあのひt『ダダダダダン!!!!』ひぃ!?」

 

ギリギリ当てないように撃つ。

 

真「カラスさん?次はないぞ?」

 

文「す、すいませんでしたあーーーー!!!!」

 

真「それじゃさよなら。」

 

また歩いて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

文「あーなんなんですかあの人……20mは離れていたのにあの呟きが聞こえたなんて……

 記事にしたいのは山々ですがしばらく諦めますか……」

 

 

 

 

 

 

 

真「いやーやっと家が見えてきた。もう6時半だぜ……」

 

辺りはすっかり暗くなってる、あのカラスヤローのせいだちくしょー。

とりあえず家の玄関を開ける。

 

伊「うっわお前、こんな時間まで何してたんだよ。」

 

真「天狗に恐怖心植えつけてきた。」

 

伊「なんだよ天狗って。……ああ、ブン屋のことか?てか恐怖心植えつけるって何したんだよ。」

 

真「まあいろいろあって。そういやにとりは?」

 

河「目の前にいるよ~。」

 

真「え?どこにも居ないぞ?」

 

確かに声はすぐそこから聞こえてくるんだが……

肝心の姿が見えない。

 

伊「はははっ、成功だな。」

 

河「ほらここに居るって。」

 

真「うお!?」

 

あ、ありのまま(ry

にとりが突然目の前に現れた。

いやほんと突然に。

 

河「いや~光学迷彩がやっと完成したよ。伊達がいるからあっという間だったけど。」

 

伊「冷蔵庫とかそういうのも全部設置済みだぜ。」

 

真「へ~すごいな。外の世界でもこんなことできないぜ。それに伊達、

 本当に役に立たない親友だったと思っていたがやっと役に立ったな。よかったよかった。」

 

伊「お前はホントに最低な奴だな!!再確認したわ!」

 

河「うん、本当に使える人で良かったよ。」

 

伊「にとりお前ってそんなキャラだったか!?」

 

真「ああそうだ、にとり聞いてほしいことがあるんだが。」

 

河「何?」

 

伊「スルーかよ!?」

 

真「あのな、この機関拳銃もミニミもみんなそうなんだが弾がなくなったらリロードしなきゃダメだろ?」

 

河「そうだね。」

 

真「弾幕ごっこの時にリロードする時間なんてあるか?それに弾だって限りがある。

 撃ち切ったら終了とか洒落にならん。どうにかならないか?」

 

河「じゃあ、妖力、いや霊力を使って弾を込めるってのは?」

 

真「霊力?」

 

にとりが言った事をまとめるとこんな感じ。

 

①まずマガシン内の弾を撃ち切る。

 

②マガシンに弾の形の霊力を込める。別に銃本体から外さなくてもいい。

 

③撃つ!!

 

④マガシンに霊力をまた込める、この繰り返し。

 

 

真「はあ、そんなことが俺にできるわけ…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真「……できちゃったよ。」

 

なんかマガシンが赤っぽいオーラに包まれてる。

どうすんだよ。俺できちゃったよ。常人じゃなくなっちったよ。

霊力の説明もされてないのにできちゃったよ。

 

河「すごいね……こんなに速く簡単に使いこなすなんて。」

 

真「いやー俺って才能あるのかな?いや、あって当たり前か、hahahahaha!]

 

伊「あ、俺にもできたわ。」

 

伊達の手には赤く光るマガシンが。

 

真「haha……はあ?」

 

伊「俺にも才能あったな!はははははは!!」

 

真「てめぇ!俺の至福のひと時を壊しやがってぇ!!もう許さんぶっ〇す!!」

 

伊「なんだと!?おれにだって取り柄の1つぐらいほしいわぁ!!」

 

河「それ以上騒いだら出て行ってもらうよ。」

 

真&河「すいませんでした。」

 

どう見ても年下の女の子に喧嘩止められたよ。なっさけねー。

 

真「まあ、これで弾切れの心配はなくなったな。」

 

伊「無反動砲はどうなるんだろ?」

 

河「無理なんじゃなんかな?一発一発装填しないと。」

 

真「だよなー、霊力で榴弾作るとか無理そうだわ。てことは……」

 

伊「……おれかよ。」

 

真「ま、そうなるわな。今のうちに大量生産しとけ。」

 

伊「俺の体力がたりねーわ……あれ疲れるんだからな、冷蔵庫作ったとき倒れかけたし。」

 

真「まあがんばれや、こき使われてこその伊達だし。」

 

伊「お前はもう……いや、もういい。疲れたから寝るわもう……」

 

河「あ、じゃあ寝る前に胡瓜出してくれる!?最近食べてないんだよね~。」

 

伊「鬼だコイツら……」

 

伊達はそう呟きながら胡瓜を五本ほど作り、

トボトボと二階に上がっていった。いやぁ、お疲れさん。

 

 

 

 

 

 

 

……そしてザマーーーーーーーーーーーー!!

っひゃーー腹いてぇーーーー!!

ひゃーーーー何この優越感!!たまんねぇーーーー!!

 

伊「……お前今心の底から俺のこと笑っただろ?」

 

 

なぜわかったし。

 

 

 

 

 




なんかどんどん話が急になってるような気が……

これから頑張って書いていくので許してくださいな。

読んで頂きありがとうございました! 

それではまた!
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