ハイスクールD×D ~Black dragon emperor 黒き龍帝~ 作:緋色月下・黒龍帝のアリシア
今回でようやく、木場が出ます!
ん~、ようやく一通り出せたかな?
そろそろフェニックス編に入っていかないとですねぇ…。
午後の授業、それは体育だった
なんでも、二年生が使うはずだった場所が、急遽使えなくなったと言う事で
今日の体育は二年生と合同となった。
んでもって、今走り高跳びをやっていて、俺の番だ。
「ふっ!」
助走を付けて、勢いよく飛び上がった
身体をグッとねじらせ、棒よりも高く飛び上がった
まぁ、これくらい俺にとってどうってことはない。
てか、なんなら一番上ギリギリにしてくれても構わないのだけどな!
「キャー!お兄様素敵ですー!!」
「あっははは…」
「はぁ~!笑顔が…、お兄様の笑顔が!」
はい…、俺が棒を飛ぶ度に女子がキャーキャー言ってます
というのも、もうすでに、普通の人では飛べない高さになっているのだ
故に、この走り高跳びに参加している人と言うのは…
「キャー!木場君ー!!」
彼の名は木場 祐斗君、兵藤君と同じ二年で結構なイケメンフェイス
現に、女子からキャーキャー言われている。
にしても結構な高さなんだけど、あれを越えるのか…(俺が言えた事ではないがな!)
もしかして…、木場君も悪魔かなんかだったりするのかな?なんてな…。
「すごいな木場君、あの高さを飛ぶなんて」
「それは先輩もですよ、まさかあの高さを飛ばれるとは、驚きです」
おおう、すんげぇイケメンだわ!
もうね、女の落とし方を知っていると言うか何というか…
会話の後に笑顔を自然に向けてくるとか、マジもんのイケメンだわ!
まぁ木場君はイケメンだから仕方ないとして…
「おりゃあ!!」
「ちょっと!何であんたも飛べるのよ!!」
「うるせぇ!俺だってこれくらい余裕だわ!!」
あっははは…、相変わらず兵藤君は女子に不人気だな…
あの高さを飛べるだけすごいと思うのだけどな…。
「三上先輩どうでしたか!?」
元気だなぁ…兵藤君は…
あの事があったと言うのにね。
「うん、すごいよ兵藤君、君ならもっといけるんじゃない?」
「本当すか!?よっしゃぁ!!木場ァ!!お前にはまけねぇからな!!」
「…、先輩、何故か一誠君に目の敵にされてるんですが泣いていいですか?」
「泣くな木場君、ファイトだ」
そんな木場君にエールを送りながら、俺はまた高飛びの棒を飛び続けるのだった。
……
SIDE イッセー
いやぁ…、もうなんだろうね
何でこんなに差があるのかなって思うね、正直。
三上先輩は何と言うか、男性ながら女性のような美しさを持ってるし(髪とかすっげぇ綺麗だし長いしな)
木場はあれだ…、うん、俺でもイケメンだなって思うけど、それだけじゃん!
俺はイケメンじゃないし、嫌われる様な事もしたから言われるのも仕方ないって思ってしまう事もあるけど!
それでもあの高さを飛べたら、ちっとは惚れてくれていいんじゃないの!?
マジで普通の人間には飛べる高さじゃねぇぞ!アレ!!
とは言っても、それを三上先輩と木場は堂々と飛ぶんだがな…
木場は悪魔だから何となくわかるけど、三上先輩は何でだろうな?
はっ!?もしかして三上先輩も悪魔とか!?な訳ないか…。
きっと、小さい頃から飛び続けたことがあるんだろうな
てか普通そうだよな…。
そんなこんなで、俺は二人に負けじと…いや
木場には負けないという思いで、俺も高飛びの棒を飛び続けた。
この授業の後、松田と元浜の二人に
「「なんでお前があの高さを飛べるんだよ!?」」
と言われたのはここだけの話な。
……
SIDE 木場
すごい…、まさかあの高さまで飛んでしまうなんて…
僕がそう感じてしまう高さを飛んでいる人は
三年の、三上先輩の事だ。
もうすでに普通の人間では飛べる高さではない位置の棒を
先輩は意図も簡単に飛んでいる。
僕や一誠君ならわかるけど、普通の人間の先輩が
あの高さを飛べると言うのは、とても気になってしまう。
いや、普通に考えればわかることだ
三上先輩は人間じゃないのだ、悪魔なのか…、天使なのか…、堕天使なのか…
もしかしたら神様かも知れないね。
僕は男ながら、先輩の事に関して
興味が絶えずにいた、あっ、言っとくけど僕は健全だからね?
一部では僕の事をホモだのBLだの何だの言うけど、僕は健全だ。
さてと…、何故か僕は一誠君の目の敵にされてるし
ここは悪魔の先輩として後輩に負ける訳にはいかないね!
僕も、一誠君にはと思いながら
高飛びの棒を飛び続けるのだった。
はい!今回はここまで!
木場君はホモじゃないよ!でも何故かホモみたいな発言が多くなっちゃうんだよね!
何でだろね?
※脱字・誤字またはこの場面が違うなど(例、イッセーの友人の名前が片瀬になってる)
見られるかもしれませんが、そこは感想やメールにてメッセをいただけたらと思います!
ただ、場面に関しましては、私なりにやっている所がありますので
そこはこちらで説明とかしたりしますので、気になったらメールを送ってもらえたらと思います!
では皆さん!よい読書ライフを!!