ハイスクールD×D ~Black dragon emperor 黒き龍帝~   作:緋色月下・黒龍帝のアリシア

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はい、皆様、アリシアです!
第一話を書いているときに「あ、設定書くのを忘れた」と言う事になり
一日で2話分投稿する事に…(まぁ、今の気分だともう一話書けますが(笑))



第1話 俺、神様にお世話になります!

時空を司る神、ミラエルによって俺は俺が居た世界とはまったく別の世界、見た事のない建物やら見たことのない四角い何かがたくさん走っているのを見た。

ミラエル曰く、あの四角いものは自動車らしい、この世界での基本的な移動手段であるとのこと

ぶっちゃけ空を飛べば早くね?とか思ったのはここだけの話。

 

さて、とりあえずあれから俺はどうしてるのかと言うと、俺は今、駒王町と言う所で住んでいる。

時代を越えて来たはいいが、ある意味丸裸の状態だったし、住む場所も食事もそう言った生活面の事を考えずに来た為、駒王町に降り立った時かなり焦った。

しかし、駒王町に降り立つと同時にミラエルの声が聞こえたのだ。

 

『住む場所や生活費、戸籍とか用意しといたから、それじゃ家に案内するからそこへ向かってね~』

 

と、ミラエルはそう言った後、俺の住む場所へのナビゲーションを始めた

いや、マジで神様ってすげぇ…。

 

そんなこんなで、ミラエルのナビゲーションの元、辿り着いた場所、もとい家が…

 

「えっ…、一軒家!?」

 

『そうよ~、二階建てで中は結構広いわよ~』

 

「いやいやいや!住むと言っても俺一人だぞ!?俺一人なのにこんな広さは必要なんてないんじゃ…」

 

『つべこべ言わないの!どうせ、すぐに部屋が足らなくなるわよ』

 

「えっ…、それってどういう意味だ?」

 

『それは後々わかるわよ、とりあえず中に入りなさいな』

 

いろいろと気になる点はあったが(主に後々部屋が足らなくなるとか)

ミラエルの言うとおり、玄関先でボーっと立ってたら周りから見られたら何を思われるかわからないし

とりあえず、俺はミラエルが用意してくれ家のドアのノブに手をかけ、ドアを開けた瞬間だった。

 

「お帰りなさいませ旦那様ー♪」

 

「えっ!?ちょっ!?まっ!?」

 

ドアを開けた瞬間、蒼色の長い髪をしたメイド服を着た女性がいきなり俺の胸にダイブしてきた

とっさに受け止めたはいいものの、そのまま後ろに倒れる事になり、俺はそのまま頭を強打した

くそいてぇ…。

 

そんな事知った事かと俺にダイブしてきた女性は

 

「~♪~♪~♪」

 

なんだか上機嫌で俺の胸にスリスリしてるよこの人ー!?

何!?何なの!?俺はこんな人知らねぇぞォオオオオオオ!!

お、落ち着け…、落ち着け俺!あの時(二天龍との戦い)に比べたらこんな状況!!

とりあえず俺は一度クールダウンしてから、自分の胸をスリスリしている女性に声をかけた

ちなみに何で女性だと確信しているかと言うと、長い髪に声からして女性だと普通にわかるが、決定的なのはさっきから俺の胸にギュウギュウと押し付けられている二つのメロンがあるからだ。

 

「あ、あの…、とりあえず放れてくれないかな…、一応ここ外だし…」

 

「あら、ごめんなさいね」

 

そう言って、蒼い髪の女性は俺から離れた

それを確認した俺も、頭をさすりながらゆっくりと立ち上がった。

 

「……」

 

そしてこの沈黙である

いや…、だって…

 

「どうしたの?旦那様♪」

 

か、かわいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!

つか笑顔がまぶしいいいいいいいいいいいいい!!!

ってあれ…?どっかで見たような…

 

俺はもしかしてと思い、思い当たる名前であるかを聞いてみた

 

「も、もしかして…、ミラエル?」

 

「正k『ゴンッ!』いったぁい!何するのよ~?」

 

「何するのよ~…じゃねえよ!何考えてんだよ!つかこっちの方が痛かったんだからな!」

 

「まぁまぁ詳しい話中で…ね?」

 

そう言って、俺に向かってウインクするミラエル

くそ…、不覚にも可愛いと思ってしまった…。

 

とりあえず俺は、ミラエルと共に家の中に入っていくのだった。

 

 

……

 

SIDE ミラエル

 

私はユウの転送準備を終えてから、先に駒王町へと降り立っていた

まず、始めにしなければならない事は、ユウの住む場所と生活費やら戸籍

それらの準備をしなければならない

まぁ、私は神だしそんな事ちょちょいっと出来るんだけどね。

 

にしてもどうしようかな~…、ユウなら大丈夫だと思うけど

この町…、駒王町はどうやら悪魔の支配化みたいだし…

 

「…、この感じだと、ここを支配してるのはグレモリー家ね…」

 

一体どう意味なのかを説明すると、ユウをこの時代に転送させたのはいいものの

さっきも言った通り、ここ、駒王町はグレモリー家の支配化にある

つまり、悪魔が存在していると言う事だ

ユウは二天龍をも倒す実力はあるし、神をも倒す力があるからこれと言った問題はないだろう。

 

「まっ、いいか」

 

私は難しい事(ぶっちゃけるとめんどくさい)を考えるのをやめ

ユウの為の準備を始める。

 

さてと…、これから私はどうしようかな?

ゼウスの願いは叶えたし、ユウの身の回りは整えた後は自由だけど…

 

「神と言っても、いろいろと暇なのよね~」

 

そう、神だからいろいろと大変なイメージがあるかもしれないが実際は暇で仕方ない

私自身、時空を統べる神ではあるが、別に時空で何かする奴なんてそうそうは居ない

居たとしても、負ける訳ないし(笑)

 

そんなこんなでいろいろと話している間にユウの為の準備を終えた。

 

「さ~てっと…、まいったわね…、暇だわ」

 

さっそく暇と言う名の暴力が私を襲ってくる

どうしたものか…。

 

「そうだわ!」

 

私はある事をひらめき、もはやテンプレとも言える両手でポンとする仕草をとる

自分でやってて何だかおばさん臭いと思ったのはここだけの話。

 

とりあえず、何をひらめいたのかと言うと

 

「ユウと一緒に住めばいいのよ!」

 

つまりはそう言う事、あんな真っ白な空間でジッとしてるのもアレだし

この際、ユウと一緒に住めばそれなりに暇しなくて住むだろう。

 

最初は暇潰しなだけだったけど、まさか、私までもがユウの虜にされるとは、今の私は知る由もなかった。

 

 

 




はい、今回はここまで!
よければご感想、ご意見、評価をいただけたらと思います!

ではまた次回でお会いしましょう!
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