ハイスクールD×D ~Black dragon emperor 黒き龍帝~   作:緋色月下・黒龍帝のアリシア

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うっす!緋色月下ことアリシアです!
今回はちょろっとだけですが、レイナーレが出てきます!

あっ、ちなみに、主人公のクラスの担任である榛名ですが、これはリアスのクラスの担任の名前がわからなかった(てかあったっけ、つか居たっけ!?)ので
某艦体からお借りいたしました!(笑)


第4話 俺、気になります!

「ではこれにてHRを終わります、皆さん、寄り道は程ほどにして帰るのですよ?」

 

「「「はーい」」」

 

榛名先生の一言に対し、何人かの生徒が返事をする

ていうか…

 

「はぁ~…、疲れた…」

 

俺は自分の席の机に顔を伏せ、まさに疲れましたアピールをする

いや、マジで疲れてるんですけどね…

 

そんな俺を見た隣の席のグレモリーさんが

 

「ふふっ、今日は大変だったわね三上君」

 

「えぇ…、本当に…」

 

「まぁ、私も入学した初日は同じだったわ」

 

グレモリーさんの言葉に対し、そりゃあ、当たり前だろなと納得する俺

だって、マジで彼女は普通じゃないよ?

パッと見でも綺麗だし、道の途中で会ったりなんてしたら、二度見したくなって振り返ってしまうくらいに美人さんなんだよ?

正直なところ、俺が今まで会った女性の中で一番…ではないかも知れんが、とにかく美人だ

えっ?他に誰が居るのかって?んなもん、家に一人居るじゃないですか…。

 

そんなこんなで、俺が心の中でぼやいていると

 

「三上君はこの後どうするの?」

 

と、この後の予定を尋ねてくるグレモリーさん

ん~…、この後の予定かぁ…

特にこれと言った事は決めてないしなぁ…、まぁ強いて言えば色々と探索してみたいってのが本音だが…

 

「特にこの後の予定は決めてないな…、グレモリーさんは?」

 

俺は特に決めてないと答え、逆にグレモリーさんに質問をしてみた

 

「私はこれから部活よ」

 

まぁそうだよね、普通はそうだよね、にしても部活かぁ…

グレモリーさんのイメージだと…部活は吹奏楽とかかな?

 

俺は紳士として、これ以上聞くのは失礼かなと思っていたが

何となく気になってしまったので、何部なのかを聞いてみた。

 

「ちなみに何部に?」

 

「オカルト部よ」

 

へぇ~オカルト部かぁ…そんな部もあるんだ…って…え?オカルト!?

今この人オカルト部って言った!?うそん!!

いやいやいや!待って!オカルト部とか予想外すぎる!だって何度も言うけどかなりの美人さんなんだよ!?

そんな人がオカルト部とはこれいかに…

いや、きっと俺の聞き間違いだそうに違いない、こんな美人さんがオカルト部なんて訳が…

 

「三上君は部活をなさらないのですか?」

 

いつの間にかリアスの傍に立っている姫島さん。

 

「入学して間もないですし、まだどんな部活があるのか把握してないので、今はなんとも…」

 

俺はそう答え、姫島さんは何部なのかを聞いてみた。

 

「姫島さんは何部なんですか?」

 

俺が姫島さんにそう質問すると

 

「リアスと同じ、オカルト部ですわ」

 

そう答え、ちなみにとグレモリーさんがオカルト部の部長だと教えてくださる姫島さん

うん…マジでした!この俺の目の前に立つ美人さんはマジでオカルト部でした!

それだけじゃなく姫島さんまでもがオカルト部でした!

まぁ、人の趣味はそれぞれだからね…うん…。

 

そんな会話を交わしてから、5分くらいして、俺はグレモリーさんと姫島さんの二人と別れた

んでもって、今、正門前に居るわけなんですが…

 

「…」

 

正門前で誰かを待っている様に立っている女性

黒い髪でグレモリーさん程ではないが、整った長い髪をした一人の女性が居た

それがどうしたんだって言われれば、別になんでもないってなるんだが、この女性…

感じから察するに堕天使です…はい…。

 

まぁ、堕天使が居ようが居まいが、どうでもいいのだが(俺だって前世では神でしたし…)

 

「あ、兵藤君!」

 

と、目の前を通り過ぎようとした二年の…えっと、確か兵藤一誠君だったかな

何でも、クラスの女子が言うにはかなりの変態さんらしいが…

とりあえず、そんな事は一旦置いといて…。

 

「堕天使が人間と接触…」

 

俺が気になったのはそこ、堕天使が人間と接触している事だ

存在している自体は別にどうでもいいのだが、接触となってくると話が変わってくる

ましてや、堕天使には無駄にプライドが高い奴が多いし、それ故に、相手が人間なら見下すこと待ったなしなんだが、それをあの女性は「兵藤君!」なんて親近感MAXで近付いてますし…

 

そんなこんなでいろいろと考えていると、兵藤君はその女性と一緒に下校しだす

腕も組んでるし、俺の考えすぎかな…なんて、それで終わればいいんだけど

俺は一度気になった事は最後まで気になってしまう性格!

なんで…

 

「ここじゃ人目がつくし移動するか」

 

俺は人気のない場所、校舎裏に移動し、そこで手のひらくらいの魔法陣を作り出し

そして作り出した魔法陣から、数匹の鳥が現れる。

この数匹の鳥達は、いわゆる俺の使い魔みたいなもんで、魔力を送り込むと、俺の目的に沿って行動してくれる。

例えば、敵地を偵察させたり尾行させたりといろいろだ。

え?お前は前世は神なのになんで使い魔出せるんだよって?細かい事は気にすんな!

俺は現れた鳥達に、少しばかりの魔力を送りこみ、魔力を送り込まれた鳥達は一斉に俺の手のひらから飛び立つ

これであの堕天使が一体どう言った目的なのかが、しばらくしたらわかるだろう。

 

「さてと、今度こそ家に帰りますか」

 

俺はグッと背伸びをし、鞄を背にあてて家に帰るのだった。

 

 

 

 




はい!今回はここまでです!次回をお楽しみに!
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