Call Elite SAS the Admiral -私たちが戦い抜いた日々-   作:03-Moonlight

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It should save,It should kill "救うべきもの、殺すべきもの"

「見せさせてもらったぞ。貴様の戦い」

 

無線から急に聞こえてきた。

 

「何だ?こんな狂気染みた研究とか、虐待やらやったんだろ?」

 

俺はキレた状態で答えると、

 

「艦娘は所詮道具だ。お前の思ってることと本当のことは違う。」

 

・・・呆れた。頭の中大丈夫じゃないレベル。消え去るべき対象。

 

「お前の演説には呆れたよ。このテロリスト虐待バカ」

 

もうとっととTitan[RED]でハチの巣にしたいところだが。

 

「じゃあ貴様は艦娘を何ととらえているのだ?」

 

答えは一つだけしかない。

 

「一人の人間として」

速攻無線を切った。こんな奴。ハチの巣にする。

 

 

とはいえ、Necrosisを倒した場所から、執務室までが遠すぎた。

ただのおとりだったのか。だけど声は聞きなれている気がする。なんでだ?

 

 

自慢の足の速さのおかげで大した時間はかからなかった。だけど武装重くて疲れる。ロケランないなら大丈夫だけどなぁ。

 

 

 

ドアはご丁寧に蹴り飛ばさせてもらい、速攻で執務室に突入。

 

 

どうやら例の提督は非武装。さっさと蜂の巣にしてやるわといわんばかりにTitan[RED]を一点集中に射撃。案の定血が飛び散って死体と化した。

 

 

一人怯えてる。先ほど神通から教えてもらった通りどうやら潜水艦が秘書艦だった。

 

「誰ですか・・・?」

 

 

「説明は後だ。今はここから脱出するぞ」

 

執務室のガラスを撃って割り、そこからMobiusたちが持ってきたヘリで秘書艦を乗せ、離脱。自分は監禁場所と思われる地下エリアに突入し、単騎で全員を救出する必要がある。それは難関のまた難関。

 

もちろん、先ほどのNecrosisなどから、研究員などやエリート部隊も警備に回ってるはず。

 

 

 

地下エリア入口まで来たところから急に警報が鳴る。

 

『警報!警報!何者かが提督を殺害した!ただちに地下エリアの防衛に移れ!誰一人救出させるな!』

 

 

その時思った。

 

(ああそう、なら止めて見せろ)

 

厳重なドアを完璧に粉々にし、階段を下りる。

 

鍵は壊せばいい。だから敵は殺害するだけ。研究員も。申し訳ないがな。

 

ふと監視カメラが見えた。ここからがスニーキングの基礎。カメラをPoison Claw[RED]で丁寧に破壊していき、敵は見つけ次第Titan[RED]で一瞬だけで倒す。

 

 

監禁室にどういう艦娘がいるのかというのは、モニター室のパソコンによりすべて確認済み。

 

 

 

「監禁室A!おそらくそろそろ来るぞ!備えろ!」

 

敵は監禁室のドアの前で防衛部隊を固めてる。俺は武器も構えず走った。

 

「撃て!撃て!同じ人間だ!やれるはずだ!」

 

途中の柱に速攻で隠れてその間に凍結グレネードを投げる。

 

 

爆発。

 

 

「何だこれは・・・!固まってて動かないぞ!」

 

Titan[RED]で固まった敵を一瞬にしてバラバラにする。

 

 

不運だったな。

 

 

そう思ってた。

 

 

 

監禁室Aに到着。鍵はPoison Claw[RED]により綺麗に溶かされ、普通に開いた。

 

 

「全員、手錠を上にあげろ。」

 

「何でですか?」

 

「話は後だ。今はここを脱出するぞ。」

 

Poison Claw[RED]でつないでる場所をピンポイントで溶かす。

 

 

「貴方はなぜここにいるのですか。」

 

ある艦娘、加賀がこちらに殺意を向けながらじっと見る。

 

「お前らを、救いに来た。理由は話せば長い。早く行け。これを持っていけな。」

 

俺は武器庫にあった不要なハンドガンとスナイパーライフルを4人に渡した。どれも一線級のスペックを持つ。(もちろん予備弾薬も渡してある)

 

 

「ありがとうございます。」

 

隣の艦娘、赤城がお辞儀をするようにお礼を言った。

 

 

「すまないが長居は出来ん。ほかのやつらも救助しなくてはならないからな。」

 

 

「それでは、ご武運を」

 

 

 

 

 

すぐに監禁室Bの位置に向かう。当然だが敵などただの的。Titan[RED]でひたすら穴だらけにして殺害。死体が転がるところを見てると少し気持ち悪いが。

 

即座に監禁室Bに突入。可哀そうに飢えた艦娘がいた。ここでも同じように手錠を外し、武器を持たせた。

 

見た感じ駆逐艦のような子もいた。これが許される行為なのかと疑問を感じてしまう。

 

 

 

 

最後。監禁室C。見た瞬間に、相手がすべて銃を下してた。

 

「降伏する!俺たちは抵抗しない!好きにしろ!」

 

 

 

俺は敵の近くまで歩く。俺はこう言った。

 

「お前らを俺の部下とする。特に厳しくはしない。それよりまず、艦娘を保護しろ。」

 

 

 

みんな行動し始めた。ここのリーダー格と思われる人に質問する。

 

 

「ところで総隊長にはこのことは?」

 

「これは独断判断です。今更あんなクソ隊長と一緒にいるのがつらいです。」

 

「そうか・・・。」

 

監禁室Cのドアを破壊して突入。ここには戦艦や特殊艦が拘束されてた。先ほど通り同じ行動をし、通信を入れる。

 

 

「Mobius、艦娘をヘリに収容しろ。あと、敵が降伏したのでそいつらを護衛部隊にする。」

 

「了解」

 

 

 

 

すでに外は暗かった。Necrosisの死体などをすべて片付け、仮拠点に戻った。

 

 

 

 

 

呉鎮守府にいた艦娘をすべて収容、さすがにちょっときつかったが、飢えている艦娘を優先的に栄養回復をさせ、気づけばすでに夜明けだった。

 

 

 

夜明けの海上を海岸で座りながら見つめていたら、ある艦娘が隣に座った。

 

「昨日はありがとう。」

 

「傷とか治ったか?」

 

「治ったわ。あと、私の名前は伊401。しおいって呼んでね!」




超ひっっっっっっっさしぶりに投稿!

原因はしおいちゃんの休日フィギュアがハードオフにあったから!(ぇ)
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