非常識な日々   作:築地マグロ

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マグロ、ここに見参。
もういい加減「非常識な日々」のネタが尽きかけています。
という事で、20話、すなわちあと六回でこの作品完結します。キリのいい所でやめたいというのと、ネタの限界と、現実の都合上と、残る二作品を重視して書きたいというのがあります。贅沢言ってごめんなさい。
まあこの作品終わらせた所で何も言われないでしょうしw
でも割と、リア友達から結構好評いただいてるので、ネタがあったら完結後も番外編とか出したいですね。暇だったら。

前置きはこれぐらいにして、本編をどうぞ。


第13話「激闘の日々」

H「はぁ・・・はぁ・・・。」

Y「はぁ・・・はぁ・・・。」

HとYは、息を切らしていた。

二人はNの家へ遊びに来ていた。

しかし、今はそれどころでは無くなってしまった。

H「・・・どうするY、援軍を待つか・・・?」

Y「できる訳が無いだろ!?そんな事したら・・・また犠牲が出てしまう!」

二人は自分達の足元を見た。

その視線の先には、まるで眠ってしまったかのように横になったNがいた。

Y「ここは・・・俺達が守るしか無いだろ・・・!」

H「だが・・・それができるのも時間の問題だ。[こいつ]がいつ動き出すか分からない。」

Y「そんなのとっくに知ってるっつの!」

Nを含めた三人の前に佇むそいつは、こちらの動きを伺っているかのように、じっとしていた。

H「・・・こうなった以上、俺が行くしかないようだな・・・。」

Y「!?・・・ま、待てH!お前までやられたら・・・」

H「Y、今まで世話になったな。KやTの事、よろしく頼むぜ・・・。」

Y「そ、そんな!待て!Hイィィィィィィィッ!!」

腹をくくったHは、一歩、前に踏み出した。その時、

K「おじゃましまスリランカ。」

T「じゃまストレイツォ。」

部屋の入り口から、KとTが顔を出した。

H「お、お前ら!?ここは危険だ!早く出ろ!」

Y「ここは俺らが食い止める!だから早く!」

二人はKとTに、部屋から出るよう指示したが、

K「Why?この部屋に毒素でも充満してるんですかい?」

T「なんの茶番だ?」

二人は全く相手にしてくれず、どんどんHとYに近寄る。しかし、

K「・・・え?」

T「・・・は?」

H達の背後にいる[それ]に二人は気付いた。

そして、みるみる顔が青ざめ、もの凄い速さで鳥肌が立った。

K「・・・ギエェェェェェェッ!!」

Kは奇声を発し、その場に倒れこんだ。部屋が振動で揺れる。

一方Tは、無言で部屋から走り去った。

そしてその直後、Kの奇声と部屋の振動に反応したのか、[それ]が移動を始める。

H「しまった!古代の封印が解けた!」

Y「やっばッ!こっち来る!」

二人を目掛けて、[それ]は高速で迫った。

万事休す。そう二人が思った。その時、

T「うおぉぉぉぉッ!喰らえぇぇぇぇッ!」

H&Y「T!?」

Tの攻撃は、[それ]に命中した。

そして[それ]は、動かなくなてしまった。

H「・・・し、死ぬかと思った・・・。」

Y「助かった~・・・」

安堵のため息をつく二人と、床にのびたKとNを、Tは呆れた顔で見渡した。

T「何が死ぬかと思っただよ。たかが[クモ]一匹でよ。」

先程からHとYが戦っていたのは、[クモ]だったのだ。

そして、Tが刺したトドメとは、[殺虫剤]である。

T「やれやれ・・・。」

それからしばらく、Tは四人から[スパイダーキラー(梅)]と呼ばれた。




どうしてもこうゆう小説書いてると、どっかこっか別回の語り口と重複したりするんですよね・・・。まだまだ未熟って事でしょうね。

ではNEXT STORYで。
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