DHA、大事。
本編じゃい!
H「ぬぬぬぬ・・・!」
K「ガルルル・・・!」
HとKは、まるで獣のように睨み合っていた。
その二人の横には、生クリームがついた皿が置かれていた。
H「てめぇだろ!俺の[スーパースペシャルグレートデラックスハイパーショートケーキ]食べたの!」
K「俺はそんな[スーパースペシャルグレートデラックスハイパーショートケーキ]食べねぇよ!」
H「じゃあ誰だよ!俺が山へ芝刈りに行ってる間に家にいたの、お前だけだろ!」
K「知らねぇよ!俺なんか川へ洗濯に行ってたんだぞ!」
H「でも俺より先に帰ってたじゃねぇか!」
K「帰ってきてから昼ドラ見てたよ!食ってる暇ねぇよ!」
お互いに一歩も譲らない。
口論は更に激しさを増す。
H「そもそもさ!何でお前が俺の家にいるんだよ!」
K「今回は俺がお前の家にに招待されたって設定だろうが!裏話をさせるんじゃねぇよ!」
言い忘れていたが、今回はKがHに家にお呼ばれされたという設定の話である。
一応Tも呼ばれていたが、今はぐっすりと寝ている。
H「ケッ!台本なんか一回しか目通してねぇし!」
K「んだとてめ!お前の猿芝居のせいで閲覧数伸びなかったらどうすんだよ!」
H「知ったことか!あんな作者!」
K「畜生!同意見だぜ!」
喧嘩をしていたはずが、いつの間にか互いに拳を打ち付けていた。
・・・自分で書いてて辛いよ。
H「・・・んで!お前が俺の[スーパースペシャルグレートデラックスハイパーショートケーキ]食べたんだろ!」
K「だから俺は[スーパースペシャルグレートデラックスハイパーショートケーキ]なんて食べてねぇって!」
H「いや!お前だ!お前が[スーパースペシャルグレートデラックスハイパーショートケーキ]食べたんだろ!」
K「名前長いんだよ!あとなんで俺って決め付けんだよ!」
H「日ごろの行い!」
K「ごもっともです!」
Kには思い当たる節しか無かった。
H「とにかく!お前には[かまぼこを三日間食べ続けるの刑]を受けてもらう!」
K「や、やめてくれ!現に藻山さんがあの刑で頭部をかまぼこ型に変形させられただろ!おまけに俺は無実だ!」
H「お前が犯人ではないという証拠は!?」
K「その皿の指紋と、フォークのDNAを調べてみろ!俺じゃないはずだ!」
H「そんな事警察に頼めるかよ!」
HはKを疑う姿勢を崩さず、Kは無罪を主張し続ける。埒が明かない。
二人は未だに、物凄い剣幕で睨み合っていた。すると、
T「うっせぇな・・・何だよ。」
騒ぎ立てる二人の声に、Tは目を覚ました。
二人がTに目を向けると、彼の口元に、妙な物がついていた。
それは白く、まるで[生クリーム]のような物だった。
T「・・・どうした?」
H&K「お前かあぁぁぁぁぁッ!!」
・・・眠い。
という事で、おやすみなさーい。