非常識な日々   作:築地マグロ

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右見て、左見て、マグロ見て。
DHA、大事。

本編じゃい!


第17話「対立の日々」

H「ぬぬぬぬ・・・!」

K「ガルルル・・・!」

HとKは、まるで獣のように睨み合っていた。

その二人の横には、生クリームがついた皿が置かれていた。

H「てめぇだろ!俺の[スーパースペシャルグレートデラックスハイパーショートケーキ]食べたの!」

K「俺はそんな[スーパースペシャルグレートデラックスハイパーショートケーキ]食べねぇよ!」

H「じゃあ誰だよ!俺が山へ芝刈りに行ってる間に家にいたの、お前だけだろ!」

K「知らねぇよ!俺なんか川へ洗濯に行ってたんだぞ!」

H「でも俺より先に帰ってたじゃねぇか!」

K「帰ってきてから昼ドラ見てたよ!食ってる暇ねぇよ!」

お互いに一歩も譲らない。

口論は更に激しさを増す。

H「そもそもさ!何でお前が俺の家にいるんだよ!」

K「今回は俺がお前の家にに招待されたって設定だろうが!裏話をさせるんじゃねぇよ!」

言い忘れていたが、今回はKがHに家にお呼ばれされたという設定の話である。

一応Tも呼ばれていたが、今はぐっすりと寝ている。

H「ケッ!台本なんか一回しか目通してねぇし!」

K「んだとてめ!お前の猿芝居のせいで閲覧数伸びなかったらどうすんだよ!」

H「知ったことか!あんな作者!」

K「畜生!同意見だぜ!」

喧嘩をしていたはずが、いつの間にか互いに拳を打ち付けていた。

・・・自分で書いてて辛いよ。

H「・・・んで!お前が俺の[スーパースペシャルグレートデラックスハイパーショートケーキ]食べたんだろ!」

K「だから俺は[スーパースペシャルグレートデラックスハイパーショートケーキ]なんて食べてねぇって!」

H「いや!お前だ!お前が[スーパースペシャルグレートデラックスハイパーショートケーキ]食べたんだろ!」

K「名前長いんだよ!あとなんで俺って決め付けんだよ!」

H「日ごろの行い!」

K「ごもっともです!」

Kには思い当たる節しか無かった。

H「とにかく!お前には[かまぼこを三日間食べ続けるの刑]を受けてもらう!」

K「や、やめてくれ!現に藻山さんがあの刑で頭部をかまぼこ型に変形させられただろ!おまけに俺は無実だ!」

H「お前が犯人ではないという証拠は!?」

K「その皿の指紋と、フォークのDNAを調べてみろ!俺じゃないはずだ!」

H「そんな事警察に頼めるかよ!」

HはKを疑う姿勢を崩さず、Kは無罪を主張し続ける。埒が明かない。

二人は未だに、物凄い剣幕で睨み合っていた。すると、

T「うっせぇな・・・何だよ。」

騒ぎ立てる二人の声に、Tは目を覚ました。

二人がTに目を向けると、彼の口元に、妙な物がついていた。

それは白く、まるで[生クリーム]のような物だった。

T「・・・どうした?」

H&K「お前かあぁぁぁぁぁッ!!」




・・・眠い。

という事で、おやすみなさーい。
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