最終回まであと1話ですね。割と見てくれてる方いるんですが、残念ながらネタが不足しがちなんです。
でもあくまで予定ですが、終わった後も番外編として書くかもしれないです。だから泣かないでくだしゃい。
では本編と。
L「さぁ始まりました第7384回、校内対抗アメリカンフットボール大会!」
K「略して[サッカー]ですね。」
リビングのテレビ画面を見ながら、二人のみにも関わらず謎の大盛り上がりをする。
L「それにしても解説のボボンチョ・カルボナーラさん。」
K「何ですかワトソン君。」
L「今回はどの選手がポイントですかね?」
K「そうですね、あのポロッポ=ハトポッポ選手でしょうか。彼は跳躍力が桁違いですからね。」
L「前回の大会では上空300mからのエターナルウィングが炸裂し、観客の2割が消し飛びましたからねー。」
もちろん、そんな選手は存在していなし、映っていない。
流れている映像とはまるで無関係の実況解説が続く。
L「ここで試合開始のピーって鳴る奴が鳴ったー!」
K「早速かまぼこ高校野球部一年、山田君2号が攻め上がってますね。」
L「彼もなかなかの人工知能の持ち主ですからね。脳内で戦略などをググってるのでしょう。(嘲笑)」
K「おっと、ここで桃山禿げ太郎が買って来たボールを使用し始めました。単独でゴールを偽造する気ですかね?」
L「あ。速攻でレッドカード出されましたね。退場です。」
画面上では、特に異常は起こっていない。普通の試合が行われている。
L「さて、未だに山田君2号がボールをキープしています。このままゴールでしょうか・・・!?」
K「・・・ん?山田君2号の動きが止まりましたよ?」
L「あぁ、電池切れですねこれ。彼は単三電池二本で動いてますからね。燃費がいい方だとは思ってたんですが。」
K「ここでボールはちくわぶ高校弓道部二年の牙武璃ゑ流(ガブリエル)選手の手に渡りました。」
L「ゴール射程まで数メートル。これはいけるか?」
K「おや。牙武璃ゑ流選手、ここでコケたー!ざまみろwwww」
L「すかさず審判が牙武璃ゑ流選手をコートからつまみ出します。」
K「そのままファ○リーマートへ行きましたよ?ファ○チキ奢って貰うんでしょうか。」
L「おっと、ここでコートに動きがありましたね。」
K「こ、これはかまぼこ高校野球部八年、豆次郎選手の[雷起こし]だあぁぁぁッ!」
L「これは痛い!ちくわぶ高校弓道部に次々と雷が直撃していく!」
K「・・・あれ?無傷ですね。平然とボールを追いかけています。」
L「日頃からハバネロを四、五本食べてるそうです。そのせいでしょうか?」
K「なるほど、納得です。(白目)」
以後、テレビの中継が終了するまでこのマシンガントークは続いた。
映像とは関係なく、妄想でここまで会話が進むと恐ろしいものだ。
なんか〆、古文の教訓みたいになりましたね。哲学的。