非常識な日々   作:築地マグロ

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どうも。マグロです。白狼さんにせかされて早めの投稿です。
今日の表題は数学です。登場するのはHとT。彼らの勉強中の(くだらない)会話が展開されます。
実際、数学は関係無くなっちゃうと思いますが。


第3話「数学の日々」

現在、2時間目。数学の時間だ。

HとTは数学・・・に限らず、勉強が苦手だ。なので、だいたいは駄弁っている。

H「直角三角形の合同条件・・・あー!わかんねぇ!さっぱりだようぇー・・・」

Hがシャーペンを放る。面倒事はすぐ投げ捨てる癖がある。その度に「オオゾラへトンデケー!」と嘆くのだ。

H「なぁT、これ分かる・・・か・・・?」

自分より頭のいいTに聞こうとしたが、失敗した。彼は考えれば問題が解けることが多いが、根気次第では全く問題に取り組まない。そして今、その癖が発動していた。

T「なんだよ、今世○樹の編成組み立ててんだよ。」

H「いやいや!何してんだよ!授業中だぞ!」

T「こんなつまんない事するぐらいなら1時間中シャー芯を2ミリずつに刻んだ方が楽しいわ。」

H「まず例えをどうにかしろよww」

T「じゃあ3ミリずつ・・・」

H「バカかお前はww」

T「なんだと?」

Tの表情が険しくなる。彼はいかなる状況でも罵られるのは嫌いなのだ。

H「ゴメンナサイ(泣)」

余計な争いは避けるのが無難と見た。

T「なぁ。」

H「ん?」

T「しりとりやんねぇ?暇だ。」

H「そうだな、じゃあ俺から。」

とはいえ、何から始めるか・・・

H「じゃあ、リンゴ。」

T「んー、じゃあ、ゴマスリ。」

H「リ・・・リ・・・理科。」

T「海里。」

H「リ・・・リ・・・リトマス紙。」

T「尻。」

H「リ・・・リ・・・ん?これ何回繰り返すんだ?」

T「飽きた。」

H「お、おう。(コイツ・・・)」

T「(おいお前・・・今なんつったぁ・・・)」

H「(ちょ、直接脳内に・・・!)」

TがHに拳を一発。

 

それから約30分。リタイヤ(寝落ち)する生徒が増えてきた。

T「zzz・・・」

Tもその1人である。

H(Tも寝たか・・・俺も眠いな・・・)

Hも寝ようとした。だが、Tからかすかに言葉が聞こえた。

T「・・・コロス・・・」

Hは慌ててTを見た。小さないびきをかいて寝ている。

H(嘘だろ!?寝言か!?どんな夢見てんだよ!)

落ち着いて寝ようとした。しかし・・・

T「・・・ギロチン・・・」

Hはとっさに頭上を見た。刃は見当たらない。

H(こいつどうなってんだよ!夢の中までエグい事考えてんの!?)

今度こそ寝ようとする。だが・・・

T「・・・後は貴様だ、H・・・」

Hは思いっきり教科書の角をTの背中にぶつけた。

T「痛っ!テメェ!何しやg」

H「恐ろしいんだよ!夢ん中どうなってんだよ!Tのせいで俺は眠れなかったんだよ!」

T「うるせぇ!知ったことかあぁぁぁ!!」

Tの怒りの拳がHの腹に直撃した。流石のHも悶絶した。

そして、授業終了のチャイムが鳴った。

 

K「俺らの出番無かったな。」

N「メメタァ。」




はい。今回は急いで書いたので、ネタが薄めです。あとで白狼に豆をぶつけておきますね。

それではまた次回。
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