誰からも求められていない使命感でペン(?)を執りました。
さて、今回から二名の新キャラ登場です。
・「M」
Yの親友であり、同じく中1。頭はそこまで良くないが、ゲームの腕は一級品。K以外の先輩とは面識が少ない。Yと同じく、テニス部。
・「R」
K達と同じく2年生の困ったちゃん。マイナス思考型で、周りは常に手を焼く。下手を踏むとしばらくいじけてしまう。
という感じです。しかし今回は「M」しか登場しませんがね。
それではどうぞ。
ここは1年生の教室。3時間目。
Y「M、次の授業ってなんだっけ?」
M「English。」
Y「わざわざ英語で言わんくてもええねん。」
M「語尾どうしたし。」
チャイムが鳴り、全員が席に着き、室内は静寂に包まれる。
英先「Hello,everyone.」
生徒「Hello,Mr.Satou.」
先生の名は「佐藤」。当初は「砂糖」、すなわち「Sugar」と呼び、先生を小馬鹿にする連中が多かった。
英先「How are you?」
Mが応答の指名をされた。
M「え、えっと・・・」
どう答えればいいのかが分からない。とりあえず・・・
M「Watasi,gennki.OK?」
Mから放たれた(何故か)絶妙なニュアンスの日本語が教室に広がる。
Yの表情は凍てつき、先生の顔も引きつり、周囲からは冷たい眼差し。教室は収拾のつかない状態になった。
M「あ、あれ・・・?」
英先「Iのbe動詞は?」
生徒「am!」
英先「そう!じゃあ次は・・・」
授業は通常通り進行中。何も無かったんや。
M「ねーえー」
Y「何。」
M「昨日ガチャ引いたらさー」
Y「うん。」
M「☆5でたさー。」
Y「あっそ。」
真面目に勉強している人に対し、ゲームの話、それも自慢話をしてくる人以上にイライラするものは無い。
M「あとねー」
まだ話があるらしい。
Y「うん。」
M「昨日Yのノーパソの女の子の壁紙さー」
Y「う・・・ん?」
M「温水○一の前髪の壁紙にしといたよー」
Y「・・・は?」
M「いや、だから壁紙を温水○一にしといt・・・」
Y「フタエノキ○ミアァァァァッ!!」
Yの強めのデコピンがMの腹に炸裂する。
M「グホアッ!」
血を吐き出さんばかりに痛がる。
Y「お・・・俺の嫁画像がアァァァ!!」
M「お、落ち着け!まだごみ箱に入ってるはず!」
Y「(落ち着く事が)できぬウッ!」
Yがサイヤ人っぽくなった。
M「待て!家帰ったら何個か壁紙探しとくからさ、ね?」
Y「え、いいの?ヤッター」
Yはとても素直なのだ。
お待ちかねのチャイムが鳴り、安堵の空気が流れる。生徒達は釈放された囚人のよう自由になる。
M「さて、ここで問題が一つ。」
Y「何?」
M「尺が余った。」
Y「俺らがその話してどうすんのさ。」
M「とりあえず何か話さんと・・・そうだ!」
Y「ん?」
M「Yの性癖を暴露しよう。」
Y「やめて死ぬ。」
M「じゃあ彼女歴。」
Y「作った覚えが無い。アンチリア充だよ。」
M「じゃあねー、Yの薄い本の隠し場所を・・・」
Y「おっと、そろそろ尺も足りたっぽいよ。」
K「それでは皆さん、また次回!」
Y&M「どっから湧いた!?」
はい。どうでしたか?今回は一箇所、わざとオチをぶん投げました。あえてやったんですよ?別に思いつかなかったとかじゃないんだからね!
あと、尺の埋め方が露骨ですみません。もう少し考えますね。
という事で、See you,next time!
(オチを研究せねば・・・)