非常識な日々   作:築地マグロ

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お久しぶりです。マグロです。
誰からも求められていない使命感でペン(?)を執りました。

さて、今回から二名の新キャラ登場です。
・「M」
 Yの親友であり、同じく中1。頭はそこまで良くないが、ゲームの腕は一級品。K以外の先輩とは面識が少ない。Yと同じく、テニス部。
・「R」
 K達と同じく2年生の困ったちゃん。マイナス思考型で、周りは常に手を焼く。下手を踏むとしばらくいじけてしまう。
という感じです。しかし今回は「M」しか登場しませんがね。

それではどうぞ。


第4話「英語の日々」

ここは1年生の教室。3時間目。

Y「M、次の授業ってなんだっけ?」

M「English。」

Y「わざわざ英語で言わんくてもええねん。」

M「語尾どうしたし。」

チャイムが鳴り、全員が席に着き、室内は静寂に包まれる。

英先「Hello,everyone.」

生徒「Hello,Mr.Satou.」

先生の名は「佐藤」。当初は「砂糖」、すなわち「Sugar」と呼び、先生を小馬鹿にする連中が多かった。

英先「How are you?」

Mが応答の指名をされた。

M「え、えっと・・・」

どう答えればいいのかが分からない。とりあえず・・・

M「Watasi,gennki.OK?」

Mから放たれた(何故か)絶妙なニュアンスの日本語が教室に広がる。

Yの表情は凍てつき、先生の顔も引きつり、周囲からは冷たい眼差し。教室は収拾のつかない状態になった。

M「あ、あれ・・・?」

 

英先「Iのbe動詞は?」

生徒「am!」

英先「そう!じゃあ次は・・・」

授業は通常通り進行中。何も無かったんや。

M「ねーえー」

Y「何。」

M「昨日ガチャ引いたらさー」

Y「うん。」

M「☆5でたさー。」

Y「あっそ。」

真面目に勉強している人に対し、ゲームの話、それも自慢話をしてくる人以上にイライラするものは無い。

M「あとねー」

まだ話があるらしい。

Y「うん。」

M「昨日Yのノーパソの女の子の壁紙さー」

Y「う・・・ん?」

M「温水○一の前髪の壁紙にしといたよー」

Y「・・・は?」

M「いや、だから壁紙を温水○一にしといt・・・」

Y「フタエノキ○ミアァァァァッ!!」

Yの強めのデコピンがMの腹に炸裂する。

M「グホアッ!」

血を吐き出さんばかりに痛がる。

Y「お・・・俺の嫁画像がアァァァ!!」

M「お、落ち着け!まだごみ箱に入ってるはず!」

Y「(落ち着く事が)できぬウッ!」

Yがサイヤ人っぽくなった。

M「待て!家帰ったら何個か壁紙探しとくからさ、ね?」

Y「え、いいの?ヤッター」

Yはとても素直なのだ。

 

お待ちかねのチャイムが鳴り、安堵の空気が流れる。生徒達は釈放された囚人のよう自由になる。

M「さて、ここで問題が一つ。」

Y「何?」

M「尺が余った。」

Y「俺らがその話してどうすんのさ。」

M「とりあえず何か話さんと・・・そうだ!」

Y「ん?」

M「Yの性癖を暴露しよう。」

Y「やめて死ぬ。」

M「じゃあ彼女歴。」

Y「作った覚えが無い。アンチリア充だよ。」

M「じゃあねー、Yの薄い本の隠し場所を・・・」

Y「おっと、そろそろ尺も足りたっぽいよ。」

K「それでは皆さん、また次回!」

Y&M「どっから湧いた!?」

 

 




はい。どうでしたか?今回は一箇所、わざとオチをぶん投げました。あえてやったんですよ?別に思いつかなかったとかじゃないんだからね!
あと、尺の埋め方が露骨ですみません。もう少し考えますね。

という事で、See you,next time!

(オチを研究せねば・・・)
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