非常識な日々   作:築地マグロ

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太平洋が恋しいマグロです。

話もあんま無いので早速本編をどうぞ。


第6話「休息の日々」

昼休み。2年生の教室。

K「エッサラホイサ、」

H「ドッコイショー。」

と、KとHは机の上で片足立ちしながら踊っていた。

N「何してんねん。」

R「見たら分かるでしょ。」

T「N、あれは[授業潰しの儀式]だ。」

Tが得意気に話す。

N「・・・は?何ぞそれ。」

すると、Kが机から降りた。

K「あのなN、この儀式はな、神聖でヒッジョーに大事なんだぜ?」

N「いや、だから、その儀式の意味は?」

続いてHも降りた。

H「この儀式をする事により、担当の先生の身に何らかの被害がもたらされ、授業が丸々一時間無くなるんだぜ。」

N「要に呪いの類か?」

K&H「そゆことー♪」

N「なにそれこわい。ちなみに、それ成功した事あるの?」

K「今まで36回やって、1回も成功してないよ。」

N「・・・。」

 

K「さてさて、何しましょかー?」

休み時間はあと15分ある。

N「各自読書でいいだろ。」

H「さんせー。」

K「えー、つまんなーい。」

T「じゃあHを殴って、一番Hを喜ばせた人が勝ち、というゲームで。」

H「T、お前を殴ってやろうかww・・・あっ」

HがうっかりTに本音を言ってしまった。

Tは笑顔でHに近寄る。

H「・・・ゴメンナサイ。」

T「・・・ダーメッ☆」

Tが素早くHを卍固めにする。

H「イデデデデデデデッ!!やめろォォォォォォッ!!」

T「3分は耐えられるよなぁ?」

まぁいつも通りの光景ではあった。

K「これ見物してるか。」

N「いやだわww」

R「それは流石に・・・」

珍しくRがNの意見に賛同する。

R「5分ならいいけど・・・。」

N「そこじゃねぇwwおまけにHが死ぬわww」

 

あと、10分。

K「さてさて、何しましょかー?」

N「各自d・・・いや、デジャヴだこれ。」

R「それよりHとTがいないんだが。」

K「Hは腰が逝って保健室。Tは先生に捕まり職員室じゃ。」

N「T、Hの腰やってもうたか。」

K「いや、Hはさっき女子にイタズラで腰を蹴られて逝った。二つの意味で。」

R「あ、快楽神経も機能したのか。」

N「ん?じゃあなんでTは?」

K「昨日アイツ、職員室の担任の席に画鋲仕掛けたって言ってたから、多分それ。」

N&R「うわぁ・・・。」

 

そんなこんなでチャイムが鳴った。

Hは怒っているような、はたまた喜んでいるような顔で教室へ帰ってきた。

一方Tは、完全に逆ギレの表情で帰ってきた。

それから、午後授業開始のチャイムも鳴った。

K「フフ、今日は気合いれて儀式に取り組んだし、先生も骨折とk・・・」

英語の先生が入ってきた。

K「・・・よし、37回目、失敗、と。」

Kは記録手帳に細々とそう書いた。




春休みわっしょい!

四月から忙しいので、今の内にバンバン投稿します。

ではまた。
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