話もあんま無いので早速本編をどうぞ。
昼休み。2年生の教室。
K「エッサラホイサ、」
H「ドッコイショー。」
と、KとHは机の上で片足立ちしながら踊っていた。
N「何してんねん。」
R「見たら分かるでしょ。」
T「N、あれは[授業潰しの儀式]だ。」
Tが得意気に話す。
N「・・・は?何ぞそれ。」
すると、Kが机から降りた。
K「あのなN、この儀式はな、神聖でヒッジョーに大事なんだぜ?」
N「いや、だから、その儀式の意味は?」
続いてHも降りた。
H「この儀式をする事により、担当の先生の身に何らかの被害がもたらされ、授業が丸々一時間無くなるんだぜ。」
N「要に呪いの類か?」
K&H「そゆことー♪」
N「なにそれこわい。ちなみに、それ成功した事あるの?」
K「今まで36回やって、1回も成功してないよ。」
N「・・・。」
K「さてさて、何しましょかー?」
休み時間はあと15分ある。
N「各自読書でいいだろ。」
H「さんせー。」
K「えー、つまんなーい。」
T「じゃあHを殴って、一番Hを喜ばせた人が勝ち、というゲームで。」
H「T、お前を殴ってやろうかww・・・あっ」
HがうっかりTに本音を言ってしまった。
Tは笑顔でHに近寄る。
H「・・・ゴメンナサイ。」
T「・・・ダーメッ☆」
Tが素早くHを卍固めにする。
H「イデデデデデデデッ!!やめろォォォォォォッ!!」
T「3分は耐えられるよなぁ?」
まぁいつも通りの光景ではあった。
K「これ見物してるか。」
N「いやだわww」
R「それは流石に・・・」
珍しくRがNの意見に賛同する。
R「5分ならいいけど・・・。」
N「そこじゃねぇwwおまけにHが死ぬわww」
あと、10分。
K「さてさて、何しましょかー?」
N「各自d・・・いや、デジャヴだこれ。」
R「それよりHとTがいないんだが。」
K「Hは腰が逝って保健室。Tは先生に捕まり職員室じゃ。」
N「T、Hの腰やってもうたか。」
K「いや、Hはさっき女子にイタズラで腰を蹴られて逝った。二つの意味で。」
R「あ、快楽神経も機能したのか。」
N「ん?じゃあなんでTは?」
K「昨日アイツ、職員室の担任の席に画鋲仕掛けたって言ってたから、多分それ。」
N&R「うわぁ・・・。」
そんなこんなでチャイムが鳴った。
Hは怒っているような、はたまた喜んでいるような顔で教室へ帰ってきた。
一方Tは、完全に逆ギレの表情で帰ってきた。
それから、午後授業開始のチャイムも鳴った。
K「フフ、今日は気合いれて儀式に取り組んだし、先生も骨折とk・・・」
英語の先生が入ってきた。
K「・・・よし、37回目、失敗、と。」
Kは記録手帳に細々とそう書いた。
春休みわっしょい!
四月から忙しいので、今の内にバンバン投稿します。
ではまた。