後ですね、報告的な物なんですが、テレビが壊れてしまいましてお金をテレビの方に回すので携帯が止まります。何日かはまだ分かりませんが今月中に止まると思うので作品の更新が一ヶ月程遅れる可能性がありますのでご了承ください。
13話『人を所有物だと思ってる奴にうちの部長は渡せねえっつってんだよ!!クソ野郎!!』
とある日、リアス先輩からの命令で、皆オカルト研究部の部室に集まっていた。
どうやら大事な話があるらしい。
「…実はね」
リアス先輩がそう言うと、突然魔法陣が部室内に表れた。
「…フェニックス」
木場はそう呟いた。
「ふぅ…人間界に来るのも、なかなか久しぶりだな…」
魔法陣の中から何やら金髪のホストみてえな奴が、メイドみてえな奴と共に現れた。
「…ライザー」
リアス先輩はそう呟いた
「よう、愛しのリアス…会いに来てやったぞ」
金髪野郎はそう言った。
「ふむ…なかなか美味いものだな…リアスの女王が入れてくれたお茶は…」
「恐れ入りますわ」
金髪野郎の言葉に姫島先輩はそう返す。
…で、一体何なんだこの金髪野郎は。
「ライザー…前にも言ったはずよ、私は貴方と結婚なんてしないわ!」
リアス先輩はそう叫ぶ。
…結婚!?リアス先輩まだ学生時代じゃねえか!もう結婚すんの!?
「ああ、前にも聞いたな…だが、リアス、お前の家はそんな事を言ってられないくらい…切羽詰っているんじゃあないか?」
金髪野郎は不敵に笑うとそう言った。
「確かに俺もな、政略結婚というのは好きじゃあない。だがな、こちらもそう言ってはいられないのだよ…フェニックス家の名を汚すわけには行かないのでな」
金髪野郎は続けてそう言った。
「……」
リアス先輩は何も言わずに黙っている。
「それに…ん?さっきからそこの…お前の眷属か?が睨んでいるのだが…」
見るとイッセーが睨んでいた。
「部長が嫌がってるだろ!」
イッセーが叫ぶ。
「ふむ…嫌がる…ねえ?リアスが嫌がろうがこの結婚は無くならんよ…上が決めたことだからな」
「まあ、もちろんリアスが結婚をする事になれば…リアスはこの街をでて、俺とともに人間界を去ることになるがね」
金髪野郎はそう言う。
「ふっ…ざけるなよ!焼き鳥野郎!部長が昨日!どんな顔で家に来たか知ってるか!?泣いてたんだ!泣いてたんだぞ!それを知ってもお前は何も感じないのか!
イッセーは叫んだ。
「焼き鳥野郎…だと?ふん!下等悪魔が調子に乗るなよ!リアスが何を言おうが、決まりは絶対だ!リアスはこのライザーの所有物になるんだよ!」
あぁ?
「おい、テメェ今何つった?」
俺は我慢出来ずそう言った。
「ん?なんだ下等悪魔」
「おい焼き鳥野郎…テメェ今何つったって言ってんだよ」
「ふん…聞こえなかったならもう一度言ってやろう…リアスはこのライザー・フェニックスの所有物になるのだよ!」
ブチッ
「俺はよ…決まりとか、掟とかで仕方なくする結婚でもよ、テメェがリアス先輩を大事にするんなら文句はねえよ」
俺は吸っていたタバコを灰皿に放り投げそう言った。
「でもよ、テメェ、所有物っつったか?…」
「それがどうした」
俺の言葉に金髪野郎はそう答える。
「どうした…だと?」
《fire engine ignition!》
「人を所有物だと思ってる奴にうちの部長は渡せねえっつってんだよ!!クソ野郎!!」
《first gear!》
「ふっ!貴様には関係ないだろう!」
金髪野郎は炎を纏い、俺に向ける。
「黙りやがれぇ!豪炎!」
「下等悪魔が!舐めるなよ!」
俺と金髪野郎の炎がぶつかる直前
「いい加減にしてもらえますか?」
銀髪のメイドが打ち消しながら、そう言った。
「グレイフィア…」
リアス先輩はそう言った。
「こうしていても話は進みません。ここは、レーティングゲームで決めてはいかがですか?」
銀髪メイドはそう言った。
「お嬢様もご存知の通り、公式な『レーティングゲーム』は成熟した悪魔しか参加できません。しかし、非公式の純血悪魔同士のゲームならば、半人前の悪魔でも参加できます。この場合、多くが……」
「身内同士、お家同士のいがみあい…つまりお父様方はゲームで婚約を決めるつもりのようね。何処まで私の生き方をいじれば気が済むのかしら!」
「では、拒否なされますか?」
「いえ、やるわ。いい機会だもの。レーティングゲームで決着をつけましょう、ライザー」
リアス先輩はそう言う。
「ほう?やるのか?このライザー・フェニックスと、その眷属達と…」
金髪野郎がそう言うと、何処からともなく10人を超える程の女共が出現する。
おいおい、女はべらす様な奴かよ…尚更リアス先輩はやれねえな。
そんな事を思っていると何故かイッセーが号泣し出した。
「…おいリアス。何やらそこの眷属君が俺の眷属を見て号泣しているのだが…女が苦手とか、そういうのか?」
「…イッセーの夢はハーレムなのよ。多分貴方の眷属を見て、感動したんだと思うわ」
おいおい、そうだったのかイッセー…なんつーか。
「きもーい」
「ライザー様〜こいつ本当きもい」
「悪ぃなイッセー…俺もそう思うぜ」
金髪野郎の眷属と俺はそう言った。
「おいおいお前達…そう言ってやるな…本当の事でも言ってはいけない事もあるものだ。そこの輩もそう言ったのは驚いたがな。」
金髪野郎はそう言った。
「くそっ!自分はハーレムだからって調子に乗りやがって!京介!お前までなんだ!ホモの癖に!」
「テメェぶっ殺す!豪炎!」
神器を発動したままだった俺はそのまま豪炎を放つ
「次そんな嘘を言ったら消し炭にしてやっからな」
「ふぁい…申し訳ございましぇんでした…」
丸焦げになったイッセーはそう言った。
「…流石にそこまでやるのはどうかと思うぞリアスの眷属よ」
金髪野郎はイッセーを可哀想な目で見ながらそう言った。
おいおい、お前だってホモって言われたら嫌だろうが!
「まあ、それはさておき…リアス、レーティングゲームをするのはいいが…日程はどうする?俺はいつでもいいぞ。いつやっても負ける気はしないからな」
この野郎余裕だなおい…
「俺は今すぐにでもいいぜぇ?金髪クソ野郎」
「ほう?このライザーにまだ喧嘩を売るか…面白い」
「いや待ってください勝手に話を進めないでください。レーティングは10日後です」
銀髪メイドはそう言った。
てかテメェが決めんのかよ。
「いいわ。10日後に決着をつけましょう」
リアス先輩はそう言った。
「ふっ…了解した。10日後にお前の眷属を燃やし尽くしてやろう」
金髪野郎は炎を纏いながらそう言った。
「私の眷属はそんなにヤワじゃないわよ。ライザー」
リアス先輩がそう言うと、金髪野郎は銀髪メイドと共に転移した。
上等だゴラ…逆に俺が燃やし尽くしてやるよ。
「はぁ…皆…」
リアス先輩は俺達に向かい話し出す。
「10日間…特訓よ!!」
「特訓!?」
「地獄の特訓をするわ!」
「地獄の特訓!?」
リアス先輩の言葉にいちいちイッセーが反応する。
「明日早朝に集合をかけるわ!」
こうして、俺達は特訓をする事になったのであった。
はい、焼き鳥さん登場
なんか性格がだいぶ変わりましたね。
なんか某奇妙な冒険の吸血鬼みたいになりました
もちろん故意です。
しかし感想をくれる皆様…意外と木場派な方がいるそうですがヒロインは小猫です!!
前回の頬を染めた木場のせいですね…木場の野郎調子に乗りやがって!自重させますかね!
2月13日午後23時59分
ライザーの髪色が赤髪野郎とあったので金髪野郎に直しました
申し訳ありませんm(__)m