教会カチコミ回の後のと同じ感じでこれからも章が終わる度にこういうの書こうと思います。
ちなみに更新遅れたのはゲームしてたからです。
いやぁ、安かったんですよ。某極道ゲームの5が…
金髪野郎をイッセーが倒してから数日後
俺は特訓中にあったとある出来事のお詫びに小猫にパフェを奢るため、木場と行ったカフェ『knight in night』に来ていた。
「いやぁ、あんまり混んでなくて良かったぜ」
「そうですね…」
「…なあ、お詫びとはいえ、少しはこっちの懐も考えてくれねえとよぉ。正直金があるって言ってもいつかは終わる事になるんだし…」
あまりにも小猫が食うので少し注意した。
「…先輩はいきなり抱き枕にされた気持ちがわかるんですか?」
「…スンマセン」
俺は何故あんな事をしちまったんだ…
「まあいい、小猫だけに食わせるのはなんだから俺も食ってやる!おい姉ちゃん!宇治銀時丼2人前!」
「…あんな米に大量の小豆が乗ってるのよく2人分も食べようと思いますね…」
「うめえじゃん」
「…そうですか」
俺は店員が持ってきた丼を速攻で2皿平らげた。
まさかカフェで会計が2万いくとは思わなかったぜ…
俺は絶対小猫と回らない寿司とか行かねえ。
行ったが最後、財布がただのカード入れと化すのは目に見えてっからな。
「さて…次は何するよ?流石に飯食っただけじゃつまんねえだろ?」
俺は小猫にそう聞いた。
「…先輩は普段は何をしてるんですか?」
「俺?普段っつーと…音楽聴いたり…バイク弄ったり…タバコ吸ったり…基本的に家にいんな」
俺は意外とインドア派なのだ。一時期外に出る度周りが喧嘩売ってくるから楽しめたがある程度倒してくとそれも無くなってつまんなくなったからなぁ。
「音楽…ですか。何聴くんですか?」
「あぁ?あー、ホルモンとか結構聴くなぁ」
某ラウドロックバンドである。
力強いギターサウンドとボイス、シャウトは心を打つものがあるぜ。
「お肉ですか」
「ちげえよ。そうか、最近の奴は知らねえのか…」
「私先輩の一個下なだけなんですけど…」
あ、そうか、そう考えると俺が古いだけか?いやでも…ンな事ねぇよなぁ?
「まあ、後は…メロスピ系とか聴いたりするな」
「メロスピ?」
「メロディックスピードメタル。略してメロスピだ。これがまたカッケーんだよ!」
歪みを効かせたギターソロから始まりピロピロ早弾きを掻き鳴らしてくあのサウンド!バンドにもよるがこれがハイテンポなドラムと合わさってカッケーんだよなぁ…
「…なんか意外ですね。てっきり、不良って感じの曲が好きなのかと思ってました」
「おいおい、逆に俺はそういうのはあんま聴かねえぞ。音楽は自分の好きなもんを聴きゃ良いのよ!小猫は何か聴くんか?」
俺が小猫にそう聞くと小猫は少し考える。
「…津軽海峡冬景色?」
「演歌か!古いなおい!」
しかし何故だろう…小猫には合うような気がするぜ…髪色的にな。
「まあ、話はこれくらいにして…行くとこねえならゲーセンでも良くか?」
「ゲームセンターですか…行きますか」
「良し、乗れ」
俺は小猫を後ろに乗せ、ゲーセンへ向かう事にした。
ゲーセン到着
「うっし!何やるか!」
「これやりませんか?」
小猫が誘って来たのは格ゲー『king of fighters』略してKOFだ。
「良いぜ!俺は喧嘩は強えが格ゲーも強えからな!」
「臨むところです…」
こうして俺は小猫と絶拳をする事にした。
「よし勝った!」
「…後一撃で勝てたのに…」
俺のKYOが小猫のK'に勝ったぜ。いやぁ、やっぱり褐色グラサンよりこっちだろ!
こうして俺と小猫は格ゲー、音ゲー、スロットにパンチングなど様々なゲームをプレイした。
パンチングマシーンが壊れて知らない振りして逃げたのは秘密だ。
いやぁ、音もならないくらい壊れてくれて良かったぜ…
「…京介先輩意外とどんなゲームでも強いんですね…」
「おう!これでも昔はゲームのある所京介あり!と呼ばれてた位だからな」
あの時はゲーセンに行くたびにいろんな奴が勝負吹っ掛けて来たなぁ
中にはリアルファイトになった事もあるがそれでも勝つのが俺様だ。
そんな事を考えていると小猫がふと、止まり出した
「あ…」
声を出した小猫が見たのはプリクラだった。
「先輩…撮りませんか?」
「プリクラか…でも今はよぉ…髪上げてねえから根暗っぽいんだよなぁ…」
そう、小猫がどうしてもオールバックはやめてくれとうるさいので今日だけはサングラスだけにしているのだ。
「馬鹿ですか…オールバックじゃないから一緒に撮りたいんです…」
「馬鹿とはなんだ馬鹿とは!…まあいいか、撮ろうぜ」
俺は小猫とプリクラを撮った。
「おいおい…小猫お前これ…くっつき過ぎなんじゃねえか?」
「先輩が寄ってるだけです…」
「つーか…何で途中俺のグラサン外したし」
「サングラス付けてる人と写真とか拷問じゃないですか」
「いやいや、んな事ねーだろうよ!」
そんな事を言い合いつつ、お互い携帯に1枚貼ることにした。
「いやぁ…やっぱ俺はシビーな!カッケーぜ!」
「そのナルシストは何とかならないんですか…」
「ならねえな!ナルシストの何が悪い!変にネガティブよりは全然良いぜ!」
自分に自身がねえ奴は人が寄ってこねえって言うしな!
人間いつでもポジティブが一番だぜ!
「っと…そろそろいい時間だな…解散するか?」
「…分かりました。じゃあ…家まで送ってくれますか…?」
「おう、良いぜ!」
俺は小猫を後ろに乗せ、小猫の家まで送ることにした。
「今日はありがとうございました…」
「おう!それにしても…こないだはマジでわりぃな…これからは座らねえで寝るように気をつけるからよ!」
「…別に…座って寝ても良いんですよ…?」
「いや!何度も奢るのは財布が死ぬから辞めとくわ!」
「…そうですか」
小猫は何故か不機嫌そうになった。きっと特訓中にあったあの事件を思い返しているのだろう。
「…携帯のプリクラ、剥がしちゃダメですよ…?」
小猫は上目遣いでそう言った。
「わーってるって!剥がさねえよ!」
「私も…剥がしませんから…」
「でもイッセーが見たらうるさそうだなぁ…」
「そしたらイッセー先輩を仕留めます」
「そ、そうかい、まあ、じゃあまた明日、部活でな!」
「はい、また明日です…」
こうして手を振る小猫に別れを告げ、タバコに火をつけた後、俺は小猫との楽しいひと時を思い出しながら、バイクで自分の家まで向かったのだった。
家に帰る途中、何度か小猫の上目遣いを思い出し、不覚にも可愛いと思ってしまったのは内緒である。
はい、ほのぼの回ですね。なので今回は結構短めです。
京介はゲームが上手いです。
プロ級です。ゲームとは違いますがパチンコやスロットなどをやっても必ず勝ちます。自分は京介と違い、この前XJapanの台で負けましたが…
あ、ちなみに京介の好きな音楽等は基本的に僕自身と似てます。
近々プロフィール欄的な物を書こうと思うので、そちらで音楽以外でも京介の好きな物や嫌いな物等を晒していこうかと思っております!
誤字や設定ミス等がありましたら気軽に報告してくださいね!
それでは、また次回もよろしくお願いします!