ハイスクールD×D 校則破りの気楽者   作:なと。

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皆様お久しぶりです
最近ガスが止まったりバイトの休みが消えたり色々あり
更新が出来ませんでした。
しかし!無事ガスも復活し、バイトも週1、2くらいの休みが貰えるようになったのでこれで書けます!
今回はとうとう原作を無視し、オリジナルの話が出てきそう…


夕闇廃墟のマッドウルフ
23話『狂狼達は動き出す』


町外れの廃墟

その中に数人の人間が居た。

いや、本当に人間なのか言われると考えてしまう部類の面子なのだが…

 

「いやぁ…まさかデュランダルが出てくるとはなぁ…俺っちびっくり!」

エクスカリバーらしき剣をくるくると遊びながら白髪の狂人、フリード・セルゼンはそう言った。

「ギャハッ、そんな事言ってお前ちゃっかりそいつの持ってたエクスカリバーもパクってっじゃん!」

ジッポーライターをカチャカチャと動かしながら、金髪の男はそう笑った。

「パクッてないですぅー。ちょっと貰っただけですぅー」

「ギャハッ、それをパクッたって言うんじゃん!」

「まあ、デュランダルがあるならエクスカリバー要らないだろ、その女も。」

フリードと金髪の男が笑いあっていると、銀色の髪を前髪だけ上げている男がそう言った。

「俺はその女よりも…フリードが言ってた不良悪魔の方が面白そうかな」

銀髪の男がそう言った。

すると隣にいた男が反応する。

 

「駄目だよ。あいつは僕の獲物だ。あんたにはもちろん、フリードにも渡さない」

「あーららぁ、なら俺っちが殺しちゃう前に殺しなさーい」

フードを深く被った男がそう言うとフリードが笑いながらそう言った。

「ははっ、まあ、俺も不良悪魔を殺さないよう全処するよ。新入りくん」

男達が笑いあっていると、不意に廃墟のドアが開く。

「…よぉ…元気そうだな…」

入って来たのは

ボサボサの黒髪を靡かせている男だった。

「遅いぞ蘭、全員揃わないと会議出来ないんだからな」

「あー…わり、寝すぎててな…」

銀髪の男がそう言うと、蘭と呼ばれた男は頭を書きながら椅子に座る。

 

「さて、今から会議を始める」

銀髪の男がそう言うと、それぞれ室内にいた男達も椅子に座る。

 

「で、会議っつっても何するのよー、俺っち思いつかないんだぜ」

フリードがおどけたようにそう言った。

「いやいや!いっぱいあんじゃん!?グレモリーの赤龍帝とかよぉ!?」

「僕はあの不良悪魔を殺せればそれでいい。」

「…ねみぃ」

フリードの言葉に金髪が答え、後の2人は自分の意見を言い出した。

「はぁ…お前ら…協調性無さすぎるだろ…あと蘭はもうちょっと起きててくれ」

銀髪の男は溜息をつきながらそう言うと数枚の写真を取り出した。

「とりあえず俺達の目的の邪魔になりそうな奴らをピックアップしてみた」

まず一枚目、と言いながら銀髪の男は一つ目の写真を指さした。

「とりあえずまずはこれ、リアス・グレモリーとその眷属だな。リアス・グレモリーはもちろんその眷属もなかなかの強さだ。それに加え赤龍帝もいるらしい。早急に潰した方が良いだろう。」

次に、と言いながら銀髪の男は二枚目の写真を指さす。

「フリード達が目撃したという白龍皇だな。どうやらコイツも何かしらの団に所属しているらしい。どの団なのかは調べる必要があるな」

「まあ、どっちしにろ俺ちゃんが居れば全滅確定なのよねーん」

フリードがそう言うとエクスカリバーを取り出す。

そのエクスカリバーは何故か黒く染まっていた。

「まあ確かにこの2枚の奴らは俺達に比べればそんなに力が無いが…油断大敵って事で警戒しておくんだぞ」

「はいよー。で、とりあえずまずは何すんの?グレモリー達から殺すのか?」

金髪の男がそう言う。

「いや、まずはグレモリーの領土である駒王町にいる悪魔を根絶やしにする。まずは俺達の存在に気付かせる。」

「そんで気付いた頃にはもう遅い…って戦法か!なかなか良いじゃん!」

「ああ…そしてその役目は…チェイン、ウェザー、お前達にやってもらう。」

「おっけー!」

「分かった。」

金髪の男とフードの男はそれぞれ答えた。

「フリードと蘭は堕天使の方を狩ってくれ。」

「うぃーっす。俺っちやっちゃうよーん」

「あいよ…」

フリードと黒髪の男もそれぞれ答える。

 

 

銀髪の男はそう言って廃墟の壁に掛かっているエンブレムの様な物の方に向かう。

 

それに続くように室内の全ての男がエンブレムの様な物に向かう。

「狂剣、フリード・セルゼン」

フリードはエクスカリバーを構えそう言った。

「狂鎖、チェイン・スネイク」

金髪の男は刃のついた鎖を構えそう続く。

「狂斧、ウェザー・シルフィ」

フードの男は斧を構えそう呟く。

「狂銃、黒崎蘭」

黒髪の男は二丁拳銃を構え眠そうに呟いた。

「狂槍、東城アキラ」

最後に銀髪の男が妙な形の槍を構えそう言う。

 

「我ら、マッドウルフは、神にも堕天使にも、悪魔にも付かず、独立勢力としてこの世界を変えてみせる。そう…」

 

「「「「「我ら死神の名において」」」」」

 

全員が揃ってそう言うと、それぞれの体の一部に紋章が描かれていた。

骸骨をあしらった…死神の紋章が。

 

 




はい、何かよくわからん連中が出てきましたね。
こいつらがどう京介たちと関わるのか…楽しみですねぇ。
あ、あとタイトルが京介のセリフじゃ無くなりました。
まあ、気にしないでおいてください、
またまた文字数少ないですが気にしないでおいてください。

あ、でも誤字や設定ミスっぽいのがありましたら気にして報告してもらえると助かります<(_ _)>
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