ハイスクールD×D 校則破りの気楽者   作:なと。

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そう言えばこの作品イッセーは全然話に出てきません
むしろ京介がイッセーポジションなのです
原作?知ったこっちゃありません


2話『おい木場!赤髪が居んぜ!?あのねーちゃん気合入ってんなぁ〜』

駒王学園に転校して2日目俺は昨日と同じく、バイクで登校し、教室に向かった。

 

「よー木場!昨日ぶりだなー」

俺は自分の席に座ると、昨日出来たばかりの友達、木場に挨拶をした。

「おはよう、凪原君、昨日ぶりだね」

木場はそう言うとニッコリと笑った。

よく笑うやつだなー

「それにしても、結構来るの早いんだね?」

木場は不思議そうにそう言った。

「ああ、時間の事?そりゃーそうだぜ!俺は時間には厳しいからよ!朝早く起きて準備して、余裕で学校着くようにしてんのよ!」

時間に余裕があった方が焦んなくていいしな!

まあ、俺がこうなったのは昔先輩に、時間に遅れる度に怒られてたから自然に早く行動するようになったのが原因だけども…

「へぇ、意外としっかりしてるんだね」

木場は驚いたようにそう言った。

「おう!…所でここってよ、部活とかすげーあるけど入んねーとダメとかってあんの?」

俺は気になってた事を聞いてみた。

昨日部活リストみたいな紙を担任から渡されたんだが紙にビッシリ書いてあるせいで全然読めなかったのだ。

全く紙の癖に気合入りすぎだぜ。

 

「別に必ず入らないといけないって決まりはないよ。習い事とかで部活は入れない子とかも多いしね」

「ほー、木場は部活入ってるんか?」

俺は木場にそう聞いてみた。

「僕はオカルト研究部に入ってるよ」

オカルト研究部とな、木場はそういうのが好きなのか

「お、お前まさか…ゆ、幽霊とかそういうのが好きなのか?」

もしそうだとしたらあまり気が合わないかも知れん

いや本当無理なんだよそういうのマジで!

呪いのビデオだとか呪いの館だとかそういうホラーなのだけは駄目だ!特に幽霊は駄目だ!あんな殴っても当たらない奴らどう喧嘩しろってんだ…

そんな事を考えていると木場は

「あはは、残念だけど僕はそういうのはそんなに知らないんだ。知り合いが部長をやってるから入ってるってだけでね」

…良かったどうやら木場はそういうのが好きで入ってる訳では無いらしい。

「しかしオカルト研究部の部長かー、やっぱり観たくもねーホラー映画とか観せられんの?」

だとしたら俺は木場に同情するぜ

昔先輩に無理矢理ホラー映画観せられた時はもう死ぬかと思ったからな…

「あはははは!そんな事しないよ。凪原くんは面白いなぁ」

どうやら木場のツボに入ったらしい

どこが面白いのかはよく分かんねーけどまあ楽しそうにされて悪い気はしねーな!

キーンコーンカーンコーン

「あ、授業始まるみたいだね」

「やべっ!まだ準備してねーや!」

俺は急いで準備をして、授業に望んだ。

 

 

「っしゃー!昼だ!飯だ!腹減ったー!木場!また学食いこーぜ!」

俺は授業が終わった瞬間そう言った。

昨日木場と学食に行ったところ、頼んだ料理がすげー美味すぎてもうそこ以外で昼飯なんか食えないくらいだぜ

「うん、行こうか」

木場は楽しそうに笑い一緒に学食にむかうのだった。

 

俺は木場と食堂の椅子に座りそれぞれの食べ物をテーブルに置いた。

「木場はカレーうどんか!服とかについたらヤベーから気をつけろよー?」

カレーうどんは本当に服についたらめんどくさいからなぁ…

それで何着手放す事になったか…

「そうだね。気をつけるよ、でも凪原くんもカレーライスだから気をつけた方がいいよ?」

「ふっ!甘いな木場…」

「え?」

甘い、甘すぎるぜ…

「カレーうどんはカレーがスープになってっから服に飛びやすい!しかし!普通のカレーはトロトロしてるから服に飛びにくいのだよ!!」

これぞ!カレーうどんで泣いてた俺が編み出した究極の選択!

「あははは!確かに!」

木場はまたツボに入ったのか笑い出した。コイツは笑いのツボが浅えなー

 

あっという間にカレーとカレーうどんを食べ終えた俺達は食休みをしていた。

「ん?」

すると俺の視界に凄く目立つものが入ってきた。

「おい木場!赤髪が居んぜ!?あのねーちゃん気合入ってんなぁ〜」

「あ、あれうちの部長だよ」

「おっマジか、世間は狭いんだなぁ〜」

「そうかそうか、木場んとこの部長なんかー…は!?」

「お前んとこヤンキーのたまり場なんか!?それとも部長じゃなくて総長とかか!?」

そう考えると木場もか!?確かにコイツ金髪だしな…いや、でも木場は地毛だよな?

「凪原くん、オカルト研究部はそういう集団じゃないよ…部長の赤髪は地毛なんだ」

「あ、そーなん?でも赤髪で地毛って…そういうのもあんのかぁ…」

っと、俺と木場が話しているとその赤髪の部長とやらがこっちに向かってやって来た。

「楽しそうね裕斗」

「こんにちは部長」

「おお、噂をすればなんとやら…ってやつか」

噂ってスゲーなぁ…人を呼び寄せることが出来んだなぁ…

そんな事を考えていると例の部長が問い掛ける。

「あら?この子は?見かけない子ね」

「おお!俺は昨日転校してきた凪原京介だ!木場のマブダチやってっからヨロシク!」

「マブダチ?」

例の部長は不思議そうにそう言った。

なんかデジャヴってのを感じるぜ

「凄く仲のいい友達ってことですよ。僕も昨日聞きました」

木場が例の部長にそう言った。

そう、実は昨日木場もマブダチって言葉が分かんなくて俺が教えてやったのだ。

「な、なるほどね、私はリアス•グレモリーよ。オカルト研究部の部長をやっているわ。よろしくね」

「おー!よろしくな!リアス先輩!」

俺は元気よくリアス先輩に挨拶をする。

「そう言えば凪原くんにまだ渡してなかったね。」

木場は俺にそう言うと一枚の紙を取り出した。

「ん?なんだこれ?」

あなたの願い叶えます

木場が出したのはそう書かれた紙だった。

「なんか…何とかライダーとかでこんなんなかったっけ?」

「別に願いを叶えたらその人の過去に行ったりはしないよ」

おお、木場にネタが通じた…

「まあ、お守りみたいなものだよ。この辺って結構物騒だからさ」

「ほーん、まあ貰っとくわ!」

「じゃあ、そろそろ私は行くわね」

そう言ってリアス先輩はどこかに向かっていった。

「じゃあ僕らも教室に戻ろうか」

「おー、行くかー!」

俺らも教室に戻ることにした

 

 

そして時は進み放課後へ

「ふぃー!終わったー!やっと帰れるぜー!」

「じゃあ玄関まで一緒に行こうか」

「おー!」

俺と木場は玄関まで一緒に行くことにした

 

「じゃあ俺バイクあるから駐輪場行くわ!」

「うん、じゃあまた明日。くれぐれも怪しい人には気をつけてね」

「おう!」

俺は木場と別れるとバイクのあるところに向かった。

おっ!今日も俺のバイクは無事だな!

俺はメットを被り、学校の外に出てからエンジンをかける。

 

そろそろ家に近くなってきた。俺は家に続く小道に入り走っていると、何やら人が立っていた。

轢くわけにはいかねーので一旦止まった。

 

「おいおっちゃん、悪いけど通してくんね?ここしか道がねーんだわ」

俺はそう言って通ろうとした。

「……貴様…神器持ちか」

「…あ?」

神器持ち?んだそれ?もしかして痔持ちって言ったんか?

そう考えているといきなり俺は吹っ飛んだ。

 

「テメェ…いきなり蹴ってくるたァいい度胸じゃねえか…喧嘩売ってんだな?」

「人間風情が…知らずに宿しているというわけか…悪いが殺させてもらおう」

「…はっ!殺すだぁ?やってみろよクソジジイ!」

俺は蹴りをジジイに入れる

「どうよ?俺の蹴りはよぉ!」

まだまだ打ち込む。蹴りの連撃は止まずに、そのままジジイのこめかみにヒットした

「人間風情がなめるなよ!」

筈だった。

 

こめかみに入れられたのは俺の方だった。

いつの間にか俺はまた後ろに吹っ飛びバイクにぶつかっていた。

「テメェ…やるじゃねえかオイ」

俺は立ち上がりジジイに殴りかかろうとした瞬間

足が熱くなった。

「あぁ?んだこりゃ」

「光の槍だ。普通なら足に食らっただけでも即死なんだがな」

光の槍?んだそれ

漫画じゃねーんだからよ

そりゃ反則だろうが…

「テメェ…何だよ」

「…人間風情に名乗る名はないが…敢えてこう言おう…悪魔とな」

「はっ!悪魔だとよ!笑わせてくれんじゃねーか!」

俺はバイクに付けてあった容器のようなものを武器の様に構えながらジジイに向かっていった。

 

「舐めんなゴラァ!」

俺はその容器のようなものを盾のようにしながらジジイに突っ込んでいった。

 

ザクッ

 

と音がした。

脇腹に痛みが走る。見ると、ジジイは盾にした容器ごと俺を左手で貫いていた。

「…これでも絶命には至らないのか…流石赤龍帝と言ったところか」

「んだそれ…意味わかんねえ…事…言ってん…じゃねえぞ…」

「テメェそろそろ死ね」

ジジイは右手を振り上げる

俺はすかさずポケットからあるものを出した

「…何だそれは?」

「…テメェが…よお…貫い…た…容器の中に…よお…ガソリン…入ってたのよ…」

それはバイクがもしガス欠で動かなくなった時のための予備のガソリンである。

「そんで…今取り出したのは…ジッポだ…これを…テメェのガソリン塗れの…腕によお…付けんのよ…」

「…!燃やす気か!させん!」

「おっとぉ…逃げらんねぇぞ?…俺を貫いてんだから…よぉ?この手ぇ…絶対離さねぇ」

「ふっ!たかが燃えるくらいでこの身は滅びんよ!貴様がただ燃え死ぬだけだ!それでもいいならやるがいい!」

「…なら…俺は…テメェも燃えて…死ぬ事に賭けるぜ…」

俺はジッポに火をつける。

「一緒に…あの世へ行こうや…」

俺はジジイごと炎に包まれた

最後に映った視界には紅い髪の毛が見えた気がした。

 

 




戦闘シーンとかよく分かりませんね
皆さんどうしてそんなにカッコいい戦闘シーンが書けるんでしょうか…
いずれはカッコいい外人さんが出てくる銭湯シーンでも書きたいですね。え?それはせんとう違い?
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